2026年02月10日

京大病院で検査の後は集会所でテーブルカーリング

 今朝の大文字山は雪を被っていました。久しぶりに見る寒そうな姿です。

260210_大文字の雪.jpg

 今日は、京大病院で頭部の MRI検査がある日でした。頭の輪切り写真を撮ってもらいます。2年半前、脳の中の血管が詰まったために脳梗塞になりました。他にも監視を続けないと危ない箇所があるので、こうして定期的に診てもらっています。今、もう一本詰まっているのはわかっています。身体を動かすのに大きな影響はない箇所です。
 最近は、身体が突然フラついたり、右足や腰に違和感があったりするので、要注意なのです。毎日ウォーキングをし、毎週の社会人講座で喋り、お茶のお稽古で手を動かしています。麻痺した右半身のリハビリです。
 今日の検査結果は、明後日にわかります。

 帰りに、山中伸弥先生の iPS細胞研究所のすぐ東側で、この季節らしい光景が見られました。
 赤い山茶花、小さくて固い蕾の桜、淡い桃色の梅、そして手前に昨日来の雪。一緒に並んで寄り添っているのが視界に入ってきたので、雪が融けないうちにとすぐに写真に収めました。春の訪れが待ち遠しくなります。

260210_雪桜山茶花梅.jpg

 午後の集会所での集いには、何とか間に合いました。
 今日は、テーブルカーリングというゲームをしました。
 卓上で行なうコンパクトなカーリングなので、誰でも参加できます。
 ルールが単純な割には、意外性もあるので、ワイワイガヤガヤと大いに楽しみました。




posted by genjiito at 21:35| Comment(0) | *福祉介護

2026年02月03日

集会所で楽しんだ鬼退治ゲームと恵方巻きと100歳のTさんがお元気なこと

 今日は節分。いやいや、確かに本来の節分は、立春である2月4日の前日の今日です。しかし、今年に限っては2月3日の今日が立春なので、今年は昨日の2月2日が節分だったのです。
 節分の日は数年ごとに変わり、来年の2027年と2028年は2月3日が節分、そして2029年、2033年、2037年は2月2日が変則的ながら節分になるそうです。ややこしいことです。厳密なことはともかく、今ここでは、2月3日が節分としておきましょう。

 集会所では、新聞紙で作った兜を鬼に見立て、これまた新聞紙を丸めて作った紙つぶてを投げて、テーブルに居並ぶ20匹の鬼を下に追い落とすゲームをしました。
 勝敗は、大きな玉を作った方が勝つようです。
 それはともかく、みんなでストレス発散とばかりに、大いに楽しみました。

 終わってから、恵方巻の事に話が及びました。いつからの事だろうか、などなど。
 先ほど、生成AI氏に聞いてみました。

 結論を簡単に記すと、昭和初期の1930年代から、大阪の寿司商組合の中で「丸かぶり寿司」という商人縁起文化の中で「地域販促イベント」として育ったようです。
 それが、広島のセブンイレブン加盟店のオーナーが「関西の丸かぶり寿司」の習慣に注目し、節分の新商品として1998年に全国キャンペーンとして販売実験をしたところ売り上げが良かった、という報告があるようです。関西の風習と広島の小売実験が、商業的成功例となったとか。そこに、節分の厄払いと方角信仰(恵方)が庶民にわかりやすい形態として相乗りしたのです。

 つまり、1998年頃から、コンビニチェーンなどで全国販売の商品キャンペーンが始まり、その時の恵方巻という名前がこのイベントの用語として使われるようになった、というのが今のスタイルのようです。
 ただし、それ以前の確実な史料は確認されていません。

 さて、昨年12月から、100歳のTさんのことを本ブログで書いていないことについて、お元気かとの問い合わせがありました。Tさんは年末に腰を痛められ、しばらく静養中だったのです。
 今日は集会所の帰りに、いつものお仲間4人でご自宅に立ち寄り、様子伺いに行ってきました。あいにく、Tさんはお休み中でした。息子さんの話では、もう少し暖かくなったら行くそうだ、とのことでした。それを聞いて、みんな安堵しました。

 その後、Tさんに渡し忘れていた、集会所で頂いた節分の福豆を届けに行ってきました。今度はご本人が玄関口まで出て来られ、少しお話ができました。いつもと変わらず、声量もお話の中身も、お元気そのものでした。妻共々、抱き合いながらの涙涙の対面でした。しかも、あろうことか、Tさんはご自分でいつものように確定申告の書類を作っていた、とのことです。相変わらず達者なので、集会所への復帰も早いことでしょう。

 早速、集会所でみんなの集いのまとめ役をなさっているNさんに報告しました。こまめに連絡をとっておられるようで、Tさんは声もしっかり出ているのと、食事も美味しく頂いてると言われるので、安心しているところだった、とのことでした。そして、「もう少しお尻叩きますね。」とおっしゃっています。
 気にかけてくださっているみなさま、Tさんは相変わらずお元気で、調子が思わしくないのは腰だけ、ということを、この場をお借りして報告いたします。




posted by genjiito at 23:08| Comment(0) | *福祉介護

2026年01月30日

集会所で新年のお茶会(2026年)

 集会所で新年のお茶会をするのは3回目です。年に一度のことなので、昨年はどのようにしたのか、あまり覚えていません。しかし、以下の2本のブログを見て、道具を揃えました。
 茶碗26客、茶筅3本、茶杓2本、棗2個、菓子鉢1個などです。

1回目︰「集会所でささやかな新年のお茶会」(2023年01月06日、http://genjiito.sblo.jp/article/190056137.html
(※2024年は私が脳梗塞になったために実施しませんでした。)
2回目︰「集会所で新年のお茶会(2025年)」(2025年01月17日、http://genjiito.sblo.jp/article/191216016.html

 今年も、主催者であるNさんとお手伝いの方々が、宇治川にまつわるお茶菓子、地元の小山園の抹茶、懐紙、そしてお湯の手配などの用意をしてくださいました。

 昨日、河原町三条にある花卉(かき)の老舗である「花政」でいただいた茶花の内、椿は始まる10時には開花しませんでした。

260130_お茶会2.jpg

 まず、テーブルに並べた抹茶茶碗の中から、ご自分が気に入った物を手にしていただきます。次に、あらかじめ用意していただいたお湯で茶碗を簡単に濯いでから、自分の席の前に茶碗を置きます。抹茶が入った棗が回ってくるので、茶杓で2回掬い取って茶碗の中に置きます。
 お湯は、急遽ヤカンを用意していただき、お手伝いの方に注いでいただきました。このあたりは、今後のためにも要検討です。
 そして、お茶は、みなさんに自由に点てていただきました。ただし、茶筅はクルクル回すよりも縦に振った方がやりやすい、という説明はしました。

260130_お茶会1.jpg

 いつものようにお喋りをしながら、見よう見まねで楽しく点てておられました。服するのも、お好きなようになさっていました。

 お茶会が無事に終わると、みなさん、口々に楽しかったとおっしゃっていました。みなさん、それなりに楽しんでおられたので、今後は、少しずつお作法の一端をお話したら良いのかな、という感想を持ちました。

 椿は結局、終わるまでには開きませんでした。

260130_椿の蕾.jpg

 「花政」の方は、10時には咲くようにアドバイスをくださいました。しかし、昨夜泊まった「花政」の隣の宿の空調を、もう少し暖かくしたらよかったのかな、と思っています。蕾が、この1時間半の間にでも、少し膨らんだようです。咲かなかったら咲かないなりに、みなさまと話題を共有することとなり、茶花の話で盛り上がりました。お花の話となると、みなさんそれぞれに意見をお持ちのようでした。

 時間内に、持参した茶碗や道具類をキャリーバッグに入れ終えることができました。私も、片付けの要領がわかってきました。と思っていた時に、棗を一つ机から床に落としたために、抹茶の粉がフロアーに散りました。気が緩んだせいです。お手伝いの方には余計な手間をかけてしまい、すみません。これで、今回も無事に終了です。

 みなさま、お疲れさまでした。
 来年も楽しい新年のお茶会となるように、アイデアを凝らして準備をしておきます。




posted by genjiito at 23:58| Comment(0) | *福祉介護

2026年01月27日

警察署の方から特殊詐欺や自転車の青切符の話を聴く

 今日は、集会所に宇治警察署の方が2人でお越しになり、高齢者向けの話をしてくださいました。いつもの特殊詐欺のことに加えて、今年4月から始まる交通反則通告制度のことです。

 特殊詐欺については、すでに何度か聴いています。偽の警察官による詐欺は、つい騙されるようです。しかし、今日はいつもと違うオチがありました。
 警察の者だと名乗る時に見せる警察手帳に関して、お2人の現職警察官の方が、実際に手帳を取り出して見せてくださった時のことです。これには、みなさんの目が皿のようになりました。釘付けです。私も初めて、この警察手帳なるものの実物を見ました。

 ところが、前の方に座っておられた方の反応で、みなさんがさらに前のめりになって手帳を凝視することになったのです。手帳の上の方に貼付されていた証明写真と、それを見せてくださった方の容姿とが、ありまにも違っていたからです。
 写真は爽やかな青年です。しかし、目の前にはスキンヘッドの強面の方がその写真が貼られた警察手帳を差し出しておられるのです。そのギャップに、一同から騒めきが起きたのです。
 この方の受け狙いのネタなのか、たまたまそんな流れになったのか。とにかく会場が和やかになりました。

 それにしても、偽の警察手帳の話の時にこの違和感のある写真が貼られた手帳を見せられると、何を信じたら良いのかわからなくなります。そもそも、私を含めてみなさん初めて見る警察手帳です。
 関西だからいいものの、ましてや、参会者の中には吉本新喜劇の元座長のお母さんがおられるので、今日は日常的なお笑いの世界の延長として楽しく盛り上がりました。
 これが関東だったら、どのような反応だったのでしょうか。

 次は、この4月1日から制度が変わる話です。自転車の違反に、青切符が切られることです。
 もっとも、自転車に乗っている方、とか、バイクに乗っている方、という質問に手が上がったのは、ごく数人だったのです。これには、担当の警察の方も肩透かしだったようです。
 高齢者が集う場なので、意外と言うよりも当然だったかもしれません。手が上がったのは、ボランティアで参加しておられた方のようでした。

 それはともかく、話の内容や質問は、歩行者が注意すべきことでした。
 ただし、当然のことながら、スマホを使いながらの自転車やバイクのことは、話題とはなりませんでした。この、ながら運転に直面することが日常茶飯事なので、歩行者としての心得の話の中に、高齢者が注意することについて一言あってしかるべきでした。

 また、道路を横断中の交通事故が4割を占めるという話で、この地域は横断歩道が少なすぎるので、その対策などが聴けたら日々の参考になったのに、との感想も持ちました。
 こうしたことについては、お決まりのメニューで用意した話題を展開する前に、事前に地域の特性と参会者の生活事情などをリサーチしておかれたら、もっと身近な話として聴いてもらえたのではないかと思われます。余計なお節介でしょうが。

 この集会所にお集まりの方は、気心が知れていることもあってか、いつも楽しい雰囲気の中でみなさんと一緒にお話が聴けます。また、質問もしやすい環境にあります。
 ありがたいイベントが折々に用意されているので、みなさんの反応も含めて、毎回楽しみにして参加しています。




posted by genjiito at 23:16| Comment(0) | *福祉介護

2026年01月20日

集会所で簡単なジェンガのゲームをする

 寒い1日でした。
 そんな中でも、集会所には高齢者の方々が集まって来られます。
 家に一人でいるよりも、こうして仲間と体操をしたり歌を唄ったり早口言葉を楽しむのは、いい刺激をもらえます。
 こうした脳活をするのは、全身の活性化にもつながります。
 その後でみんなと話をしたりゲームをするので、心身共に健康になります。
 みなさん、元気をもらって帰られます。

 今日は、手作り版のジェンガによく似たゲームをしました。
 まず、牛乳パックを用意し、ハサミを使って四角の輪っかを12個作ります。
 そして、それをかき集めて1個ずつ積み上げ、何個が積み上がるかを競うゲームです。
 ジェンガのように、抜き取ることはしません。

 私が属したグループでは、32個を積み上げました。隣のグループでも、32個が最高でした。
 40個位までは可能だそうです。
 シンプルなゲームほど、日常の延長としての楽しさと満足感が得られるので、おもしろいものです。

 これは、注意力・集中力・器用さ・協調性に留まらず、論理的な思考力も鍛えられます。
 何個まで積み上げるかという、目標の到達に向けての訓練としてもいいと思います。
 不安定なビルを思わせるので、視覚的な刺激があり、いつ倒れるかという緊張の中に身を置きます。
 子どもたちのみならず、高齢者にこそ、うってつけの遊びです。

 また3日後に、と言ってみなさんと分かれました。




posted by genjiito at 23:53| Comment(0) | *福祉介護

2026年01月06日

集会所で新春恒例の『百人一首』とトランプで遊ぶ

 新年最初の集まりが集会所でありました。
 残念ながら、100歳のTさんは年末からのお休みが続いています。

 今日は、まず『百人一首』から。といっても、ここでは読み上げられたカルタを取るのではなくて、個人遊技の坊主めくりを楽しみます。お姫さまを引くと場に出ている札をすべてもらい、坊主を引くと手元の札を場に差し出す、という一般的なルールで進みました。
 目が不自由な方々も『百人一首』を楽しんでおられます。「大阪点字付きかるたを楽しむ会」や「点字・拡大文字付き百人一首〜百星の会」でも、初心者用に坊主めくりもメニューにあげておられます。
 「点字付百人一首」を使ったカルタ遊びと坊主めくりに関しては、以下の記事をご覧ください。

「「京都で点字付きかるた(百人一首)を楽しむ会」は大盛況でした」


「「京都でかるたを楽しむ会」で『百人一首』」


「【補訂版】ヤンゴンのジャパン・カルチャー・ハウスで盛況だったカルタ取り」


「大阪で開催された「東西でかるたを楽しむ会」に参加」



 なお、『百人一首』が遊技化した江戸時代以降、明治29年の「坊主起し」を描いた絵を紹介します。「坊主めくり」や絵札については、後日整理して報告します。今日楽しんだ坊主めくりは、なかなか歴史のある遊びなのです。

260106_子供坊主めくり.jpg

「六 江戸期の庶民文化と「百人一首」 (六)和歌文芸の外に成立した「坊主めくり」遊技」」(https://japanplayingcardmuseum.com/5-5-6-6-bozumekuri-game-outsideliteralculture/?utm_source=chatgpt.com)より。


 『百人一首』の次は、トランプを使った神経衰弱をしました。
 前回もそうだったように、最後に私の番が回った来た関係で、残った札をすべていただくことができました。それにしても、最近は頓に記憶力が減退し、なかなか札の位置と書かれている数字が覚えられません。この傾向は、老化の一端として自覚しておく必要がありそうです。




posted by genjiito at 23:52| Comment(0) | *福祉介護

2025年12月26日

集会所で今年の一文字を各自が漢字で書いて見せ合う

 本年最後となる集まりが集会所でありました。
 今日は、今年を漢字一文字で表わすと何になるか、という問い掛けがなされました。
 みなさんそれぞれが、紙に書いて披露しました。
 以下、思いつくままに書き上げます。

