2023年03月14日

税務署へ行ってから大急ぎで地域の集まりに参加

 昨年1月1日から年金生活に入りました。そのため、確定申告のために税務署へ行きました。説明を受け、相談しました。しかし、持って行った資料に足りないものが多くあったことはともかく、この申告にあたっての手続は、何をどうしたらいいのかさっぱりわかりません。みなさん、これでよく手続をなさっているものだと、ひたすら日本人の理解力の深さと勤勉さに感心しました。私は、完全に戦意喪失です。日本では、すごい制度と手続きを守っていることに、半ば放心状態です。私は惨めな思いを抱きながら、すごすごと家に帰るしかありません。
 今後どうするかは、時の流れに任せることにします。


 午後からは、地域の集いに大急ぎで税務署から駆け付けました。駅から走って行き、10分の遅刻ですみました。

 今日は、みんなで「思い出カード」という遊びをしました。昭和の時代に歌い継がれた歌の後半の歌詞がカードに書いてあり、それがテーブルの上に撒かれています。その歌の出だしを聞いて、後半の歌詞が書かれたカードを取る遊びです。『百人一首』の歌謡曲版です。

 歌は、この集まりのお世話をしてくださっている社会福祉協議会のHさんが歌ってくださいます。そして、今日は会場にエレクトーンが持ち込まれていて、この集まりのまとめ役であるNさんが本職でもある演奏を担当されました。贅沢な趣向です。

 昭和の歌といっても、戦前から1970年代のものが中心で、80歳前後のかつての若者が集うこの場には、懐かしくてつい口遊む歌が続きます。50歳台のボランティアの方には、初めて聞く歌が多かったようです。それでも、童心に帰ったみなさんの盛り上がりが、会場を熱くしていました。思い出話も飛び出し、和気靄々のイベントとなりました。

 次回は、昭和から平成の歌で楽しみたいものです。


 最後に、進行役のHさんから、次の文章を印刷したプリントが配布され、簡単な説明がありました。コロナ禍から抜け出すタイミングでの、タイムリーな注意事項の確認です。参考までに、文字列を起こして掲載します。


<fontcolor=#660033>
注意事項:
「B型リハビリ教室」新型コロナウイルス感染防止への配慮について

<「B型リハビリ教室」運営全般にかかる注意事項>

・日頃から、感染拡大防止に努めていただくようご協力をお願いします。
・参加定員は、各会場の現時点での定員や収容率に基づくこととします。ただし、参加者同士の間隔が密とならないよう調整をお願いします。
・参加者全員、マスクの着用にご協力ください。また、目・鼻・口はできるだけ触らないようにしてください。
・教室開始前後には、石けんでの手洗いまたは手指消毒をお願いします。
・教室参加前に、自宅で体温測定を行い、発熱等の風邪症状がある場合は教室を休んでください。その場合、当会までご連絡をお願いします。
・換気は30分に1回(毎時2回)以上、数分間実施してください。
・休憩中等の水分補給の際も、感染防止の徹底を図ってください。
・教室実施後は、ボランティア、利用者の手が接触した部分の消毒をしてください。
(ドアノブ、テーブル、いす(座面背もたれ、肘掛)、スイッチやリモコン、個々に使用した物品等)



<プログラムの実施について>

・参加者全員、マスクの着用にご協力ください。マスク着用でのプログラムは、無理のない内容で実施してください。また、目・鼻・口はできるだけ触らないようにしてください。
・コロナ禍での運動不足解消や筋力低下、フレイル予防のため、必ずストレッチや体操の実施をお願いします。
・歌唱や声援を伴うレクリエーションを行う際は、四方1メートル以上の十分な間隔をとり、対面を避けてください。
・教室開催時間中の飲食はできません。水分補給に限ります。但し、個包装の食品(自主調理の食品は不可)の配布及び持ち帰りは可とします。配布の際は手指の消毒をお願いします。
・新型コロナウイルス感染症への不安が払拭されていない中で、活動に参加することを不安に感じておられる場合、遠慮なく参加を見合わせてください。その場合「他の方は参加しているのに、欠席するのは気が引ける」など、心労の負担が発生することがないよう、参加者同士、お互いの思いを尊重し合えるよう、ご配慮をお願いします。
                  ※令和5(2023)年3月10日更新







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2023年03月10日

「一人じゃないよ」ということで集う高齢者のサロン

 毎月第2金曜日の午後は、地域の集会所で「みんなのつどい」が開催されます。高齢者を対象とした介護をテーマとするお話サロンです。
 今日は、双六ゲームを、ワイワイガヤガヤとやりました。一人一人がサイコロを振り、出た数に応じて課題が書かれたメモ用紙が示されます。それに答えながら、コマを進めていき、早くゴールに辿り着いたら上がりです
 私には、「この日一番の笑顔を見せる」というものと、「足踏みしながら3の倍数を言い30まで数える」、そして「猫の鳴き声をまねる」などが出ました。これには、臨機応変に対応することが求められます。他の人には、「戻れるとしたら何歳がいいか?」「学生時代の一番の思い出は?」「一回休み」「今朝は何を食べたか?」「100万円あったら何に使うか?」「一番好きなことばは?」、などなど。
 頭を抱えたり、大笑いをしたり、とにかく大盛り上がりでした。
 終わると、好き勝手に話をして、テーブルとイスを片づけて帰ります。
 社会福祉士の方が来ておられるので、毎日の生活の中で困っていることを相談しておられる方もいらっしゃいます。
 地元の住民同士でいい関係を築きながら、明るく楽しい日々の後押しをする集まりとなっています。
 
 
 
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2023年03月06日

集会所でぬりえ&おりがみに挑戦

 地域の集会所で開催された「ぬりえ&まちがい探し&おりがみ」のイベントに参加してきました。
 本年度の4回目です。

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 手渡された袋の中には、今日使う予定のものがたくさん入っています。

 1. ぬりえ      10 枚
 2. まちがい探し    5 題
 3. 一筆書きクイズ   8 問
 4. めいろ       4 問
 5. 都道府県クイズ  40 問
 6. すうどく (ナンプレ) 1冊(10問)
 7. おりがみ      1冊

 2時間ではとてもできないほどの分量です。
 今日は、ぬりえとおりがみをするのが精いっぱい。
 ぬりえは、富士山の麓に鯉のぼりが泳いでいるものを仕上げ、提出しました。
 おりがみは、ポチ袋と小物入れを作りました。
 上のチラシの下の方に置いてあるのが、今日の私の作品です。
 右側の赤いポチ袋は、難しそうに見えても意外と簡単でした。
 それよりも、小物入れの方が単純そうに見えて、実は複雑な折り方でできています。
 いただいた課題の残りは、宿題として自宅でどうぞ、ということでした。
 熱中したせいか、帰るとドッと疲れが出ました。
 
 
 
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2023年03月03日

集会所での雛祭りの後は四条で貝合を見る

 今日の集会所では、ささやかながら雛祭りがありました。と言っても、参加者はみなさま80歳以上のお姫様たちです。桃の節句らしいお菓子とお茶とコーヒーをいただき、四方山話に花が咲きました。
 自分が粘土で作ったという、お内裏さまとお雛さまがテーブルの上に置かれています。

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 男雛と女雛の位置について、どちらが右でどちらが左かということになり、このお人形のように、京都をはじめとして関西の一部では、お姫さまは向かって左、お殿さまは右、ということで落ち着きました。京都御所の近くで生まれ育った方もそうおっしゃっていたので、これは確かなようです。関東では、その逆となります。本ブログでも、「[追補]雛祭りには自家製のお菓子でお祝い」(2019年03月03日)の記事で同様の説明を書いていますので、ご笑覧を。
 雛飾りの始末はどうしたか、という話題にもなりました。我が家では、お内裏さまとお雛さまの2体だけは、今も大切に保管しています。この先どうするかは、特に考えていません。有職故実の説明に役立ついいものなので、どなたか欲しいという方があれば、差し上げようと思っています。

 午後は、四条烏丸駅からすぐの玄想庵で開催されている「貝合わせと楽しむ五節句 上巳の節句展」に行きました。これは今日だけのイベントです。

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 会場では、次のものが用意されており、何組かの方が体験を楽しんでおられました。
  @画家佐藤潤 小品展 
  Aとも藤の貝合わせ 展示販売 
  B貝合わせ遊び体験 お土産付き 1000円 
  C平安装束体験 2500円 
 貝合わせの貝には『源氏物語』の絵が描かれており、終わった時には使われた貝の絵がすべて見られました。

