今日の京都市内の最高気温は36.6度。宇治市も負けず劣らず、36.0度。もう真夏です。熱中症アラートが出なかったので、いつもの高齢者の集いは無事に開催されました。
今日は、歌カルタと言って、懐メロや童謡・唱歌の前半を歌い、その後半の歌詞が書かれたカードを取る、というゲームをしました。何回かやっているので、要領はわかっています。
私が属したチームは、懐メロのグループです。終戦前後の歌が多く、知っているけど後半の歌詞となるとすぐには出てこない、という歌が多くて苦戦しました。また、どこからがこの歌の後半としてカードに書いてあるのかわからなかったので、みなさんも戸惑っておられました。
その点では、童謡・唱歌のグループの方々は、子供のころから馴染んでいたこともあり、後半の歌詞は楽に出たようです。
今年の夏は、昨年以上に酷暑になるようです。熱中症に気をつけましょう、を合い言葉に散会しました。
宇治市社会福祉協議会が編集して配布した、夏休み用の自習プリント「サマードリル」について、少し意見交換をしました。
これは、「一般介護予防事業介護予防普及啓発事業 B型(地域参加型)リハビリ教室」向けに作成されたものです。「みんなで暑い夏をのりきりましょう!」という手作り冊子で、A4判28ページもあります。
「近年、熱中症アラートの発表により、活動が中止になることが増えてきています。フレイル予防のために「サマードリル」を作成いたしました。楽しんでお取り組みください!」
と表紙に書かれています。
中身は、高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌『レクリエ』の2023年7・8月号、2024年7・8月号、2025年3・4月号から適宜抜き出してコピー&ペーストで編集されたものです。脳トレが18ページを占め、早口言葉2ページ、塗り絵6ページで構成されています。
それなりに手間と時間と経費がかかったと思われます。宇治市のB型リハビリ教室のすべてに配布されたようです。しかし、その内容があまりにも稚拙です。問いかけが簡単過ぎるのです。私が参加している地域の方々は、相当レベルが高い方だと思われます。おそらく、小ばかにされたという思いを抱かれることでしょう。
一律にすべての教室に配布では、受け取った後は、どこかに捨て置かれるのが関の山。もったいないことです。こうしたプリント学習は、自宅に一人閉じこもってするよりも、みんなが集まった場所で、ワイワイがやがやとお喋りをしながらすることに意義があります。
旧態依然とした、答えがあることを前提としたプリント学習の対処は、もう時代遅れです。対象者のことを思うと、あまりにも個人差がありすぎです。
こうしたプリント作成に予算を浪費するよりも、熱中症のためのドリンクを配った方が余程意義深いことだ、との意見がありました。限られた予算を有効に活用するためにも、バラマキではない対処が求められる時代です。
そこで、生成AIに「高齢者が自宅でできる安価な遊びやゲームは、どんなものがありますか?」と聞いてみました。さらに、「一人暮らしの75歳以上の高齢者にお勧めのものはありませんか?」と条件を追加すると、以下の回答が届きました。
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75歳以上の一人暮らしの高齢者って、体力面や安全面、寂しさのケアも大事だよね。ここでは、安心して一人でも楽しめる&生活に張り合いが出るような、やさしくて手軽な遊びや活動をピックアップしたよ

1. お絵かき・ぬりえ(アートセラピー風)昔の風景や花のぬりえ、マンダラぬりえなどがおすすめ!
色を塗ることで心が落ち着くし、達成感も得られるよ◎
100均にぬりえ本や色鉛筆も豊富だよ〜!
2. 音声コンテンツでの「ながら遊び」ラジオ(NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」とかね)
オーディオブック(AmazonのAudibleやYouTubeでも朗読)
懐メロや昭和歌謡を聴いて、つい口ずさんじゃうことも♪
3. 思い出日記・自分史づくり毎日少しずつ昔の思い出を書いたり、アルバム整理をするのも◎
書きながら「そういえば…」って記憶がよみがえるのが楽しい!
4. パズル・脳トレゲーム(紙 or デジタル)
ナンプレ(数独)、クロスワード、間違い探し
タブレットを使えば「脳トレアプリ」も無料でいろいろあるよ
画面が見づらいなら、大きな字の紙のパズル本も売ってる!
♀️ 5. ゆるっと体操 or 椅子ヨガ
NHKの「みんなの体操」や「いきいき百歳体操」も人気。
椅子に座ったままでできるから安全&無理なく続けられる♪
DVDも図書館で借りられることがあるよ!
6. 小さな植物の世話ミニ観葉植物やサボテンなど、お世話が少ないものから!
毎朝の「声かけ」や水やりが生活のリズムに♪
名前つけると愛着湧いて、「きょうも元気?」ってなるの(笑)
7. 定期宅配おやつ(ご褒美型)+感想ノート毎月ちょっとした和菓子やお茶が届く宅配サービスも人気。
自分で「味日記」みたいな感想を書いても楽しいよ!