 「希・食・友・明・花・笑・幸・桜・淡・楽」などなど。
 二人から出たのは、「空・歩・喜」。
 私は「」、妻は「」でした。

 各自がそれぞれに、その理由を話しました。

 いろいろなことがあり、いろいろな思いで過ごした一年だったのです。
 みなさんに共通するのは、この集まりに来ることが楽しみだった、ということです。
 来年も元気に集まり、楽しく過ごしましょう。



続きを読む
posted by genjiito at 19:07| Comment(0) | *福祉介護

2025年12月23日

集会所でのクリスマスパーティの前に発熱騒ぎ

 今朝は、何となく気怠い目覚めでした。身体が少し温かいので、熱を測ると「37.2」度。もう少し寝てから測ると「38.0」度。これは大変です。
 先週末は東京、昨日は奈良と、東へ南へと動き回っていたからでしょうか。久しぶりにお茶のお稽古をしたので、慣れないことに身体がついていかなかったからでしょうか。

 お昼前に歯医者さんへ行く予定が入っているので、うどんを食べて風邪薬の「改源」を飲み、「葛根湯」のドリンクを飲んで、また寝ました。
 次に測ると、「37.0」度。さらにもう少し休むと、「36.5」度。急速に回復しています。これで一安心です。

 こんんなことは、これまでにも何度もあったので、気を持ち直して歯医者さんへ行きました。
 春先から、別の歯医者さんでよくわからない治療をされ、インフォームドコンセントとしての説明を求めても無視され、揚げ句の果てには治療を拒否されたのが先月。それからセカンドオピニオンを受けに行った歯医者さんも、口の中を見もしないでこれまた拒否。根拠はないものの、地域で結託して不祥事を隠す連携プレーがなされているとしか思えません。

 民生委員のNさんに教えてもらって行き出したのが、今日の歯医者さんです。経過を説明しようとすると、とにかく見てからということで、治療の方針を説明してくださいました。そして、10ヶ月近くも擦った揉んだした治療が、この歯医者さんに移ってからは、1ヶ月ほどした今日でほぼメドがつきました。次回の12月30日で終了なので、年末にスッキリすることになりました。
 歯医者さんの世界は、まさに伏魔殿となっているようです。いい経験をしました。コンビニの数よりも多い歯医者さん。どこへ行けばいいのか、難儀な時代になっているようです。

 今日の集会所では、クリスマスパーティがありました。
 Nさんの演奏で、冬の歌やクリスマスソングをみんなで歌いました。
 続いて、恒例の射的でお菓子をもらい、そこに書いてある番号の景品がいただけます。みなさん、お楽しみのコーナーです。今日は、家庭用品が並んでいます。

251223_景品.jpg


 私はペーパークリーナーとジュース、妻は冷蔵庫の脱臭剤とジュースでした。
 残り物に福があるとのことで、ジャンケンで争奪戦をしました。私は最初に勝ったので、大きな袋に入ったキッチンペーパーをいただきました。
 全員にロールケーキも配られました。
 景品がいただけることは、幾つになっても楽しくて嬉しいことです。

 今日も、100歳のTさんはお休みでした。通りかかった時に、家の前にいつもの手押し車が出ていたので、今日は出席かな、と思っていました。
 Nさんの話では、大事をとってのお休みで、お元気だとのことでした。家具を入れ替えたりして、生活環境を整備なさっているようです。これも、一安心です。今週金曜日の集まりには、参加なさることでしょう。




posted by genjiito at 22:56| Comment(0) | *福祉介護

2025年12月19日

集会所でクリスマス会とガレージセール

 早いもので、もう年末です。集会所では、恒例のクリスマス会が行われました。
 お茶やコーヒーをいただきながら、オモチャの射的で当たったお菓子をもらい、そこに指示された番号のお土産を受け取ります。

 私は、おいしいビスケットの箱とお箸のセット、妻は、ラミーチョコレートとランチョンマットでした。いずれも、欲しかったものだったのでラッキーでした。

251219_射的.jpg

 ガレージセールは、ほとんどが女性の衣類で、好きなものをもらっていいとのことです。妻は、財布をはじめとして、いろいろといただいていました。大喜びです。
 男物としてはカッターシャツくらいでした。退職後はカッターを着る機会もなくパスです。
 品物を手にしては、思い思いに話が弾んでいます。

 私の横には、以前この集まりを担当しておられた方が座られました。宇治のシェア型書店HONBAKO京都宇治に1度行った、とおっしゃっていました。今度また行くとのことです。
 いろいろな方が宇治の新しい本屋さんのことを話題にしてくださるのは、嬉しいことです。人が集まる場所が本屋さんというのは、これからの社会で求められるコミュニティスペースです。

 会場の横には、新しいクリスマスツリーが置かれていました。以前の物とは違い、大人のためのシックな姿を見せています。

251219_新ツリー.jpg

 これから年の瀬になると、このツリーが会場の雰囲気を作ってくれることになったのです。少しずつ、みんなの集まりとして、小道具も更なる充実をしていきます。楽しみが増えることはいいことです。

 今年も、みなさんには毎週毎週、いろいろとお世話になりました。元気をもらいました。
 気になるのは、100歳のTさんが先週から腰の調子がよくないとのことで、お休みになっていることです。
 来週の火曜日には、元気な姿を見せてくださることを楽しみにしています。




posted by genjiito at 22:31| Comment(0) | *福祉介護

2025年12月16日

集会所で新しいゲームのディスコンを楽しむ

 いつものラジオ体操と貯筋の運動をした後は、ボッチャに似たゲームをしました。これは初めてするゲームです。名前は、ディスコン(ディスク・コントロール)と言い、岡山県生まれのスポーツだそうです。
 日本レクリエーション協会のホームページから、使用する用具の画像を引きます。

251216_ディスコン.jpg


 ボッチャが丸いボールを投げるのに対して、これは赤と青の表裏2色の円盤を投げ合う、新しいポーツです。ルールは、ボッチャと同じです。違うのは、最初に一つだけ投げた黄色のポイント(的)に向かって円盤を投げ、できるだけ近づけることです。円盤がコロコロと転がって、思いも寄らない方向に行くことがありました。また、跳ねるのでコントロールの難しさもあります。円盤が裏返ると、相手の色となります。この、裏返ることがあるので、おもしろさが倍増します。

 初めてにもかかわらず、みんなで賑やかに楽しめました。上手い下手の差が出にくいゲームのようで、1点を争うことになりました。円盤の飛び跳ね方が不規則なので、かえって誰にでも遊べるのです。

 また、新しいゲームを覚えました。次々と新しいものが考えられていくようで、次はどんなゲームができるのか、今後が大いに楽しみです。




posted by genjiito at 20:21| Comment(0) | *福祉介護

2025年12月15日

高い評価を得ているグリーンカフェのこれまで

 主宰者であるNさんの報告によると、このグリーンカフェの取り組みは、宇治市での関係者の集まりでも非常に高い評価を得ているそうです。
 地域住民のための居場所作りを目的として、これまでに10件以上が各地域でコミュニティカフェなどのスタイルで立ち上がったものの、今も活発に活動を展開しているのはここの集まりだけだそうです。ひとえに、運営を主導なさっているNさんと、それを支援するサポーターであるボランティアの方々の思いが後押しをしていると言えます。

 この集まりが始まったのは、2022年12月のプレイベントからでした。その時の事は、「グリーンカフェのプレオープンを祝して」(2022年12月12日、http://genjiito.sblo.jp/article/189986049.html)に書きました。
 そして、本格的なスタートは、「第1回グリーンカフェと今後を話し合う場に参加」(2023年01月16日、http://genjiito.sblo.jp/article/190105720.html)で報告している通りです。
 このイベントの目的は、上記のブログにも書いたように、次の言挙げが明確に示しています。


 目的の確認
高齢になっても誰もが住み慣れた地域で、生きがいを持ちながら、安心して暮らしていけるよう、住民の皆さんを主体に、多様な民間企業、関係機関、専門機関、色々な方たちと地域づくりを考えていきます。


 なお、ここに記している犬の鳴き声の問題は、管理会社は誠意ある対応をしないままに、見て見ぬふりで逃げました。私には、一言の挨拶もなく、無視されたままで今に至っています。いわゆる、不作為の責任というものです。その言葉の説明を、以下に生成AIの解説から参考までに引きます。

「すべき行為(作為)をあえてしないこと(不作為)によって生じた結果に対して負う責任で、法律上、行政や企業、個人が「知っていたのに何もしなかった」ことで問われる法的・道義的責任を指します。これは、積極的な行動を起こさなかったこと(作為)が、結果として損害や問題を引き起こした場合に発生し、「やらないこと」が「やること」と同等の法的・倫理的責任を伴う点が重要です。」

 今でも私は、その渦中の8月中旬に脳梗塞になったのは、このことが引き金になったと思っています。

 閑話休題

 グリーンカフェの話でした。
 2022年の4月にこの地域に引っ越しをして来て、すぐの6月中旬からこの集まりに参加し出しました。Nさんとの出会いがあったからこそ、今につながっています。
 毎日書くブログを振り返ると、「ぬりえ&間違い探し&ナンプレに挑戦」(2022年06月23日、http://genjiito.sblo.jp/article/189620851.html)が私と妻が参加した最初の記録のようです。

 毎月1回、地域の住民が気ままに参加し、お茶やコーヒーとお菓子を楽しみながら、体操やゲームなどもします。今日の指の体操は、右半身がいまだに本調子ではない私には、輪ゴム一つで手軽にできるリハビリになるものでした。

251215_グリーンカフェ.jpg

 一人じゃないよ、を合い言葉に、顔の見える関係を作ったり、困り事があれば専門職への相談につなげてもらえます。ここには自治会組織がないために、行政の情報なども伝わりにくい環境にあります。そんな中で、一人暮らしの住民が多くなった今、ここは仲間として受け入れてもらえる、心落ち着く場所となっています。

 立ち上げから関わった一人として、いろいろな場面を見聞きしました。管理会社の「いけず」も柳に風で受け流し、新型コロナウイルスの中なのに9号棟の小さい部屋に押し込められての、肩身の狭い思いをさせられたスタートでした。しかし、みんなの声がNさんを後押しをしたこともあり、今は広い集会所で開催できています。忍耐強く、初志貫徹の姿勢を示された運営方針と支え合う力は、これからもこの集まりを続けていく推進力となります。
 これからもお手伝いをしていく中で、ここが楽しい出会いの場となるようにしたいという思いを、あらためて強くしています。





posted by genjiito at 23:56| Comment(0) | *福祉介護

2025年12月02日

[その1]集会所でミニらいとモルックを楽しむ

 ラジオ体操は、今日も第2でした。しかし、少し慣れてきたこともあり、あまり戸惑わずに手足を動かすことが出来ました。

 次は、ミニらいとモルックという、これまでやって来たモルックのスモール版というべきゲームをしました。日本で開発されたゲームだそうです。すべてが小さいサイズの、日本の木材で出来たものを使います。
 ​ミニらいとモルック協会のホームページから画像を引きます。

251202_ミニライトモルック.jpg

 ミニチュア版なので簡単なのかと思いきや、意外と難しいのです。まず、投げる細長い棒のスキットルが、軽くて小さいためにマットレスの上を飛び跳ねて、あらぬ方向に行くのです。とにかく、不思議な動きをします。おもしろいようにピンを避けて飛び跳ねるため、1本も倒れないことが何回もありました。そのことを見越してか、3回連続で0点が続くと負け、というルールが適用されます。
 一投で12本のピンすべてを倒した方が、MVP となられました。
 投げたスキットルが飛び跳ねて予測できない動きをするために、正式なモルックよりもかえって難しく、その分だけおもしろいゲームだったと思います。これは、室内でウレタンなどのシートの上で楽しむからこそ、こうした不規則な動きに笑いを誘うゲームになっています。
 こうしたさまざまなゲームをしながら、みなさんでワイワイガヤガヤと親交を深めています。

 一般社団法人mini light Molkky協会のホームページを見ると、次の説明文が冒頭に記されています。

 体格・年齢・障害など関係なくみんなで対等にに楽しめるスポーツゲームはないかな?
 認知症予防・介護予防に毎日取り組める楽しいゲーム性のある運動はできないかな?
 そんなお悩みが解決できるスポーツゲームが日本で生まれました!
​ それが・・・ミニらいとモルックです

 なお、ミニらいとモルックはニヨ活(認知症 (ニ) 予防 (ヨ) 活動 (活) )推奨商品となっていることを知りました。ニヨ活とは、一般社団法人認知症予防コンソーシアムが運営している認知症予防活動のことだそうです。「認知症で人生をあきらめる人をゼロにしたい」という想いで、認知症の予防と共生の両輪の必要性を広げる活動をしておられるようです。
 いろいろな組織があり、いろいろなゲームが、いろいろな用途で考えられていることを知り、今後の活動支援に役立つ知識が増えていくことを実感しています。




posted by genjiito at 18:40| Comment(0) | *福祉介護

2025年11月28日

オジャミを飛ばすゲームとベランダの花たちのこと

 今日のラジオ体操も第2でした。みなさんと一緒で、私もまだ慣れません。次の動作に移る時に一瞬動きが止まり、周りの方の手足の動きを確認します。それでも最後まで身体がついて行くので、学校で教えられた動きが刷り込まれているのでしょう。
 インドの人たちは「廻れ右」がどうしても出来ませんでした。日本の学校で育った人は、だれもが出来ることです。小さい時からの教えは、貴重な体験となることを実感しています。

 さて、おもしろかったゲームのことです。
 くじ引きで2人1組の相手を決めます。そして、タオルを両方で持って引っ張り、その上にオジャミを載せ、1、2、3で前に飛ばすゲームをしました。目の前には、得点を書いた紙を貼った箱があり、そこに入った点を競います。
 私は相手の方と相談をして、真上に投げ上げて放物線を描くやり方にチャレンジしました。惜しいところに落ちるだけで、1つも入りません。2巡目には、真っ直ぐ横に飛ばしました。それでも、1つも入りません。簡単なゲームほど、意外と思いに任せることが難しく、悪戦苦闘を強いられます。そこが楽しく、おもしろいのです。

 久しぶりに、ベランダで妻が大切に育てている花たちの様子を写しました。
 今はこんな感じです、という報告です。

251127_花1.jpg

251128_花2.jpg


251128_花3.jpg

251128_花4.jpg


251128_花5.jpg

251128_花6.jpg

 この花のほとんどは、毎日お仏壇にお供えする仏花でもあります。一昨日、永平寺からいただいてきた仏壇用の小さなお茶碗に、湯気の立つお茶を入れているので、お花とお茶がセットで並んでいます。年末を控え、賑やかなお仏壇です。


