2026年06月09日

集会所で『百人一首』のカルタ取りと坊主めくりを楽しむ

 これまで集会所では、『百人一首』といえば「坊主めくり」と決まっていました。しかし、今日は歌を読み上げて下の句の札を取る、という本来の遊びから始まりました。この場の高齢者の構成を見て、どうなるのか楽しみにして参加しました。

 読手は、この集まりをサブで支えてくださっている方です。
 下の句が読まれてしばらく経ってから、ハイと遠慮がちな声と共にカルタを押さえる手が伸びて来ることが続きました。100枚すべてをテーブルに広げているので、読まれた後でカルタを探すのに時間がかかるのは仕方がありません。それでも、いろいろなことに興味と関心をお持ちの方が多いせいか、それなりにワイワイガヤガヤと楽しく順調に進みました。

 100枚の札の内、姫君と坊主と公家の人数は次のようになっています。
  姫君:21枚
  坊主:30〜35枚
  公家:44〜49枚
 坊主の枚数が決まっていないので、「坊主めくり」にもいろいろなルールがあるようです。
 今日は、蝉丸は坊主ではないとして進みました。ただし、これを坊主とするのが主流のようです。

 蝉丸は、史料的にはその実在が確認できない唯一の人物です。また、「僧」と断定することもできません。しかし、僧的・遁世者とされてきた特殊な存在であり、カルタの文化では坊主に分類されることが多いようです。つまり、「僧形・隠者として伝えられる歌人」だといえます。琵琶法師とか盲目の楽人の系譜に入ります。

 つまり、蝉丸は「僧形・遁世的隠者・盲目の楽人」ということで、「坊主めくり」では、外れ役として坊主に入っているようです。ということを踏まえると、「坊主めくり」をする最初に、蝉丸をどちらにするかを決めておく必要があると言えます。
 これは厳密に言えば、ということであって、遊びなのでどうでもいいことではありますが……
 楽しく遊べたらいいので、難しいことは今は措いておきましょう。




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2026年06月05日

オジャミ飛ばしの後は京大病院で今後の相談

 午前中は、集会所でオジャミを飛ばして得点を競いました。これまでは、タオルや団扇で飛ばしていました。今日は、主宰者のNさんが寝ずに考えたという、箸でオジャミを摘んで飛ばす新しい試みです。
 まずは左手で、次に右手で挑戦です。なかなか、思うようには飛ばせません。

260605_オジャミ.jpg

 シンプルなゲームほど、盛り上がります。今日も、あっという間に時間が経ちました。

 午後は、京大病院で妻の主治医と今後の治療について相談しました。
 アミロイドβ を取り除くためのレカネマブ(レケンビ)の点滴注射は、1年半と期限が決められた治療です。昨年の3月から始まったので、この夏が終わった9月までです。
 この治療は問題なく進み、ほぼ現状維持で推移しているようです。月に1度会う息子が何も変わらないと言うくらいなので、認知機能の減退はお陰さまであまりないと言えそうです。主治医の先生も、1年以上にわたり様子を見てきて、特に副作用もなく、日常の行動も対話も前向きで積極的なので、良好に治療が受けられているとの好評をいただきました。

 今秋、9月以降をどうするかに関して。
 自宅で自分自身で注射をする治療が、来年には日本でも承認されるようです。そこで、それまでは今の点滴で数ヶ月ほどつなぎ、新薬が承認されたらその治療に切り替える、という提案を今日の時点では了承しました。この9月で終了とせず、継続して認知症対策に取り組む、ということです。さまざまな新薬が開発されており、どの時点でどのような治療を取り入れるかは、今後の展開しだいです。

 とりあえずは、主治医の説明を聞き、大きな変化がなかったことに安堵しています。
 8月末に実施されるMRIの検査と、対面でのテストの結果を踏まえて、9月の初旬に今後の治療方針が決まります。いずれにしても、この1年半の取り組みの延長線上での対応をお願いしました。

 9月までの点滴は、宇治徳洲会病院に依託されたプログラムで進みます。また、それまでの飲み薬と貼り薬は、京大病院の主治医に3ヶ月分を処方して出してもらいました。
 今日は、主治医の2つ隣の診察室で、宇治徳洲会病院でお世話になっている担当医の先生が京大病院での診察をなさっていました。挨拶に行こうとしたところ、主治医の先生が今後のことも含めて私から説明しておきます、とのことだったので安心して帰りました。

 賀茂川を出町柳駅まで散策しました。
 いつものように、対岸まで飛び石を渡りました。踏み切る足を左右変えながら、慎重に渡ります。やはり右足が少し不安定なので、意識して強くつま先で蹴りました。また、右足で着地する時には、少し腰をかがめてショックを和らげるようにしました。

 賀茂大橋のところから大文字を望めます。ちょうど鷺が芝生にいたので、一緒に入ってもらいました。

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 穏やかな夕方の賀茂の川風を浴びながら、慣れ親しんだ鯖街道の終点付近を散歩です。
 出町柳の骨董屋さんの「京や」で、桑古卓を探しました。いつもの方が、2日前に入手しそこなったとのこと。またいつか、ということで、ブラブラと桝形商店街を散策しました。




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2026年06月02日

集会所でお手製のサイコロを作って遊ぶ

 今日は、牛乳パックを使ってサイコロを作り、楽しく遊びました。
 まず、牛乳パックを開いて横にハサミを入れ、3枚の細長い帯を作ります。

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 裏返して白い部分が表になるようにして、3つを横長に組みます。
 3つのパーツを差し込んで組み合わせると、白いサイコロが出来上がりました。

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 その白い面に、上下を足すと7になるように丸い点を書きます。

260602_双六元.jpg

 出来上がったサイコロの四角いパーツを引き出して崩していきます。

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 3つのパーツをクルクル回して、点が書かれていない面を揃えます。

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 すると、アレコレしているうちに、元の白いサイコロにもどりました。

260602_双六-白.jpg


 これをまたアレコレして、元のサイコロの姿に戻すことを繰り返します。

260602_双六元.jpg

 単純なことながら、実際にやってみると大混乱で、脳トレ状態です。
 どうしても出来ない方、元に戻せない方が、何人もいらっしゃいました。

 最後に3枚のパーツを細い帯に戻して、その裏に書いてある点を確認しました。
 こんな状態で、1から6までの点が書かれていたのです。

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 参考までに、妻のサイコロを開いてみたら、こんな並びで丸い点が書かれていました。

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 いろいろなパターンがあるようです。

 みんなと一緒でも、一人でも楽しめる、シンプルな遊びでした。




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2026年05月26日

集会所でテーブルカーリングを楽しむ

 今日は、テーブルカーリングを集会所で楽しみました。
 簡単なゲームです。会議用のテーブル2台の上に縦長のフェルトを広げ、木の枠で囲います。その上を、掌に入る大きさのプラスチック製の丸いコマ(ストーン)を滑らせて、少し前にある円の中に置きます。あの、カーリングが簡単に楽しめるのです。

 全員が参加してコマを投げるので、各自の役割は平等です。一投ごとに状況が変化します。自分のチームを守ったはずが、相手のチームを有利にすることがしばしば起きます。よかれと思って投げたはずが、相手に得点を与える結果になったりします。

 一喜一憂のハラハラドキドキのゲーム展開となりました。状況が二転三転するので、どちらが勝つのか最後までわかりません。

 この集まりは、みなさんが楽しみ方をよくご存知です。大騒ぎをしながら、みんなでゲームをしました。

 終わってから、図書館に借りていた本を返却に行きました。たまたま休館日だったので、返却用のポストに投函しました。
 その横には、駅前から続く中央公園があり、初夏を感じました。
 新緑の散策路には、小川のせせらぎが似合います。自然の中を歩きながら、夏がもうやって来ていることを実感しました。

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2026年05月15日

Tさんの101歳の誕生日を祝う

今日の集会所では、大きなトランプを使って神経衰弱をしました。
 テーブル一面に拡げてトランプを捲っていくので、広い視野で確認することになり覚えるのが大変です。確かあそこにあった、と思っても、範囲が広いので特定が難しいのです
 それでも、ヒントを出しながら楽しく遊びました。

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 終わってからお菓子とコーヒーを飲んでいる時に、主宰者のNさんから、明日がTさんの101歳の誕生日なので、みんなでお祝いを、ということで、ハッピーバースディの歌をみんなで唄いました。そして、この集まりからということで、信楽で探して来られた湯呑み茶碗がプレゼントされました。

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 誕生日を迎えての想いを聞かれたTさんは、「みなさんと一緒の、今が一番幸せです。」という挨拶をなさいました。長い人生で今が一番だとおっしゃるのは、ご一緒している我々にとっても元気をいただく言葉です。家にいると笑うことがないのに、ここに来ると大きな声で話をし、笑顔や笑い声に囲まれるので楽しい時間だ、とのことでした。

 来年は、白髪のNさんが白寿を迎えられます。
 とにかく元気な方々の集まりなので、参加しているだけで寿命が延びます。
 私など、まだまだ若いと言われているので、身体の不調などを言える雰囲気ではありません。
 これからも、多くの高齢者から元気をもらって過ごそうと、気持ちを新たにしました。

 終わってからは、明日から東京行きなので今日の内にすべきことが山積していて大忙しでした。銀行、郵便局、図書館、緑の窓口、床屋さん、ワークマン女子、などへ行き、最後は温泉に入るために伏見の力の湯に行きました。




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2026年05月12日

重度の障害者のためのボッチャを健常者が楽しむ工夫はないものか

 今日は集会所でボッチャを楽しみました。

 ボッチャは、重度の脳性麻痺もしくは重度の四肢機能障害者のために考案されたスポーツです。
 そのため、高齢者とはいえ健常者が集まった時に行なうゲームとしては、さらなる工夫が必要だと思うようになりました。
 ボッチャは、パラリンピックだけで実施される競技であり、健常者向けのオリンピック種目にはない「パラリンピック特有種目」です。私が抱いた今日の違和感は、ここに原因がありそうです。

 以下では、何か解決策としてのアイデアを提案するまでには至っていません。とにかく、今日私が感じたことをそのまま書くことで、対処策が見つかればいいと思っています。

 ボッチャでは、まず白いボール1個を床に優しく投げて置きます。これをジャックボールと言います。その近くに、赤と青のボールを交互に投げて寄せる、という簡単なルールのゲームです。一番近いところにあるボールの色のチームが勝ちとなります。

 みなさん、ここでこれまでに何度もやったゲームなので、ボールを投げる要領はもうわかっています。相手のボールを押し除ける方法も、基準となる白いボールを動かして自分の色のボールに近づけるテクニックも使えます。後は正確にコースを考えて投げる、というコントロールが勝負です。そして、今日も大いに盛り上がりました。

 楽しみ方がわかったということは、このゲームに対するレベルが上がってきたということです。すると、意外性がなくなり、おもしろさが半減しがちになります。
 しかし、そこは各自が思うようにはボールが投げられない、ということで、「アーァ、残念️」ということになります。おもしろいゲームです。しかし、そのおもしろさに何か足りないと、私は今日思うようになったのです。

 パラリンピックの正式種目にもなっているので、参加する人たちのレベルに合わせて、さまざまな楽しみ方があることでしょう。さらに奥の深いゲームにするためには、健常者向けの仕掛けや、新たなルールが必要だと思われます。
 ここで健常者向けと言ったのは、今日の火曜日の集会所での集まりは、宇治市社会福祉協議会が主体となり、高齢者向けの介護予防事業として「B型リハビリ教室」という名称で実施されているものだからです。参加の条件としては、市内在住で65歳以上で自力で会場まで来られ、さらには介護保険の要支援・要介護認定を受けていない方が対象者となっているのです。つまり、障害のある方はこの集まりには来られない、というのが開催の原則となっています。そのために、ここでこのゲームをするためには、障害のない方のためのやり方が必要だ、ということになるのです。

 さまざまな状況に対処できて、楽しむことをよく知っているメンバーが集うこの集会所でのゲームです。今のままでは、しだいに刺激が乏しくなってきます。しばらくは、この調子で楽しめるでしょう。しかし、そろそろ、さらに健常者向けのやり方やルールに移行していく時期ではないでしょうか。その意味では、ボッチャをより多くの方が楽しめるように、という贅沢な段階かもしれません。

 パラリンピックでは補助具などを使うことがあります。しかし、健常者の場合は、ボールしか使いません。他のゲームのように、ネットもポールもラケットもない、実にシンプルなゲームです。
 それだけに、健常者がさらに楽しくゲームをするためには、もう少し工夫が必要だと思うようになりました。




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2026年04月24日

集会所で新おじゃみ飛ばしを楽しむ

 集会所の入口にある靴入れの棚には、端午の節句が近付いていることを知らせる飾りが置かれています。つい忘れがちな季節感が、こんな所からも伝わってきます。

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 今日のおじゃみ飛ばしのゲームは、これまでタオルの端を2人で持ち合い、その真ん中に置いたおじゃみを2人の呼吸を合わせて「セーノー」と前に飛ばす、というやり方でした。それを主宰者のNさんが、今朝思い付かれたという新しい形式でやりました。

 2人が組みになり、それぞれが手にした団扇におじゃみを1個ずつ置き、それを前の得点が書かれた箱まで飛ばす、というものです。シンプルイズベストそのままに、みんなで楽しくできました。

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 私は、団扇の付け根の所におじゃみを置くことで、思った方向に飛ばせることを、一緒に組んだ98歳のNさんと打ち合わせをして挑みました。結果は思わしくなかったものの、きれいに飛ばせました。それを見ていた殆どのみなさんが、同じようにおじゃみを置いて楽しく飛ばしておられました。そして、高得点が続出です。