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 ここでは、同じ絵で番える形式ではなかったので、物語の内容も確認でき、おもしろいと思いました。例えば、上の写真の左上の「若紫」では、一つの貝には光源氏が、もう一つの貝には若紫が描かれています。また、右上の「花宴」では、光源氏と朧月夜が左右にわかれて描かれています。

 来たる5月5日には、この玄想庵で同じような趣向で「端午の節句展」があります。予定が合えば、また拝見しようと思っています。

 なお、この玄想庵については、3年半前にNPO法人〈源氏物語電子資料館〉が主催して行なったイベントに詳しく紹介しています。
「見える人と見えない人が『百人一首』を一緒に楽しんだ記念すべき日」(2019年10月26日)
 新型コロナウイルスへの不安がなくなれば、大盛況だったこのイベントの第2回を企画したいものです。
 
 
 
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2023年02月25日

交流イベント「れもんカフェ」で認知症への理解を深める

 認知症に関する勉強会が地域の集会所であったので、何事も勉強と思い参加してきました。宇治市の各町で、年に3回ほど開催されている交流イベントです。私は、今回初めて参加しました。この「れもんカフェ」は、十年前の2013年から宇治市が取り組んでいるものだそうです。

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 第1部の「認知症についてミニ講演」は、認知症コーディネーターの冨澤氏が「認知症ってどなん病気?」と題して、30分にわたりわかりやすく話してくださいました。加齢と共に、みなさん思い当たることが多い内容です。会場は満席でした。

 第2部の「音楽コンサート」は、2人の方がバイオリンを奏でられ、いつもお世話になっているNさんがご専門の電子ピアノを優しい雰囲気で弾いてくださいました。高齢者のつどいであることを意識した選曲とテンポだったので、ゆったりとした気持ちで会場に流れる生の演奏を聴くことができました。みなさん、大満足の様子でした。

 いつもはお見受けしない方々が数人いらっしゃったので、こうした集まりが拡がっていることを実感しました。
 
 
 
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2023年02月24日

地域のみなさまと都道府県名でビンゴゲーム

 小雨が降り続く今日の集会所では、高齢のみなさまが、思いつくままに都道府県名を言うことから始まりました。ホワイトボードに5×5のマス目が書かれていて、そこに都道府県名を一つずつ板書して埋めていくと、25の府県名が並びました。

 次に、各府県名を書いたカードが入った袋から、一人一枚ずつ引いてその名前をマス目に書き込んで埋めていきます。後は、ビンゴの要領で縦横斜めに埋まったらおめでとう、とみんなに祝福されて拍手を貰います。ダブルで並ぶと、さらに歓声が上がります。
 たまたま私が最後に空いている県名のカードを引き、試合終了となりました。

 言葉で説明すると回りくどくても、実際には単純ながらワイワイ騒いで楽しい時間を過ごしました。ゆったりと進むゲームほど、みんなで好き勝手な話をしながら進められるので楽しさが増すようです。

 今日は、近くにある大学の学生さんが、昨年のこの集まりに参加した活動の評価や感想を書いてもらうために、書類を持って来ていました。この集まりの運営代表者であるNさんが、丁寧に対応しておられました。
 その間に、この大学との交流を深めるために、その学生さんに地域連携のサークル活動の指導をなさっている方と連絡がとれるように、私の連絡先をメモとして託しました。
 この集まりには、学生さんたちが折々に来ています。しかし、定期的に、もっと計画的なテーマを設定して参加をしてもらうと、お互いにいい刺激となり、意義深い交流となるはずです。高齢者と学生さんたちの、さらなるコミュニケーションの場として、この集まりが機能するはずだと思われます。そうした思いを、これまでとはまた違った視点で、立場で、大学の方々とお話をしていくと、今後のこの集まりの展開につながるのではないかと思い、学生さんに中継ぎをお願いしました。
 さて、この件は今後どのように発展するのか、折々にここに報告していくつもりです。
 
 
 
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2023年02月21日

集会所でおじゃみ投げと棒倒しを楽しむ

 今日は、集会所で地域のみなさまとゲームをしました。
 まず、2人1組になります。向かい合って椅子に座り、タオルを1枚受け取ると、それぞれが両手でタオルの端を持ってピンと広げます。そのタオルの上に、小豆を包んだおじゃみ(お手玉)を1個置かれると、2人で協力してタオルを揺すって、おじゃみを前に飛ばします。飛ばすというよりも、押し出します。
 目の前の床には、太い紐で作った大小の輪っかが10個ほどあり、その輪の中には10点から5,000点までの数字を書いたカードが置かれています。その輪っかに向かっておじゃみを投げ、輪の中に入ったところの得点を競います。
 私が属したチームは、1回目は私を含めて7人とも何と0点。相手チームは6,000点以上です。2回目は、私の方のチームが7,000点以上でした。しかし、相手チームが4,000点以上だったので、合計点では負けでした。こちらのチームには、98歳と95歳の方がいらっしゃいます。何度か、タオルを巻き込んだために前に飛ばないで下にポトリと落ちるなど、爆笑続きです。しかし、2回目はみんな汚名挽回とばかりに、大健闘したのです。
 次は、棒倒しの個人戦をしました。テーブルの上に50個ほどのおじやみで山を作り、その山頂に刺した棒のテッペンには、ピンポン玉が一つ乗っています。最初は一人3個のおじゃみを順番にとり、次は3つまで取れる、というルールです。
 1巡目は何事もなく進みました。しかし、2巡目に入ると気持ちが緩んだのか、早々に棒がグラリと傾いたのです。それからは、みなさんヒヤヒヤで、目付きが変わります。緊張感が漲る中で3巡目に入った時に、私の隣におられた98歳のTさんがおじゃみをそっと一つ取り上げられると同時に、棒がゆっくりと傾いていき、上のピンポン玉がテーブルに転がり落ちました。最高齢のTさんには何事もないように、とみんなが心の中で祈っていただけに、会場には大きなため息と奇声が上がりました。Tさんは慌てず騒がず、「あら、あら」と平然としておられます。さすが人生(?)の大先輩。その飄々としたリアクションに、みんなで大笑いをしました。
 Tさんのお宅は我が家に近いので、今日も途中までご一緒に帰りました。私が民生委員のNさんと打ち合わせをしていたために、外で別の方と話しながら待っておられたのです。お待たせしてすみません。耳が聞こえにくいということで補聴器を着けておられる以外は、手押し車を押しながらもシャキンとしておられます。学校の先生をしておられたということで、私よりも背筋がピンと張っています。「耳が聞こえなくてねー 悔しくて くやしくて」という呟きが口癖の、笑顔が素敵な方です。「木曜日は祭日だから、また金曜日にね」と挨拶をして、分かれ道でお別れしました。
 
 
 
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2023年02月20日

地域のみなさまとの語らいの場「第2回 グリーンカフェ」

 昨年末にオープンした「グリーンカフェ」は、本日の第2回も盛会でした。地域のみなさまと一緒に、順調に展開しています。お世話役のみなさま、ご苦労さまでした。

 私の隣におられた男性は、今年93歳になるとのことです。戦争にまつわる話をたくさん伺いました。スマホの動画作成の講座に参加したりと、若々しく活動的な方でした。いい刺激をいただけます。

 今回は、コーヒーのお替わりをいただきました。前回のミーティングで話題となったもので、確認してみるものです。
 ただし、会場がやはり狭いので、今日も終了後のミーティングで場所の再検討をお願いしました。幅広く広報をして多くの方々に来ていただこうということと、スペースが手狭であることは、相反することだからです。主催者側の担当者には、今後の会場設営に期待しましょう。
 犬の鳴き声がいまだに毎日響きわたっていることは、このミーティングではもう言いませんでした。
 今後の開催については、さまざまな意見が出ました。みなさまが楽しみにしておられるイベントだからこそ、ああしたら、こうしたらという意見が出ます。

 入口の暖簾は、今日はあくまでも暫定的なものであり、次回はきちんと作り直して掛けてくださるそうです。
 「グリーンカフェ」は、こうしてみなさまの手作りで運営されているカフェとして、和やかに着実に育っています。

 これまでの集まりについては、次の記事にまとめています。ご笑覧ください。

(0)「グリーンカフェのプレオープンを祝して」(2022年12月12日)

(1)「第1回グリーンカフェと今後を話し合う場に参加」(2023年01月16日)
 
 
 