251128_仏花.jpg




posted by genjiito at 21:06| Comment(0) | *福祉介護

2025年11月21日

動物園にいる動物の名前でビンゴゲーム

 今日の集会所では、いつものようにラジオ体操から始まりました。ただし、第2体操だったので、みなさん手足がバラバラで、戸惑いながらの体操でした。
 キッチリとしなくてもいいものの、いつか正式な動き方を覚えておく必要がありそうです。

 その後は、名前を書き出してのビンゴゲームです。今日のお題は、「動物園にいる動物の名前」を書き出すことでした。5×5マスで、計25個の名前を思いつくままに列記していきます。魚などの水族館にいるものはダメだとのことでした。

 ややこしいものとしては、ミミズ・メダカ・リュウが囁かれていました。いずれもダメでした。

 私は、20個は何とか絞り出したものの、あと5つが思い出せません。みなさんの答えを聞いていると、ああそうか、と思うものが次々と出て来ます。頭の中をフル回転して思い出そうとしても、なかなか出てこないのです。脳トレとして、簡単そうで難しい部類に属する問いかけであることを、あらためて知りました。

 帰りに、100歳のTさんが、今日はドラッグストアで買い物をするとおっしゃいます。一人で買い物に行くことを、殊の外楽しみにしておられます。気を使って付いて行くことは、しないようにしています。我が家の前を通って行くとのことで、いつもよりも一本手前の角を曲がりました。ご一緒の2人も付いて来られました。
 日に日に、帰り道のパターンが変化しだしました。これも脳トレです。
 Tさんは、牛乳よりもヨーグルトが大好きだとのこと。今日もヨーグルトを買うことを楽しみにしておられました。お仲間2人と共に喋りながら、Tさんは手押し車を押しながら率先して歩いて行かれます。見送りながら後ろから見ていると、背筋が伸びているのはTさんの方です。年の差は30歳。こうして、元気の秘訣を日々学んでいます。




posted by genjiito at 23:01| Comment(0) | *福祉介護

2025年11月18日

[その3]集会所で卓球バレーを楽しんた後は賑やかに帰る

 今日は、ラジオ体操の後は、卓球バレーをしました。今回が5回目です。

 過去の記事では、「集会所で卓球バレーを楽しむ」(2025年01月14日、http://genjiito.sblo.jp/article/191212337.html)に、そのゲームのルールなどの詳しいことを書いています。

 来たピンポン玉を、細長い板で打ち返します。単純です。しかし、それがかえって楽しめるのです。
 100歳のTさんは、誰よりも強く球を打ち返しておられました。本気モードでした。周りもびっくりです。

 帰りに聞くと、熱中したので汗をかいた、とのこと。歳を忘れての、この集中力には脱帽です。
 今日は、一緒に帰るお2人も、Tさんのご自宅の前まで来られました。いつもは途中で分かれていました。これからはこの前を通って帰ろうかな、とおっしゃっていました。見送りが増えるのは、賑やかに帰れるのでいいことです。もっとも、今日も我々がお喋りに夢中で歩くのが遅いので、Tさんは前の方から手招きをしておられました。楽しい帰り道です。




posted by genjiito at 22:26| Comment(0) | *福祉介護

2025年11月17日

秋真っ盛りの公園と集会所でのグリーンカフェ

 駅前から東北に延びる中央公園は、秋から冬へと移り変わる姿を見せています。

251117_小径.jpg

251117_落ち葉.jpg


251117_川と落ち葉.jpg


 毎月第3月曜日の今日は、集会所でグリーンカフェが開店する日です。

251117_看板.jpg

 近隣の方々が自由に集い、好きな飲み物とお菓子を口にしながら、お話をしたり、脳トレや体操をします。
 今日も、初めてお越しになった方が数人いらっしゃいました。大歓迎です。
 私の役割は、終わってからの会場の片付けと、飲み物やお菓子の小道具などを収納した大きめのプラケースと、外に出してあった看板を手押し車に乗せ、集会所の近くにある倉庫に運ぶことです。

 いつものように100歳のTさんと一緒に帰る途中で、道を掃除しておられた見知らぬ方が近くの木からカリンの実を叩き落として、手渡してくださいました。一昨日、護王神社でたくさんいただいたとも言えず、ありがたく2個をいただきました。1つはご一緒だったKさんに、もう1つは我が家でいただきました。カリン酒の作り方も教えてくださいました。Tさんは、カリンを料理などに使ったことがないとのことです。妻と作り方が違っていたので、これでもう一度試してみる、と言っています。さて、これもどんなお酒になるのか楽しみです。




posted by genjiito at 21:21| Comment(0) | *福祉介護

2025年11月14日

集会所で食生活の話を聞いてから開所したばかりの老人ホームの下見へ

 近くの公園の木々が紅葉しだしました。今年は見られないかと思っていたので、ホッとしています。

251114_紅葉.jpg


 集会所で、管理栄養士の方から食生活に関するお話を聞きました。
 いただいたパンフレットにあった「浮腫み」と「褥瘡」は、読めない方がほとんどだったと思われます。高齢者なので読めると思って印刷されたのでしょうか。今の時代に、みなさんに配る資料にはふさわしくない表記だと思います。どういう方が、どういう意図でこの漢字の表記を選ばれたのか、その真意を聞いてみたいものです。わかりやすい表記を心がけたいものです。

 お話は、具体的な例が示され、わかりやすいものでした。タンパク質が筋肉を作る、ということがよくわかりました。時間が余ったようなので、もう少し詳しく話されてもよかったと思います。

 質問用紙に答えて渡すと、後日分析結果を送ってもらえるとのこと。どんな結果が来るのか、楽しみにして待つことにします。

 挽きたてのコーヒーとお菓子をいただきながら、いろいろな話をしました。100歳のTさんは、毎日の3食を息子さんとその奥さんに作ってもらっているとのことです。しかし、少し味が濃くて、もう少し薄味がいいのに、とおっしゃっていました。それでもこんなにお元気なので、いろいろと心配りがなされているのでしょう。

 帰りに、10人が揃って、近くでオープンしたばかりの住宅型有料老人ホームへ見学に行くことになりました。ゾロゾロと並んで、物見遊山の気分でついて行きました。

251114_老人ホーム入口.jpg


 新しいだけに、きれいな建物です。すべて1人部屋で、もう満室とのことでした。
 夫婦が一部屋ずつ入っておられるケースがあったのは、2人部屋がなかったからのようです。これもいいか、と思いました。

251114_老人ホームパンフ.jpg

 今回見学に行ったのは、介護認定を受けていない方々の集まりなので、今は入所する資格はありません。しかし、いつかお世話になる日が来るかもしれない、ということで案内してくださいました。

 いろいろな老人ホームや介護施設を見聞きすることで、こちらも将来に向けての情報が蓄積でき、いい勉強になります。高齢化社会に入り、さまざまな生き方の実例を知ることで、社会と人のありようを見る目が育って行くと思います。




posted by genjiito at 23:16| Comment(0) | *福祉介護

2025年11月11日

集会所で懐メロを歌うミニコンサート

 今日の集会所では、懐メロをみんなで歌うミニコンサートがありました。
 お出でくださったのは、「街のおじさんおばさんバンド かざぐるま」の三人です。お歳は75歳前後だとのことなので、私とほぼ同じ世代です。後期高齢者が集うこの場にはピッタリの、秋をテーマとしたやさしい選曲でした。
 ボーカルとギターを担当された女性、エレクトーン担当の男性とベース担当の男性の三人です。
 いただいた歌詞の順番に、参加者みんなで楽しく歌いました。

・オープニング「赤とんぼ」
・秋の歌メドレー@(紅葉・里の秋・夕焼小焼・旅愁・星の世界)
・秋の歌メドレーA(小さい秋見つけた・野菊・虫の声・村祭)
・秋桜
・昴
・空よ
・風
・誰もいない海
・見上げてごらん夜の星を
・川の流れのように
・いのちの歌

 久しぶりに、たくさんの歌を唄いました。ボーイソプラノだった私も今はガラガラ声で、お恥ずかしい限りです。
 57年前、私が17歳だった頃に、ギターを弾いてフォークソングを歌っていた時の写真を再掲します(3度目かもしれません)。今は、声は出ないし指も思うようには動かないので、この写真のような芸当はとてもできません。この写真は、二十歳の時に住み込みの新聞配達店が火事になり、持ち物のすべてを無くした私にとって、数枚しかない貴重な写真です。若き日にはこんな時もあった、ということでご笑覧を……

251111_ギター.jpg

 コンサートが終わると、Uさんと妻が泣いていることが判明。Uさんは私よりも11歳年上、妻は私の1歳年下です。一回りも違う2人が、今日の歌で感涙するツボが同じだったようです。
 100歳のTさんも感激しておられ、よかった、ありがとう、を繰り返しておられました。

 帰りにTさんといろいろなお話をしていると、三十数年前にお亡くなりになったTさんの旦那様は音楽好きだったそうです。音楽関係の学校に進学を考えておられたのに、反対されてその道を諦めたとのこと。結婚してからは、ピアノの演奏だけでなく、三味線のお稽古にも通っておられたそうです。Tさんは小学校の先生だったので、オルガンはお手のもの。お2人で合奏や弾き語りをなさったのかは、聞き忘れました。またの機会に聞いておきます。

 音楽が持つ魅力を再認識するいい日となりました。




posted by genjiito at 19:43| Comment(0) | *福祉介護

2025年11月07日

100歳のTさんが今日は我が家まで見送ってくださいました

 今日の集会所では、まずラジオ体操からです。
 昨日は、10時間がかりで秋田から京都に帰ってきた関係で、今日は身体が重く感じます。
 早口言葉もしました。
 新聞紙を丸めた棒状のスティックを持ち、身体を叩いたり腕を回したりと、楽しく柔軟体操をしました。
 また、筋肉の曲げ伸ばしや足腰の運動で、身体を温めました。
 毎月第1金曜日は、焼き立てのパンの差し入れがあります。
 今日は、紅茶の葉を刻んだものを練り込んだパンの中に、柔らかなリンゴが入っています。
 挽きたてのコーヒーと一緒にいただきながら、世間話などに興じました。

 帰りに100歳のTさんが、今日は近くのドラッグストアへ買い物に行くということで、我が家の前まで見送ると言って、率先して歩いていかれます。
 恐縮しているうちにドンドン先に行かれるので、とにかくいつもと違うコースで一緒に帰りました。
 ドラッグストアは近いとはいっても、そこへ行くためには信号のない狭い道を横切ります。
 気をつけて、と言うと、車が見えない時にしか渡らないので、それまではジッとしているから心配はいらない、と仰います。
 慎重な方なので、その辺りは心得ておられるようです。
 とにかく、背筋をピンと伸ばして手押し車を押して行かれます。
 来週の火曜日まで、しばしのお別れですね、と言うと、大きな声で笑いながら我が家の角を曲がって行かれました。




posted by genjiito at 19:44| Comment(0) | *福祉介護

2025年10月31日

[その1]集会所でカエル飛ばしゲームを楽しむ

 午前中は、傘を差すべきかどうか判断に迷うほどの、微妙にぐづつき気味の天気でした。
 天候に合わせて、今日は「ダイビング・フロッグ・ゲーム」というものをしました。
 初めてのゲームです。どんなものかは、メルカリの出品画像から紹介します。

251031_カエル飛びゲーム.jpg


 カエルのお尻を指で弾き、飛び上がらせて前の皿に入れます。
 真上に跳んだり、少し皿の手前だったり、皿の向こうに飛んだりと、悪戦苦闘です。
 それでも、6回やると1、2回は入る方が多いようでした。

 こうした簡単なゲームが、意外と盛り上がってみんなで楽しめます。
 カエルの動きがおもしろいので、見ているだけでため息が出たり拍手をします。

 帰りは雨が止んでいました。しかし、家に着く直前から降り出しました。
 しだいに強く降るようになったので、今日は散策には出掛けられません。
 アップルウォッチが歩数計にもなっています。
 今月の平均歩数は、9,300歩です。しかし、家の中ではカウントされてもわずかなので、月末で雨降りの今日は、2,000歩止まりの1日となりそうです。




posted by genjiito at 18:59| Comment(0) | *福祉介護

2025年10月28日

風船送りゲームとオジャミ送りゲームを楽しむ

 今日は、うちわを使った2つのゲーム、風船送りゲームと、オジャミ送りゲームをしました。
 風船送りは、最初はうちわ2枚を持って風船を挟み、隣の人に順送りにするものでした。
 しかし簡単すぎたので、うちわを1枚だけ持つことにし、フワフワした状態の風船を隣の人に送ることに。
 すると、俄然おもしろくなるのです。
 おじゃみ送りは、最初は1つを、次に2つを、最後はスリルを求めて3つを送ることになりました。
 これも、次第にレベルが上がることにより、おもしろさが実感できるようになりました。
 こうして、このサークルではより楽しくおもしろいゲームにしてスキルもアップさせよう、という意識が醸成されています。
 いろいろとやってみる、という心意気が感じられる集まりであり、それを楽しむ雰囲気があります。
 高齢者が単に暇つぶしで寄り集まっている、という場所ではありません。
 とにかく、ポジティブな発想で運用されている集まりなので、心身共に元気になります。
 今日も100歳のTさんはイキイキと参加なさっていました。
 しかも、ああしてみよう、こうしてみようと、積極的な参加なのです。
 帰りの道々も、少しハイテンションでサッサと前を歩いて行かれます。
 年下の我々が、後から付いて行くという姿に、思わず知らずみんなの顔がほころびます。




posted by genjiito at 22:39| Comment(0) | *福祉介護

2025年10月24日

集会所で仮名と漢字の脳活をする

 今日の集会所では、ラジオ体操と早口言葉の後、1文字の言葉、2文字の言葉、3文字の言葉を言い合い、次に5文字の言葉、7文字の言葉と、次々にホワイトボードに列挙していきました。
 さすがに、7文字の言葉となると、なかなか出ません。最初に、今話題の人名として「たかいちさなえ」が、次に「ビーフシチュー」が出ました。出ないと思っていても、人名・地名などになるといろいろと芋づる式に出たので、おもしろくなってきました。

 最近私が集めている用語集から、漢字1文字を仮名7文字で書く例として何があるか、をあげます。

「蛞/蝌/蚪」(おたまじゃくし)
「鯢/螈」(さんしょううお)

 言葉集めは楽しいものです。

 なお、今日の早口言葉のプリントで、「喝舌トレーニング」というものがありました。これは最近使う資料で、北原白秋の「あめんぼの歌」の歌詞を印刷したものです。
 この中の漢字表記は、みなさんで見るプリントとしては難しいものなので、これを使い続けるのはどうかと思っています。
 その中にある難しい漢字の例を列記します。

「水馬」(あめんぼ、「水馬赤いなあいうえお」)
「小蝦」(こえび、「浮藻に小蝦も泳いでる」)
「啄木鳥」(きつつき、「豚木鳥こつこつ枯れ欅)」)
「大角豆」(ささげ、「大角豆に酢をかけさしすせそ)」)
「喇叭」(らっぱ、「立ちましょ喇叭でたちつてと」)
「蛞蝓」(なめくじ、「蛞蝓のろのろなにぬねの」)
「蝸牛」(まいまい、「蝸牛ネジ巻まみむめも」)