 上の写真で中央奥の陰になって見え難い場所に、1,000点の箱があります。この箱に入れるのは至難の業です。私のやり方で飛ばすと、Nさんもそこまで届きました。しかし、1,000点の箱には、みなさんなかなか苦戦です。

 そこで、2回目からは1番手前の真ん中、上の写真の50点の所に1,000点の箱が移動されました。簡単に高得点が続出すると思いきや、狙ってもなかなか入らないのです。これは意外でした。これは、なかなかの妙案でした。

 この新おじゃみ飛ばしは、簡単で、しかも気軽に取り組めるゲームになっていると思います。折々に、これを楽しむことにしましょう。

 帰りは、いつもの100歳のTさんを囲んで、5人でのんびりと笑いながら帰りました。
 途中で、妻と2人の方が鮮やかに咲き誇る花の前で立ち話が延々と続くので、Tさんが帰るよと声を掛けられました。のんびりとついて来られると、今度はTさんは歩くのが遅いと笑いながら𠮟っておられます。後から追いつかれた3人は、平身低頭で大先輩に平謝りです。サザエさんのマンガにあるような、絵にしたい光景でした。




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2026年04月21日

「おじゃみの山の棒倒し」を楽しんだ後に全国の呼称を調べる

 今日は、集会所で「おじゃみの山の棒倒し」を楽しみました。
 おじゃみをテーブルに山々と積み上げてから、その真ん中にピンポン玉を1つ乗せた棒を突き刺します。1本のポールがおじゃみに支えられて立っている姿になります。
 そして、みんなでおじゃみを数個ずつ、代わる代わる取っていき、棒の先にあるピンポン玉を落とした人の負け、という個人戦のゲームです。

 これまでにも何度もやったゲームです。シンプルなものほどおもしろいのです。後半になり、少し棒が傾くと、「ハッ、ハッ」という声がつい出て、ハラハラドキドキの展開となります。
 盛り上がったこともあり、3回もやりました。

 1年前の「集会所で楽しんだ「おじゃみの山の棒倒し」」(2025年02月18日)"http://genjiito.sblo.jp/article/191256229.html"という記事で、「おじゃみ」と「お手玉」の全国での使われ方について、簡単な報告をしました。

 全国の社会福祉施設での呼び名を、ネットで検索しただけでも、いろいろとおもしろいことがわかります。
 大まかに言えば、関西は「おじゃみ」で関東は「お手玉」です。しかし、微妙に異なる傾向も見られます。

 例えば、「おじゃみ」は以下の地域で使われていました。
 神奈川県、静岡県富士市、福井県、大阪府枚方市、奈良県香芝市、兵庫県豊岡市、高知県土佐清水市、山口県岩国市、

 対して、「お手玉」は次の地域が見つかりました。
 静岡県、新潟市、名古屋市、大阪府大東市、徳島市、大分市、

 同じ静岡や大阪であっても、両方が確認できました。これはおそらく、現場である社会福祉施設の職員さんが関西と関東とで移動や転居があったために、自分が慣れ親しんだ呼び名で移り住んだ地域で日常的に言い、ホームページやブログなどでも自分の言い方で書いておられる可能性が考えられます。また、男性と女性では呼び方に差があるかも知れません。私は小さい時にこれで遊ばなかったので、大阪へ出た小学5年生以降に耳にした「おじゃみ」が思い当たります。
 そうであっても、関西は「おじゃみ」、関東では「お手玉」と、呼び名が違うことは確かなようです。

 そこで今回は、生成AI氏に訊ねてみました。
 質問は次の問いにしました。

 室内遊技の名前で、「おじゃみ」と「お手玉」の全国での呼び名について教えてください。
 関西は「おじゃみ」、関東では「お手玉」だと思われます。
 そこで、さらにその偏在について、全国の社会福祉施設での呼び名と、一般社会での違いがわかると助かります。

 この質問に対しての生成AI氏の回答は、上記の傾向を裏打ちするものでした。
 私が気になった説明は、つぎの文章です。

介護・福祉の分野では、若い職員と高齢者のあいだで方言理解のずれが起こりうること、また方言が高齢者との関係では**「つなぐ言葉」として働きうることが指摘されています。

 さらに、全国の分布図を問うと、次の図が得られました。都道府県ごとの分布表は、今は省略します。
 自分の出身地によって、その名称が異なることがわかると思います。
 画像をクリックすると精細表示となり、文字が読みやすくなります。


260421_おじやみとお手玉の分布図.jpg


上段は、国立国語研究所『日本言語地図』の「おてだま(お手玉)」の分布をもとに、都道府県単位へ丸めた一般社会での見取り図です。『日本言語地図』は、1957年から1965年に全国約2,400地点を調査した資料で、「おてだま」と「おてだまあそび」を別項目として持っています。
下段は、社会福祉施設での表記・呼称を、確認できた実例に基づいて整理した実例ベースの目安図です。こちらは全国一斉調査ではありません。全国団体名は「日本のお手玉の会」で、東京支部も「東京おてだま」を名乗っており、対外的・公的な表記では「お手玉」が通りやすいことが確認できます。

 こうした結果を見て、これは過去の資料による方言分布図なので、現在はどうなっているのか、新たな興味を持ちました。
 そのことを生成AI氏に訊ねると、次の回答が返ってきました。

1. 全国的には、表向きは「お手玉」に寄っている
(中略)
2. ただし、関西・西日本では「おじゃみ」は今も生きている
(中略)
3. 福祉施設では、現在も「二層構造」になっている
(中略)
4. 「遊び」自体は、昔ほど日常語ではなくなっている
(中略)
5. 今の見立て
以上をまとめると、現在はこう考えるのが最も実情に近いです。
全国共通語・公的表記
→ **「お手玉」**が主流。
関西・西日本の地域語・高齢者の生活語
→ **「おじゃみ」**は今も十分に生きている。
社会福祉施設
→ 「お手玉」単独か、「お手玉(おじゃみ)」併記が実務上もっとも多そう。地域によっては現場で**「おじゃみ」**がそのまま使われる。
6. ひとことで言うと
現在は、「おじゃみ」が消えたのではなく、表記の標準化で「お手玉」が前に出て、地域語としての「おじゃみ」が口頭場面や福祉現場で残っている、という状態です。これは全国団体名が「お手玉」で統一されつつ、支部名や地域実例では「おじゃみ」が並存していることからも読み取れます。これは推定を含む整理ですが、現時点で確認できる資料とは整合的です。

 以上で、「おじゃみ」と「お手玉」の呼称に関して、全国的な傾向がわかったと言えるでしょう。
 このあそびが、一般的な社会ではなく福祉の現場で残っているということは、いずれは消えていくものなのでしょうか。いろいろなことを考えさせてくれる言葉であり遊びです。




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2026年04月20日

グリーンカフェでの体操教室で手足が大混乱

 今日は集会所で、グリーンカフェの開店日です。
 いつものように、看板も出ています。

260420_看板.jpg

 100円でコーヒーや紅茶などを注文すると、何種類かのお菓子が盛られた小皿が付いて来ます。好き勝手にいただき、まわりの人とお喋りに興じ、配布されたプリントで間違い探しやクロスワードパズルをします。

 後半は、インストラクターのMさんの主導で、ストレッチを中心とした座ったままでできる体操をしました。そして次に、足と手で「グー・チョキ・パー」をしました。これは、次第に動きがバラバラになり、みなさん大混乱で大盛り上がりです。

 最初、足と手で「グー・チョキ・パー」を10回する時には、誰もが何とかできます。ところが、次に同じように「チョキ・パー・グー」になると、途端に手と足の動きが揃いません。さらに「パー・グー・チョキ」になると手足がパニックになります。私もできませんでした。

 簡単で単純な動きや、シンプルなゲームほど、大勢ですると楽しいものです。出来ない方を見ると釣られてしまうのか、自分も怪しくなるのです。

 帰りに、近くの公園へ行きました。
 ツツジ、ミズバショウ、カキツバタが初夏の雰囲気を伝えています。
 今年も暑い夏が、間もなくやって来るようです。

260420_向島の花.jpg 



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2026年04月10日

歩行分析AI測定に関する結果の報告

 今日は集会所で歩行測定をしてもらいました。
 参会者全員が受けました。各自が自分を見つめ直す、いい機会となりました。

 今日は何があるのか知らないままに会場に入った時に、主宰者のNさんから足が痛いの? と声を掛けられました。今日は雨のせいか右足が上がらなくて、という会話を交わしました。このことが、今にして思えば、今日のイベントに少なからず影響を与えたようです。つまり、普通に見せようという気持ちがいつもよりも強かった、ということです。これが良かったのかどうなのか、とにかく以下は歩行測定の報告です。

 ノートパソコンと iPad とハンディプリンタを駆使しての、簡易版ながら専門的な知見が導入されたAI測定を受けたのです。ただし、通信回線が不調で、実施してくださった「ひかりサロン 安心プラス向島」からお越しのMさんと助手のお2人は苦労なさっていました。ご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。

 使用したソフトは「歩行分析AI、CareWiz トルト」でした。初めて聞く名前だったので、これについて生成AI氏に訊ねたところ、以下の回答を得ました。

CareWiz トルトは、主に介護サービス事業者・医療機関・福祉用具事業者向けの機能訓練支援AIです。スマートフォンで高齢者の歩行の様子を撮影し、その動画をAIで解析して、歩行機能を可視化するサービスとして案内されています。公式では、理学療法士の知見を基に開発されたと説明されています。

 さらに具体的な説明があったので、それも引きます。

導入事例や関連発表を見る限り、現場で重視されているのは次の点です。
 ・スマホやタブレットで撮影できること
 ・結果が点数化・見える化されること
 ・家族やケアマネへの説明材料にしやすいこと
 ・従来の評価をすべて置き換えるというより、補助ツールとして組み合わせて使うこと
実際、導入事例では「歩行状態の把握や資料作成の時間短縮」「動画と評価結果を使った説明のしやすさ」「スタッフ間の共通言語化」などが挙げられています。

 ただし、当然のことながら、次のような注意点もしっかりと明記されています。

利用規約では、AI解析結果はあくまで動画に基づく推測・評価であり、専門家が観察した結果と同一である保証はないとされています。また、医療行為としての診察・診断目的には使えない、疾患リスクの推測や予防を直接行うものではないとも明記されています。撮影・共有にあたっては、被撮影者の同意取得も必要です。

 この生成AI氏の回答の最後には、まとめとして分かり易い次の文章が添えられています。

要するに、CareWiz トルトは「歩行をスマホ動画で測って、AIで見える化し、介護・リハビリ・福祉用具提案・情報共有を助ける業務支援ツール」です。
ただし、診断機器ではなく、現場のアセスメント支援ツールとして理解するのが正確です。

 さらに生成AI氏からのアドバイスとしては、今回と次回での変化などを参考にするとよい、とのことでした。
 いつかまた、この歩行測定をしてもらいたいものです。

 なお、「2025年1月の発表では、CareWiz トルトは歩行だけでなく口腔機能の可視化にも対応し、機能訓練計画書作成の効率化やLIFE連携の支援にも使えるとされています。」とあります。口の働きの可視化も可能とのことなので、脳梗塞のリハビリ中の私も、どこかでこのテストをしてみたいと思います。この次に京大病院の脳神経内科での診察時に、主治医に聞いてみましょう。

 さて、私の測定結果についてです。もちろん、いただいたプリントにも、「歩行分析はあくまでも目安であり、ご利用者の状態を断定するものではありません。」とありますので、参考までの報告です。

 一人ずついただいたプリントを見ると、私は20点満点中18点、と非常に良好な結果でした。
 ただし、私は2年半前に脳梗塞で入院治療をしていることもあり、今もリハビリ中です。そのため、今回の5メートルの歩行では、うまく誤魔化せた、というのが正直なところです。また、冒頭に記したように、今日は右足がいつもよりも不調でした。そのため、普通に歩こうという気持ちが強かったことも、この結果に反映していると思われます。

 私は右半身に今も麻痺が残っているので、今日は歩く時に意識して右足を上げ、前に突き出すようにして、しかも自然に見えるように歩きました。これが10メートル以上歩いていたら、とてもこんなに良い結果ではなかったと思います。その意味でも、AIさんを誤魔化したことになり、もう少し正直に、何も意識せずに歩いたらどうだったのかと思い返しています。

 脳梗塞で即入院となった時には、京大病院から提示されたリハビリのプログラムの3倍以上の量はやりました。暇さえあれば、専門書を買ってきてもらって構音訓練をし、なぞり書きの本で文字を書く練習をし、スクワットを病室や休憩室でやり足腰を鍛えていました。今、喋ることができ、手で文字が何とか書け、車イスを使わずに歩けるのは、まさにこの入院時の初期段階からの自主的なハードな訓練の成果だと思っています。とにかく、寝る暇を惜しんでやっていたのですから。

 日々、妻と共にウォーキングに励んでいます。その時に、私は右半身を意識しすぎるためか、左側に寄って歩いているそうです。そのせいもあって、妻はいつも左側にいてくれます。
 今回は、そうしたことも意識して5メートルを歩いたので、うまくAIの判定をいい方に誤誘導させたようです。

 以下、「歩行分析結果 2026/4/10 分析」とあるプリントから、分析結果を抽出します。

260410_鉄也歩行写真.jpg

260410_歩行テスト.jpg

【今回の注目ポイント】
ふらつき(横ゆれ)がほとんどなく良い感じですね!
体幹が安定しバランスが取れた歩き方ができています!