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2023年02月14日

地域の高齢者のみなさまと玉入れや玉送りを楽しむ

 今日も、地域の集会所でゲームを楽しみました。
 「玉入れ」は、先日の節分の豆まきを模して、赤と青の鬼を配した段ボールの箱に、みんなが手渡された玉を投げ入れます。そして、入った数によって2つのうちどちらのチームが勝ったかを決めます。ここでわかったことは、玉の大きい方が勝つということです。歳を重ねるにしたがって、小さいものよりも大きなものが標的に向かって投げやすい、ということのようです。おもしろいことを発見しました。
 次に、「玉送り」をしました。これは、団扇の上に先ほどの玉を一つ乗せて、隣の人に次々と送るゲームです。最初は、2列に対面で並び、同じ方向に玉を送っていました。しかし、右側から受け取って左側に送る方が有利になることがわかり、送る方向を時計回りに変更しました。これで、条件は一緒になります。確かに、左から送られてくる玉を団扇で受け取って右にいる方に渡すのは大変です。これも、意外な発見でした。
 なお、このゲームは、お手玉のように布で包んだ玉ではなくて、ゴムのボールにしたら受け損なって下に落とすことが多くなり、ドタバタ騒ぎでおもしろくなることでしょう。
 単純なゲームでした。しかし、こんなことでも緊張し、軽く汗をかきます。高齢者には、適度に刺激的な遊びとなっています。焦らず慌てず、おしゃべりをしながらやるから、みんなで楽しめるのでしょう。
 
 
 
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2023年02月07日

みんなでスカットボールを楽しむ

 地域のみなさんと、レクリエーションゲームである「スカットボール」を楽しみました。これは、パターゴルフ風のゲームで、T字型の金属のスティックでテニスボールより少し大きな木製のボールを打ちます。少し傾斜のある台に向かって打ち、5から1までの数字が書いてある穴に入った得点を競うものです。1人3球を打ちます。年齢に関係なく、誰にでもできる簡単なゲームです。
 ただし、強く打っても優しく打っても、思い通りに穴には入りません。まさに、偶然にポコリと穴にはまる、という具合です。ボールを打つ力と方向など関係なくやっているので、みんなでボールの迷走を楽しむことになります。
 いつものように2グループにわかれました。それぞれのグループのメンバーの名前がホワイトボードに記されているので、仲間の名前を覚える機会ともなります。2回の得点を合計する時も、一つずつ加算していくので、計算力の鍛練にもなります。
 私が属したチームが、大差をつけて勝ちました。負けても悔しくないところが、この集まりでのリクレーションのいいところです。
 みんなで、机や椅子を消毒して片づけてから帰ります。集会所の玄関や出口で、いろいろなお喋りが続きます。参加者の年齢を足すと、ゆうに1,250歳を超えます。これが、65歳以上で自力で会場まで来ることができ、なおかつ、介護保険や生活支援事業対象者の認定をうけていない地域住民の集まりです。話し相手がほしい、知り合いがいないという方々のために、介護予防と閉じこもり予防を目的とする、ふれあいの広場です。今日から、また新しい方が来られました。少しずつ拡がっているようです。
 
 
 
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2023年02月03日

地域のみなさんと節分のつどいを楽しむ

 今日3日は節分です。
 地域の高齢者のみなさんとの集まりでは、節分のイベントを楽しんできました。
 まずは、コーヒーやお茶を飲みながら、みんなで気ままにおしゃべりをしました。
 74歳の男性が、西陣で呉服の営業をなさっていた時のことを話してくださいました。仕事として祇園へ通っておられた頃の話は、大きな成果をあげておられた時のことでもあり秀逸でした。接待を越えた楽しい話は興味深いものであり、みんなで聴き入りました。
 人生の先輩たちのここでの話は、さまざまな状況を切り抜けて来られた経緯があるだけに、一つ一つを記録したくなります。しかし、フリートーキングなので残念ながらその余裕はありません。少しずつ思い出しては、こうして差し支えのない部分を記すことにします。

 ラジオ体操が終わるやいなや、突然ドアが開き、鶏に扮した方が踊りながら入って来られました。軽妙な語り口で、歌を交えながらコミカルな躍りで場を盛り上げてくださいます。一人ずつに話しかけながら、さまざまな芸が繰り出されます。私には鶏の帽子が被せられ、おどけた話に引き摺り込まれました。
 みんな、笑い転げながら、一緒にパフォーマンスを楽しみました。最後は歌手の物まねです。天地真理やアグネスチャンや松田聖子と続き、並木路子の歌はパス。十八番だという世良公則になると大盛り上がりです。

 後の茶話会に、着替えてから参加されました。かつて伍代夏子と一緒にテレビに出られた方だとか。どうりで素人離れした芸人さんだと思いました。そして驚くことに、今から15年前にこの集まりがスタートした頃には、中心となって運営しておられたことがわかりました。これまで、このブログでは地域の高齢者みなさんとの集まりだと紹介してきました。しかし、こうした方々の長く積み重ねられた歴史が、今の背景にあったのです。それが軌道に乗り、ごく自然に運営されているところに、私が入ったようです。もちろん、さまざまな問題を抱えながら運営されていることは、過日のミーティングでもわかりました。とにかく前向きに創意工夫がなされており、みなさんもここに来る日を楽しみにしておられるのです。長く続けるために、私なりにお手伝いをしていくつもりです。

 各自、家で豆まきができるようにと、節分の豆をいただいて帰りました。
 長時間、お腹を抱えて笑う集まりでした。この集まりは、参加するだけで寿命が伸びます。
 
 
 
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2023年01月31日

地域の高齢者のみなさんとゲームを楽しむ

 集会所で開かれた高齢者のみなさんとのつどいでは、いつものメンバーが元気に集合です。先週は何かと忙しくて、一度も参加できませんでした。「どうしたん」「元気?」と、一週間も休んでいた私のことを気遣ってくださいました。この集まりでは私が一番若いため、子供として見られていることもあります。母親の歳に近い人生の先輩方であるみなさんから、心配そうに声を掛けてもらうと恐縮します。

 今日は、ラジオ体操の後は2班に分かれてゲームをしました。
 マジックテープ仕様のスクリーンに富士山の絵が描かれていて、その幕に向かってマジックテープが巻かれたボールを投げて得点を競います。私が属したチームが、圧倒的な高得点で勝ちました。
 次に、ジャンケンの絵が描かれた幕に、同じようにボールを投げるジャンケンゲームをしました。ここでは、私が最後まで勝ち残り優勝しました。ジャンケンゲームなので平等であり、その結果は偶然です。しかし、誰かが勝つとみんなで手を叩いて盛り上がるので、すばらしいコミュニケーションの場となっています。

 単純なボール投げのゲームです。しかし、それがみなさんと一緒にやっていると、会話や応援がおもしろいこともあり、楽しい時間を過ごせます。体調不良や物忘れなどとはまったく関係なく、他人のことも我が事のようにうれしく思え、雑事を忘れて楽しめます。背筋が伸び、脳が活性化され、会話で幅広い年齢層の方々と交流ができます。

 例えば、認知症の人数に関して厚生労働省の試算によると、次のようになっています。
2020年 631万人
2025年 730万人
2030年 830万人
2040年 953万人

 日々満ち足りた生活を送れる社会になるように、今から準備をしておく必要があります。災害や健康のことを考えると、多くの方々が途方に暮れることでしょう。介護の手を差し伸べることができる人の数は、圧倒的に足りないので、高齢者の難民が溢れます。今からわかっていることなので、対処を考える時期だと言えます。

 そうした課題を抱える現代社会において、今この地域で取り組まれている高齢者のつどいを、私はすばらしい試みが進行していると思っています。介護認定を受けないで、みんなで支え合って生きることを当面の目標にして、みなさん元気に参加しておられます。最高齢は98歳の方です。おざなりな介護のプログラムが組まれているのではないところに、この集まりの特色があります。ここまで組織化に尽くされたNさんの忍耐と行動と統率のみごとさには、敬意を表しているところです。

 まだ私自身は、福祉や介護の手を必要としていません。しかし、いずれは避けられないことなので、今からそのための環境作りのお手伝いをしているところです。
 
 
 
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2023年01月16日

第1回グリーンカフェと今後を話し合う場に参加

 昨年末に、私が住む地域で初めてのグリーンカフェがプレオープンしました。その時のことは、「グリーンカフェのプレオープンを祝して」(2022年12月12日)に書きました。
 その大成功を受けて今日は晴れて第1回が開催され、多くの方がいらっしゃいました。

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 このイベントの目的は、以下のように明文化されています。

 目的の確認
高齢になっても誰もが住み慣れた地域で、生きがいを持ちながら、安心して暮らしていけるよう、住民の皆さんを主体に、多様な民間企業、関係機関、専門機関、色々な方たちと地域づくりを考えていきます。


 コーヒーとお菓子をいただきながら、テーブルを囲んでいろいろな方とさまざまな話をしました。この地域に住んで10カ月の私にとって、知らなかったことがこうした機会を通してわかっていきます。