 高齢者の集まりなので、こうした難読漢字であっても、みなさんはそれなりに読めると思われます。しかし、これが全国どこでもそうかというと、大いに疑問です。
 こうした漢字と仮名文字の例を見ていると、文字で表記して口に出して言う時代が、しだいに移り変わっていくことを感じます。
 それにしても、この集会所に集まっておられる高齢者のみなさんの言葉に関する感覚は、想像以上にレベルの高いことを実感しました。




posted by genjiito at 23:07| Comment(0) | *福祉介護

2025年10月21日

集会所でのお好み焼きゲームと女性のお喋りのこと

 今日の集会所では、ラジオ体操をしてからテーマソングを歌った後は、紙に印刷したお好み焼きをテーブルの上に敷き並べ、それを団扇でひっくり返すゲームをしました。

 2人ずつ組むことになり、番号を貼り付けた割りばしでくじ引きをしたところ、なんと私と妻がペアとなりました。みなさんから冷やかされながら、お好み焼きすくいに挑みました。

 お好み焼きの裏に書かれた得点は、10点から400点まであります。みなさんが2,000点前後を得点しておられる中で、我らは、ひっくり返すたびに点数が何も書かれていない、真っ白なお好み焼きなのです。声援を受けながらも、30秒間で8枚はひっくり返しました。しかし、ことごとく真っ白で、結局はゼロ点でした。

 2回目は、同情の混じった励ましの声援を受ける中で、なんとか2,000点をクリアしました。8チームで競い7位でした。いつもゲームでは頑張っていたのに、どうも今日は2人共に不調でした。

 この集まりは、何をやっても盛り上がります。おもしろかったね、楽しかったねを合い言葉に、三々五々帰路につきます。

 今日もTさんを囲んで5人で帰りました。話しをしているうちに、Tさんは週に2回はマッサージに行っているとのことでした。若さの秘訣はここにもあるのか、と納得です。

 Tさんを自宅に送ってから少し休憩し、30分ほどしてから、京大病院で昨日もらった薬の処方箋を持って、近所の薬局へ行きました。すると、Tさんを送り届ける前に別れたお2人が、薬局の駐車場で立ち話をしておられたのです。この前もそうだったので、今日もまたどこかで喋っておられるのではと思っていたので、おいおいと声掛けをして、少し話をして別れました。

 処方薬をもらって薬局を出ると、通りの向かいの信号のところで、先ほどのお2人が場所を変えてまだ話し込んでおられます。また手を振って挨拶をして、我々は近所のスーパーへ買い物に行きました。

 集会所に集まっている方々は、とにかくお喋りが大好きです。帰りの道々でも、小さい頃に道草を食って遊び遊び帰ったように、なかなか自宅には辿りつかないようです。妻いわく、女性は何歳になってもお喋りで、話し出したら止まらない、とのこと。

 みなさんが集会所に行くことを楽しみにしておられるのは、集会所で気ままにお喋りをすることに加えて、帰りの道々でのお喋りもあったからのようです。




posted by genjiito at 22:57| Comment(0) | *福祉介護

2025年10月17日

インストラクターが左右の動きを指示する時

 今日の集会所では、外部からお越しのインストラクターの方による手足首の運動をしました。新聞紙を丸めて作った棒を使ったエクササイズは、肩を中心にした体操でした。
 体を左右に動かす時に、何となくやりにくかったので、目の前のインストラクターの動きに注視しました。そして、その原因がわかりました。

 「右を向いて」という指示の時に、インストラクターの動きはご自分の右方を向いておられます。しかし、指示を聞いて動く我々から見ると、それは左向きです。目の前のインストラクターの左右の動きと自分の左右の動きの違いは、見よう見まねでやる時には特に、感覚的にも混乱を生じます。頭の中で、一々置き換えることが求められるからです。やはり、自分が見たものと同じ向きの方がいいはずです。これまでも、そうだったように思います。

 この左右のズレが何度もあると、次第にやっているこちらも混乱します。「右を向いて」という時に、みなさんの前で模範演技をする方は、「左」を向いてもらった方が、こちらとしては動きやすいのです。「右を向いて」「左を向いて」という動作が多い時は、「みなさんから向かって右」とか「左」と言うことが、特に注意すべき確認事項だと思いました。

 かつて参会者の前でお話をすることがあった時に、登壇者である私から見て右手を指示する時には、「みなさまから向かって左手をご覧ください。」と言っていたことを思い出しました。その立場に立つと、自然と聴き手優先で対処するものです。自分の視点ではなくて、相手の視点で進める、という問題です。


posted by genjiito at 22:12| Comment(0) | *福祉介護

2025年10月14日

サイコロゲームとメダカが産まれたこと

 今日は集会所で、ラジオ体操第二と「貯筋のテーマ」の筋肉体操の後、サイコロを転がすゲームをしました。先月に続き2回目です。

 手元には、3から16までの数字を書いた紙があります。
 3個の紙製のサイコロを床に転がし、3個のサイコロの数字を足した合計点を、手元の紙に書かれた数字の列から消していきます。当然、「111」の「3」と「666」の「18」は出る確率が低くなります。

 今日は、早々と「18」が出ました。しかし、確率の低い「3」「4」「17」はついに出ませんでした。そして、いつ終わるかわからない無限ループに陥りそうになったので、途中で終了となりました。そういえば、前回もそうでした。
 このゲームをする時には、終わり方をあらかじめ決めておかないと、最後が曖昧になります。だからといってどうだ、ということもないメンバーが集まってのゲームなので、楽しければこれはこれでいいのかもしれません。

 帰りは、いつものようにお仲間の方々と5人で、秋らしくなった風を心地よく感じながら、ブラブラとお喋りをしながら歩きます。100歳のTさんからは、もっと早く、真っ直ぐに歩くように、と注意を受けました。ハイハイと言うと、返事は1回、と追い討ちがかかります。
 通りがかりの車が、我々の横をノロノロとかわしていきます。へたに年寄りに関わっては大変だ、とばかりに、ノロノロというよりもソロソロと通り過ぎて行きました。

 今朝2時頃のことでした。寝る前にメダカの小さい方の水槽を何気なしに見たところ、今回は孵化はないものと諦めていた水面に、2つの小さな点が動いているのです。よく見ると、メダカが孵っていたのです。
 親メダカが卵を抱えていた姿は、偶然ながら写していました。

251012_メダカの産卵.jpg

 このメダカを隔離して、卵がなくなってから仲間がいるところに戻しました。
 それから何日か経っても、隔離用の網の中で孵化する気配がないので、その隔離用の黒い網と水を、いつ片付けようかと思っていました。そのままにしておいたことが良かったのです。
 明け方の5時頃には、何と15匹以上もの小さな粒々がチョロチョロしています。体長は3ミリほどです。
 先ほど見たところ、20匹以上のメダカの子供たちが元気に動いています。すばしこいので、なかなか写真が撮れません。

251014_メダカ.jpg


 過日は、捨てようとしていた水の中に、1匹だけ孵って泳いでいたのを見つけました。今回も、諦めかけていた時のおめでたです。メダカにも、気長に付き合わなければいけないことを学びました。
 大切に育てていきたいと思います。




posted by genjiito at 21:03| Comment(0) | *福祉介護

2025年10月10日

集会所で端材やカンナクズを使った花造り体験

 集会所の近くにある木工屋さんの(株)かわな工業のみなさまのご協力により、カンナクズを使ったバラの花を作りました。これまでにも何回かチャレンジした、モノづくり体験です。

 材料はヒノキの端材なので、爽やかな良い香りがします。
 木を薄く剥いだ細長くてペラペラとした皮状のものを霧吹きで湿らせて、折り畳みながら丸めていきます。丁寧な説明があるので、そんなに難しくはありません。

251010_カンナくず.jpg

 みなさん、それぞれに違った趣の花籠ができあがります。

 私は、今回はふんわりとした花を作りたかったので、そのコツを伺いました。
 まずは、木の皮を巻いていく時に、きっちりと締めつけないで、ゆったりと巻くことだと教わりました。次の写真の赤い斜線で示したあたりを、間隔を空けて折り込んで巻いていくといいようです。折る箇所が左に寄りすぎないようにすることがコツです。

251010_カンナ折り.jpg

 いつものように、我々とTさんの作品を並べて撮影しました。
 左端がTさん、真ん中が妻、右端が私の完成作品です。

251010_カンナ3つ.jpg

 《左端》Tさんは、端材が外に飛び出すような飾り付けを手伝ってもらったそうです。
 《中央》妻は、飾りの端材を高く盛り上げると共に、色の変化も工夫しています。
 《右端》私は、意図したようにふんわりとした花びらに仕上げることができました。

 みなさんと一緒に、楽しい工作の時間を過ごしました。
 お菓子とお茶とコーヒーをいただきながら、出来上がった作品を見せ合って、しばしの歓談となりました。




posted by genjiito at 19:36| Comment(0) | *福祉介護

2025年10月07日

集会所でテーブルカーリングをした後に球の動きを確認する

 ラジオ体操の後は、このサークルのテーマソングを歌いました。久しぶりです。地域の活動に参加していることを実感して、自分の立ち位置をあらためて確認することになります。

 宇治市社会福祉協議会コラボネット宇治のUさんが進行役となり、テーブルカーリングをしました。
 今年の初夏にやったので、2回目だとのことです。ただし、私は記憶が薄くて思い出せませんでした。帰ってからブログを確認すると、6月24日の「集会所でテーブルカーリングを楽しむ」(http://genjiito.sblo.jp/article/191397582.html)に報告していました。ゲームのルールなどは、その記事に譲ります。

 1つに3人が座れる会議用の長い机を2本並べ、長方形のスペースにテーブルカーリングのフェルトと、落下防止の柵をセットします。投げるのはストーンではなく、小さな樹脂製の丸いコイン大の平べったい球です。一人が一個ずつ、前方の丸の中を目がけて滑らせて投げます。
 円の中心に球が集中するので、それを蹴散らしながら自分の色の球を真ん中に置いていきます。

 1投ごとに状況が変わるので、気が抜けません。
 100歳のTさんは、右手が少し不自由なので左手での挑戦です。それでも、思い切りがいいので、球は真っ直ぐに滑って行きます。両サイドの木枠に当たって跳ね返るなど、運動神経の良さと元気なリアクションが見られました。歳などまったく関係がないことを、身をもって証明してくださいました。みんながそれぞれの投げ方でチャレンジし、対戦ゲームを大いに楽しみました。

 最後に、球の動きをテストしました。真ん中に3つの球を置き、どのように飛び散るかを実験したのです。同時に2個までは飛ばせます。しかし、3つを同時に飛ばすのは至難の業であることがわかりました。この確認だけでも、次回のゲームに役立ちます。近い内にまたしましょう、とのことでした。
 向上心が旺盛な方が多いので、次はもっと接戦になることでしょう。




posted by genjiito at 21:26| Comment(0) | *福祉介護

2025年09月26日

手足や口の運動をしながら季節の変わり目の体調管理を

 集会所では、いつも体操から始まります。しかし、今日はラジオ体操の第2だったので、私はギクシャクした動きとなりました。第2はあまりしないので、細かな動きを忘れているようです。他の方も、よく似た反応のようにお見受けしました。基礎的な動きから、おさらいをしましょう。

 早口言葉は、3種類ありました。しかし、その内の2種類は最近やりだしたものであり、みなさん何となく馴染めないように見受けられます。私が脳梗塞で入院していた時の、構音訓練で使う基礎資料とでもいうべきプリントを使っているので、あまりにも無機質な訓練らしさが表面に出ていて、親しみが持てないのかも知れません。
 もう一つのパタカラの早口言葉は、ずっとやっていることでもあり、プリントに楽しさが盛り込まれているので、みんなでリズムよくできます。今日は、スピードが速くなるとバラバラになりましたが。ペースの誘導が必要でしょうか。
 みなさんの反応を、もう少し見ようと思います。

 手足の体操も、楽しくできました。家でもできるという、新しい動きを教えてもらいました。おりおりにやりたいと思います。
 なお、右手を上下に動かし、左手で三角形を描く運動は、今日も巧くできません。インストラクター役の方からは、スッとできると脳は働いていないので、できない方が脳の活性化になるとの説明がありました。なるほど。戸惑いながらも、やってみたいと思います。

 季節の変わり目を自覚する程に、朝夕が涼しくなりました。
 そのせいもあってか、何となく身体が気怠い感じが続いています。
 無理をせずに、厳しかった暑さから、次の涼しさへと、身体を慣らしていく時期なのでしょう。
 これまで通りの散策で、体調を整えて行くことにします。




posted by genjiito at 23:59| Comment(0) | *福祉介護

2025年09月19日

集会所での夏祭りと京大病院のこと

 今日の集会所では、延期となっていた夏祭り(秋祭り)が開催されました。
 射的やくじ引きで、お菓子や日用品がいろいろとたくさんもらえます。みなさんの顔が輝いていました。
 終わるとすぐに京大病院へ直行です。

 今日の大文字は、秋を感じさせる姿です。暑さがぶり返すことなく、このまま涼しい風を送り続けてほしいものです。

250919_大文字.jpg


 京大病院では、いつものように妻が問診と点滴を受けます。私は、その付き添いです。
 主治医の先生との話では、日々の生活で「運動・食事・趣味・友人・地域貢献」と、それぞれのバランスがうまく取れているようなので、このままでいいでしょう、とのことでした。
 そして、治療に入って半年が経つので、来月からは月2回の点滴は宇治徳州会病院で受けることになり、具体的に日時が決まりました。検査と診察は、2カ月毎に京大病院で受けます。

 今年の3月から、この京大病院で新しい治療に取り組むことになりました。そして、副作用がないままにここまで来られたことに、安堵の思いでいます。以前の病院で処方された「ドネペジル」という薬で、想像を絶する副作用があったからです。いろいろなことがあって、この京大病院に行き着いた経緯があります。

 絶妙のタイミングで「レカネマブ(レケンビ)」の治療を受けることになりました。あとは、この治療の具体的な成果を確認することです。もう1年しないと、その成果は見えてきません。とにかく、多くの方の参考になる報告ができる日が来ることを、願っています。

 明日は東京へ行きます。
 とにかく、何事にも積極的に取り組む日々です。




posted by genjiito at 22:52| Comment(0) | *福祉介護

2025年09月16日

百歳のTさんに首相と知事からお祝いが届く

 今日は集会所で、昨日の敬老の日に届いた、Tさんの長寿を祝う記念品のお披露目がありました。
 まずは、石破首相からの祝状と銀杯から。

250916_100歳総理ぼかし.jpg


250916_銀杯のみ.jpg

 次に、西脇府知事からの祝状と織り額。

250916_100歳府知事ぼかし.jpg


250916_祝い織りのみ.jpg


 首相や知事からのお祝いは、あくまでも儀礼上のことです。それはそうとして、宇治市長からは何もなかったのは変なことだ、とみんなで不審がりながら話をしていました。国民、府民、市民でいうと、一番身近な市民へのお祝いの言葉がその長からあるのが、本当に生きた思いやりだと思われます。市長も政治屋になってはいけません。市民に寄り添う市長であってほしいものです。他府県も、お祝い事は形骸化しているのでしょうか。