【総合コメント】
今回の点数は18点と安定した歩行です! 次は満点を目指しましょう!
体調に合わせて、環境調整や見守りが必要かなど検討しながら無理のない範囲で訓練を継続していきましょう。

【改善ポイント】
歩行速度の低下があり、屋外を歩くときは転倒に注意が必要です。
歩行の推進力と土台となる下肢の筋力を強化していきましょう!
以下の運動は、余裕があれば立ってやってみましょう。
オススメは、[B.立ち上がり運動][D.かかと上げ運動]です。
(具体的なトレーニングの写真付きの資料2枚をいただきました。)

【今回の合計得点】 18/20点
20点満点で歩行の全体的な状態を表す。
18点以上で高い歩行能力を持っている状態。

【速度】 3点 5.8秒/5m
5mを何秒で歩けるかを表す。
秒数が短いほど良く、3.85秒より速いと良い歩行状態。
5秒以上 横断歩道を渡りきるのは難しい速度。
屋外での転倒に注意が必要。

【リズム】 5点 ばらつき度 4.71%
歩行のテンポのばらつきを表す。
値が低いほどリズムの良い歩行状態。
5%未満で安定した歩行状態。

【ふらつき】 5点 頭部ふらつき 無し
頭と体の左右への揺れの大きさを表す。
大・中・小・なしの4段階。
ふらつきなしまたは小がバランスの取れた歩行状態。

【左右差】 5点 左50.8% 右49.2%
左右の足で支える時間の割合を表す。
左右とも50%に近いほど良い歩行状態。



 ちなみに、妻の結果は次の通りでした。

260410_清子歩行写真.jpg

【今回の注目ポイント】
ブレ抑えた滑らか歩行!
バランス能力が優秀です!

【総合コメント】
今回の点数は17点と少し注意が必要な歩行状態です。
屋外を歩く際には転倒に注意しましょう。
転倒に注意しながら無理のない範囲で活動量を増やしていきましょう。

【改善ポイント】
歩行のリズムにばらつきが多少あり、屋外では不安定になりやすい状態です。
砂利道など屋外の歩行でも、足を上手くコントロールできる力を高める運動がおすすめです。以下の運動は余裕があれば立ってやってみましょう。
オススメは、[リズム足踏み運動][リズムかかと上げ運動]です。


 私の結果と比べると、妻は歩く速度が速かったことが高く評価されています。
 ただし、歩く時の「リズム」にばらつきがあり、転倒に注意が必要だとのことです。この「左右差」について、私はやはり右足で支える時間が短い結果が出ていました。その私よりも、妻の「左右差」が大きかったことが、今回のばらつきに関する注意に関係があるのかもしれません。
 そういえば、昔のことながら、今から50数年前に大学で同級生だった頃に、教室の移動で一緒に階段を降りる時に、妻はよく踏み外して転んでいました。今はそのようなことはありません。しかし、昔の習性がこんな時にひょっこりと顔を見せるのかも知れません。

 いずれにしても、毎日8,000歩をノルマとして一緒に歩いているので、こうしたことはお互いに気をつけて歩き続けていくことにします。




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2026年04月07日

集会所で卓球バレーを楽しむ

 今日は寒い1日でした。
 そんな中、集会所で卓球バレーをしました。
 これまでにも何度かやっているので、ルールで迷うことはありません。
 参考までに、ニッタクのホームページから、このゲームの概要を引きます。

260407_卓球バレー.jpg


 アウトになるのは、だいたい次の4つのパターンです。

(1)速い玉が飛んできた時
(2)ネット際で力強く打った時
(3)慌てて3回で返せなかった時
(4)みんなでお見合いをした時

 手に持った細長い木の板で、転がってきたピンポン球を打ち返すという単純なゲームです。
 しかし、何度もラリーが続くと、結構身体が温かくなります。
 ワイワイガヤガヤ、楽しい時間を過ごしました。




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2026年04月03日

氏名の由来を聞いて親しみを増すことになる

 今日は集会所で、参会者が各自の苗字と名前の謂れなどを話しました。
 女性が多数なので、日頃は聞かない旧姓のことを、特に興味深く伺いました。
 旧姓を聞いて、イメージが大きく変わる方もいらっしゃいます。
 苗字は自分ではどうしようもないものなのでともかくとして、名前には親の気持ちが込められていて、話としてはおもしろく聞けました。
 さらには、戦前の生まれの方には時代の色や願いがあり、これまた、それが社会情勢を反映していて、人の思いや社会とのつながりを感じました。
 多分に個人情報にもなるので、あまり深くは聞けないものの、一人一人が生きて来られた背景が垣間見えて、その方の素顔がまた違って見えたりもします。
 私は、名前が「鉃」の漢字であり、「鉄」ではないことを言いました。
 妻は、旧姓が「桃井」なので「ピンクちゃん」と呼ばれていたことを話していました。
 そういえば、私は小さい時から今に至るまで、ずっと「テッチャン」です。
 相手によって、「テ」か「チ」にアクセントがあります。
 関係によって、アクセントの位置がずれるのも、おもしろいことです。
 こうしたあだ名を話題にしても、盛り上がることでしょう。
 私は、女性の名前に、それが高齢者であれば変体仮名の影響があるのかと思っていました。
 しかし、今日のところは、特に興味を持った仮名文字はありませんでした。
 漢字に意味を持たせる、という命名に留まっていました。
 日頃なにげなくお目にかかっている方の背景を名前を通して知ると、明日以降の見方や接し方に親近感を抱くことでしょう。
 プライバシーに気をつけながら、お互いが気心の知れた集まりであれば、こうした話題が和やかなお付き合いにつながるようです。
 都合の悪いことは触れなければいいにもかかわらず、意外とあっけらかんとおっしゃっていたことに驚きました。
 この集まりでのお付き合いが長いと、気心を許して心置きなく話せるのでしょう。
 楽しい話題が、これからのみなさんとの集いにつながることとなりました。




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2026年03月31日

集会所で景品付きのお楽しみ会をした後は少し教育論議を

 今日は3月31日。明日からは4月。新年度になります。
 集会所では、年度末の楽しい企画が用意されていました。

 まずは、射的でお菓子をゲットします。Tさんも元気に参加です。
 元気すぎて銃身が上向きになるので、主宰者のNさんが横から少し押し下げるように手助けをしておられます。

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 目の前の標的は、何とすべてチョコレート菓子。これは、買い出しに行かれた方が、後でそういえばと気付いたのだそうです。みなさん、気持ちは若者です。

 射的で手に入れたお菓子には番号の札が貼ってあり、その番号の景品がもう一つもらえます。今回は、いつもよりも豪華な品揃えでした。

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 私は9番でキッチンペーパータオルが、妻は16番で洗濯洗剤のジェルボールでした。
 ちなみに、Tさんはティッシュペーパーのボックス5個でした。

 終わりに、各自が去年と今年のことを話すことになりました。みなさん、この集まりが日々の活力の源になっていることを、感謝の念と共におっしゃっていました。火曜日と金曜日が来るのが楽しみだと。一人ではないことを実感するからでしょう。
 Tさんは、この4ヶ月間お休みだったことを踏まえて、また参加できるようになった喜びを話されました。100歳とは思えない、しっかりとした口調と内容に、元教員だった時の面影を感じ取りました。

 最後に、今後の話になった時に、もっと地域との交流を大切にした活動に結びつけられないか、ということで意見交換をしました。若者に参加してもらうことや、異文化交流の大切さです。
 しかし私は、生涯学習や福祉と介護への理解のない人を気軽に呼び込むことに対する懸念を述べました。やはり、それなりの意識と教育を受けた方に参加してもらわないと、無責任で放漫な対応になります。例えば、学生であればいいのではなくて、来る前と来た後のフォローが学校側でなされないと、お互いのためにもよくないと思うからです。その背景に、高齢者に関する問題意識をしっかりと持った専任教員がいて、教育の一環として学生を送り出す、ということは重要な点です。責任者が不在のサークル活動の延長であったり、興味本位からの参加にはノーと言う必要があります。
 その点からも、地域の学校にこうした態勢が整えられているのかは、事前によく調べておく必要があります。若ければ誰でもいい、ではない問題が内在しているからです。

 このことは今後とも話題にすべきです。
 ただし、この集まりに参加しておられる方々は、共に楽しく過ごすということに対する、その意義深さと高い認識をお持ちの方が多いのがこの集まりの特徴だと言えます。これは、取りまとめ役であるNさんの功績です。それに対応できる若者であれば大歓迎です。
 それだけに、以前ここに来た、高齢者を見下した対応をした学生のような参加は、不愉快さしか残りません。あの学生にもよくないことです。学校側が、それなりの教育やアドバイスをして送り込むべきなのに、それがまったくなされないままの参加となっていました。この点について妻が、若者であれば誰でもいいわけではない、という観点からフォローをしてくれました。

 今日も、教育などというと理屈っぽくて堅苦しくなる、との意見がありました。しかし、やはり制度やシステムを踏まえた呼びかけでないと、やることなすことが無責任で空回りをします。特に、この集まりが温かな雰囲気で運営されているので、その現状の自覚なしに、それを壊すような闖入者にはこちら側も十分に気を配る必要があります。

 帰りは、Tさんを4人で送り届けました。息子さんが玄関口に出て来られたので、少し言葉を交わしました。4ヶ月のお休みを経て先週からの復帰だっただけに、安心して送り出していただけるように、こちらも万全の態勢でお迎えしていることをお伝えしました。
 次の金曜日にお逢いするのが、また待ち遠しくなりました。




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2026年03月27日

100歳のTさんが集会所での集まりに復帰

 雲一つないポカポカ陽気の今日、100歳のTさんが4ヶ月ぶりに集会所で開催しているハーモニーという集いに参加されました。昨年の12月に腰を痛めて以来、一人では初めての外出だそうです。いつもと変わらない様子なので、みなさん安堵なさっていました。
 耳が少し遠いだけで、ごく普通にお話ができました。みなさんの名前もよく覚えておられます。神経痛の痛さがきつかったことを、詳しく話してくださいました。

 今日は、炊き込みごはんを作って、みんなで楽しくいただく日です。
 盛り付けのお手伝いをしました。もっとも、お皿に乗せただけですが。

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 ここに、各自が作った出汁巻き玉子を乗せて完成です。

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 今日は、98歳のNさん(写真左)が100歳のTさん(写真中)の右隣に座っておられたので、元気をもらえる記念写真が撮れました。右端は、この集まりを主宰なさっているNさんです。期せずして、Tさん回復のお祝いのお食事会となりました。

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 帰り道、ユキヤナギがみごとに咲いていました。Tさんが押しておられるシルバーカー(手押し車)は、昨日届いたばかりで今日初めて外歩きに使ったとのことです。

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 これからまた、Tさんをお迎えしてみんなで楽しく集まれることになりました。福をいただきたいと言って、背中を擦りに来る方もおられます。心が和む時間が過ぎた集まりでした。




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2026年03月24日

集会所でゲームのストラックアウトを楽しむ

 今日は、ストラックアウトというピッチングゲームをしました。これは初めてやるゲームです。数字の書かれた的に向かってボールを投げ、的であるパネルを打ち抜くものです。

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 ボールが当たるとパネルが外れて落ちます。その落ちたパネルに書いてある数字の合計で得点を競います。
 ただし、持参されたものが簡易版だったこともあり、フレームに当たっだけでもパネルが落ちたりしました。ある時には、パネルに当たらなかったにもかかわらず、3枚もパネルが落ちたのです。
 これは、パネルの固定の仕方が悪かったことと、プラスチックのパネルを嵌め込む箇所が変形していたために固定する枠にユルユルで、しっかりと挟めていないことが原因です。

 初心者というか高齢者の集まりなので、これはこれで意外性があっていいかもしれません。しかし、偶然の反応よりも、やはり基本的な反応を平等にする器具のほうがよかったように思いました。

 いずれにしても、今日の集会所に集まった方々は楽しむことをよくご存知で、単純なゲームなのに疲れた、とおっしゃっていました。おもしろかったのです。

 こうして、みなさんといろいろなゲームをして楽しんでいます。

 そうした中、途中で一人の男性が血圧が低くて大変だと言うことで、別室の和室で休んでもらうことになりました。この集まりでは、高齢の利用者や疾患をお持ちの方は、最初に血圧などを測って記録を取っておられます。その時の健康担当の保健婦のSさん(?)が、迅速で適切な処置をしてくださいました。本人も落ち着いたこともあり、しばらくして家族との連絡もつき、無事に帰宅なさいました。

 血圧が下がった時には頭を下げ、足を上げ、ベルトを緩め、右か左に向いて寝ていただくことがいい、ということをその場で教えてもらいました。私が座布団を5枚敷き、毛布を掛けるお手伝いをした後に、頭にもう一枚の座布団をあてがおうとした時に教わったことです。
 緊急の場面での心得として、知っていたはずでも実際に体験したことが次に活きた対処としてつながります。ありがたいことを学びました。ありがとうございます。




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2026年03月10日

集会所でモルックを楽しむ

 これまでにも何度かやったことのある、モルックをしました。
 ルールも進行の手順もわかって来たので、みなさんハイレベルなモルック投げをしておられました。

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 モルックを寝かせて投げるのではなく、縦にして高い得点が書かれたピンをワンポイントで狙う場面が何度もありました。しかも、狙った1本のピンだけを確実に飛ばすシーンが何回もあったので、参加者のゲームへの対応が格段に良くなってきたことを実感しました。
 私も、狙ったところに投げることができました。ただし、投げる順番が早かったので、際どい時に投げるチャンスは残念ながらありませんでしたが。