 終わってから、「地域課題解決に向けて地域住民、多様な主体による話し合う「場」(第16回)」が開催され、それにも参加しました。
 地域住民以外には、宇治市職員、地域包括支援センター、社会福祉協議会、京都文教大学、などから参加がありました。今回が16回目なので、長く継続されてきた集まりであることがわかります。

 今回の取り組みを通しての感想を聞かれたので、会場が密なのでもっと広い場所を確保すべきことと、コーヒーのお替わりができるようにしてほしいことをお願いしました。会場については要検討、コーヒーについては無料でお替わり自由の方向で考えていくこととなりました。

 また、地域で気になることや共有したいことを聞かれたので、昨年も集まりで問題提起をした、犬の鳴き声がいまだに毎日続いていることの対処をお願いしました。これも、解決に向けて情報を集めることになりました。
 こうした個人的な意見が出せる場があることは、快適な生活をする上で大切なことだと思います。主体的に運営なさってる方々に、感謝と敬意をお伝えしました。

 次回、第2回のグリーンカフェは、2月20日(月)13時から、第3回は3月20日(月)からとなっています。
 今日は、京都新聞の取材が入っていました。地域以外からの参加もあり、少しずつ拡がっていくことを楽しみにしたいと思います。
 
 
 
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2023年01月13日

地域の体操教室で指摘された左腕の動き

 今日あった集会所でのみんなのつどいでは、お2人のインストラクターの方が、家庭で座ったままでできる体操やストレッチを教えてくださいました。以前、フィットネスクラブに通っていた時に覚えた、身体をほぐす動きがいくつか組み込まれています。
 後ろでみなさんの様子を見ておられたインストラクターの方が、私の左腕の動きがぎこちないので、左肩がよくないのですか、と声をかけてくださいました。
 座ってキーボードに向かう日々なので、肩凝りは日常的なものです。その中で、左肩や左腕だけに特に違和感を持ったことはありません。初対面の専門家が、後ろから何気なく見ていての感想なので、当たっているのかも知れません。
 これまでは、頭の右半分が痛かったり右手が痺れたりしました。昨夜は、右足の指の感覚がマヒしたようになり、夜中に血行をよくするマッサージをしました。
 今日の指摘を受け、これからは身体の左半身にも気をつけようと思います。結局、左右すべてが対象となるのですが……
 
 
 
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2023年01月10日

集会所で高齢者のみなさまと福笑いを楽しむ

 今日は、地域の集会所で福笑いをして遊びました。
 小学生か中学生の頃に、学校でやったことがあるように思います。60年近く前のことです。それ以来、自分が目隠しをして、顔のパーツを並べて遊ぶことはありませんでした。その幼かった頃の記憶も、自分がやったのか、友だちがやっているのを見たのか、今となっては定かではありません。それだけに、とにかく今日の福笑いは新鮮でした。

 ご高齢の方々に2つのグループに分かれていただき、それぞれのグループが恵美須さんとお多福さんの顔に眉や目や鼻や口などを置いていきます。みなさまがなさっているのを見ていて、コツがわかりました。置いた部品の位置を左手で確認しながら、右手でパーツごとの距離を推測して次に置く場所を決めていけばいいのです。恵美須さんを担当した私の仕上がりは、おもしろくないほどに定位置にパーツが置かれているので、あまり受けませんでした。ズレるからおもしろい遊びなのでした。

 みなさま、こうした遊びは久しぶりということもあり、笑い声や応援やアドバイスが飛び交います。日頃は、目が悪くてとか、耳が遠くてとか、腰が痛くてとおっしゃっていた方も、今日は満面の笑顔で真剣に手探りの遊びに興じておられました。

 何でもないこと、自分には関係ないと思っていたことが、にわかにイキイキとしたイベントとして迫りました。実際にみなさまと一緒にやることで、その内なる楽しさとおもしろさが実感できました。

 途中で主催者のNさんから声がかかり、ボランティア保険に入ってもらいたいので書類に氏名や居所や連絡先を記入してほしい、とのことでした。京都の社会福祉協議会に登録することで、何かがあった時の補償が受けられるのだそうです。先週のお茶会の準備で、多くのお茶碗などを運び込んだことなどを配慮しての対処のようです。

 この集まりには、昨年の6月下旬から頻繁に参加していて、かれこれ半年が経ちます。地域のイベントへの一参加者だったのに、ボランティア参加の一員にしてくださったのです。これまでと何かが変わるものではありません。しかし、一緒にやりましょうという気持ちが伝わり、少し責任がかかってきたように思われます。とはいえ、これまで通りに参加して、これまで通りにみなさまと一緒に楽しむだけです。
 すばらしいみなさまと集いに出会えたことは、私の新天地での日々を活性化するものとなっていきそうです。
 
 
 
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2023年01月06日

集会所でささやかな新年のお茶会

 新年最初の集まりでは、地域のみなさまと一緒に楽しくお茶をいただきました。
 主催者であるNさんが用意してくださったのは、お茶菓子として阿闍梨餅、小山園の抹茶、そしてお湯の手配などです。
 提案者である私が自宅から運び込んだものは、茶碗15客、茶筅4本、茶杓2本、棗2個、菓子鉢1個、懐紙やお香などです。
 茶碗は、色や形や大きさなど景色が異なるものを取りそろえ、その中からみなさまにそれぞれお好きな一椀を選んでいただきます。選んでいただく前に、それぞれの茶碗の背景をお話しました。織部風大仙陵古墳(伝・仁徳天皇陵)茶碗の説明をした時、今は「仁徳陵」ではなく「大仙陵」と言うのだと話すと、みなさまから驚きの声があがりました。年がわかるから、これからは気をつけよう、と。
 また、ベトナムの海の沈没船から引き揚げた泥だらけの茶碗を洗ったという茶碗は、一番の関心が集まりました。ルーマニアで手に入れたスープ茶碗は、あまり人気がなかったようです。みなさま、長時間をかけて自分がいただくことになる茶碗を選んでおられました。
 お菓子を召し上がっていただいてから、三人ずつにお茶を点てていただくことにしました。その際、本日持参した菓子鉢には宇治橋と芝舟が刻まれている話をすると、さすが地元の宇治川に関することでもあり、いろいろと質問がありました。ここで、少しだけ『源氏物語』の話に結びつけました。
 部屋には、Nさんの心遣いで、東儀秀樹さんの演奏による雅楽が流れています。新年のあらたまった気持ちを感じさせる雰囲気作りの中であっても、いつものようにお仲間であるみなさまの話は弾んでいました。
 棗を手にして、各自が自分のお茶碗に二杓の抹茶を入れます。次に、ポットで沸かしたお湯を注ぐと、茶筅を振ってお茶を点てていただきました。

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 参会者の平均年齢は90歳以上です。ほとんどの方が、現役でお仕事をなさっていた頃には、仕事帰りにお茶やお花のお稽古をなさっていたようです。しかし、もう50年以上も昔のことなのですっかり忘れてしまってと言いながらも、お好きなようにと声掛けするとしっかりと手を動かしておられます。手首や腕の運動ですから集中しましょう、と言うと、それまでの談笑がピタリと止まります。しかし、すぐにまた賑やかになります。泡が立たない方からは、手伝いの依頼が来ます。何人かの方には、茶筅を受け取りシャカシャカと手助けをして差し上げました。みなさま、いい香りがするとか、美味しいとか、大興奮でした。
 お菓子を取り置く懐紙は、お正月らしく王朝継ぎ紙の絵が入った懐紙です。

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 また、今年の歌会始めのお題である「友」にちなんだお香も用意し、Nさんに焚いていただきました。

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 お正月気分と古典の香りを調合しつつ、親しみのあるお茶会となりました。人生の大先輩である方々なので、そうした気持ちは汲み取ってくださったようです。こんな気分を味わったことは何十年ぶりだった、と、お礼を言ってくださいました。ホッと一安心です。
 
 
 
posted by genjiito at 22:00| Comment(0) | *福祉介護

2022年12月23日

今週2つ目のクリスマス会で思ったこと

 新しく移り住んだところは、地域ぐるみでの社会活動や福祉活動が盛んです。もちろん、世話役の方の熱意に負うところが大きいのはもちろんのことです。
 今日は、今週2つ目のクリスマス会がありました。