 集合写真を撮った後は、みんなでモルックをしました。これは何度もやっているので、勝手知ったるゲームです。今日も大逆転があり、楽しく盛り上がりました。

 今日は、近くの大学の学生が一人、体験学習として見学に来ていました。聞くと、来るのは今日だけだとのこと。毎月一人でもいいので、若者が一緒に参加する運営ができないか、個人的に思案中です。このことは、少子高齢化に直面するこれからのために、今から手をうつべき大切なつながりの育成事業だと思っています。




posted by genjiito at 22:59| Comment(0) | *福祉介護

2025年09月15日

グリーンカフェで挑んだクロスワードパズルの難易度

 まだ暑いものの、薄曇りで少し涼しい風を感じました。
 夏の終わりの到来ならいいのですが。

250915_グリーン看板.jpg

 今日のグリーンカフェでは、脳トレとしてまちがい探しとクロスワードパズルをしました。
 クロスワードパズルでは、少し難易度の高いものが含まれていました。多分に高齢者の言語感覚を意識した出題なのかもしれません。

 最初のマス目になる、縦@、横@のヒントが難しかったのです。

「縦@その場を上手にごまかすこと。」

「横@品質などがたしかなものであると保証すること。」
  「〇〇〇〇つき」

 最初の縦横@から躓くこととなり、手こずりました。

 縦の@は7文字です。そして、他の横の答えとの関係で、3文字目が「や」で5文字目が「に」です。
「□□や□に□□」
 これでもわかりません。ヒントとして、若い女性がお茶を点てている横で、先生が手つきをジッと見つめている絵が添えてあります。これを見ても、まだわかりません。
 隣の方がわかった、と仰ったので答えを聞くと、「おちゃをにごす」だ、とのことです。なるほど。それにしても、字数が多いこととイラストがよくないので、これは難問です。

 次の横@も、隣の方がしばらくしてわかったとのこと。答えは「おりがみ」でした。
 確かに、そう言われると品質保証のことばなのでそうです。鑑定に関する言葉から来る「おりがみ」で「おりがみつき」でいいわけです。古写本の古筆鑑定などのこととなると、私の分野で使う言葉です。しかし、これは今は死語ではないでしょうか。高齢者にはわかるはずだ、ということでしょうか。

 慣用句の問題は世代間の格差があるので、ヒントの出し方が難しいな、と思いました。

 帰りに図書館に寄り、予約していた本を受け取り、中央公園を散策しました。夏バテなのか、少し身体が気怠いので、ウォーキングは控えめにして帰りました。




posted by genjiito at 21:52| Comment(0) | *福祉介護

2025年09月05日

「しりとり」を楽しみながら「ジェンダー」や「ジェネレーションギャップ」を思う

 集会所で、今日はしりとりゲームをしました。
 高齢者の集まりなので、2巡目に言い直しが多くなり、3巡目からはなかなか言葉が出ません。
 みなさん、いろいろと交わされる囁きに耳を傾けながら、苦し紛れの単語を捻り出すことになります。
 「ん」で終わる言葉に行き当たり、違う違うと考え直すこともしばしばです。
 それよりも、すでに出た言葉を言うケースが多くて、次第に何を言えばいいのかわからなくて、考え込むシーンが増えます。
 自信のなさからか、辺りを見渡しながらの回答が、さらに雰囲気をあやふやなものにします。

 行司役の存在が、このゲームをスムーズに進めるためには必須です。
 今日は、巧みな行司さばきが見られました。

 そして思いました。
 参加している方々の年齢構成が、言葉に反応する様子から重要であることを。
 この集会には、65歳以上の方々がお集まりです。
 この中に一人でも若者が交じったら、言葉へのリアクションが混乱することでしょう。
 生活圏や仲間同志で交わす言葉が、世代を跨ぐとまた違ったものとなるのですから。
 例えば、「パンツ」という言葉が出た時に、周りの反応を見て別の言葉にされた方がおられました。
 私は、「パンツ」と言われたら、まずは下着のことを思います。
 そして、そうだ今は「ズボン」の意味で使うのだった、と頭の中で修正しました。
 このことは、女性にズレは少ないとしても、参加している4人の高齢男性には決定的だと思われます。

 難しく言えば、「ジェンダー」(社会的性差)や「ジェネレーションギャップ」(世代間格差)の問題が、ゲームであっても「しりとり」の背景に横たわっていると言えるでしょう。
 もっとも、世代間のコミュニケーションを深める意義を認めてのゲームであれば、老若男女が混在する構成も楽しくておもしろいことでしょう。
 そんなことを考えると、この集まりのボランティアさんたちにも、若者の意識的な投入を考えるべき時期でしょうか。

 一昨年、近くの大学の学生さんが参加したことがありました。
 大学の教育の一環だと思っていたら、ほとんど指導を受けないままに来ていたことが明らかでした。
 高齢者に対して、上から目線の失礼な対応が見受けられたからです。
 ボランティアを履き違えて来ている学生だ、と思いました。
 昨年は、市内の大学からの派遣ではなく、個人の意志で参加した学生さんがおられました。
 その学生さんの高齢者に対応する様子を見ていて、意識の高さを感じ、好感を持ちました。
 若者の参加については、若ければいいと言うのではなく、まずは教育の一環であり、社会性を育むというありようと配慮が望まれます。
 少子高齢化社会になった今、高齢者の集まりで世代間の交流を意識した運営の必要性を、「しりとり」ゲームからあらためて感じました。
 理屈っぽい物言いで恐縮しながらの投稿です。




posted by genjiito at 19:59| Comment(0) | *福祉介護

2025年08月12日

置き配に憤慨しながら集会所でのモルックと息子のテレビ出演を楽しむ

 自宅のインターネットがあまりにも遅いことと、その契約のことで、NTT ドコモとその代理店に一昨日は対処をお願いしました。すると、室内用の Wi-Fiの中継器を渡すので試してみてほしい、とのことでした。今日その中継器が届いたのでセットしました。しかし、スピードテストをしてみたところ、速度はさらに遅くなっているようです。しばらくは様子を見ます。この経緯は、後日まとめて報告します。

 それはそうと、この中継器は、何と玄関の外に、ソットではなくてポイと置き配として配達されていたのです。アマゾンからのもので、最近はネットなどでの買い物が増えたこともあり、置き配が流行していることを、ネットのニュースで見たばかりです。私は、ネットショッピングをまったくしません。今回のように相手方が送ってきたことで、その置き配の実態を知ることになりました。

 我が家の玄関先は、いろいろな方が通ります。地べたに無造作に置きっ放しの状態で放置されている荷物は、ヒョイと持って行くことはいとも簡単に可能です。人手が足りないとはいえ、置き引きという犯罪を誘発するような風潮は、どうも理解できません。もし、私がこの置き配に気付く前に誰かに持ち去られていたら、来ないなぁーと思いながら待ち続け、数日後に業者にまだ届かないのですが、と連絡をすることになるのでしょう。
 今回は放ったらかしのままの荷物の存在に気付いたからいいものの、後味の悪いことになっていても不思議ではありません。

 こんな荷物の受け渡しが一般的になって行くことに、疑いの思いを禁じえません。不愉快な思いを募らせています。
 日本に住む人が激減して行く中では、仕方のないことかもしれません。それならせめて、荷物を玄関口に置いて立ち去る前に、インターホンでも鳴らしてください。配送業者の方は、応答を待つ時間がもったいないのでしょう。しかし、家にいてすぐに出られることもあるので、少しでも荷物の盗難の個数を減らせると思います。
 置き配という、この無責任極まりないと思うことが当たり前になる社会に、今回初めて置き配をされる身になって、あらためて違和感を持つことになりました。

 この荷物の置き配には、午後からの集会所へ行くために玄関のドアを開けたから気付いたのです。熱中症アラートが出なかったので、先週はなかった集まりが、今日は開催されたのです。

 今日の集会所では、モルックをしました。
 すでに何回かしているので、みなさんルールはご存知です。そして、勝ち方もわかっています。とにかく、50点になるように得点を重ねて行きます。1回の最高点が12点なので、38点になると12点のピンを1本だけ倒すことに集中します。39点だと11点のピンを。48点になると、並んでいるピンを2本だけ倒せばいいのです。

 この勝ち方がわかってからは、このゲームのおもしろさが倍加しました。今日も、狙いを定めて細長い棒のスキットルを投げた後、思うピンが倒れなかったことに対するみなさんの反応が実におもしろいのです。スキットルがマットレスの上を飛び跳ねて、不思議なことにおもしろいようにピンを避けて行き、1本も倒れないことが何回かありました。おもしろいものです。かといって、何も難しいことはなく、前にスキットルを投げるだけです。緊張感に緩急があるので、今日も盛り上がりました。

 夕方からは、息子が読売テレビの「ten」という番組でインタビューを受けたことが放映されたので、楽しみにして視ました。冒頭で少し顔写真が紹介され、終盤に3分間ほどでしょうか、インタビューに答えていました。肩書きが「社長」だったので、「CEO」だろうと呟いてしまいました。情報化社会における偽情報を見分けるために、生成AIを駆使して対処するという国家プロジェクトの中心メンバーとしての考えを、問われるままに説明していました。国の情報戦略のブレーンの一人として、頼もしい姿を見せていました。

 いつもながらのラフなTシャツ姿は、この業界では普通のことなので、これまでにも何回か放映されたり著書の写真など見慣れていたので違和感がなくなりました。今回は話が人工知能の活用ということもあり、なかなかカッコよかったように思います。
 あらかじめ連絡してあった姉からも、「あんなに難しい話しをするんだね。」というメッセージが届きました。

 ただし、戦争がテーマのコーナーだったこともあり、核兵器の話の間にインタビューが入っていました。息子の会社が戦争に協力していると思われないか、気になりました。もう少し時間が割かれていたら、というのが視終わっての感想です。

 とにかく、人工知能はますます社会に溶け込んで行きます。私も、文学の研究の中でも、文献の調査・整理・研究に役立てようとしているので、生成AIがさまざまな分野でチャレンジされる時代に突入しているのです。
 今週も日比谷図書文化館での講座を終えた後は、息子の所にお世話になります。ここ2ヶ月は出張が立て込んでいたようで、妻共々ホテルに泊まって身体を休めてから京都に帰っていました。そのため、しばらく逢っていません。いろんな話をまた出来ることを楽しみにしています。




posted by genjiito at 22:16| Comment(0) | *福祉介護

2025年07月25日

ピンポン玉をバスケのゴールに入れる

 今日の集会所では、いつものようにラジオ体操からです。
 そして、次はお口の体操です。早口言葉も含めて、お口の運動は、同じものがしばらく続いているので、慣れてきたことも手伝ってか、みなさんにバラつきが出てきています。そろそろ、メニューの組み換えの時期かもしれません。

 そうそう、元吉本の座長さんのお母さんであるKさんが、足を痛めて先週からお休みということも関係しているかもしれません。盛り上げ役だったので、みんなも元気をもらって楽しく声を出していました。そのKさんの存在がないことも、全体的に声のハリがないことにつながっていそうです。
 人の集まりは、顔ぶれによって雰囲気が微妙に変わるようです。1日も早い復帰を心待ちにしています。

 今日の遊びでは、バスケットのゴールに球を入れるゲームをしました。ピンポン玉が入る大きさのリングに向かって、間近から手で投げて入れます。すぐそばからでも、ピンポン玉が軽いのでなかなか入りません。真上から落とすようにしても、手元が狂うとゴールの枠に当たって弾かれます。アレッ、アレッと首を捻ります。
 百歳のTさんは、みんなが応援することもあって、1回目は1番、2回目は2番、決勝戦では同点で両者優勝となりました。
 簡単な道具とルールのゲームほど、場は盛り上がります。高度なテクニックを競うものではないので、とにかく楽しめるゲームがいいようです。この集会所に集まっているメンバーは、とにかくのりがいいので尚更です。

 今日の飲み物は、香り高いマカデミアナッツのコーヒーでした。少し甘かったので、バニラが入っていたのかもしれません。毎回、3台のコーヒーメーカーで挽きたてのコーヒーをいただいています。今日のコーヒーは殊の外香りが豊かだったので、3杯もいただいてしまいました。ごちそうさまでした。

 終わってから、Tさんとご自宅まで一緒に帰り、その足で今日からオープンのスーパーマーケット「ロピア」に行きました。とにかくものすごい人出で、2階で一旦待機してから時間差で1階の売り場に降りて行く方式でした。とても待ちきれないので、今日の様子見は諦めました。それにしても、こんなにも多くの人がいたのかと、あらためて驚きました。品物がすべてにわたって安い、ということもあっての人出です。期待して人が集まる、ということは活気を呼び込むことでもあり、地域の活性化のためにもいいことです。




posted by genjiito at 18:45| Comment(0) | *福祉介護

2025年07月21日

地域のグリーンカフェでクロスワードパズルの答えに考え込む

 毎月第3月曜日には、地域に開かれた交流の場として集会所でグリーンカフェが開催されています。
 今日は、お茶やコーヒーやお菓子をいただきながら、間違い探しやクロスワードパズルをしました。パズルは、昔話や物語からの出題でした。私は、以下の3つの質問の答えがわからなかったので、結局は妻に教えてもらいました。


・『赤ずきん』オオカミに食べられた赤ずきんとおばあさんを〇〇〇〇が助けた。

・『〇〇〇〇ひめ』人間の王子のそばへ行くため、声を引きかえに人間の足を手に入れる。

・『〇〇〇の糸車』わなにかかったのを助けてくれたおかみさんに、おん返しをした。


 わからなかったのは、私がお話の内容を正確には知らないからだと思われます。
 タテとヨコの升目を見ながら、すでに埋まっている文字を参考にして推測しました。今回の場合、「り○う○」・「○○ぎ○」・「た○き」まではわかっているので、そこから思いをめぐらせました。しかし、この3つに関しては、その昔話の内容があやふやなために、その空白をつなぐ文字がわからないので手も足も出ません。『赤ずきん』は知っているつもりでした。ところが、誰が助けたのかまでは思い出せません。『赤○○○』ならよかったのですが……
 これらの答えは、「りょうし」・「にんぎょ」・「たぬき」でした。
 質問の中に、もう少しヒントがあれば、と思いました。

 2つの絵を見比べながらの間違い探しは得意なので、すぐにわかりました。

 最後に、歌を唄いながら両手の指を出す、脳活のトレーニングをしました。これは苦手です。
 右手の親指を出し、同時に左手の小指を出した後、次にその逆を出すのです。指がもつれます。
 さらには、親指の次にチョキをしてから小指を出す動きになると、もうパニックです。
 みなさん、それぞれに首を捻りながら悪戦苦闘です。