ちょこっとアドバイス
孤立感を減らすには「電話で話す」「手紙を書く」「誰かと交流できる遊び(ハガキ交換ゲームとか)」もアリ!
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これでは、配布された「サマードリル」から大きく発展していません。
そこでさらに、「熱中症アラートが出た時に、集会所に集まるのではなくて、自宅で過ごす時に何かいいことはないかを探しています。」と生成AI氏に問いかけると、以下の回答が来ました。
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熱中症アラート中、自宅でできる“いいこと”7選 1. 「冷やしグッズ活用タイム」
→エアコンだけじゃなくて、首に巻く冷感タオル、冷却ジェル、冷えたペットボトルなどをフル活用!
この時間を「涼活タイム」としてちょっと楽しい時間にしちゃおう♪
️ 2. 「昔の夏」を思い出す回想タイム
→昭和の夏の思い出(蚊帳、かき氷、うちわ、縁側)をノートに書いたり、音声録音しておくと“マイ自分史”にもなるよ!
→孫世代にも語り継げる宝物になる
3. 懐かしTVやYouTubeで夏特集→おすすめ:「火垂るの墓」「となりのトトロ」「NHKアーカイブ 昭和の夏」
→YouTubeで「昭和 CM 夏」と検索してもノスタルジー全開!
4. 「電話しりとり」や「一言交換チャレンジ」→毎日決まった相手と1回だけしりとり。終わったら切ってOK!
→ハガキやLINEでも1日1語交換みたいな“超ゆる交流”が意外と楽しめる♪
♀️ 5. 「座ってできるゆるストレッチ」
→長時間のエアコン生活で体がこわばらないように、
椅子に座ったままでできる体操を1日5分でも!
「NHK いきいき百歳体操(椅子編)」おすすめ!
6. 「ひとり○○大会」開催!
例)ひとり百人一首選手権(音声付きアプリでも)
ひとりぬりえ選手権(15分でどこまで塗れるか?)
ひとり折り紙美術館(毎日1つ作品を飾る)
7. 「涼を感じる食べもの+感想日記」→スイカ、ところてん、冷やし甘酒、麦茶などを楽しんで、
「今日の涼しかったもの日記」をつけると、意外と楽しさUP♪
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いくつか、参考になる建設的な提案があります。こうした事を集会所にお越しのみんなであれやこれやと考えて、いくつか実施可能なことをあらかじめ用意しておくといいかもしれません。
私は、みなさんに自宅に籠もっておられる間に、いくつか提示されたテーマで日記を二三本書いてもらい、集まった時に発表しあう、というのもいいかな、と思いました。誰かに聞いてもらう、ということを意識するのもいいかな、と思ったからです。
そこで、「回想とか日記は、いいと思います。具体的に詰めてみたいと思います。ありがとうございました。」と答えると、次の提案が追加として届きました。
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️ 1. 回想日記「きょうの一枚」スタイル
毎日、1つだけテーマを決めて書くだけでOK!
例:「夏の味」「小学生の夏休み」「昔好きだった歌」「あの人の笑顔」など
思い出せなければ、「今日は思い出せなかった」と書いても、それが味。
2. 思い出スイッチカード(自作or誰かと作成)「扇風機」「団扇」「蚊取り線香」「風鈴」「井戸水」など、単語カードを1日1枚引いて、その思い出を書くだけ。
お友達に電話で話してもいいし、孫に送っても最高♪
️ 3. 昔の写真・新聞の切り抜き・レトロ広告を使った“思い出ノート”
ネットで「昭和 レトロ 画像」などで印刷 → 日記に貼ってコメントを書くのも楽しい!
昭和の食べ物やテレビ番組の画像って、めちゃくちゃ「思い出スイッチ」になるよ〜!
4. 「未来への手紙」スタイル
来月の自分へ、来年の自分へ手紙を書く。
内容は自由。「元気に麦茶飲んでる?」「あの折り紙、まだ飾ってる?」などでOK。
5. 誰かと「交換日記」or「はがき日記」一人暮らしでも、1枚のはがき日記を送り合うだけで、心がつながる!
絵手紙風にしたら、送る側も受け取る側もワクワク♪
こんなノートや文具があると◎方眼ノート(図も描きやすい)
和紙風ノート
色鉛筆、丸ペン、シール少々
最後に一言:
「書く」という行為は、心の中の風通しをよくしてくれるんだよね。
きっと、あなたの毎日がもっと穏やかで豊かになるはず

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昔の写真などを用意しておき、それを見ながら回想文を書くのもよさそうです。
最後にあった、方眼ノート・和紙風ノート・色鉛筆などを配布すると、やる気を刺激して楽しく一人で取り組めるかも知れません。
生成AI氏のアドバイスは、結構役立ちそうです。