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 お茶やコーヒーを飲みながらケーキをいただき、自由にお話をする集まりです。私と妻は最年少なので、「あんたたちは若いねー」と言われながら、お話の輪の中に入れていただいています。一回りも二回りも上の大先輩たちのお話は、大変なことも苦しかったことも、実に楽しく語っておられます。長生きをしていると、過去のことはそれぞれに楽しい思い出話になるのでしょうか。つらかったことなどが昇華したからこそ、こうして長生きできるのでしょう。とにかく、中途半端な高齢者である私にとっては、得難い時間となっています。
 来年もまた元気にここで会いましょう、と会場で年越しの挨拶をして、それぞれの自宅に向かいました。
 97歳の方は我が家の近くなので、いつもご一緒に道々話をしながら帰ります。耳が聞こえにくくなくなり、さっさと歩けないのが悔しくて、と仰っていました。かつては教員として、エネルギッシュに飛び回っておられたようです。この「悔しくて」という言葉に万感の思いが伝わってきます。このTさんの晴れやかな姿は、我が身に置き換えて日々忘れてはいけないことだと思います。
 また新しい年にお目にかかりましょう、と分かれ道で言葉を掛け合いました。
 
 
 
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2022年12月20日

クリスマスパーティに参加

 地域のみなさまとのクリスマスパーティに参加しました。
 赤いサンタさんの帽子を被り、歌やハンドベルや輪投げを楽しんできました。

 「ジングルベル」「きよしこのよる」の2曲は、ドレミファを各色に分けたハンドベルを一人一人が持ち、掲示された楽譜の音符の色に合わせて鳴らします。平均年齢が80歳を超えるかつての若者は、なかなかきれいな音を響かせていました。私は青のベルを持ち、「ソ」の音を担当。けっこう忙しいものです。
 私が好きなクリスマスソングは? と聞かれたら、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」と答えます。この歌の最初のハンドベルは印象的です。

 輪投げでは、どの数字のカードに輪っかがかかったかで、プレゼントの袋の番号が決まります。私はキャラクターが描かれたジッパーバッグのセットが、妻は果物の絵が鏤められたかわいい買い物バッグが当たりました。みなさん違うものが袋に入っていたので、これを一つずつ選ばれたボランティアスタッフのみなさまには、あらためてここに記して感謝の気持ちにかえたいと思います。ありがとうございました。

 最後に、おいしい生クリームのロールケーキをいただきました。

 帰り際に、主催なさっている方に、新年最初の集まりでは、宇治の抹茶をみんなで点てていただきませんか、と提案しました。お遊びでいいので、一人ずつが茶筅を振っていただいたらどうだろうか、と。お湯は、電気ポットです。気分を一新してみんなで迎える新年もいいものでしょう。
 一応この案は採用していただけたようで、我が家から茶碗を15客と小道具を運び込む予定です。宇治橋を描いた菓子鉢を持っているので、これも話題の一つになるので持参するつもりです。
 幸い、活動の中心となってお世話をなさっている方も、茶名をお持ちとのこと。みなさまがお茶を点てて楽しまれる際に、私はお手伝いさんの役を引き受けることにします。
 さまざまな人生を経てここまでこられた方々の集まりです。おもしろくて楽しいお話をしてくださることでしょう。さて、どんな新年会になりますか。今から楽しみです。
 
 
 
posted by genjiito at 21:35| Comment(0) | *福祉介護

2022年12月13日

ピンポンゲームと冬場に家庭内で注意すること

 今日は、地域のみなさまと「卓球バレー」という遊びをしました。会議用のテーブルを6台組み合わせて、卓球台のスペースを作ります。真ん中に卓球のネットを張り、その下の空間に転がると音のするピンポン球を往き来させます。
 6人ずつがイスに座った状態でテーブルを囲み、手に持った四角い板で球を打ち合います。自陣で2回球を受け渡ししてから、3回目にネットの下を通して相手の陣地に球を送るのです。それぞれのグループの6人が呼吸を合わせるのが難しいものの、慣れると結構楽しめます。反射神経や球を追う目の運動になります。
 今日の参加者はいつもより多くて、寒くなると家を出て身体を動かしたくなるようです。シンプルなゲームをしながら、外野では話が弾みます。

 最後に、高齢者が注意すべき2つの事に関するお話が、宇治市の担当者からプリントを元にしてありました。家庭内や冬場に気をつけることです。

(1)「寒いときの入浴に気をつけましょう!」
   ・血圧の急変/脱衣室は20度以上に/入浴時間は10分以内/
    湯気で浴室を暖める/湯温は41度以下/かけ湯/声掛け
    浴槽の蓋はいざという時に寄り掛かれるように置いておく
    もし浴槽から救出できない時は栓を抜いてお湯を流す

(2)「家庭内でころぶ事故に気をつけましょう!」
   ・居間/廊下/階段でのポイント
   ・ころばないためのフレイル予防体操
    (スクワット/ひざの伸展/片脚立ち/脚の横上げ)
   ・食事に伴う事故への注意


 急激な温度の変化による「ヒートショック」は、身近な問題なのでいいアドバイスになりました。一人暮らしの場合は、一人で入浴しないで公衆浴場の利用を勧めておられました。京都はまだ銭湯が多いのでましだとはいえ、市町村の銭湯が激減する昨今、社会問題でもあります。いわゆる独居老人の問題です。生き方や環境に関して、個人への配慮はこれまでのままでいいのでしょうか? 社会的にも新たな段階に入っているようです。声を掛ける、掛けられる環境に身を置くことも大事だと思いました。
 
 
 
posted by genjiito at 23:59| Comment(0) | *福祉介護

2022年12月12日

グリーンカフェのプレオープンを祝して

 地域のみなさまとの語らいの場が、新しくできました。いつもお世話になっているNさんを中心としたボランティアの方々が、10年がかりで実現に漕ぎ着けられたカフェが、「グリーンカフェ」として本日めでたく開店したのです。

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 集会所を使った、手作り感が満載の一日だけのカフェです。しかし、地域のいろいろな方が足を運ばれ、今日だけで50人以上がお越しになったそうです。
 いろいろな組織に掛け合い、がんじがらめの網の目を縫い、艱難辛苦の末にようやく念願がかなったことを、参加することで慶びの気持ちに代えました。
 新年早々に、また開店します。
 地道な活動を、私なりにお手伝いをしていくつもりです。
 
 
 
posted by genjiito at 18:47| Comment(0) | *福祉介護

2022年12月09日

みんなのつどいの後に京都府旅券事務所へ

 今日のみんなのつどいは、スティック棒を使ったサッカーを楽しみました。
 一人ずつに手渡された棒は、サランラップの芯にカラーテープを巻いたような、50センチほどのスティックです。3人ずつ二つのチームに分かれ、イスに座ったままで手が届く範囲で向かい合います。そして、その間に置かれたビーチボールを、棒で叩きながら床を往き来させ、お互いのゴールである自陣の段ボール箱に押し込んだら得点となります。

 実に単純で簡単な遊びです。しかし、これがなかなか息が切れるほど疲れるのです。私はゴールキーパーの位置にいたので、足元を飛び交うビーチボールを止めては押し返す役を請け負いました。しかし、おしくらまんじゅう状態で少し気を緩めると、あっという間にゴールに押し込まれるのです。今日はタートルネックを着ていたこともあり、途中で汗だくになりました。思いがけない重労働です。

 結局、2戦して共に私が属したチームは負けました。私がフッと手を緩めたための敗戦です。後期高齢者だと侮る勿れ。みなさん、必死にボールを打ち返して来られます。今自分が何歳なのかなど、ほとんど関係ないのです。手加減することなく、思いっきりボールを叩いて来られます。ボールを止めるために、スティックを握り締めていたためか、終わると右腕がパンパンに張っていました。

 試合後は、みなさんとティータイムです。一人ずつに配られたお菓子をいただきながら、あとは雑談で盛り上がります。破綻寸前と言われている京都市とは違い、宇治市は社会福祉にも手厚い施策がなされているようです。この集まりにも、補助金が出ている背景が、少しわかりました。近隣の情報も有益で、特に医療機関についての話題は、身体の至るところに課題を持つ私には大いに参考になります。
 また来週、みなさまと一緒にこうした時間を持つことを楽しみにしています。

 終わるとすぐに、ほど近い京都駅ビルの中にある京都府旅券事務所へ行きました。妻のパスポートの切り替えのためです。あらかじめインターネットで申請書をダウンロードして記入してあったので、手続はすぐに終わるはずでした。しかし、写真でクレームがついたのです。「写真の印画紙の紙質がよくない」とのことです。写真は規程に合致したもののはずなので、素人判断ながらこれでいいと思います。申請前の確認でも、国際規格に合致していない場合には渡航先での入国審査で顔認証技術による本人確認に問題が起きる可能性がある、という注意がありました。しかし、今回の場合はこの印刷用紙が規程のものではないので旅券に取り込めない、という却下の理由が、私にはいまだによくわかりません。