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2026年03月06日

集会所でジェンガを楽しむ

 今日は、ラジオ体操とお口の体操の後、牛乳パックで作った四角い輪っかを1個ずつ積み上げる、手作りのジェンガをしました。
 他の会場では、40個以上を積み上げたところがあるとのこと。
 それでは、と慎重に箸で摘んで縦に積み上げました。しかし、30個が精々です。
 私の両側の方も奮闘しておられます。

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 40個以上も積み上げるためには、1個の輪っかの厚さを薄くすることで、可能な限り積み上げた高さを低くする必要があります。高いと、それだけバランスが崩れやすくて倒れるからです。
 また、牛乳パックを切り分ける時にも、可能な限り直線で同じ厚さに切ることです。そうしないと、積み上げているうちに傾いてくるからです。この微調整は、なかなか難しいのです。

 思いの他、自分との闘いとなり、おもしろく楽しめます。
 次回は、是非とも40個にチャレンジしたいものです。




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2026年03月03日

京都式の雛飾りがある集会所で体操をした後は自宅でお茶のおさらい

 集会所の玄関には、お内裏さまとお雛さまが飾ってあります。京都生まれの方や、洛中に住んでおられた方が何人かおられるので、お飾りも「京都方式」がきっちりと置かれています。

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 お内裏さまが、向かって右におられるのが「京都式」です。関西でもかつてはお内裏さまは向かって右でした。しかし、明治時代以降は天皇が欧風化に伴い西洋にならって左側に立たれるようになってから、今の関東式に移行してきたと聞いています。しかし、天皇の遷都を認めない京都人がおられる現在、お内裏さまの立ち位置も従来の日本式を守っておられるとか。
 とはいうものの、いろいろな記事には、左右に意味はないということでお茶を濁しておられます。これは、エスカレーターの右に立つか左に立つかという問題とはまた違う、興味深い問題です。
 なお、この雛飾りの左右の問題は、次の記事でも取り上げています。

「集会所での雛祭りの後は四条で貝合を見る」(2023年03月03日)"http://genjiito.sblo.jp/article/190210447.html"

 今日の集会所では、頭・口・手・足を動かす軽い運動をしました。インストラクターのT先生が楽しい方だったので、和気靄々とした雰囲気の中でできました。
 イスに座ったままでも、いろいろなことができる事がわかりました。しかも、先生の進め方がうまかったので、あっという間に終わりました。折々に思い出しては、出来る時に出来ることをしたいと思います。
 こうした講習会は、実用的で役に立ちます。

 ただし一点だけ気になりました。それは、先生が「右足を〜」「左足を〜」とか「右を向いて〜」とか「左を向いて〜」とおっしゃる時です。見よう見まねでやっている参会者は、先生ご自身の側からの左右ではなくて、その指示とは逆の方向で先生の模範演技が見えているのです。先生は、口で言うのとは逆の動作をした方が、それを見てまねる我々は混乱しません。
 このことは、昨秋の「インストラクターが左右の動きを指示する時」(2025年10月17日)"http://genjiito.sblo.jp/article/191519288.html"という記事で、次のように書いたことです。

この左右のズレが何度もあると、次第にやっているこちらも混乱します。「右を向いて」という時に、みなさんの前で模範演技をする方は、「左」を向いてもらった方が、こちらとしては動きやすいのです。「右を向いて」「左を向いて」という動作が多い時は、「みなさんから向かって右」とか「左」と言うことが、特に注意すべき確認事項だと思いました。

 かつて、コナミスポーツクラブの奈良・東京・川崎・京都にあるフィットネスジムに通っていた時のこと。エアロビクスのインストラクターの先生はすべて、この左右の動きは必ず生徒側から見ての左右を口にしておられました。

 今日の集会所でのことです。
 帰りに言葉掛けをする時があったので、このことを言おうと思いました。しかし、慌ただしくバタバタしていたので、言わずじまいでした。いつかまた、何かの折に言おうかな、と思っています。テンポよく、わかりやすくて楽しいパフォーマンスをなさる方なので、余計にこの点が気になりました。

 帰ってからは、昨日のお稽古で教わったことを、妻と一緒におさらいをしました。
 お茶をもっとやりたい、という気持ちが強かったので、鉄は熱い時に打て、という言葉そのままに、昨日のおさらいをしました。
 驚くほど、よく覚えています。昨日先生はこうおっしゃっていた、と私の言うことを直してくれます。自分では知っているつもりでも、実際に相手に説明する時にはアヤフヤなところがあるものです。私にとっても、いい学びの機会です。

 妻は真剣に学ぼうとしているようで、途中から額に汗を滲ませて、真剣勝負だと言いながら何度も同じことを繰り返しています。久しぶりに、気魄を感じました。

 おいしいお菓子を口にしながら、たのしいお雛祭りとなりました。




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2026年02月20日

冬に関連する言葉でビンゴを楽しむ

 今日の集会所では、冬に関連する言葉を書き出す、ビンゴゲームをしました。
 配られた紙には、5×5の25個のマス目があります。
 すぐに埋まると思って取り組んだものの、出てきそうでいて、意外と出てきません。
 私はランダムではなく、食べ物・屋外・屋内・草花・遊び、に関する言葉を思い出しながら書き出しました。

 頭の中はフル回転です。必至にあれやこれやと思い出そうとするので、脳トレとして効果が期待できるゲームです。

 そういえば、50年以上も前のことながら、ブレーンストーミングと言って、目の前の大きな紙に思いつくままに単語を書き上げ、それをグループ分けをすることをしました。小さなカードに書いて並べたこともあります。やっているうちに、新しい発想やテーマが思い浮かぶという手法で、これによって研究テーマを絞ったものです。この発想を促す手法は、今はどういう評価を得ているのでしょうか。これは、私が論文を書く時の原点でした。

 さて、私が出した「おしくらまんじゅう」「雪合戦」、妻の「焚き火」「かまくら」などは、共に出雲と秋田という雪国で育った者としての生活感覚からのものです。

 「どてら」が、高齢の男性から出ました。関西では「丹前」と言い、関東では「どてら」と呼ばれていたものだそうです。しかし、妻とこのことを話すと、出雲と秋田では共に「綿入れ」と言っていたものです。秋田は、柳田國男の「方言周圏論」という文化的中心地から同心円状に分布する文化圏になります。京都の雅な文化が残っている地域なので、関西とのつながりは頷けます。

 なお、若い女性は「ドテラ」と言うと、エッセンシャルオイルで有名な、東京の六本木にある「doTERRA CPTG Essential Oils Japan(ドテラ・ジャパン)」がまず思い浮かぶそうです。イメージがまったく違うので、これはこれで楽しい連想ゲームになります。

 「赤ギレ」が女性から出ました。これも、生活に密着したこととして思いつかれたようです。

 「冬眠」や「スノボ」などは、言葉は知っていても、それが自分の生活の中から生まれたものではなさそうです。特に、ここは高齢者が集う場所なので、マスコミからのものです。

 いろいろな言葉が出る中で、なかなか興味のある連想が多彩に提示されました。その言葉を思いついた背景を聞いてみると、さらに盛り上がったことでしょう。
 高齢者という、年代が固まった集団だからこそ、かけはなれたイメージの言葉が出ないので楽しめます。おもしろいゲームだと思いました。




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2026年02月13日

集会所で介護サービスと脳の老化のお話を聴く

 今日は、宇治のケアハウスの園長さんが集会所にお越しになり、介護サービスと脳の健康について、わかりやすく話をしてくださいました。
 内容としては、これまでにも聞いていたことです。しかし、お話がうまかったので非常にわかりやすく理解できました。

 特別養護老人ホームは「要介護4」の認定を受けた人からだ、ということはあらためて順序立ててわかりました。
 また、ケアハウスは厚生労働省の管轄で、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は国土交通省の管轄であることは、今回初めて知りました。
 ただし、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に関して、その住まい(ハード面)は国交省が、介護サービス(ソフト面)は厚労省が主導している、という共同管轄の二本立てだ、との説明を生成AIがしてくれました。あるいは、私の聞き間違いだったかもしれません。またいつか再確認してみます。

 肝心の利用料金についても伺えました。
 大雑把に言って、ケアハウスは月12万円、サ高住は月20万円ほどだとのことです。実際に、お小遣いなども含めて、年金の範囲で対処できるのか、具体例を知りたくなりました。いろいろなパターンがあるようです。あくまでもおおよその事としてメモを残しておきます。

 後半は、「脳の健康は毎日の過ごし方がカギ」と題するお話で、「生活習慣を見直して脳の老化をゆるやかに」というテーマでした。要は、脳に刺激を与え続けることに尽きるようです。

 「脳活性化の7習慣」を提示してくださいました。
 (1)新聞の音読
 (2)2日前の日記
 (3)腹式呼吸
 (4)好きな音楽を聴く
 (5)一口30回噛む
 (6)おしゃれ
 (7)笑う
 日々、前向きに生活する具体的な方策が提示されました。

 お話を伺いながら、1点だけ気になったことがあります。失礼ながら、この園長さんは、日常的に共に暮らす家族の中に、認知症の方はいらっしゃらないのかな、という素朴な疑問を持ちました。ケアハウスを経営しておられるので、認知症の方は利用者の中には何人もいらっしゃると思います。第3者として仕事の視線も交えて見るのではなく、実際の生活をする家族の中には、認知症の方はおられないような感触が伝わってきたので、非礼を省みずに書きました。
 日々の家族との交流の中で、もし認知症の方がおられたらあの軽いノリの表現はしないのではないか、と思ったからです。感覚の問題でもあるので、大きな勘違いで間違っていたらお詫びします。
 とにかく、明るく老化を考えるお話でした。ありがとうございました。




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2026年02月10日

京大病院で検査の後は集会所でテーブルカーリング

 今朝の大文字山は雪を被っていました。久しぶりに見る寒そうな姿です。

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 今日は、京大病院で頭部の MRI検査がある日でした。頭の輪切り写真を撮ってもらいます。2年半前、脳の中の血管が詰まったために脳梗塞になりました。他にも監視を続けないと危ない箇所があるので、こうして定期的に診てもらっています。今、もう一本詰まっているのはわかっています。身体を動かすのに大きな影響はない箇所です。
 最近は、身体が突然フラついたり、右足や腰に違和感があったりするので、要注意なのです。毎日ウォーキングをし、毎週の社会人講座で喋り、お茶のお稽古で手を動かしています。麻痺した右半身のリハビリです。
 今日の検査結果は、明後日にわかります。

 帰りに、山中伸弥先生の iPS細胞研究所のすぐ東側で、この季節らしい光景が見られました。
 赤い山茶花、小さくて固い蕾の桜、淡い桃色の梅、そして手前に昨日来の雪。一緒に並んで寄り添っているのが視界に入ってきたので、雪が融けないうちにとすぐに写真に収めました。春の訪れが待ち遠しくなります。

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 午後の集会所での集いには、何とか間に合いました。
 今日は、テーブルカーリングというゲームをしました。
 卓上で行なうコンパクトなカーリングなので、誰でも参加できます。
 ルールが単純な割には、意外性もあるので、ワイワイガヤガヤと大いに楽しみました。




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2026年02月03日

集会所で楽しんだ鬼退治ゲームと恵方巻きと100歳のTさんがお元気なこと

 今日は節分。いやいや、確かに本来の節分は、立春である2月4日の前日の今日です。しかし、今年に限っては2月3日の今日が立春なので、今年は昨日の2月2日が節分だったのです。
 節分の日は数年ごとに変わり、来年の2027年と2028年は2月3日が節分、そして2029年、2033年、2037年は2月2日が変則的ながら節分になるそうです。ややこしいことです。厳密なことはともかく、今ここでは、2月3日が節分としておきましょう。

 集会所では、新聞紙で作った兜を鬼に見立て、これまた新聞紙を丸めて作った紙つぶてを投げて、テーブルに居並ぶ20匹の鬼を下に追い落とすゲームをしました。
 勝敗は、大きな玉を作った方が勝つようです。
 それはともかく、みんなでストレス発散とばかりに、大いに楽しみました。

 終わってから、恵方巻の事に話が及びました。いつからの事だろうか、などなど。
 先ほど、生成AI氏に聞いてみました。

 結論を簡単に記すと、昭和初期の1930年代から、大阪の寿司商組合の中で「丸かぶり寿司」という商人縁起文化の中で「地域販促イベント」として育ったようです。
 それが、広島のセブンイレブン加盟店のオーナーが「関西の丸かぶり寿司」の習慣に注目し、節分の新商品として1998年に全国キャンペーンとして販売実験をしたところ売り上げが良かった、という報告があるようです。関西の風習と広島の小売実験が、商業的成功例となったとか。そこに、節分の厄払いと方角信仰(恵方)が庶民にわかりやすい形態として相乗りしたのです。

 つまり、1998年頃から、コンビニチェーンなどで全国販売の商品キャンペーンが始まり、その時の恵方巻という名前がこのイベントの用語として使われるようになった、というのが今のスタイルのようです。
 ただし、それ以前の確実な史料は確認されていません。

 さて、昨年12月から、100歳のTさんのことを本ブログで書いていないことについて、お元気かとの問い合わせがありました。Tさんは年末に腰を痛められ、しばらく静養中だったのです。
 今日は集会所の帰りに、いつものお仲間4人でご自宅に立ち寄り、様子伺いに行ってきました。あいにく、Tさんはお休み中でした。息子さんの話では、もう少し暖かくなったら行くそうだ、とのことでした。それを聞いて、みんな安堵しました。