 外は熱暑で、熱中症アラートが出ています。しかし、集まれる人がこうして集まり、おしゃべりをしたりゲームや脳活の遊戯をするのは、家に閉じこもっているよりも健康的な一日を過ごせます。
 明日も熱中症アラートが出そうです。しかし主催者が市になるので、これはお休みになる可能性が高いようです。多くの方が、壁に向かって喋ってもなー、とおっしゃっていました。過日いただいたプリントをするのもおもしろくないし、と話しながら帰りました。




posted by genjiito at 22:17| Comment(0) | *福祉介護

2025年07月18日

集会所でインドネシア語講座の後は京大病院へ

 今日は、インドネシアに長く住んでおられた大石さんを講師に迎え、「かんたん インドネシア語 講座」が開催されました。
 大石さんは、NHKラジオや上智大学でインドネシア語の講座を担当しておられたこともあり、豊富な経験を背景にしてわかりやすくお話ししてくださいました。

 まず、インドネシアは日本の終戦直後の、1945年8月17日に日本の占領下から独立した国であることから始まりました。大きな地図やプリントを駆使して、丁寧に噛み砕いて、楽しく語ってくださいました。お話がおもしろかったので、みなさんの笑い声が絶えません。
 挨拶やかんたんな会話も、声を出して体験しました。

 「スラマッ シアン(こんにちは)」「テリマ カシ(ありがとう)」「ナマ サヤ イトウ(私の名前は伊藤です)」などなど、日本語の感覚で発声すればいい言葉でした。
 インドネシア語のクイズも、おもしろくて、いい勉強になりました。
 バリ島の「ングラ・ライ国際空港」は、「ン」で始まる言葉です。おもしろいものです。

 私は、東南アジアのことはほとんど知りません。インド、ミャンマー、ベトナムへ行っただけです。近いということもあり、いつでも行けるとの思いから、行かずじまいになっていたのです。もう行けないのかと思うと、残念です。
 こうしてお話を聞きながら、これからは追体験で楽しもうと思うようになりました。

 なお、インドネシア語訳『源氏物語』が手元にないことを大石さんに伝え、翻訳本の収集の協力をお願いしました。『源氏物語』の翻訳本は、43種類の言語で翻訳されています。しかし、その中にインドネシア語訳『源氏物語』がないのです。大石さんはインドネシアの大学院で勉強なさった方なので、情報を集めてくださるそうです。

 今日のお茶とコーヒーのおやつとして出たものの中に、小倉山荘のおかき「をぐら山春秋」がありました。その中のプラスチックのトレーには、『百人一首』の中でも82番歌の道因法師の次の歌がまずは手書き文字で書かれていました。

250718_82思ひわび.jpg

    【思】ひわ日さて毛
いのちはあるものを
 【憂】きにたへぬ八
     【涙】なりけ里

 この手書き文字の表記の中にある「日」「八」「里」は変体仮名です。また、「毛」は現行の平仮名の「も」の字母です。
 この表記と、その左に活字体で書かれた和歌を見比べると、次のように違う箇所が一目瞭然です。

 わ日 ←わび
 ぬ八 ←ぬは
 け里 ←けり

 こうした仮名文字の表記に関して、変体仮名が使われていることに気付く方はごく少数だと思われます。
 その前に、この変体仮名が読める方はほとんどいらっしゃらないことでしょう。
 同じ日本語を教わったはずなのに、この仮名文字が読める方と読めない方が明らかに別れるのです。
 日本語の中でも仮名文字のありかたとして、こんな状況を放置していていいのでしょうか。
 日本語の文字の教育を担当するのは、文部科学省の仕事だと思われます。文化庁と言った方がいいのでしょうか。変体仮名を教えることは、教育現場を混乱させるので扱わなくてもいい、という指示が文部科学省からでているようです。しかし、巷にはこうした変体仮名が表現の自由のもとに放置されています。
 このことについて、どのようなコメントがなされているのか、今私にはわかりません。最近のスマートフォンの一部には、変体仮名が表示されます。こうした事態を含めて、もう少し私なりに現状の確認をしたいと思っています。

 集会所が終わるとすぐに、京大病院へと急ぎました。
 大文字山は昨日の大雨の後のせいか、きれいな姿を見せていました。

250718_大文字.jpg


 今日も、妻の点滴の付き添いです。
 点滴の前の診察の時に、レカネマブの薬価が厚労省の指導として15%下がることについて、主治医の先生に質問しました。難しい内部の事情はともかく、患者側の負担額について上限枠は変わらないので影響はない、とのことでした。そして、9月下旬で点滴治療が半年になるので、残り1年間の点滴の対応は、自宅近くの宇治徳洲会病院に依頼する予定だ、とのことでした。診察や検査は、これまで通り京大病院で受けます。

 これまでは昨日と今日の直近の記憶が曖昧だったものが、最近の傾向として、昨日のことは思い出せるものの、今日の、先ほどのことを覚えていない状況があることを、先生に近況としてお話しました。
 そして、明日になると今日あやふやだったことが思い出せるのは、どのような事情でそうなるのかをお尋ねしました。後追いで記憶が定着する例は聞かない、とのことでした。このことは、これからの日常の中で再度確認していきたいと思います。




posted by genjiito at 21:44| Comment(0) | *福祉介護

2025年07月11日

集会所で薬の飲み合わせに関する講習会

 いつも利用している調剤薬局の方が集会所にお越しになり、「薬の飲み合わせ〜正しく知って安全に治療しよう〜」というお話をしてくださいました。
 薬はなぜ水で飲むのか、という問いかけに始まり、飲むタイミングや効き方、さらには副作用に関しても、わかりやすく説明してくださいました。

 薬の飲み合わせの話で、食べ物との相性について気になる話がありました。それは、納豆と一緒に血液をサラサラにする「ワーファリン」を飲むと、納豆のビタミンKが薬の効果を弱めてしまう、とのことです。相性が良くない飲み合わせの例として仰ったのです。
 私は、脳梗塞の治療薬として血液サラサラの「シロスタゾール」という薬を飲んでいます。「ワーファリン」という名前とは違います。そこで、納豆と相性が悪い薬として、他の血液サラサラの薬にもあるのか、ということを聞きました。すると、「シロスタゾール」以外では心配はない、とのことでした。一安心です。

 お薬手帳とマイナ保険証の話もなさいました。しかし、あくまでも医療従事者との情報共有や災害時に役立つことに留まり、マイナンバーカードで個人情報が一元管理されていることで効率化が図れる、という行政側の立場での話でした。その個人情報の管理がいいかげんでジャジャ漏れなので、心配のあまりマイナンバーカードの解約者が増えている現実には触れられませんでした。そもそも、私は最初から作っていません。マイナンバーカードの最終目標は、国民の資産管理なのです。薬局としては、マイナ保険証の普及を推進する立場なので、これは致し方ないことです。

 こうした日常生活と直結した情報交換の場は、地域の高齢者にとっても日頃の見直しの意味で貴重です。お話が、上から目線でなかったこともよかったと思います。こうした機会は、折々に設定していただくと助かります。




posted by genjiito at 23:56| Comment(0) | *福祉介護

2025年07月08日

集会所でお相撲ダーツを楽しむ

 今日、集会所で楽しんだお相撲ダーツは、すでに2年前にやったゲームなので、みなさん迷うことなくゲームをなさっていました。
 目の前の布のスクリーンに描かれた土俵の中に、3人のお相撲さんが描かれています。そこへ、マジックテープが巻かれたプラスチックの軽いボールを投げます。ボールがスクリーンのどこにくっついたかで、得点が決まります。中央の横綱に付くと100点、左上の大関には80点、右上の関脇だと60点がもらえます。

 ボールを投げるだけなので、単純なゲームです。しかし、なかなか思うところに投げられないので、一発勝負のところがあります。まっすぐ投げたつもりでも、軽いボールに巻かれたマジックテープのツブツブの突起が指にかかって、上下左右のあらぬ方角に飛んでいきます。手を放すタイミングが難しいのです。

 運動量が少ないので、暑い日にみんなでするゲームとしては最適です。
 集まったみんなが、ワイワイガヤガヤと楽しんだ午後でした。




posted by genjiito at 19:22| Comment(0) | *福祉介護

2025年07月01日

生成AI氏を相手に熱中休会時に高齢者が自宅でする活動を考える

 今日の京都市内の最高気温は36.6度。宇治市も負けず劣らず、36.0度。もう真夏です。熱中症アラートが出なかったので、いつもの高齢者の集いは無事に開催されました。

 今日は、歌カルタと言って、懐メロや童謡・唱歌の前半を歌い、その後半の歌詞が書かれたカードを取る、というゲームをしました。何回かやっているので、要領はわかっています。

 私が属したチームは、懐メロのグループです。終戦前後の歌が多く、知っているけど後半の歌詞となるとすぐには出てこない、という歌が多くて苦戦しました。また、どこからがこの歌の後半としてカードに書いてあるのかわからなかったので、みなさんも戸惑っておられました。
 その点では、童謡・唱歌のグループの方々は、子供のころから馴染んでいたこともあり、後半の歌詞は楽に出たようです。

 今年の夏は、昨年以上に酷暑になるようです。熱中症に気をつけましょう、を合い言葉に散会しました。

 宇治市社会福祉協議会が編集して配布した、夏休み用の自習プリント「サマードリル」について、少し意見交換をしました。
 これは、「一般介護予防事業介護予防普及啓発事業 B型(地域参加型)リハビリ教室」向けに作成されたものです。「みんなで暑い夏をのりきりましょう!」という手作り冊子で、A4判28ページもあります。

 「近年、熱中症アラートの発表により、活動が中止になることが増えてきています。フレイル予防のために「サマードリル」を作成いたしました。楽しんでお取り組みください!」
と表紙に書かれています。

 中身は、高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌『レクリエ』の2023年7・8月号、2024年7・8月号、2025年3・4月号から適宜抜き出してコピー&ペーストで編集されたものです。脳トレが18ページを占め、早口言葉2ページ、塗り絵6ページで構成されています。

 それなりに手間と時間と経費がかかったと思われます。宇治市のB型リハビリ教室のすべてに配布されたようです。しかし、その内容があまりにも稚拙です。問いかけが簡単過ぎるのです。私が参加している地域の方々は、相当レベルが高い方だと思われます。おそらく、小ばかにされたという思いを抱かれることでしょう。

 一律にすべての教室に配布では、受け取った後は、どこかに捨て置かれるのが関の山。もったいないことです。こうしたプリント学習は、自宅に一人閉じこもってするよりも、みんなが集まった場所で、ワイワイがやがやとお喋りをしながらすることに意義があります。
 旧態依然とした、答えがあることを前提としたプリント学習の対処は、もう時代遅れです。対象者のことを思うと、あまりにも個人差がありすぎです。
 こうしたプリント作成に予算を浪費するよりも、熱中症のためのドリンクを配った方が余程意義深いことだ、との意見がありました。限られた予算を有効に活用するためにも、バラマキではない対処が求められる時代です。

 そこで、生成AIに「高齢者が自宅でできる安価な遊びやゲームは、どんなものがありますか?」と聞いてみました。さらに、「一人暮らしの75歳以上の高齢者にお勧めのものはありませんか?」と条件を追加すると、以下の回答が届きました。

--------------------------------------
75歳以上の一人暮らしの高齢者って、体力面や安全面、寂しさのケアも大事だよね。ここでは、安心して一人でも楽しめる&生活に張り合いが出るような、やさしくて手軽な遊びや活動をピックアップしたよ下指差しきらきら

アート 1. お絵かき・ぬりえ(アートセラピー風)

昔の風景や花のぬりえ、マンダラぬりえなどがおすすめ!
色を塗ることで心が落ち着くし、達成感も得られるよ◎
100均にぬりえ本や色鉛筆も豊富だよ〜!


ラジオ 2. 音声コンテンツでの「ながら遊び」

ラジオ(NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」とかね)
オーディオブック(AmazonのAudibleやYouTubeでも朗読)
懐メロや昭和歌謡を聴いて、つい口ずさんじゃうことも♪


ノート2(開) 3. 思い出日記・自分史づくり

毎日少しずつ昔の思い出を書いたり、アルバム整理をするのも◎
書きながら「そういえば…」って記憶がよみがえるのが楽しい!


4. パズル・脳トレゲーム(紙 or デジタル)

ナンプレ(数独)、クロスワード、間違い探し
タブレットを使えば「脳トレアプリ」も無料でいろいろあるよ
画面が見づらいなら、大きな字の紙のパズル本も売ってる!


‍♀️ 5. ゆるっと体操 or 椅子ヨガ

NHKの「みんなの体操」や「いきいき百歳体操」も人気。
椅子に座ったままでできるから安全&無理なく続けられる♪
DVDも図書館で借りられることがあるよ!


四つ葉 6. 小さな植物の世話

ミニ観葉植物やサボテンなど、お世話が少ないものから!
毎朝の「声かけ」や水やりが生活のリズムに♪
名前つけると愛着湧いて、「きょうも元気?」ってなるの(笑)


プレゼント 7. 定期宅配おやつ(ご褒美型)+感想ノート

毎月ちょっとした和菓子やお茶が届く宅配サービスも人気。
自分で「味日記」みたいな感想を書いても楽しいよ!


ちょこっとアドバイス
孤立感を減らすには「電話で話す」「手紙を書く」「誰かと交流できる遊び(ハガキ交換ゲームとか)」もアリ!
--------------------------------------

 これでは、配布された「サマードリル」から大きく発展していません。
 そこでさらに、「熱中症アラートが出た時に、集会所に集まるのではなくて、自宅で過ごす時に何かいいことはないかを探しています。」と生成AI氏に問いかけると、以下の回答が来ました。

--------------------------------------
家電球 熱中症アラート中、自宅でできる“いいこと”7選

1. 「冷やしグッズ活用タイム」
→エアコンだけじゃなくて、首に巻く冷感タオル、冷却ジェル、冷えたペットボトルなどをフル活用!
この時間を「涼活タイム」としてちょっと楽しい時間にしちゃおう♪

️ 2. 「昔の夏」を思い出す回想タイム
→昭和の夏の思い出(蚊帳、かき氷、うちわ、縁側)をノートに書いたり、音声録音しておくと“マイ自分史”にもなるよ!
→孫世代にも語り継げる宝物になるきらきら

テレビ 3. 懐かしTVやYouTubeで夏特集
→おすすめ:「火垂るの墓」「となりのトトロ」「NHKアーカイブ 昭和の夏」
→YouTubeで「昭和 CM 夏」と検索してもノスタルジー全開!

電話1(プッシュホン) 4. 「電話しりとり」や「一言交換チャレンジ」
→毎日決まった相手と1回だけしりとり。終わったら切ってOK!
→ハガキやLINEでも1日1語交換みたいな“超ゆる交流”が意外と楽しめる♪

‍♀️ 5. 「座ってできるゆるストレッチ」
→長時間のエアコン生活で体がこわばらないように、
椅子に座ったままでできる体操を1日5分でも!
「NHK いきいき百歳体操(椅子編)」おすすめ!