 提出した写真は、自宅のプリンタ(brother MFC-J6995CDW)を使ったものです。それも、写真用の「超光沢厚手 銀塩写真印画紙ベース」と書かれたキャノン社製の「プロフェッショナル フォトペーパー」という用紙に印刷しました。写された本人の画像については、パスポート用の条件をすべて満たしています。それなのに、印刷した紙がダメだということです。念のために、同じクオリティのヒューレットパッカード社製の印画紙に印刷したものも持参していたので、それも提示したところ、これもダメだとのことです。
 業務終了まで、あと30分しかありません。仕方がないので、旅券事務所の隣にある写真撮影コーナーで大急ぎで撮ることにしました。写真代は 1,430円。何となく納得できないまま、その写真を受け付けに持って行き、申請手続を終えました。外務省のお仕事の一端を、こうして報告しておきます。おそらく、うかがい知れぬ、さらにきめ細かな条件があるのでしょう。

 帰宅後、外務省領事局旅券課のホームページを見ました。服装・装飾品・顔の向き・表情・背景・目・眼鏡・影・撮影品質・画像加工・画像処理・画像 印刷品質・髪のボリューム・乳幼児の撮影、に関する注意点が写真付きで掲載されています。今回の場合は、「画像 印刷品質」に関して不適当とされたと思われます。しかし、この項目は以下のように記されています。

デジタル画像の過剰な圧縮などが原因となってノイズ (画像の乱れ)が発生しているものや、ジャギー(階段状のギザギザ模様)、印刷時のドット(網状の点)やインクのにじみがあるものは不適当です。写真専用の用紙を使用し、鮮明な画質で印刷してください。


 私は、毎日のようにブログに掲載する写真を扱っています。今回は、パスポート用ということを意識して撮影し、プリントに相応しい用紙に印刷したはずです。ノイズ、ジャギー、ドット、滲みには注意しました。そうであっても、写真専用の用紙ではなく、高精細画像でないからダメだ、ということであれば、もう業者に委託するしかありません。街角にあるボックスのインスタントフォトも、画質は向上していると聞いています。しかし、それでもそれなりの料金はかかります。数年後に、私のパスポートの更新時期が来ます。それまでに、外部業者に依存しない、パスポートセンターでの審査に通る写真を、自宅で作れるように調べておきます。

《補記》
 以前、東京にいる息子のパスポートの更新を、代理でやった時のことを思いだしました。
 ネットで送られてきた写真では、今回の京都府旅券事務所は、眼鏡のフレームが眉毛に少しかかっているのでダメだということでした。再度息子に画像を送ってもらい、すぐ近くのヨドバシカメラで印刷して提出することで受理してもらえました。過日のサッカーのビデオ判定のように、眼鏡のフレームがコンマ数ミリほど眉毛にかかっている程度だったので、これでいいだろうと思ったのが甘かったのです。サッカーの時とは違い、線にかかっているといけないのです。とにかく、突然の海外出張に何とか間に合い、事無きを得たものの、規程の厳格さが身に染みた出来事でした。
 
 
 
posted by genjiito at 22:07| Comment(0) | *福祉介護

2022年12月06日

みんなでカラオケ

 今日の地域のみなさまとの集いでは、なんとカラオケに取り組みました。3曲ずつ3セットが選ばれ、みんなで一緒に声を出して歌いました。

「鉄道唱歌」
「証誠寺の狸ばやし」
「いい日旅立ち」

「ふるさと」
「もみじ」
「津軽海峡冬景色」

「人生いろいろ」
「珍島物語」
「七つの子」

 参加者は70歳以上なので、これでも精一杯新しい歌が選ばれています。
 「鉄道唱歌」の歌詞をすべて見たのは、今日が初めてでした。歌詞は全部で66番まであるそうです。私が歌えたのは、1番だけです。

「汽笛一声新橋を
 はや我汽車は離れたり
 愛宕の山に入りのこる
 月を旅路の友として」

 2番の最初は、「右は高輪泉岳寺」と始まります。それはうろ覚えながら口はついていけても、そのあとはモグ モグ モグ で、スクリーンの下に表示される歌詞の文字を追いかけるのがやっとでした。

 また、「証誠寺」を漢字で書かれると、自分が知っているあの歌なのかと、自信がない中で、イントロを待ちました。

 3番目の3曲は、みなさんからのリクエクトによるものです。「人生いろいろ」は、最初は「東京だよおっかさん」だったものを、カラオケに登録されていないということで、別の方からのリクエストでこの曲になりました。

 私がカラオケで歌うのは、2000年から2008年に遡ります。国文学研究資料館が品川区戸越にあった頃、仕事帰りに、よく大井町のスナックに立ち寄っていた時以来でしょう。マスクを着けたままとはいえ、声を出して歌うのは気持ちのいいものです。
 今日も、楽しいひと時でした。
 
 
 
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2022年12月02日

気ままに語り合うだけの集いを楽しむ

 今日の地域のみなさまとの集まりは、最初から最後まで各自が自由に語らう場となりました。いつものラジオ体操や早口言葉やゲームをする暇もないほどに、集まるやいなやさまざまな話が飛び出し、語り出したら止まらない状態となりました。

 97歳から70歳までの幅広い昔の若者がいろいろなことを話題にするので、興味深い内容につい聴き入り、尋ねたり確認したりします。経験を積み重ね、だてに歳を取っているだけではないことが、こうしてお話をし、うかがっているとわかります。

 今日は、コーヒーメーカーが2台も設置され、豆を挽いて淹れてくださいました。いつものインスタントコーヒーと違い、やはり味も香りも違います。テーブルを囲む参加者一人一人に、お菓子が配られます。コーヒーが苦手な人は、ほうじ茶や日本茶や紅茶など、好きなものをいただけます。お替わりも自由なので、話しながらマスクを外しては着ける動作も忙しくなります。

 誰かが、「今月は年金月やな、楽しみやな」と言うと、みなさん、我が身のことでもあり、またまた話が盛り上がります。心豊かな生活をするためにも、みなさんが節約を心がけておられる生活の一端も垣間見えました。
 特に不自由をしていない子供や孫よりも、自分のためにお金を使うという信条には、共感を覚えます。苦労して生きてきたのですから、残された日々は自分を大事にして元気な生活を楽しむことに限ります。

 そうした前向きな心構えが、あえて介護認定を受けずに生活を続ける原動力でもあります。男性4人は夫婦共に元気です。女性の多くは、旦那さんがすでにお亡くなりになっているようです。それでも、子供の世話にならず、こうしてみなさんとの集いに元気に足を運んできては、語り、笑い、ゲームをして遊んで帰られます。脳トレも、みんなと一緒にやるので、できてもできなくても楽しいようです。

 後期高齢者の憩いの場として、日々の生活を充実させる働きをもつこの集いの意味が、少しずつわかってきました。こうした企画を継続して実行しておられるNさんをはじめとして、ボランティアスタッフの方々に感謝をし、今日も妻と共に楽しみ、笑いながら帰ってきました。
 
 
 
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2022年11月29日

平仮名カードで言葉を作る

 地域のみなさまとの集まりで、楽しい遊びに挑みました。
 今日は、五十音を印刷したA4の紙をみんなでハサミを使って切り離し、小さな平仮名のカード、というよりも紙片の束を何組も作りました。

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 高齢者ばかりの集まりなので、切り口は自由自在で、線に沿っていなくても構いません。各自が、この五十音の平仮名のカードをテーブルに並べ、まずは2枚のカードで2文字の単語を作ります。
 「ふゆ」「しろ」などなど、何でもいいのです。一応は名詞がお勧めでした。しかし、動詞でも人名でも何でもいいようです。
 2文字は、比較的簡単にできました。1枚だけ余りました。「を」だけがなかったのは、私だけではありません。助詞としての仮名でもあり、現代語の言葉の中には馴染まないからでしょうか。

 次は3文字です。
 少し手こずったものの、これもすぐに、1枚も余らずにきれいに「みかん」や「こたつ」などが揃いました。
 いよいよ4文字です。これは、快調に「ねんまつ」や「しらゆき」などを組み合わせて単語ができていきました。ところが、残り8枚くらいになるとピタリと止まります。いろいろとカードを取っ換え引っ換え入れ替えても、まったく紙片は減りません。そうこうするうちに、何人かが3文字ができたところで、今日はこれまでにしましょう、となりました。1時間近く、真剣に取り組みました。

 平仮名のカードを並べて単語を作るという、単純な遊びです。しかし、それが4枚のカードの組み合わせとなると、途端に終わりが見えてこないのです。形容詞などをよしとすれば、何とかなりそうです。さらには、歴史的仮名遣いを認めてもらえれば、ハ行の「は・ひ・ふ・へ・ほ」を交えて単語は増えます。しかし、誰でもわかる現代語の名詞だけの単語を作るとなると、なかなか難問です。何かコツがあるのかもしれません。初めてのことだったことでもあり、少し残念な思いで片づけに入りました。