 その後、Tさんに渡し忘れていた、集会所で頂いた節分の福豆を届けに行ってきました。今度はご本人が玄関口まで出て来られ、少しお話ができました。いつもと変わらず、声量もお話の中身も、お元気そのものでした。妻共々、抱き合いながらの涙涙の対面でした。しかも、あろうことか、Tさんはご自分でいつものように確定申告の書類を作っていた、とのことです。相変わらず達者なので、集会所への復帰も早いことでしょう。

 早速、集会所でみんなの集いのまとめ役をなさっているNさんに報告しました。こまめに連絡をとっておられるようで、Tさんは声もしっかり出ているのと、食事も美味しく頂いてると言われるので、安心しているところだった、とのことでした。そして、「もう少しお尻叩きますね。」とおっしゃっています。
 気にかけてくださっているみなさま、Tさんは相変わらずお元気で、調子が思わしくないのは腰だけ、ということを、この場をお借りして報告いたします。




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2026年01月30日

集会所で新年のお茶会(2026年)

 集会所で新年のお茶会をするのは3回目です。年に一度のことなので、昨年はどのようにしたのか、あまり覚えていません。しかし、以下の2本のブログを見て、道具を揃えました。
 茶碗26客、茶筅3本、茶杓2本、棗2個、菓子鉢1個などです。

1回目︰「集会所でささやかな新年のお茶会」(2023年01月06日、http://genjiito.sblo.jp/article/190056137.html
(※2024年は私が脳梗塞になったために実施しませんでした。)
2回目︰「集会所で新年のお茶会(2025年)」(2025年01月17日、http://genjiito.sblo.jp/article/191216016.html

 今年も、主催者であるNさんとお手伝いの方々が、宇治川にまつわるお茶菓子、地元の小山園の抹茶、懐紙、そしてお湯の手配などの用意をしてくださいました。

 昨日、河原町三条にある花卉(かき)の老舗である「花政」でいただいた茶花の内、椿は始まる10時には開花しませんでした。

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 まず、テーブルに並べた抹茶茶碗の中から、ご自分が気に入った物を手にしていただきます。次に、あらかじめ用意していただいたお湯で茶碗を簡単に濯いでから、自分の席の前に茶碗を置きます。抹茶が入った棗が回ってくるので、茶杓で2回掬い取って茶碗の中に置きます。
 お湯は、急遽ヤカンを用意していただき、お手伝いの方に注いでいただきました。このあたりは、今後のためにも要検討です。
 そして、お茶は、みなさんに自由に点てていただきました。ただし、茶筅はクルクル回すよりも縦に振った方がやりやすい、という説明はしました。

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 いつものようにお喋りをしながら、見よう見まねで楽しく点てておられました。服するのも、お好きなようになさっていました。

 お茶会が無事に終わると、みなさん、口々に楽しかったとおっしゃっていました。みなさん、それなりに楽しんでおられたので、今後は、少しずつお作法の一端をお話したら良いのかな、という感想を持ちました。

 椿は結局、終わるまでには開きませんでした。

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 「花政」の方は、10時には咲くようにアドバイスをくださいました。しかし、昨夜泊まった「花政」の隣の宿の空調を、もう少し暖かくしたらよかったのかな、と思っています。蕾が、この1時間半の間にでも、少し膨らんだようです。咲かなかったら咲かないなりに、みなさまと話題を共有することとなり、茶花の話で盛り上がりました。お花の話となると、みなさんそれぞれに意見をお持ちのようでした。

 時間内に、持参した茶碗や道具類をキャリーバッグに入れ終えることができました。私も、片付けの要領がわかってきました。と思っていた時に、棗を一つ机から床に落としたために、抹茶の粉がフロアーに散りました。気が緩んだせいです。お手伝いの方には余計な手間をかけてしまい、すみません。これで、今回も無事に終了です。

 みなさま、お疲れさまでした。
 来年も楽しい新年のお茶会となるように、アイデアを凝らして準備をしておきます。




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2026年01月27日

警察署の方から特殊詐欺や自転車の青切符の話を聴く

 今日は、集会所に宇治警察署の方が2人でお越しになり、高齢者向けの話をしてくださいました。いつもの特殊詐欺のことに加えて、今年4月から始まる交通反則通告制度のことです。

 特殊詐欺については、すでに何度か聴いています。偽の警察官による詐欺は、つい騙されるようです。しかし、今日はいつもと違うオチがありました。
 警察の者だと名乗る時に見せる警察手帳に関して、お2人の現職警察官の方が、実際に手帳を取り出して見せてくださった時のことです。これには、みなさんの目が皿のようになりました。釘付けです。私も初めて、この警察手帳なるものの実物を見ました。

 ところが、前の方に座っておられた方の反応で、みなさんがさらに前のめりになって手帳を凝視することになったのです。手帳の上の方に貼付されていた証明写真と、それを見せてくださった方の容姿とが、ありまにも違っていたからです。
 写真は爽やかな青年です。しかし、目の前にはスキンヘッドの強面の方がその写真が貼られた警察手帳を差し出しておられるのです。そのギャップに、一同から騒めきが起きたのです。
 この方の受け狙いのネタなのか、たまたまそんな流れになったのか。とにかく会場が和やかになりました。

 それにしても、偽の警察手帳の話の時にこの違和感のある写真が貼られた手帳を見せられると、何を信じたら良いのかわからなくなります。そもそも、私を含めてみなさん初めて見る警察手帳です。
 関西だからいいものの、ましてや、参会者の中には吉本新喜劇の元座長のお母さんがおられるので、今日は日常的なお笑いの世界の延長として楽しく盛り上がりました。
 これが関東だったら、どのような反応だったのでしょうか。

 次は、この4月1日から制度が変わる話です。自転車の違反に、青切符が切られることです。
 もっとも、自転車に乗っている方、とか、バイクに乗っている方、という質問に手が上がったのは、ごく数人だったのです。これには、担当の警察の方も肩透かしだったようです。
 高齢者が集う場なので、意外と言うよりも当然だったかもしれません。手が上がったのは、ボランティアで参加しておられた方のようでした。

 それはともかく、話の内容や質問は、歩行者が注意すべきことでした。
 ただし、当然のことながら、スマホを使いながらの自転車やバイクのことは、話題とはなりませんでした。この、ながら運転に直面することが日常茶飯事なので、歩行者としての心得の話の中に、高齢者が注意することについて一言あってしかるべきでした。

 また、道路を横断中の交通事故が4割を占めるという話で、この地域は横断歩道が少なすぎるので、その対策などが聴けたら日々の参考になったのに、との感想も持ちました。
 こうしたことについては、お決まりのメニューで用意した話題を展開する前に、事前に地域の特性と参会者の生活事情などをリサーチしておかれたら、もっと身近な話として聴いてもらえたのではないかと思われます。余計なお節介でしょうが。

 この集会所にお集まりの方は、気心が知れていることもあってか、いつも楽しい雰囲気の中でみなさんと一緒にお話が聴けます。また、質問もしやすい環境にあります。
 ありがたいイベントが折々に用意されているので、みなさんの反応も含めて、毎回楽しみにして参加しています。




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2026年01月20日

集会所で簡単なジェンガのゲームをする

 寒い1日でした。
 そんな中でも、集会所には高齢者の方々が集まって来られます。
 家に一人でいるよりも、こうして仲間と体操をしたり歌を唄ったり早口言葉を楽しむのは、いい刺激をもらえます。
 こうした脳活をするのは、全身の活性化にもつながります。
 その後でみんなと話をしたりゲームをするので、心身共に健康になります。
 みなさん、元気をもらって帰られます。

 今日は、手作り版のジェンガによく似たゲームをしました。
 まず、牛乳パックを用意し、ハサミを使って四角の輪っかを12個作ります。
 そして、それをかき集めて1個ずつ積み上げ、何個が積み上がるかを競うゲームです。
 ジェンガのように、抜き取ることはしません。

 私が属したグループでは、32個を積み上げました。隣のグループでも、32個が最高でした。
 40個位までは可能だそうです。
 シンプルなゲームほど、日常の延長としての楽しさと満足感が得られるので、おもしろいものです。

 これは、注意力・集中力・器用さ・協調性に留まらず、論理的な思考力も鍛えられます。
 何個まで積み上げるかという、目標の到達に向けての訓練としてもいいと思います。
 不安定なビルを思わせるので、視覚的な刺激があり、いつ倒れるかという緊張の中に身を置きます。
 子どもたちのみならず、高齢者にこそ、うってつけの遊びです。

 また3日後に、と言ってみなさんと分かれました。




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2026年01月06日

集会所で新春恒例の『百人一首』とトランプで遊ぶ

 新年最初の集まりが集会所でありました。
 残念ながら、100歳のTさんは年末からのお休みが続いています。

 今日は、まず『百人一首』から。といっても、ここでは読み上げられたカルタを取るのではなくて、個人遊技の坊主めくりを楽しみます。お姫さまを引くと場に出ている札をすべてもらい、坊主を引くと手元の札を場に差し出す、という一般的なルールで進みました。
 目が不自由な方々も『百人一首』を楽しんでおられます。「大阪点字付きかるたを楽しむ会」や「点字・拡大文字付き百人一首〜百星の会」でも、初心者用に坊主めくりもメニューにあげておられます。
 「点字付百人一首」を使ったカルタ遊びと坊主めくりに関しては、以下の記事をご覧ください。

「「京都で点字付きかるた(百人一首)を楽しむ会」は大盛況でした」


「「京都でかるたを楽しむ会」で『百人一首』」


「【補訂版】ヤンゴンのジャパン・カルチャー・ハウスで盛況だったカルタ取り」


「大阪で開催された「東西でかるたを楽しむ会」に参加」



 なお、『百人一首』が遊技化した江戸時代以降、明治29年の「坊主起し」を描いた絵を紹介します。「坊主めくり」や絵札については、後日整理して報告します。今日楽しんだ坊主めくりは、なかなか歴史のある遊びなのです。

260106_子供坊主めくり.jpg

「六 江戸期の庶民文化と「百人一首」 (六)和歌文芸の外に成立した「坊主めくり」遊技」」(https://japanplayingcardmuseum.com/5-5-6-6-bozumekuri-game-outsideliteralculture/?utm_source=chatgpt.com)より。


 『百人一首』の次は、トランプを使った神経衰弱をしました。
 前回もそうだったように、最後に私の番が回った来た関係で、残った札をすべていただくことができました。それにしても、最近は頓に記憶力が減退し、なかなか札の位置と書かれている数字が覚えられません。この傾向は、老化の一端として自覚しておく必要がありそうです。




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2025年12月26日

集会所で今年の一文字を各自が漢字で書いて見せ合う

 本年最後となる集まりが集会所でありました。
 今日は、今年を漢字一文字で表わすと何になるか、という問い掛けがなされました。
 みなさんそれぞれが、紙に書いて披露しました。
 以下、思いつくままに書き上げます。

 「希・食・友・明・花・笑・幸・桜・淡・楽」などなど。
 二人から出たのは、「空・歩・喜」。
 私は「」、妻は「」でした。

 各自がそれぞれに、その理由を話しました。

 いろいろなことがあり、いろいろな思いで過ごした一年だったのです。
 みなさんに共通するのは、この集まりに来ることが楽しみだった、ということです。
 来年も元気に集まり、楽しく過ごしましょう。



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2025年12月23日

集会所でのクリスマスパーティの前に発熱騒ぎ

 今朝は、何となく気怠い目覚めでした。身体が少し温かいので、熱を測ると「37.2」度。もう少し寝てから測ると「38.0」度。これは大変です。
 先週末は東京、昨日は奈良と、東へ南へと動き回っていたからでしょうか。久しぶりにお茶のお稽古をしたので、慣れないことに身体がついていかなかったからでしょうか。

 お昼前に歯医者さんへ行く予定が入っているので、うどんを食べて風邪薬の「改源」を飲み、「葛根湯」のドリンクを飲んで、また寝ました。
 次に測ると、「37.0」度。さらにもう少し休むと、「36.5」度。急速に回復しています。これで一安心です。

 こんんなことは、これまでにも何度もあったので、気を持ち直して歯医者さんへ行きました。
 春先から、別の歯医者さんでよくわからない治療をされ、インフォームドコンセントとしての説明を求めても無視され、揚げ句の果てには治療を拒否されたのが先月。それからセカンドオピニオンを受けに行った歯医者さんも、口の中を見もしないでこれまた拒否。根拠はないものの、地域で結託して不祥事を隠す連携プレーがなされているとしか思えません。

 民生委員のNさんに教えてもらって行き出したのが、今日の歯医者さんです。経過を説明しようとすると、とにかく見てからということで、治療の方針を説明してくださいました。そして、10ヶ月近くも擦った揉んだした治療が、この歯医者さんに移ってからは、1ヶ月ほどした今日でほぼメドがつきました。次回の12月30日で終了なので、年末にスッキリすることになりました。
 歯医者さんの世界は、まさに伏魔殿となっているようです。いい経験をしました。コンビニの数よりも多い歯医者さん。どこへ行けばいいのか、難儀な時代になっているようです。

 今日の集会所では、クリスマスパーティがありました。
 Nさんの演奏で、冬の歌やクリスマスソングをみんなで歌いました。
 続いて、恒例の射的でお菓子をもらい、そこに書いてある番号の景品がいただけます。みなさん、お楽しみのコーナーです。今日は、家庭用品が並んでいます。

251223_景品.jpg


 私はペーパークリーナーとジュース、妻は冷蔵庫の脱臭剤とジュースでした。
 残り物に福があるとのことで、ジャンケンで争奪戦をしました。私は最初に勝ったので、大きな袋に入ったキッチンペーパーをいただきました。
 全員にロールケーキも配られました。
 景品がいただけることは、幾つになっても楽しくて嬉しいことです。