6. 「ひとり○○大会」開催!

例)ひとり百人一首選手権(音声付きアプリでも)
ひとりぬりえ選手権(15分でどこまで塗れるか?)
ひとり折り紙美術館(毎日1つ作品を飾る)


スイカ 7. 「涼を感じる食べもの+感想日記」
→スイカ、ところてん、冷やし甘酒、麦茶などを楽しんで、
「今日の涼しかったもの日記」をつけると、意外と楽しさUP♪
--------------------------------------

 いくつか、参考になる建設的な提案があります。こうした事を集会所にお越しのみんなであれやこれやと考えて、いくつか実施可能なことをあらかじめ用意しておくといいかもしれません。
 私は、みなさんに自宅に籠もっておられる間に、いくつか提示されたテーマで日記を二三本書いてもらい、集まった時に発表しあう、というのもいいかな、と思いました。誰かに聞いてもらう、ということを意識するのもいいかな、と思ったからです。

 そこで、「回想とか日記は、いいと思います。具体的に詰めてみたいと思います。ありがとうございました。」と答えると、次の提案が追加として届きました。

--------------------------------------
ノート2(開)きらきら 回想・日記をより楽しく続けるためのアイデア きらきらノート2(開)

️ 1. 回想日記「きょうの一枚」スタイル

毎日、1つだけテーマを決めて書くだけでOK!
例:「夏の味」「小学生の夏休み」「昔好きだった歌」「あの人の笑顔」など
思い出せなければ、「今日は思い出せなかった」と書いても、それが味。


八分音符 2. 思い出スイッチカード(自作or誰かと作成)

「扇風機」「団扇」「蚊取り線香」「風鈴」「井戸水」など、単語カードを1日1枚引いて、その思い出を書くだけ。
お友達に電話で話してもいいし、孫に送っても最高♪


️ 3. 昔の写真・新聞の切り抜き・レトロ広告を使った“思い出ノート”

ネットで「昭和 レトロ 画像」などで印刷 → 日記に貼ってコメントを書くのも楽しい!
昭和の食べ物やテレビ番組の画像って、めちゃくちゃ「思い出スイッチ」になるよ〜!


4. 「未来への手紙」スタイル

来月の自分へ、来年の自分へ手紙を書く。
内容は自由。「元気に麦茶飲んでる?」「あの折り紙、まだ飾ってる?」などでOK。


メールボックス 5. 誰かと「交換日記」or「はがき日記」

一人暮らしでも、1枚のはがき日記を送り合うだけで、心がつながる!
絵手紙風にしたら、送る側も受け取る側もワクワク♪


四つ葉 こんなノートや文具があると◎

方眼ノート(図も描きやすい)
和紙風ノート
色鉛筆、丸ペン、シール少々


最後に一言:
「書く」という行為は、心の中の風通しをよくしてくれるんだよね。
きっと、あなたの毎日がもっと穏やかで豊かになるはず枯れ葉きらきら
--------------------------------------

 昔の写真などを用意しておき、それを見ながら回想文を書くのもよさそうです。
 最後にあった、方眼ノート・和紙風ノート・色鉛筆などを配布すると、やる気を刺激して楽しく一人で取り組めるかも知れません。
 生成AI氏のアドバイスは、結構役立ちそうです。




posted by genjiito at 21:52| Comment(0) | *福祉介護

2025年06月24日

集会所でテーブルカーリングを楽しむ

 テーブルカーリングは、会議用の机2台を平行に並べた上にフェルトを敷き、その枠の中で行なうゲームでした。初めて見ました。初めてやってみて、年齢に関係なく気軽に楽しめるおもしろいゲームであることがわかりました。
 ネットを見ると、テーブルカーリングと言ってもいろいろなスタイルがあり、道具も微妙に違いがあるようです。宇治市社会福祉協議会コラボネット宇治の方が今日持って来てくださったのは、そのなかでも1番コンパクトなものだったようです。

 氷の上をストーンと呼ばれる石を滑らせ、前方の円の中に入れるスポーツは知られています。箒のようなモップを氷上で素早く擦り、投げたストーンのスピードや方向をコントロールするシーンが印象的です。
 ただし、テーブルカーリングでは、そのモップがないのです。手元の小さなストーンをフェルトの上を滑らせて、前の円形の中に置くのです。

 ストーンを滑らせる力加減が難しくて、最初は円の手前で止まります。しかし、しだいに要領がわかると、前の方に、そして遠くに投げることができるようになりました。
 また、相手の色のストーンに当てて、円の中から押し出すことを覚えると、途端にこのゲームのおもしろさがわかります。

 今日は、百歳のTさんが初めてのゲームでも果敢に挑んでおられた姿に感動しました。うまく前に滑らせることができないと、悔しがっておられます。それでも臆することなく、また投げる順番が回ってくると、狙いを定めてストーンを押し出しては、また首を捻っておられます。
 このやる気まんまんの姿勢には、いい刺激をもらえます。特に、右手で投げたり、左手で投げたりと、何とかしたいという気持ちが回りの者にも伝わってきます。負けず嫌いとは違う何かが、身体の中にあるようで、これでどうだ、こうしてみよう、という試行錯誤の過程が窺えました。
 テーブルに向かわれる時は、1歩1歩慎重に歩いて行かれます。しかし、投げ終わって帰る時には、いくぶん背筋が伸びているようでした。恐るべし、本当に百歳ですか、と言いたくなります。

 このゲームのいい所は、投げるストーンが飛び散らないことです。ボッチャに近いゲームです。しかし、枠の中でストーンを投げ、ぶつかったストーンも枠の中に留まっているので、後で拾い回る必要がありません。また、ストーンの散らばり具合も、常に自分の視界の中にあるので、ゲームの進行状況がよくわかります。円の中のストーンの位置によっては、どちらが中心に近いのか判断に迷うことがありました。ボッチャであれば、コンパスのようなもので距離を測っていました。そうした道具もあるのかもしれません。しかし、今日のように道具がなくても、どちらが中心に近いかをみんなで判断するのも、これはこれで楽しいものでした。

 さらには、最後に大逆転もあります。この試合は勝ったと思っても、最後の相手の一投で自分たちの色のストーンが弾き出されて負ける、ということがありました。この意外性が、さらなるおもしろさにつながります。
 みなさん、またやりたいと言いながら散会しました。
 老若男女、簡単に楽しめる遊びがいろいろとあるものです。
 新しいゲームとの出会いが、また楽しみになりました。




posted by genjiito at 22:02| Comment(0) | *福祉介護

2025年06月20日

集会所の後は京大病院へ行く

 集会所では、ラジオ体操の後に新しいプリントを使ってお口の体操をしました。新しいものは、間延びした口の動きと声の出し方だったので、この集会にお越しのみなさんには物足りないものだったことでしょう。さらに高齢で、発音が心許ない方にはいい発声練習かもしれません。
 もう一つの北原白秋作詞の「アメンボの歌」は、平仮名の文字列が読み上げにくいのと、漢字の表記も読めない漢字が多くて、担当者も四苦八苦しておられました。共に再検討が必要かと思いました。

 終わるとすぐに、我々は京大病院に向かいました。Tさんのことは、いつも一緒に帰るお二人にお任せしました。

 如意ヶ岳の大文字は、今日も病院を見守ってくれています。

250620_大文字.jpg

 病院内のフリールームで軽食をいただいてから、診察室に行きました。
 今日も、妻が点滴を受けるベッドの横で見守りです。いろいろとすることがあるので、1時間はあっという間です。

 事前の診察で主治医の先生から、9月以降の1年間は、点滴だけはこの病院ではなくて近くの病院で受けることになる、という説明を受けました。現在、引き受けてもらえる病院を探してくださっています。2ヶ月おきのMRの検査は、ここ京大病院に来て受けます。

 いつものように30分ほど院内で点滴後の体調を見て、問題がなかったのでバスで京都駅に出ました。八坂神社から清水寺を通る206番の路線だったので、観光客で大混雑です。昨日に続いて今日も、36度を超える真夏です。バス停での行列には、もっと熱中症対策がなされるべきだと思いました。

 京都駅では、明日の東京行きのチケットを取り、駅の南のイオンで軽食、館内を散策してから帰りました。
 相変わらず、歩け歩けの毎日です。




posted by genjiito at 20:41| Comment(0) | *福祉介護

2025年06月17日

集会所で「おじゃみの山の棒倒し」を楽しむ

 今日も集会所で、高齢者のみなさまと体操やゲームをしました。
 ラジオ体操の次に早口言葉をし、そして「貯筋のテーマ」の筋肉体操です。
 特段の指示がなくても、自然に身体が動きます。
 習慣化すると、こうした何気ないことが健康維持に役立っていることでしょう。

 ゲームは、「おじゃみの山の棒倒し」です。
 最初は2グループに分かれてやりました。
 しかし、どうも盛り上がらないので一つの山を崩すことにすると、途端におもしろくなりました。
 みんなの視線が1箇所に集まることが、一体感を生むのでしょう。

 どうしたことか私の隣のUさんは、貧乏くじというべきか、毎回ピンポン玉が乗ったポールを倒してしまわれるのです。
 今日も、無事におじゃみが取れたかと思うと、少しずつ棒が傾き、ついにピンポン玉がテーブルに転がりました。
 2回目の時には、休憩と称して見物に回っておられました。
 みんなで順番におじゃみを取り合うので、毎回状況は変わるので平等のはずです。
 それでも不運な番が訪れるのですから、これはどんな法則が働いているのでしょうか。
 こんな方がいらっしゃると、場が余計に盛り上がります。
 ご本人はボランティアの方で、この集まりのお世話をなさる方です。
 明るく場を和ませてくださる方なので、みなさんから声援も飛んでいました。

 終わって外に出ると、熱気が身体に押し寄せてきます。
 暑さが直接襲って来るのです。
 熱中症に気をつけながら、ゆっくりとTさんと一緒に帰りました。

 玄関先で、昨日のカンナフラワーの写真をプリントしたものを渡していた時に、息子さんが車で帰って来られました。
 病院通いや海外出張と、いつもお忙しそうです。
 私より1歳年上です。
 いつもどうも、と挨拶をしてから、我々はその足で近所のスーパーに買い物に行きました。
 私は帽子を忘れていたので、後頭部が熱せられていることを感じながらの散歩です。
 手で頭を覆いながら、早々に帰ることにしました。




posted by genjiito at 23:20| Comment(0) | *福祉介護

2025年06月16日

集会所でカンナフラワーを作る

 毎月1回、集会所でグリーンカフェを催しています。
 今日は、近くの工務店の方がお越しになり、みんなでカンナフラワーを作る体験会を開催してくださいました。
 今回で3回目です。

 用意された材料は、檜のカンナクズと水のスプレー。
 薄いカンナクズを水でフニャフニャにし、その木の帯をクルクルと巻くとバラの花になります。
 その1本ずつのバラを、紙のカップの中にボンドで固めます。

250616_カンナの作品.jpg

 百歳のTさんの作品の横に、妻と私の作品を並べてみました。

250616_3作品.jpg

 どれが誰の花籠なのか、私にはわかります。
 いかがでしょうか。
 しかし、我々をご存知ない方に、これは難問でしょう。
 左から、Tさん、妻、私です。

 檜の香りが、集会所の部屋に満ちています。
 数日後に、またスプレーで水をかけると、香りが蘇ります。
 かわな工業さん、いつもありがとうございます。

 これまでの作品は、次の2本の記事にアップしています。
 ご笑覧を。

「地域のコラボカフェでカンナクズを使った花籠を作る」

「第2回かんなフラワーを作るイベント」




posted by genjiito at 22:07| Comment(0) | *福祉介護

2025年06月13日

集会所での福祉と介護用具の説明会に参加

 今日は、「みんなのつどい」という集まりがありました。いつもは、毎月第2金曜日は京大病院に行くために、お休みすることが多くなっています。しかし、今日はたまたま予約が何も入っていなかったので、久しぶりに参加しました。

 福祉と介護用具のレンタルに関して、業者の方から実物を触りながら詳しい説明を聞きました。
 電動ベッド・手すり・歩行器・杖・シャワー椅子・浴室台・浴槽手すり などなど。
 買うよりもレンタルがお薦めです、とのことです。しかし、これらはすべて介護認定を受けていないとレンタルの対象となりません。

 以前、逆流性食道炎の緩和のために、電動ベッドを検討しました。しかし、この介護用品としての電動ベッドは介護認定を受けていないと利用できない、ということが、薦めてくださった業者の方からの後日の回答を得て、残念な思いをしたことがあります。最初からそう言ってよ、ということです。

 今日も、介護用品の説明はよくわかったものの、この場に集まった方の四分の三は介護認定をうけておられません。そういう方々の集まりなので、説明が具体的になると現実味が薄くなります。

 100歳のTさんは、シャワー椅子に興味津々でした。Tさんは100歳なのに、介護認定は受けておられません。あらためて認定を受けて購入するか、というところで判断が止まってしまいました。そこまでして、ということです。
 帰りの道々、そんな話をしながら、出来ることなら今のまま、認定を受けずにこの集会所でみんなと一緒に楽しい時間を過ごしたい、という強い気持ちを伺いました。

 私も、今は介護認定を受ける予定はないので、今回のイベントでは情報を得た、ということに留まります。いつかまた、必要になった時に、ということにしておきましょう。




posted by genjiito at 23:59| Comment(0) | *福祉介護

2025年06月10日

集会所で元タカラジェンヌから発声と歌唱指導を受ける

 今日は大雨でした。それでも、100歳のTさんをはじめとして、多くの方が集まって来られました。
 いつものように、ラジオ体操の後は「貯筋のテーマ」の筋肉体操です。

 続いて、専門家の指導の元、お口の体操と発声練習です。
 今日の講師は、この集まりの責任者であり民生委員のNさんのお仲間で、元タカラジェンヌの方でした。お名前をど忘れました、すみません。

 お口の体操で最初に使ったプリントは、北原白秋の歌でした。その最初の言葉は「水馬赤いな〜」です。「水馬」の読み方がわからなかったのでスマホで調べたところ、「アメンボ」と読むことがわかりました。初めて見た漢字です。そして、この歌の正式な曲名は『五十音の唄』(大正11年、1922年発表)だそうです。このことは、社会人講座で仮名文字の話をする時に使えそうです。

 最後に、宝塚ではお馴染みの「すみれの花の咲く頃」を歌ってくださいました。その時の話題として、宝塚の方の芸名が『百人一首』と関係のあることがあがりました。
 そうなのです。例えば、1番歌の天智天皇の歌「あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもては つゆにぬれつつ」では「秋田露子」さんがおられます。

 なお、恩師伊井春樹先生は、ご著書『小林一三は宝塚少女歌劇にどのような夢を託したのか』(ミネルバ書房、2017年7月)で、芸名と『百人一首』に関して、次のように言っておられます。