 みなさん、ドッと疲れたようです。帰ってから一人でやってみてください、と言われても、「もうかんべんして」という方がほとんどでした。
 年末のひとときを、こうしてみなさんと一緒に楽しく過ごしました。
 
 
 
posted by genjiito at 20:43| Comment(0) | *福祉介護

2022年11月22日

初めての寄せ植えに挑戦

 地域のサークル活動の一環でもある、寄せ植えの講座に参加してきました。
 日頃は、妻が庭やベランダで育てる花の写真を撮るだけです。自分の手で花に触って植えるのは、とにかく初めてのことです。京阪園芸のプロの方々が、5名だったでしょうか、説明と指導に来てくださっていました。アドバイスを受けながら、ズブの素人ながら見よう見まねで挑戦しました。
 いつもの高齢者メンバーに加えて、一般の方も参加なさっておられたようです。

 部屋の後ろには、次の花がたくさん並んでいて、各自が自由に選んで寄せ植えにするのです。

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 用意された鉢には9種類がちょうどいいとのことなので、私はこんな花を選びました。

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 そして、前に垂れる花や、縦に伸びる花の説明を参考にして、こんな取り合わせにしてみました。

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 それぞれの花の名前を忘れないように、付いていた名札のカードを挿して持ち帰りました。妻に聞けば、花の名前はすぐにわかります。千葉工業大学の「ハナノナ」というアプリもあります。しかし、初めて自分で作った寄せ植えです。これも記念となる写真としましょう。

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 妻の作品はこうなっています。これから育つことを考えてか、ゆとりを感じさせます。

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 新しいことに、初めてのことに挑戦するのは、気持ちのいいものです。
 企画されたNさんを始めとして、ボランティアのみなさま、貴重な機会を作っていただきありがとうございました。
 
 
 
posted by genjiito at 18:39| Comment(0) | *福祉介護

2022年11月18日

体操教室に参加して気分転換

 昨日は、地域のイベントである体操教室に行きました。
 気分をリラックスさせるためもあって、最初は紅葉の話を一人ずつすることになりました。
 みなさん、いろいろな所に行かれたようです。しかし私は、この10日ほどはほとんど自宅に閉じこもり、仕事や掃除に専念していました。昨日来の睡眠不足もあり、残念ながら楽しい話をすることができませんでした。お話することが仕事の一部だったはずの私が、一番目立たない参加者となっていました。高齢者の集まりなので、いろいろと柔軟な対応ができます。次の機会には、元気にお話をすることにしましょう。

 それぞれの想い出話もあって賑やかに盛り上がった頃から、イスに座った十数人が、集会所の部屋で丸くなっての体操が始まりました。もう、見知ったメンバーばかりです。リーダーの掛け声で、足や腰や手や首を動かし、身体をほぐしながらのストレッチです。疲れていたこともあり、気持ちよく身体の節々を伸ばすことができました。
 少し緩めの体操が続いていたのに、突然最後はスクワットというきつい運動になりました。これも、変化があっておもしろいものでした。

 日頃は歩くことを中心にして、健康の維持をしています。そんな中で、みなさんと一緒のストレッチは、気分転換になっていいものでした。
 今回初めて、この体操教室に参加しました。今後とも、可能な限り出席しようと思います。
 
 
 
posted by genjiito at 22:39| Comment(0) | *福祉介護

2022年11月11日

はじめようオーラルフレイル予防

 「フレイル」とは、加齢と共に運動能力・認知機能・社会性が低下することをいう言葉であることは知っていました。しかし、「オーラルフレイル」という言葉は、今日初めて知りました。口の機能の衰えのことをいうそうです。

 地域の高齢者のみなさまと一緒につどい、さまざまな楽しい取り組みをしていることは、このブログでも報告している通りです。その集まりに、今日は宇治市の健康長寿部長寿生きがい課の方と歯科衛生士の方がゲストとしてお出でになり、心身の健康と口腔衛生に関する話と実演をしてくださいました。

 固い物が食べられるか、汁物でむせることがないか、唾液はしっかり出ているか、などのチェックをした後、具体的でわかりやすい説明がありました。そして、口の筋肉を鍛えながらオーラルフレイルの対策をしましょう、ということで、「うがい体操」「おしゃべり」「食事で咬む」ことの大切さを強調されました。
 口の筋肉を鍛えると、病気やケガ、誤燕性肺炎、窒息、鬱病、認知症を防ぐことにつながり、健康で長寿を手にすることができるそうです。マスクをしたままでできる口の体操も、参加者みんなでしました。そんなに難しいことではないので、意識して日々の中に取り入れたらいいのです。

 最後は、イスに座ったままでできる体操をみんなでしました。「つま先上げ」「かかと上げ」「ひざ伸ばし」に加えて「スクワット」を、丁寧に教えてくださいました。

 今日教えていただいたことは、思い出してはやる、という心がけで今後とも取り組んでいきたいと思います。

 すぐ隣にいらっしゃった御年97歳の方とは、先月あたりから親しくお話をするようになったこともあり、いろいろな話をしています。そこで、日頃から気になっていたことを聞きました。歯医者さんはどこがいいですか? と。
 教えていただいた歯医者は我が家から近いところだったので、帰りに早速行き、来週の予約をしてきました。

 今年の3月に、引っ越しでバタバタしていた時に、歯を1本失いました。それまで通っていた歯医者で、大至急対処をしてもらったものの、あまりしっくりとはしません。何とかしなくては、と思いながら、新たな地でどこへ行こうかとコンビニの数よりも多いという歯医者さんを品定めしていたのです。今日の「オーラルフレイル」の学習会は、その意味でもいい機会でした。さて、今度はどのような治療がなされるのか、期待と不安の中で煩わしさのない日々を送るためにも、治療に時間をかけようと思っています。
 
 
 
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2022年11月01日

地域の交流サロンに出た後にキャンパスプラザ京都へ

 自宅近くで開催されている高齢者を対象とする交流サロンに、可能な限り参加しています。
 今日はラジオ体操、みんなの歌、簡易ボーリング、クイズを楽しみました。
 体操は、京都弁で進むラジオ体操です。大阪弁でのおやじさんペースのラジオ体操と違って、女性の京ことばでの掛け声や号令で進む体操は、和やかな気持ちで手足が動きます。方言というべきか、かつての都の言葉が持つ独特の雰囲気は、こうしたラジオ体操とうまくマッチしていて楽しいものです。
 みんなでうたう歌は、このイベントをとりまとめておられる民生委員のNさんが作詞作曲なさったものだそうです。地域や参会者のみなさまが元気になる歌です。
 ボーリングは、高齢者が2つのグループに分かれて得点を競うゲーム形式です。ワイワイガヤガヤと、16人が順番に投げ合うだけなのに、けっこう盛り上がります。玉を投げる力加減が、得点に微妙に影響します。なかなか思うようには行きません。いつもは高得点を出している私も、今日はまったくダメでした。

 その後、電車で京都駅に真行し、「京都市大学のまち交流センター(通称︰キャンパスプラザ京都)」へ行きました。NPO法人〈源氏物語電子資料館〉が主催して先月で終わった〈紫風庵〉での勉強会の次の会場として、いろいろと検討を重ねた結果、このキャンパスプラザ京都が最適だと判断しました。過日、仮予約をしておいたので、今日は正式な予約をしてきました。
 毎月第3土曜日の午後2時半から1時間半(90分)の予約を確定しました。
 第1回は、今月11月19日(土)の午後2時半から90分間。『源氏物語』の「桐壺」を読み始めます。
 テキストは、NPO法人〈源氏物語電子資料館〉監修の『池田本 源氏物語 校訂本文「桐壺」(第一版)』(NPO法人〈源氏物語電子資料館〉伊藤・須藤編、2017年1月、44頁)を使い、参加者にはこのテキストを無償配布します。
 さらには、たまたま今日が月初だったので、もう1ヶ月先の予約もできました。これで、今月から2月までのNPOの源氏講座の部屋が確保できたのです。
 また、使う部屋をスタッフの方に案内していただきました。ここは、科研の研究会として何度か借りたことがあります。少し時間が経ったので、確認のために拝見したのです。きれいで使いやすい、定員30人の部屋でした。
 今月から、あらためてこのキャンパスプラザ京都を舞台として、京都での『源氏物語』を変体仮名で読む講座をスタートさせます。気長にお付き合いください。
 2日後に、詳しいご案内をいたします。
 11月19日(土)の午後2時半から、京都駅前(線路沿に西へ300m歩いたビックカメラ前)の「キャンパスプラザ京都」でお目にかかりましょう。
 