 今日も、100歳のTさんはお休みでした。通りかかった時に、家の前にいつもの手押し車が出ていたので、今日は出席かな、と思っていました。
 Nさんの話では、大事をとってのお休みで、お元気だとのことでした。家具を入れ替えたりして、生活環境を整備なさっているようです。これも、一安心です。今週金曜日の集まりには、参加なさることでしょう。




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2025年12月19日

集会所でクリスマス会とガレージセール

 早いもので、もう年末です。集会所では、恒例のクリスマス会が行われました。
 お茶やコーヒーをいただきながら、オモチャの射的で当たったお菓子をもらい、そこに指示された番号のお土産を受け取ります。

 私は、おいしいビスケットの箱とお箸のセット、妻は、ラミーチョコレートとランチョンマットでした。いずれも、欲しかったものだったのでラッキーでした。

251219_射的.jpg

 ガレージセールは、ほとんどが女性の衣類で、好きなものをもらっていいとのことです。妻は、財布をはじめとして、いろいろといただいていました。大喜びです。
 男物としてはカッターシャツくらいでした。退職後はカッターを着る機会もなくパスです。
 品物を手にしては、思い思いに話が弾んでいます。

 私の横には、以前この集まりを担当しておられた方が座られました。宇治のシェア型書店HONBAKO京都宇治に1度行った、とおっしゃっていました。今度また行くとのことです。
 いろいろな方が宇治の新しい本屋さんのことを話題にしてくださるのは、嬉しいことです。人が集まる場所が本屋さんというのは、これからの社会で求められるコミュニティスペースです。

 会場の横には、新しいクリスマスツリーが置かれていました。以前の物とは違い、大人のためのシックな姿を見せています。

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 これから年の瀬になると、このツリーが会場の雰囲気を作ってくれることになったのです。少しずつ、みんなの集まりとして、小道具も更なる充実をしていきます。楽しみが増えることはいいことです。

 今年も、みなさんには毎週毎週、いろいろとお世話になりました。元気をもらいました。
 気になるのは、100歳のTさんが先週から腰の調子がよくないとのことで、お休みになっていることです。
 来週の火曜日には、元気な姿を見せてくださることを楽しみにしています。




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2025年12月16日

集会所で新しいゲームのディスコンを楽しむ

 いつものラジオ体操と貯筋の運動をした後は、ボッチャに似たゲームをしました。これは初めてするゲームです。名前は、ディスコン(ディスク・コントロール)と言い、岡山県生まれのスポーツだそうです。
 日本レクリエーション協会のホームページから、使用する用具の画像を引きます。

251216_ディスコン.jpg


 ボッチャが丸いボールを投げるのに対して、これは赤と青の表裏2色の円盤を投げ合う、新しいポーツです。ルールは、ボッチャと同じです。違うのは、最初に一つだけ投げた黄色のポイント(的)に向かって円盤を投げ、できるだけ近づけることです。円盤がコロコロと転がって、思いも寄らない方向に行くことがありました。また、跳ねるのでコントロールの難しさもあります。円盤が裏返ると、相手の色となります。この、裏返ることがあるので、おもしろさが倍増します。

 初めてにもかかわらず、みんなで賑やかに楽しめました。上手い下手の差が出にくいゲームのようで、1点を争うことになりました。円盤の飛び跳ね方が不規則なので、かえって誰にでも遊べるのです。

 また、新しいゲームを覚えました。次々と新しいものが考えられていくようで、次はどんなゲームができるのか、今後が大いに楽しみです。




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2025年12月15日

高い評価を得ているグリーンカフェのこれまで

 主宰者であるNさんの報告によると、このグリーンカフェの取り組みは、宇治市での関係者の集まりでも非常に高い評価を得ているそうです。
 地域住民のための居場所作りを目的として、これまでに10件以上が各地域でコミュニティカフェなどのスタイルで立ち上がったものの、今も活発に活動を展開しているのはここの集まりだけだそうです。ひとえに、運営を主導なさっているNさんと、それを支援するサポーターであるボランティアの方々の思いが後押しをしていると言えます。

 この集まりが始まったのは、2022年12月のプレイベントからでした。その時の事は、「グリーンカフェのプレオープンを祝して」(2022年12月12日、http://genjiito.sblo.jp/article/189986049.html)に書きました。
 そして、本格的なスタートは、「第1回グリーンカフェと今後を話し合う場に参加」(2023年01月16日、http://genjiito.sblo.jp/article/190105720.html)で報告している通りです。
 このイベントの目的は、上記のブログにも書いたように、次の言挙げが明確に示しています。


 目的の確認
高齢になっても誰もが住み慣れた地域で、生きがいを持ちながら、安心して暮らしていけるよう、住民の皆さんを主体に、多様な民間企業、関係機関、専門機関、色々な方たちと地域づくりを考えていきます。


 なお、ここに記している犬の鳴き声の問題は、管理会社は誠意ある対応をしないままに、見て見ぬふりで逃げました。私には、一言の挨拶もなく、無視されたままで今に至っています。いわゆる、不作為の責任というものです。その言葉の説明を、以下に生成AIの解説から参考までに引きます。

「すべき行為(作為)をあえてしないこと(不作為)によって生じた結果に対して負う責任で、法律上、行政や企業、個人が「知っていたのに何もしなかった」ことで問われる法的・道義的責任を指します。これは、積極的な行動を起こさなかったこと(作為)が、結果として損害や問題を引き起こした場合に発生し、「やらないこと」が「やること」と同等の法的・倫理的責任を伴う点が重要です。」

 今でも私は、その渦中の8月中旬に脳梗塞になったのは、このことが引き金になったと思っています。

 閑話休題

 グリーンカフェの話でした。
 2022年の4月にこの地域に引っ越しをして来て、すぐの6月中旬からこの集まりに参加し出しました。Nさんとの出会いがあったからこそ、今につながっています。
 毎日書くブログを振り返ると、「ぬりえ&間違い探し&ナンプレに挑戦」(2022年06月23日、http://genjiito.sblo.jp/article/189620851.html)が私と妻が参加した最初の記録のようです。

 毎月1回、地域の住民が気ままに参加し、お茶やコーヒーとお菓子を楽しみながら、体操やゲームなどもします。今日の指の体操は、右半身がいまだに本調子ではない私には、輪ゴム一つで手軽にできるリハビリになるものでした。

251215_グリーンカフェ.jpg

 一人じゃないよ、を合い言葉に、顔の見える関係を作ったり、困り事があれば専門職への相談につなげてもらえます。ここには自治会組織がないために、行政の情報なども伝わりにくい環境にあります。そんな中で、一人暮らしの住民が多くなった今、ここは仲間として受け入れてもらえる、心落ち着く場所となっています。

 立ち上げから関わった一人として、いろいろな場面を見聞きしました。管理会社の「いけず」も柳に風で受け流し、新型コロナウイルスの中なのに9号棟の小さい部屋に押し込められての、肩身の狭い思いをさせられたスタートでした。しかし、みんなの声がNさんを後押しをしたこともあり、今は広い集会所で開催できています。忍耐強く、初志貫徹の姿勢を示された運営方針と支え合う力は、これからもこの集まりを続けていく推進力となります。
 これからもお手伝いをしていく中で、ここが楽しい出会いの場となるようにしたいという思いを、あらためて強くしています。





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2025年12月02日

[その1]集会所でミニらいとモルックを楽しむ

 ラジオ体操は、今日も第2でした。しかし、少し慣れてきたこともあり、あまり戸惑わずに手足を動かすことが出来ました。

 次は、ミニらいとモルックという、これまでやって来たモルックのスモール版というべきゲームをしました。日本で開発されたゲームだそうです。すべてが小さいサイズの、日本の木材で出来たものを使います。
 ​ミニらいとモルック協会のホームページから画像を引きます。

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 ミニチュア版なので簡単なのかと思いきや、意外と難しいのです。まず、投げる細長い棒のスキットルが、軽くて小さいためにマットレスの上を飛び跳ねて、あらぬ方向に行くのです。とにかく、不思議な動きをします。おもしろいようにピンを避けて飛び跳ねるため、1本も倒れないことが何回もありました。そのことを見越してか、3回連続で0点が続くと負け、というルールが適用されます。
 一投で12本のピンすべてを倒した方が、MVP となられました。
 投げたスキットルが飛び跳ねて予測できない動きをするために、正式なモルックよりもかえって難しく、その分だけおもしろいゲームだったと思います。これは、室内でウレタンなどのシートの上で楽しむからこそ、こうした不規則な動きに笑いを誘うゲームになっています。
 こうしたさまざまなゲームをしながら、みなさんでワイワイガヤガヤと親交を深めています。

 一般社団法人mini light Molkky協会のホームページを見ると、次の説明文が冒頭に記されています。

 体格・年齢・障害など関係なくみんなで対等にに楽しめるスポーツゲームはないかな?
 認知症予防・介護予防に毎日取り組める楽しいゲーム性のある運動はできないかな?
 そんなお悩みが解決できるスポーツゲームが日本で生まれました!
​ それが・・・ミニらいとモルックです

 なお、ミニらいとモルックはニヨ活(認知症 (ニ) 予防 (ヨ) 活動 (活) )推奨商品となっていることを知りました。ニヨ活とは、一般社団法人認知症予防コンソーシアムが運営している認知症予防活動のことだそうです。「認知症で人生をあきらめる人をゼロにしたい」という想いで、認知症の予防と共生の両輪の必要性を広げる活動をしておられるようです。
 いろいろな組織があり、いろいろなゲームが、いろいろな用途で考えられていることを知り、今後の活動支援に役立つ知識が増えていくことを実感しています。




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2025年11月28日

オジャミを飛ばすゲームとベランダの花たちのこと

 今日のラジオ体操も第2でした。みなさんと一緒で、私もまだ慣れません。次の動作に移る時に一瞬動きが止まり、周りの方の手足の動きを確認します。それでも最後まで身体がついて行くので、学校で教えられた動きが刷り込まれているのでしょう。
 インドの人たちは「廻れ右」がどうしても出来ませんでした。日本の学校で育った人は、だれもが出来ることです。小さい時からの教えは、貴重な体験となることを実感しています。

 さて、おもしろかったゲームのことです。
 くじ引きで2人1組の相手を決めます。そして、タオルを両方で持って引っ張り、その上にオジャミを載せ、1、2、3で前に飛ばすゲームをしました。目の前には、得点を書いた紙を貼った箱があり、そこに入った点を競います。
 私は相手の方と相談をして、真上に投げ上げて放物線を描くやり方にチャレンジしました。惜しいところに落ちるだけで、1つも入りません。2巡目には、真っ直ぐ横に飛ばしました。それでも、1つも入りません。簡単なゲームほど、意外と思いに任せることが難しく、悪戦苦闘を強いられます。そこが楽しく、おもしろいのです。

 久しぶりに、ベランダで妻が大切に育てている花たちの様子を写しました。
 今はこんな感じです、という報告です。

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 この花のほとんどは、毎日お仏壇にお供えする仏花でもあります。一昨日、永平寺からいただいてきた仏壇用の小さなお茶碗に、湯気の立つお茶を入れているので、お花とお茶がセットで並んでいます。年末を控え、賑やかなお仏壇です。


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2025年11月21日

動物園にいる動物の名前でビンゴゲーム

 今日の集会所では、いつものようにラジオ体操から始まりました。ただし、第2体操だったので、みなさん手足がバラバラで、戸惑いながらの体操でした。
 キッチリとしなくてもいいものの、いつか正式な動き方を覚えておく必要がありそうです。

 その後は、名前を書き出してのビンゴゲームです。今日のお題は、「動物園にいる動物の名前」を書き出すことでした。5×5マスで、計25個の名前を思いつくままに列記していきます。魚などの水族館にいるものはダメだとのことでした。

 ややこしいものとしては、ミミズ・メダカ・リュウが囁かれていました。いずれもダメでした。

 私は、20個は何とか絞り出したものの、あと5つが思い出せません。みなさんの答えを聞いていると、ああそうか、と思うものが次々と出て来ます。頭の中をフル回転して思い出そうとしても、なかなか出てこないのです。脳トレとして、簡単そうで難しい部類に属する問いかけであることを、あらためて知りました。

 帰りに、100歳のTさんが、今日はドラッグストアで買い物をするとおっしゃいます。一人で買い物に行くことを、殊の外楽しみにしておられます。気を使って付いて行くことは、しないようにしています。我が家の前を通って行くとのことで、いつもよりも一本手前の角を曲がりました。ご一緒の2人も付いて来られました。
 日に日に、帰り道のパターンが変化しだしました。これも脳トレです。
 Tさんは、牛乳よりもヨーグルトが大好きだとのこと。今日もヨーグルトを買うことを楽しみにしておられました。お仲間2人と共に喋りながら、Tさんは手押し車を押しながら率先して歩いて行かれます。見送りながら後ろから見ていると、背筋が伸びているのはTさんの方です。年の差は30歳。こうして、元気の秘訣を日々学んでいます。




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2025年11月18日

[その3]集会所で卓球バレーを楽しんた後は賑やかに帰る

 今日は、ラジオ体操の後は、卓球バレーをしました。今回が5回目です。

 過去の記事では、「集会所で卓球バレーを楽しむ」(2025年01月14日、http://genjiito.sblo.jp/article/191212337.html)に、そのゲームのルールなどの詳しいことを書いています。