 舞台に立つとなると、人々に親しまれ、覚えられるような芸名が必要である。「ドンブラコ」で桃太郎役となったのが男役スター第一号とされる十四歳の高峰妙子、本名の浅井(中村)薫に対して、『百人一首』(山部赤人)の「田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ」を典拠とした。このようなアイデアを持ち出したのは、文学に通暁する小林一三であったに違いなく、少女を一人ずつ見ながら、それぞれふさわしいみやびやかな名前を付けていく。猿となった雲井浪子は、「わたの原漕ぎ出でて見ればひさかたの雲井にまがふ沖つ白波」(藤原忠通)、小倉みゆきには「小倉山峰の紅葉葉心あらばいまひとたびのみゆき待たなむ」(藤原忠平)と、人々にとってはなじみが深く、日常的にも口ずさまれ、国民的な愛唱歌『百人一首』を用いた歌である。大江文子、由良道子、逢坂関子、若菜君子などと、少女たちは和歌に由来する芸名が付けられ、舞台女優としての自覚を強く持つにいたったことであろう。
 草創期の少女だけではなく、宝塚の伝説的なトップスターとして名を残す七期生の天津乙女は、「天つ風雲の通ひ路吹きとおよ乙女の姿しばしとどめむ」(僧正遍昭)に由来することはよく知られるところである。妹の娘役トップの雲野かよ子は十一期生、同じ和歌を用いての芸名となる。(246〜247頁)

 このことは、またいつかさらに詳しく報告しましょう。
 雨の中、きれいな歌声に気分もスッキリしました。

 今日のTさんは、雨ということもあり、手押し車は使わずに歩いてお出ででした。その歩き方がしっかりしておられたので、安心しました。家の近くでは、妻と手をつないで少し身体を支えながら歩いておられました。とても100歳には見えません。とにかく、お元気です。




posted by genjiito at 22:12| Comment(0) | *福祉介護

2025年06月03日

集会所で落語と漫才を見ながら関西と関東の文化を考える

 いつものようにラジオ体操と早言葉、そして「貯筋のテーマ」の筋肉体操で始まりました。
 今日は雨で肌寒い1日です。お休みの方が多くて、すこし淋しい集まりでした。

 運動の後は、ビデオCDで落語と漫才を楽しみました。それも、吉本興業製作の聴覚障害者用のビデオで字幕が付いていたので、耳が遠い方も楽しめます。
 出演は、桂文珍の落語と今いくよ・くるよの漫才の2本です。

 文珍の落語は、病院でのおばあちゃんの話です。とにかく、話の内容に加えて身振り手振りがおかしくて、笑い転げます。ボケと間のバランスが絶妙で、名作といえるでしょう。
 今いくよ・くるよは、丁々発止の掛け合いで、そのテンポの良さに引き込まれます。くるよの派手な衣装が、終始見る者を釘付けにします。話の展開が早いので、あっという間に終わりました。

 とにかく、見ているだけで笑います。クスクスではなくて、大笑いです。
 終わってから、いつか見たことがあるような気がして、過去の記録を確認しました。すると、ちょうど去年の5月にも、同じ演目をこの集会所で見ていました。

「集会所で吉本の漫才と落語を楽しむ」

 そのことをすっかり忘れて、今日はみなさん一緒に笑っていました。笑うことに忙しくて、話の中身は意外とすぐに忘れるようです。それだけに、お笑いは日々に溶け込んで潤滑油になっていくのでしょう。特に関西は、お笑いの文化が日常に根付いているので、空気のようになっているようです。笑いが空気のように身の回りにある社会というのは、高齢化社会には最適な文化に包み込まれていることになります。

 一昨日、京都市内にある文化庁の横を通りました。ひとりぽつんとビルが建っている姿は、淋しそうでした。1日も早く東京の霞が関の匂いを払い去り、関西の文化の中に仲間として迎え入れたいものです。
 と書いてから、かつて文化庁のお役人さんと、その文化庁にまったく期待をしていないと辛辣な姿勢で対峙された京の町衆とのシンポジウムを思い出しました。要は、東京の発想がそのまま関西では通用しない、させないという文化の違いが明らかになったシンポジウムでした。

「文化庁が京都に来る意味を考える充実したシンポジウム」

 そんな違いが、関西と関東の落語や漫才にもあります。
 この集会所にお越しになる方の中には、吉本新喜劇の元座長さんのお母さんがいらっしゃいます。
 楽しいパフォーマンスで、場を盛り上げてくださるので、一転お笑い劇場となる時があります。
 今日の集会所での落語と漫才は、高齢者を明るく元気づける笑い薬です。
 適度な処方で、楽しい毎日にしたいものです。




posted by genjiito at 20:45| Comment(0) | *福祉介護

2025年05月27日

集会所で国盗りゲームをした後は熱中症の話を聞く

 いつものように、ラジオ体操で始まりました。その後は早口言葉と「貯筋のテーマ」という脚の筋肉体操です。しっかり、身体と口の運動をしました。

 今日のメインは、国盗りゲームです。ホワイトボードに日本地図が描かれ、北海道・東北・関東甲信越・東海北陸・近畿・中国・四国・九州沖縄と区域が分けられます。そして、北から順番に各地域で思いつく言葉を、3グループそれぞれが配られた用紙に書き出します。
 制限時間は5分。一つでも多くの言葉を出したグループが勝ちとなるゲームです。

 例えば、北海道であれば、次の言葉があがりました。

 「トウモロコシ、ラベンダー、ジャガイモ、ニシン、シャケ、札幌、時計台、月の輪熊、土方歳三、などなど」

 雪国や米やリンゴは地域を特定できないのでダメです。

 次の東北に進んだところで、グループによって答えられた数の差が2倍にもなりました。これでは不公平だということで、この多く答えられるグループの得点は半分にすることになりました。

 このゲームを通して、都道府県がどこにあるのか、意外と曖昧であることがわかりました。
 福島県や茨城県は、それぞれ東北なのか関東なのか。これは関西人には難問です。
 実際に、私は妻が生まれた秋田県の右横に並ぶ県名を、今でも正確には言えません。逆に妻は、私が生まれた島根県の右と左の県名が今でもあやふやです。
 同じことがみなさんにもあるということが、こうした機会を通して知ることとなりました。

 そして思います。このゲームは、参加者によって、グループ分けによって、大きく点差がつきます。メモをする方も、私が属したグループでは耳が遠いということで、何度も同じ言葉を言うことになります。また、答えを紙に書き出すに当たっても、漢字で書こうとなさるとそれだけで時間がかかります。地名となると、平仮名で書けばいいと思っても、高齢者の集まりでは漢字で書かなければ、という強迫観念から、確認に追われてなかなか書けません。
 私の持論ながら、日本の国語教育は漢字で書く指導に拘りすぎたために、学ぶ者の学力差を拡げる結果となりました。

 このゲームは初めてです。次にこのゲームをする時には、グループ分けにもう少し配慮がいることと、紙にメモをして答えを書き上げる方法も、再検討すべきかと思いました。
 頭の活性化になるだけに、やり方の工夫がもっと必要だということを痛感しました。

 最後は、社会福祉協議会コラボネット宇治からお越しの健康担当のHさんが、「健康のため水を飲もう講座」をしてくださいました。身体と水との関係で、人の身体の60%が水分であり、20%を失うと死に至る、ということを、わかりやすく話してくださいました。特に、熱中症については、これから注意すべきことなので役立つ知識でした。
 熱中症で亡くなった方の8割は、65歳以上の高齢者だそうです。まさに、この集会所に集まっている全員が対象者です。一日に1.2リットル以上の水を飲むようにと言われても、なかなかイメージできません。
 とにかく、気をつけましょう、ということで散会となりました。

 百歳のTさんは、今日はアイスクリームを買いたいので、すぐそばのコンビニに一人で行く、とおっしゃいます。この前にもあったので、ご自宅の手前でお別れしました。
 曇っていたからいいものの、これから日差しが強い日には、いつもしっかりしておられるだけに、一緒に付いて行くのも躊躇われます。様子伺いをしながら、その時々で判断したいと思います。




posted by genjiito at 20:27| Comment(0) | *福祉介護

2025年05月20日

ボッチャを楽しんだ後は熱中症アラートの話

 今日は、集会所でボッチャをしました。
 何度かやったので、やり方や得点の計算はわかっています。白いボールに近づけて投げればいい、ということもわかっています。
 しかし、ボールが思うところで、白いボールの近くに止まってはくれません。

 それでも、みなさんの腕が拮抗していたようで、何ゲームかした最終的な得点は、8対8の同点でした。

 赤や青のボールの転がる先を見つめ、白いボールとの距離を目測して、ゲームの成り行きを追います。いろいろな掛け声や応援が飛び交います。元気がもらえます。
 楽しい1時間でした。

 最後に、社会福祉協議会コラボネット宇治の上村さんから、熱中症アラートが発令された時の話がありました。昨年も、夏になると何度もアラートが出ました。今年も、早くもそんなことが話題になる時期になったのです。

 帰りは、いつもの5人です。熱中症アラートの話をしながらの帰り道でした。
 火曜日の宇治市が主催者となっている集まりでは、宇治市から中止の電話があります。
 金曜日の自主的な集まりでは、熱中症アラートが出ても中止にはなりません。そのことで、家にいたらかえって熱中症の危険が高まるので、集会所に集まって涼しい中で、みんなと軽い体操や早口言葉やお茶を飲んだり喋っていた方が、かえって熱中症を防げるな、と話しました。
 火曜日の行政の対応は、あくまでも安全優先です。しかし、それもケースバイケースであり、集会所まで歩いて来ることのリスクが少ない場合は、一人で家にいるよりも集まった方が安全であり安心です。

 立場によって、いろいろな判断があり、問題点もあることでしょう。そうであっても、一人きりになることを避けるのは、最優先される判断基準の一つであろう、というのが帰り道での一致した意見でした。
 このことは、私が問題意識として持っている、孤独な生活と孤独死に関係することなので、機会をあらためて書くことにします。




posted by genjiito at 21:29| Comment(0) | *福祉介護

2025年05月19日

今日の集会所は笑い声に満ちていました

 今日、第3月曜日は月に1度のグリーンカフェの日です。

250519_グリーンカフェ.jpg

 近在の方が、いつもよりも多く参加しておられました。
 少しずつ地域に根付いたカフェになっていくことは、運営に少しでも関わっている者としては嬉しいことです。
 当初は、地域の高齢者が集うコミュニケーションの場が想定されていました。
 しかし、実際には幅広い方々の集まりの場となっているので、大成功だといえるでしょう。
 100円で好きな飲み物がいただけ、気ままにおしゃべりをする集まりです。
 脳トレやストレッチや軽い体操をしながら、歳と共に実感する老いを追い払います。
 こうして、心身共に、健康を意識した日々が送れるようになります。

 今日は、トレーナーの方の指導で、身体をほぐす体操をしました。
 その時に、参加者の内の二三人の動きがまったくバラバラだということで、終始笑いの渦が起きていました。
 百歳になられたばかりのTさんは、しっかりと手足が動いています。
 それに対して、別の90歳前後の方の手足の動きが、真剣に取り組んでおられたのにもかかわらず、チグハグだったので、みなさん爆笑の連続でした。アレッ、アレッ、何かおかしい、と、ご本人はもとより、周りのみんなも、おもしろおかしさのお裾分けにあずかっておられました。

 最後は、「お座敷小唄」の替え歌を3種類、次の歌詞でみんな一緒に歌いました。

「ボケない小唄 No1」
なにもしないで ボンヤリと
テレビばかりを 見ていると
のんきなようでも 歳をとり
いつか知らずに ボケますよ

仲間がいないで 一人だけ
いつもすること ない人は
夢も希望も 逃げてゆき
歳を取らずに ボケますよ

お酒も旅行を 嫌いです
歌も踊りも 大嫌い
お金とストレス 貯める人
人の2倍も ボケますよ


「ボケない小唄 No2」
風邪もひかずに 転ばずに
笑い忘れず よくしゃべり
頭と足腰 使う人
元気ある人 ボケません

スポーツ・カラオケ・囲碁・俳句
興味ある人 味もある
異性に関心 持ちながら
色氣ある人 ボケません

歳をとっても 白髪でも
頭禿げても まだ若い
演歌歌って アンコール
生きがいある人 ボケません


「ボケない小唄(哀愁編)」
年をとっても オシャレして
外に出る人 覇気がある
車使わず 歩く人
いつも達者で ボケません

食べる食事の ありがたさ
足を鍛えて 早寝して
いつもジョークで ニコニコと
笑う人ほど ボケません

ゴルフ・カラオケ 囲碁・将棋
趣味のある人 味もある
仲間たくさん 持つ人は
いつも健幸 ボケません

じじババちゃんの 合言葉
今日も用事で 出かけよう
いつも楽しく 元気よく
100(歳)を目指して レッツゴー

きれいな花には トゲがある
白サギ 黒サギ 気を付けて
好きなことして 夢をみて
願いはピンピン コロリです
             お達者で

 みなさん、思い当たる節がいろいろとあるようで、納得顔で頷きながらも、周りを見回しておられました。
 あっという間に時間が経ちました。

 いつものように、Tさんを囲んで5人で帰りました。
 今日は道々、いろいろな話をしながらだったので、歩いては立ち止まり進んでは振り返りと、なかなか前に進みません。
 曲がり角で「また明日」と言いながら、三々五々帰宅の途につきました。




posted by genjiito at 22:18| Comment(0) | *福祉介護

2025年05月16日

元気に百歳を迎えられたTさんと歓談

 今日の集会所では、まずラジオ体操。続く早口言葉の後は、1文字の言葉や2文字の言葉、そして7文字の言葉を言い合いました。7文字はなかなか難しくて、国名が中心となりました。
 妻が板書役に指名され、30語ずつをホワイトボードに書き上げていきます。シンプルな言葉遊びです。それだけに、なにかと頭を使いました。

 お菓子とコーヒーが配られてから、Tさんの百歳をみんなでお祝いしました。
 我々へのお裾分けは、小さなハートのチョコレートが数個入ったお捻りでした。
 Tさんの挨拶は、今こうして元気でいられるのはこの集まりのおかげであるという趣旨のことを、民生委員のNさんをはじめとして、参会者のみなさんに向けて話されました。
 スッと立ち上がり、しっかりと語られたので、一同あらためて歳を感じさせない姿に感心するばかりです。Tさんは、介護認定は受けておられません。自分の足で、この集会所にいらっしゃいます。
 みなさん、Tさんを目標にして元気で長生きしよう、との想いをあらたにしました。いつも静かにニコニコとしていらっしゃるだけで、常に我々に元気をくださいます。不思議な魅力をお持ちです。

 帰りは、同じ方向に向かう5人で、Tさんの背中が丸くなっていないことを話題にし、ふんわりした背中を擦りながら、元気をもらおうと話しながら賑やかに歩きました。

 百歳の方と一緒にいることに、自ずとありがたさを実感する一日となりました。




posted by genjiito at 20:14| Comment(0) | *福祉介護