  
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2022年10月18日

ふれあいサロンで若者扱いを受ける

 地域のみなさま方とのふれあい交流サロンに参加してきました。しばらくお休みだった3人の方が、久しぶりに来たとのことです。腰痛だったり寝込んでいたりしていても、元気になるとまた参加なさっているのです。お3方ともに90歳以上です。

 いつものようにラジオ体操の大阪弁バージョンで身体をほぐした後、いろいろなお喋りをしてから、横綱ダートというゲームをしました。これは、マジックテープを巻いたボールを、数メートル前に立て掛けられた化粧回しに向かって投げ、くっついた場所で得点がもらえるゲームです。単純なゲームであっても、次々と投げ手が変わると、拍手や声援や落胆の声やらで大賑わいとなります。
 2チームに分かれ、1回に3個のボールを2回投げました。その結果を記録したホワイトボードの写真を、臨場感を少しでもお伝えするためにアップします。最高が300点です。

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 97歳、96歳、94歳、91歳、89歳、などなど、歳のことなど関係なく、元気で多彩なメンバーが集まっています。男性5名、女性15名。一番若い私と妻が、今回も高得点を取りました。「若者は元気でいいなー」と言われると、そうか若者なんだー、と自分を見つめ直します。モノサシが変わると、物の見方も考え方も変わります。おもしろいものです。
 
 
 
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2022年10月14日

腰痛や肩凝りのための体操教室

 地域のみなさんと一緒に、介護予防と運動不足解消のためのイベントに参加しました。講師は、整骨院の先生です。
 プロフィールには、柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師とあります。スクリーンに映し出された自己紹介の文章の中に、両親は視覚障害者だとあることに気付きました。早くにこの仕事に就き、すでに25年にもなるとのこと。この若い先生の背景を、私なりに推察できました。

 今日のテーマは、「腰痛について」です。

 スクリーンを使ってのお話の中で、腰の負担ということに関して、棒グラフを映写しての説明がありました。
 立位を100とした場合に、「立って前傾で荷物を持つ 220%」、「座って前傾で荷物を持つ 275%」となっています。アレッと思いました。
 この4月から、引っ越しの荷物運びで、本がギッシリと詰まった段ボール箱を持ち上げる時には、膝を曲げて腰を落として荷物を持って立つ、ということを徹底していました。それが、このグラフの数値を見ると、立ったままで荷物を持つよりも、屈んで荷物を持つ方が腰に負担がかかることになるのです。

 このことについては、終了後に個人的に質問をしました。すると、「座って前傾で荷物を持つ」とあるのは「【椅子に】座って前傾で荷物を持つ」ということなのだそうです。イラストも添えてありました。ただし、それにも椅子は描かれていません。会場のみなさまは、どなたもこのことには気付かれなかったようです。大した問題ではないので、気付かれてもみなさんパスだったのかもしれません。

 それはさておき、この後のストレッチの実演は、先生と一緒にみんなでやったこともあり、いいことをたくさん教えていただきました。
 椅子に座ったままで、腕や足の曲げ伸ばしをするだけなのに、身体が温まります。97歳の方も、一緒になさっていました。頑張ってするのではなく、呼吸を止めずに、ゆっくりとすればいいのです。腰痛のみならず、肩凝りにも効果てきめんのようです。これはぜひ、今後とも家でやることにします。
 
 
 
posted by genjiito at 21:53| Comment(0) | *福祉介護

2022年10月11日

ふれあいサロンで『百人一首』を音読

 地域イベントである「ふれあいサロン」に行ってきました。
 今日は、『百人一首』を読もうということで、次の三首の音読から始まりました。

(1)ちはやぶる 神代もきかず 竜田川
    からくれなゐに 水くくるとは(在原業平)

(2)あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の
    長々し夜を ひとりかも寝む(柿本人麻呂)

(3)あらし吹く み室の山の もみぢばは
    竜田の川の 錦なりけり(能因法師)


 今の季節、秋に関係するものが選ばれているようです。

 若い福祉担当の方がこの歌を説明し、参会者とやりとりをしながら進めていかれます。
 (1)と(3)に出て来る「竜田川」はどこにあるのかわかりませんが、と仰った時、会場の様子を見回して、すかさず妻が「奈良県です、以前、竜田川の近くに住んでいました。」とフォローしました。我々は、京都に移るまでは大和にいました。それも、竜田川のほとりです。私が本ブログでお茶のお稽古に行った時に、いつも竜田川の写真を掲載している、あの川です。それ以上に話は発展しなかったものの、話を「竜田揚げ」と竜田川の関係へと持っていかれたので、『百人一首』を音読するというテーマへとごく自然に戻り、流れていきました。
 現代語訳はプリントに印刷されていたので、それを読み上げた後は、関連する設問へと移りました。紅葉の名所としてどこを知っていますか? とか、どんな時に寝付けなかったですか? さらには、颱風や嵐の時にドキドキしたことはないですか? などなど。
 寝付けない時を問われて、俳句を作って時を過ごす、という90歳の方がいらっしゃいました。
 嵐の時に関しては、今月97歳になられた方が、戦時中に防災ずきんをかぶって防空壕に避難した経験を語ってくださいました。さらに長寿の秘訣は? と問われて、運動・食事・くよくよしないこと、だと仰いました。3年後にはみんなでここで盛大なお祝いの会をしましょう、と話は盛り上がりました。
 先日のこの集まりでは、北原白秋と岡本かの子の和歌を取り上げて、興味深い恋愛奇譚を参加者に説明なさる方がおられました。なかなかレベルの高い話題も交わされる、楽しいサロンです。
 後半は、じゃんけんゲームなどで、頭の体操をしました。じゃんけんも、複雑なものになると頭が制御不能になります。何でもないことを、みんなでおもしろおかしく笑い転げながらやると、身体のいろいろなところが活性化されます。
 今後のこの集まりの展開が楽しみです。おりおりに報告をします。
 
 
 
posted by genjiito at 21:29| Comment(0) | *福祉介護

2022年09月20日

地域のイベントで大盛り上がり

 大型の台風14号は、昨夜から今朝にかけて強風だけで通過しました。
 豪雨と大風の対策をしていただけに、何事もなかったので安堵しています。

 今日は、高齢者の方々とパターゴルフのようなゲームで楽しく遊びました。
 強く打っても弱く打っても、どのように打っても、ポケットの穴に入るのは運まかせです。
 老若男女、誰でも参加できて一喜一憂する楽しいゲームでした。
 前回は表彰状をいただいた私は、残念ながら今回は最下位。
 妻が2位の方の倍のポイントを取り、ダントツの最高点で優勝しました。
 
 
 
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2022年06月23日

ぬりえ&間違い探し&ナンプレに挑戦

 今春から生活環境を一新したこともあり、これまで無縁だったものに挑戦することにしています。過日はアメリカの文学作品『幽霊たち』(ポール・オースター)を読みました。今日は第2弾として、「ぬりえ&間違い探し&ナンプレ」に挑んできました。
 ぬりえは、小学生以来ではないでしょうか。朝顔や紫陽花などの絵があった中で、ウクライナのことを想い「ひまわり」を選びました。

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 線画で描かれたひまわりに色鉛筆で色を足しながら、陰影を意識して立体感のある絵に仕上げていきます。1時間ほどかかったでしょうか。やりながら、かつて架蔵の粉本『探幽筆三十六歌仙』をコンピュータグラフィックで彩色復元をしたことを思い出しました。そのことは、「架蔵『探幽筆 三拾六哥仙』の復元」に詳しく報告していますので参照願います。その時は、コンピュータを駆使しての、まさに作業でした。今日は色鉛筆を使ってのぬりえなので、遊びの延長として色を塗り重ねる楽しさを体験できました。
 次に「紫陽花」にチャレンジしようと思っていました。しかし、数十年ぶりのぬりえということで予想外に疲れたため、この1枚だけにして、次は「世界遺産の間違い探し」にチャレンジです。間違い探しは新聞や雑誌などに掲載されることがあるので、楽しんでやっています。今日は、「ピサの斜塔」と「コロッセオ」をスムースにクリアしました。
 次はナンプレです。脳トレと言われるもので、初めてやりました。父がクロスワードパズルを作るプロだったので、小さい頃から穴埋めには馴染んでいました。今回は数字だけを埋めていくものの中でも、最初なので初級編です。これは、難なく素早く終えられました。いろいろとレベルがあるようなので、これから折を見て数字を埋めていきます。
 お世話になったスタッフのみなさま、楽しいひとときをありがとうございました。齢70にして、若さを取り戻したように思います。
 
 
 
posted by genjiito at 21:47| Comment(0) | *福祉介護