 来たピンポン玉を、細長い板で打ち返します。単純です。しかし、それがかえって楽しめるのです。
 100歳のTさんは、誰よりも強く球を打ち返しておられました。本気モードでした。周りもびっくりです。

 帰りに聞くと、熱中したので汗をかいた、とのこと。歳を忘れての、この集中力には脱帽です。
 今日は、一緒に帰るお2人も、Tさんのご自宅の前まで来られました。いつもは途中で分かれていました。これからはこの前を通って帰ろうかな、とおっしゃっていました。見送りが増えるのは、賑やかに帰れるのでいいことです。もっとも、今日も我々がお喋りに夢中で歩くのが遅いので、Tさんは前の方から手招きをしておられました。楽しい帰り道です。




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2025年11月17日

秋真っ盛りの公園と集会所でのグリーンカフェ

 駅前から東北に延びる中央公園は、秋から冬へと移り変わる姿を見せています。

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 毎月第3月曜日の今日は、集会所でグリーンカフェが開店する日です。

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 近隣の方々が自由に集い、好きな飲み物とお菓子を口にしながら、お話をしたり、脳トレや体操をします。
 今日も、初めてお越しになった方が数人いらっしゃいました。大歓迎です。
 私の役割は、終わってからの会場の片付けと、飲み物やお菓子の小道具などを収納した大きめのプラケースと、外に出してあった看板を手押し車に乗せ、集会所の近くにある倉庫に運ぶことです。

 いつものように100歳のTさんと一緒に帰る途中で、道を掃除しておられた見知らぬ方が近くの木からカリンの実を叩き落として、手渡してくださいました。一昨日、護王神社でたくさんいただいたとも言えず、ありがたく2個をいただきました。1つはご一緒だったKさんに、もう1つは我が家でいただきました。カリン酒の作り方も教えてくださいました。Tさんは、カリンを料理などに使ったことがないとのことです。妻と作り方が違っていたので、これでもう一度試してみる、と言っています。さて、これもどんなお酒になるのか楽しみです。




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2025年11月14日

集会所で食生活の話を聞いてから開所したばかりの老人ホームの下見へ

 近くの公園の木々が紅葉しだしました。今年は見られないかと思っていたので、ホッとしています。

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 集会所で、管理栄養士の方から食生活に関するお話を聞きました。
 いただいたパンフレットにあった「浮腫み」と「褥瘡」は、読めない方がほとんどだったと思われます。高齢者なので読めると思って印刷されたのでしょうか。今の時代に、みなさんに配る資料にはふさわしくない表記だと思います。どういう方が、どういう意図でこの漢字の表記を選ばれたのか、その真意を聞いてみたいものです。わかりやすい表記を心がけたいものです。

 お話は、具体的な例が示され、わかりやすいものでした。タンパク質が筋肉を作る、ということがよくわかりました。時間が余ったようなので、もう少し詳しく話されてもよかったと思います。

 質問用紙に答えて渡すと、後日分析結果を送ってもらえるとのこと。どんな結果が来るのか、楽しみにして待つことにします。

 挽きたてのコーヒーとお菓子をいただきながら、いろいろな話をしました。100歳のTさんは、毎日の3食を息子さんとその奥さんに作ってもらっているとのことです。しかし、少し味が濃くて、もう少し薄味がいいのに、とおっしゃっていました。それでもこんなにお元気なので、いろいろと心配りがなされているのでしょう。

 帰りに、10人が揃って、近くでオープンしたばかりの住宅型有料老人ホームへ見学に行くことになりました。ゾロゾロと並んで、物見遊山の気分でついて行きました。

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 新しいだけに、きれいな建物です。すべて1人部屋で、もう満室とのことでした。
 夫婦が一部屋ずつ入っておられるケースがあったのは、2人部屋がなかったからのようです。これもいいか、と思いました。

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 今回見学に行ったのは、介護認定を受けていない方々の集まりなので、今は入所する資格はありません。しかし、いつかお世話になる日が来るかもしれない、ということで案内してくださいました。

 いろいろな老人ホームや介護施設を見聞きすることで、こちらも将来に向けての情報が蓄積でき、いい勉強になります。高齢化社会に入り、さまざまな生き方の実例を知ることで、社会と人のありようを見る目が育って行くと思います。




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2025年11月11日

集会所で懐メロを歌うミニコンサート

 今日の集会所では、懐メロをみんなで歌うミニコンサートがありました。
 お出でくださったのは、「街のおじさんおばさんバンド かざぐるま」の三人です。お歳は75歳前後だとのことなので、私とほぼ同じ世代です。後期高齢者が集うこの場にはピッタリの、秋をテーマとしたやさしい選曲でした。
 ボーカルとギターを担当された女性、エレクトーン担当の男性とベース担当の男性の三人です。
 いただいた歌詞の順番に、参加者みんなで楽しく歌いました。

・オープニング「赤とんぼ」
・秋の歌メドレー@(紅葉・里の秋・夕焼小焼・旅愁・星の世界)
・秋の歌メドレーA(小さい秋見つけた・野菊・虫の声・村祭)
・秋桜
・昴
・空よ
・風
・誰もいない海
・見上げてごらん夜の星を
・川の流れのように
・いのちの歌

 久しぶりに、たくさんの歌を唄いました。ボーイソプラノだった私も今はガラガラ声で、お恥ずかしい限りです。
 57年前、私が17歳だった頃に、ギターを弾いてフォークソングを歌っていた時の写真を再掲します(3度目かもしれません)。今は、声は出ないし指も思うようには動かないので、この写真のような芸当はとてもできません。この写真は、二十歳の時に住み込みの新聞配達店が火事になり、持ち物のすべてを無くした私にとって、数枚しかない貴重な写真です。若き日にはこんな時もあった、ということでご笑覧を……

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 コンサートが終わると、Uさんと妻が泣いていることが判明。Uさんは私よりも11歳年上、妻は私の1歳年下です。一回りも違う2人が、今日の歌で感涙するツボが同じだったようです。
 100歳のTさんも感激しておられ、よかった、ありがとう、を繰り返しておられました。

 帰りにTさんといろいろなお話をしていると、三十数年前にお亡くなりになったTさんの旦那様は音楽好きだったそうです。音楽関係の学校に進学を考えておられたのに、反対されてその道を諦めたとのこと。結婚してからは、ピアノの演奏だけでなく、三味線のお稽古にも通っておられたそうです。Tさんは小学校の先生だったので、オルガンはお手のもの。お2人で合奏や弾き語りをなさったのかは、聞き忘れました。またの機会に聞いておきます。

 音楽が持つ魅力を再認識するいい日となりました。




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2025年11月07日

100歳のTさんが今日は我が家まで見送ってくださいました

 今日の集会所では、まずラジオ体操からです。
 昨日は、10時間がかりで秋田から京都に帰ってきた関係で、今日は身体が重く感じます。
 早口言葉もしました。
 新聞紙を丸めた棒状のスティックを持ち、身体を叩いたり腕を回したりと、楽しく柔軟体操をしました。
 また、筋肉の曲げ伸ばしや足腰の運動で、身体を温めました。
 毎月第1金曜日は、焼き立てのパンの差し入れがあります。
 今日は、紅茶の葉を刻んだものを練り込んだパンの中に、柔らかなリンゴが入っています。
 挽きたてのコーヒーと一緒にいただきながら、世間話などに興じました。

 帰りに100歳のTさんが、今日は近くのドラッグストアへ買い物に行くということで、我が家の前まで見送ると言って、率先して歩いていかれます。
 恐縮しているうちにドンドン先に行かれるので、とにかくいつもと違うコースで一緒に帰りました。
 ドラッグストアは近いとはいっても、そこへ行くためには信号のない狭い道を横切ります。
 気をつけて、と言うと、車が見えない時にしか渡らないので、それまではジッとしているから心配はいらない、と仰います。
 慎重な方なので、その辺りは心得ておられるようです。
 とにかく、背筋をピンと伸ばして手押し車を押して行かれます。
 来週の火曜日まで、しばしのお別れですね、と言うと、大きな声で笑いながら我が家の角を曲がって行かれました。




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2025年10月31日

[その1]集会所でカエル飛ばしゲームを楽しむ

 午前中は、傘を差すべきかどうか判断に迷うほどの、微妙にぐづつき気味の天気でした。
 天候に合わせて、今日は「ダイビング・フロッグ・ゲーム」というものをしました。
 初めてのゲームです。どんなものかは、メルカリの出品画像から紹介します。

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 カエルのお尻を指で弾き、飛び上がらせて前の皿に入れます。
 真上に跳んだり、少し皿の手前だったり、皿の向こうに飛んだりと、悪戦苦闘です。
 それでも、6回やると1、2回は入る方が多いようでした。

 こうした簡単なゲームが、意外と盛り上がってみんなで楽しめます。
 カエルの動きがおもしろいので、見ているだけでため息が出たり拍手をします。

 帰りは雨が止んでいました。しかし、家に着く直前から降り出しました。
 しだいに強く降るようになったので、今日は散策には出掛けられません。
 アップルウォッチが歩数計にもなっています。
 今月の平均歩数は、9,300歩です。しかし、家の中ではカウントされてもわずかなので、月末で雨降りの今日は、2,000歩止まりの1日となりそうです。




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2025年10月28日

風船送りゲームとオジャミ送りゲームを楽しむ

 今日は、うちわを使った2つのゲーム、風船送りゲームと、オジャミ送りゲームをしました。
 風船送りは、最初はうちわ2枚を持って風船を挟み、隣の人に順送りにするものでした。
 しかし簡単すぎたので、うちわを1枚だけ持つことにし、フワフワした状態の風船を隣の人に送ることに。
 すると、俄然おもしろくなるのです。
 おじゃみ送りは、最初は1つを、次に2つを、最後はスリルを求めて3つを送ることになりました。
 これも、次第にレベルが上がることにより、おもしろさが実感できるようになりました。
 こうして、このサークルではより楽しくおもしろいゲームにしてスキルもアップさせよう、という意識が醸成されています。
 いろいろとやってみる、という心意気が感じられる集まりであり、それを楽しむ雰囲気があります。
 高齢者が単に暇つぶしで寄り集まっている、という場所ではありません。
 とにかく、ポジティブな発想で運用されている集まりなので、心身共に元気になります。
 今日も100歳のTさんはイキイキと参加なさっていました。
 しかも、ああしてみよう、こうしてみようと、積極的な参加なのです。
 帰りの道々も、少しハイテンションでサッサと前を歩いて行かれます。
 年下の我々が、後から付いて行くという姿に、思わず知らずみんなの顔がほころびます。




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2025年10月24日

集会所で仮名と漢字の脳活をする

 今日の集会所では、ラジオ体操と早口言葉の後、1文字の言葉、2文字の言葉、3文字の言葉を言い合い、次に5文字の言葉、7文字の言葉と、次々にホワイトボードに列挙していきました。
 さすがに、7文字の言葉となると、なかなか出ません。最初に、今話題の人名として「たかいちさなえ」が、次に「ビーフシチュー」が出ました。出ないと思っていても、人名・地名などになるといろいろと芋づる式に出たので、おもしろくなってきました。

 最近私が集めている用語集から、漢字1文字を仮名7文字で書く例として何があるか、をあげます。

「蛞/蝌/蚪」(おたまじゃくし)
「鯢/螈」(さんしょううお)

 言葉集めは楽しいものです。

 なお、今日の早口言葉のプリントで、「喝舌トレーニング」というものがありました。これは最近使う資料で、北原白秋の「あめんぼの歌」の歌詞を印刷したものです。
 この中の漢字表記は、みなさんで見るプリントとしては難しいものなので、これを使い続けるのはどうかと思っています。
 その中にある難しい漢字の例を列記します。

「水馬」(あめんぼ、「水馬赤いなあいうえお」)
「小蝦」(こえび、「浮藻に小蝦も泳いでる」)
「啄木鳥」(きつつき、「豚木鳥こつこつ枯れ欅)」)
「大角豆」(ささげ、「大角豆に酢をかけさしすせそ)」)
「喇叭」(らっぱ、「立ちましょ喇叭でたちつてと」)
「蛞蝓」(なめくじ、「蛞蝓のろのろなにぬねの」)
「蝸牛」(まいまい、「蝸牛ネジ巻まみむめも」)

 高齢者の集まりなので、こうした難読漢字であっても、みなさんはそれなりに読めると思われます。しかし、これが全国どこでもそうかというと、大いに疑問です。
 こうした漢字と仮名文字の例を見ていると、文字で表記して口に出して言う時代が、しだいに移り変わっていくことを感じます。
 それにしても、この集会所に集まっておられる高齢者のみなさんの言葉に関する感覚は、想像以上にレベルの高いことを実感しました。




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2025年10月21日

集会所でのお好み焼きゲームと女性のお喋りのこと

 今日の集会所では、ラジオ体操をしてからテーマソングを歌った後は、紙に印刷したお好み焼きをテーブルの上に敷き並べ、それを団扇でひっくり返すゲームをしました。

 2人ずつ組むことになり、番号を貼り付けた割りばしでくじ引きをしたところ、なんと私と妻がペアとなりました。みなさんから冷やかされながら、お好み焼きすくいに挑みました。

 お好み焼きの裏に書かれた得点は、10点から400点まであります。みなさんが2,000点前後を得点しておられる中で、我らは、ひっくり返すたびに点数が何も書かれていない、真っ白なお好み焼きなのです。声援を受けながらも、30秒間で8枚はひっくり返しました。しかし、ことごとく真っ白で、結局はゼロ点でした。

 2回目は、同情の混じった励ましの声援を受ける中で、なんとか2,000点をクリアしました。8チームで競い7位でした。いつもゲームでは頑張っていたのに、どうも今日は2人共に不調でした。

 この集まりは、何をやっても盛り上がります。おもしろかったね、楽しかったねを合い言葉に、三々五々帰路につきます。

 今日もTさんを囲んで5人で帰りました。話しをしているうちに、Tさんは週に2回はマッサージに行っているとのことでした。若さの秘訣はここにもあるのか、と納得です。

 Tさんを自宅に送ってから少し休憩し、30分ほどしてから、京大病院で昨日もらった薬の処方箋を持って、近所の薬局へ行きました。すると、Tさんを送り届ける前に別れたお2人が、薬局の駐車場で立ち話をしておられたのです。この前もそうだったので、今日もまたどこかで喋っておられるのではと思っていたので、おいおいと声掛けをして、少し話をして別れました。

 処方薬をもらって薬局を出ると、通りの向かいの信号のところで、先ほどのお2人が場所を変えてまだ話し込んでおられます。また手を振って挨拶をして、我々は近所のスーパーへ買い物に行きました。

 集会所に集まっている方々は、とにかくお喋りが大好きです。帰りの道々でも、小さい頃に道草を食って遊び遊び帰ったように、なかなか自宅には辿りつかないようです。妻いわく、女性は何歳になってもお喋りで、話し出したら止まらない、とのこと。

 みなさんが集会所に行くことを楽しみにしておられるのは、集会所で気ままにお喋りをすることに加えて、帰りの道々でのお喋りもあったからのようです。




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2025年10月17日

インストラクターが左右の動きを指示する時

 今日の集会所では、外部からお越しのインストラクターの方による手足首の運動をしました。新聞紙を丸めて作った棒を使ったエクササイズは、肩を中心にした体操でした。
 体を左右に動かす時に、何となくやりにくかったので、目の前のインストラクターの動きに注視しました。そして、その原因がわかりました。

 「右を向いて」という指示の時に、インストラクターの動きはご自分の右方を向いておられます。しかし、指示を聞いて動く我々から見ると、それは左向きです。目の前のインストラクターの左右の動きと自分の左右の動きの違いは、見よう見まねでやる時には特に、感覚的にも混乱を生じます。頭の中で、一々置き換えることが求められるからです。やはり、自分が見たものと同じ向きの方がいいはずです。これまでも、そうだったように思います。

 この左右のズレが何度もあると、次第にやっているこちらも混乱します。「右を向いて」という時に、みなさんの前で模範演技をする方は、「左」を向いてもらった方が、こちらとしては動きやすいのです。「右を向いて」「左を向いて」という動作が多い時は、「みなさんから向かって右」とか「左」と言うことが、特に注意すべき確認事項だと思いました。

 かつて参会者の前でお話をすることがあった時に、登壇者である私から見て右手を指示する時には、「みなさまから向かって左手をご覧ください。」と言っていたことを思い出しました。その立場に立つと、自然と聴き手優先で対処するものです。自分の視点ではなくて、相手の視点で進める、という問題です。


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2025年10月14日

サイコロゲームとメダカが産まれたこと

 今日は集会所で、ラジオ体操第二と「貯筋のテーマ」の筋肉体操の後、サイコロを転がすゲームをしました。先月に続き2回目です。

 手元には、3から16までの数字を書いた紙があります。
 3個の紙製のサイコロを床に転がし、3個のサイコロの数字を足した合計点を、手元の紙に書かれた数字の列から消していきます。当然、「111」の「3」と「666」の「18」は出る確率が低くなります。

 今日は、早々と「18」が出ました。しかし、確率の低い「3」「4」「17」はついに出ませんでした。そして、いつ終わるかわからない無限ループに陥りそうになったので、途中で終了となりました。そういえば、前回もそうでした。
 このゲームをする時には、終わり方をあらかじめ決めておかないと、最後が曖昧になります。だからといってどうだ、ということもないメンバーが集まってのゲームなので、楽しければこれはこれでいいのかもしれません。

 帰りは、いつものようにお仲間の方々と5人で、秋らしくなった風を心地よく感じながら、ブラブラとお喋りをしながら歩きます。100歳のTさんからは、もっと早く、真っ直ぐに歩くように、と注意を受けました。ハイハイと言うと、返事は1回、と追い討ちがかかります。
 通りがかりの車が、我々の横をノロノロとかわしていきます。へたに年寄りに関わっては大変だ、とばかりに、ノロノロというよりもソロソロと通り過ぎて行きました。

 今朝2時頃のことでした。寝る前にメダカの小さい方の水槽を何気なしに見たところ、今回は孵化はないものと諦めていた水面に、2つの小さな点が動いているのです。よく見ると、メダカが孵っていたのです。
 親メダカが卵を抱えていた姿は、偶然ながら写していました。

251012_メダカの産卵.jpg

 このメダカを隔離して、卵がなくなってから仲間がいるところに戻しました。
 それから何日か経っても、隔離用の網の中で孵化する気配がないので、その隔離用の黒い網と水を、いつ片付けようかと思っていました。そのままにしておいたことが良かったのです。
 明け方の5時頃には、何と15匹以上もの小さな粒々がチョロチョロしています。体長は3ミリほどです。
 先ほど見たところ、20匹以上のメダカの子供たちが元気に動いています。すばしこいので、なかなか写真が撮れません。

251014_メダカ.jpg


 過日は、捨てようとしていた水の中に、1匹だけ孵って泳いでいたのを見つけました。今回も、諦めかけていた時のおめでたです。メダカにも、気長に付き合わなければいけないことを学びました。
 大切に育てていきたいと思います。




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2025年10月10日

集会所で端材やカンナクズを使った花造り体験

 集会所の近くにある木工屋さんの(株)かわな工業のみなさまのご協力により、カンナクズを使ったバラの花を作りました。これまでにも何回かチャレンジした、モノづくり体験です。

 材料はヒノキの端材なので、爽やかな良い香りがします。
 木を薄く剥いだ細長くてペラペラとした皮状のものを霧吹きで湿らせて、折り畳みながら丸めていきます。丁寧な説明があるので、そんなに難しくはありません。

251010_カンナくず.jpg

 みなさん、それぞれに違った趣の花籠ができあがります。

 私は、今回はふんわりとした花を作りたかったので、そのコツを伺いました。
 まずは、木の皮を巻いていく時に、きっちりと締めつけないで、ゆったりと巻くことだと教わりました。次の写真の赤い斜線で示したあたりを、間隔を空けて折り込んで巻いていくといいようです。折る箇所が左に寄りすぎないようにすることがコツです。

251010_カンナ折り.jpg

 いつものように、我々とTさんの作品を並べて撮影しました。
 左端がTさん、真ん中が妻、右端が私の完成作品です。

251010_カンナ3つ.jpg

 《左端》Tさんは、端材が外に飛び出すような飾り付けを手伝ってもらったそうです。
 《中央》妻は、飾りの端材を高く盛り上げると共に、色の変化も工夫しています。
 《右端》私は、意図したようにふんわりとした花びらに仕上げることができました。

 みなさんと一緒に、楽しい工作の時間を過ごしました。
 お菓子とお茶とコーヒーをいただきながら、出来上がった作品を見せ合って、しばしの歓談となりました。




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2025年10月07日

集会所でテーブルカーリングをした後に球の動きを確認する

 ラジオ体操の後は、このサークルのテーマソングを歌いました。久しぶりです。地域の活動に参加していることを実感して、自分の立ち位置をあらためて確認することになります。

 宇治市社会福祉協議会コラボネット宇治のUさんが進行役となり、テーブルカーリングをしました。
 今年の初夏にやったので、2回目だとのことです。ただし、私は記憶が薄くて思い出せませんでした。帰ってからブログを確認すると、6月24日の「集会所でテーブルカーリングを楽しむ」(http://genjiito.sblo.jp/article/191397582.html)に報告していました。ゲームのルールなどは、その記事に譲ります。

 1つに3人が座れる会議用の長い机を2本並べ、長方形のスペースにテーブルカーリングのフェルトと、落下防止の柵をセットします。投げるのはストーンではなく、小さな樹脂製の丸いコイン大の平べったい球です。一人が一個ずつ、前方の丸の中を目がけて滑らせて投げます。
 円の中心に球が集中するので、それを蹴散らしながら自分の色の球を真ん中に置いていきます。

 1投ごとに状況が変わるので、気が抜けません。
 100歳のTさんは、右手が少し不自由なので左手での挑戦です。それでも、思い切りがいいので、球は真っ直ぐに滑って行きます。両サイドの木枠に当たって跳ね返るなど、運動神経の良さと元気なリアクションが見られました。歳などまったく関係がないことを、身をもって証明してくださいました。みんながそれぞれの投げ方でチャレンジし、対戦ゲームを大いに楽しみました。

 最後に、球の動きをテストしました。真ん中に3つの球を置き、どのように飛び散るかを実験したのです。同時に2個までは飛ばせます。しかし、3つを同時に飛ばすのは至難の業であることがわかりました。この確認だけでも、次回のゲームに役立ちます。近い内にまたしましょう、とのことでした。
 向上心が旺盛な方が多いので、次はもっと接戦になることでしょう。




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2025年09月26日

手足や口の運動をしながら季節の変わり目の体調管理を

 集会所では、いつも体操から始まります。しかし、今日はラジオ体操の第2だったので、私はギクシャクした動きとなりました。第2はあまりしないので、細かな動きを忘れているようです。他の方も、よく似た反応のようにお見受けしました。基礎的な動きから、おさらいをしましょう。

 早口言葉は、3種類ありました。しかし、その内の2種類は最近やりだしたものであり、みなさん何となく馴染めないように見受けられます。私が脳梗塞で入院していた時の、構音訓練で使う基礎資料とでもいうべきプリントを使っているので、あまりにも無機質な訓練らしさが表面に出ていて、親しみが持てないのかも知れません。
 もう一つのパタカラの早口言葉は、ずっとやっていることでもあり、プリントに楽しさが盛り込まれているので、みんなでリズムよくできます。今日は、スピードが速くなるとバラバラになりましたが。ペースの誘導が必要でしょうか。
 みなさんの反応を、もう少し見ようと思います。

 手足の体操も、楽しくできました。家でもできるという、新しい動きを教えてもらいました。おりおりにやりたいと思います。
 なお、右手を上下に動かし、左手で三角形を描く運動は、今日も巧くできません。インストラクター役の方からは、スッとできると脳は働いていないので、できない方が脳の活性化になるとの説明がありました。なるほど。戸惑いながらも、やってみたいと思います。

 季節の変わり目を自覚する程に、朝夕が涼しくなりました。
 そのせいもあってか、何となく身体が気怠い感じが続いています。
 無理をせずに、厳しかった暑さから、次の涼しさへと、身体を慣らしていく時期なのでしょう。
 これまで通りの散策で、体調を整えて行くことにします。




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2025年09月19日

集会所での夏祭りと京大病院のこと

 今日の集会所では、延期となっていた夏祭り(秋祭り)が開催されました。
 射的やくじ引きで、お菓子や日用品がいろいろとたくさんもらえます。みなさんの顔が輝いていました。
 終わるとすぐに京大病院へ直行です。

 今日の大文字は、秋を感じさせる姿です。暑さがぶり返すことなく、このまま涼しい風を送り続けてほしいものです。

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 京大病院では、いつものように妻が問診と点滴を受けます。私は、その付き添いです。
 主治医の先生との話では、日々の生活で「運動・食事・趣味・友人・地域貢献」と、それぞれのバランスがうまく取れているようなので、このままでいいでしょう、とのことでした。
 そして、治療に入って半年が経つので、来月からは月2回の点滴は宇治徳州会病院で受けることになり、具体的に日時が決まりました。検査と診察は、2カ月毎に京大病院で受けます。

 今年の3月から、この京大病院で新しい治療に取り組むことになりました。そして、副作用がないままにここまで来られたことに、安堵の思いでいます。以前の病院で処方された「ドネペジル」という薬で、想像を絶する副作用があったからです。いろいろなことがあって、この京大病院に行き着いた経緯があります。

 絶妙のタイミングで「レカネマブ(レケンビ)」の治療を受けることになりました。あとは、この治療の具体的な成果を確認することです。もう1年しないと、その成果は見えてきません。とにかく、多くの方の参考になる報告ができる日が来ることを、願っています。

 明日は東京へ行きます。
 とにかく、何事にも積極的に取り組む日々です。




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2025年09月16日

百歳のTさんに首相と知事からお祝いが届く

 今日は集会所で、昨日の敬老の日に届いた、Tさんの長寿を祝う記念品のお披露目がありました。
 まずは、石破首相からの祝状と銀杯から。

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 次に、西脇府知事からの祝状と織り額。

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 首相や知事からのお祝いは、あくまでも儀礼上のことです。それはそうとして、宇治市長からは何もなかったのは変なことだ、とみんなで不審がりながら話をしていました。国民、府民、市民でいうと、一番身近な市民へのお祝いの言葉がその長からあるのが、本当に生きた思いやりだと思われます。市長も政治屋になってはいけません。市民に寄り添う市長であってほしいものです。他府県も、お祝い事は形骸化しているのでしょうか。

 集合写真を撮った後は、みんなでモルックをしました。これは何度もやっているので、勝手知ったるゲームです。今日も大逆転があり、楽しく盛り上がりました。

 今日は、近くの大学の学生が一人、体験学習として見学に来ていました。聞くと、来るのは今日だけだとのこと。毎月一人でもいいので、若者が一緒に参加する運営ができないか、個人的に思案中です。このことは、少子高齢化に直面するこれからのために、今から手をうつべき大切なつながりの育成事業だと思っています。




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