2026年07月22日

京洛逍遥(984)祇園祭後祭の山鉾11基を見て回る

 京都市内の最高気温は、昨日は38度、今日は36度。後祭は日差しを避けながら見て回れるので、気温が上がらない内に出かけました。近鉄と地下鉄が相互乗り入れをしているために、電車は乗り換えなしで四条駅に行けます。後祭の全11基を見てきました。後祭の山鉾巡行は、明後日24日です。烏丸御池を9時半に出発して、前祭とは逆回りで11時半頃に四条烏丸に到着します。

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 今日は陽射しを避けながら、室町通の橋弁慶山からスタートし、時計と逆周りに歩きました。

橋弁慶山↓ 謡曲の橋弁慶に由来します。
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鯉山↓ 故事の登龍門に由来します。
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浄妙山↓ 宇治川の合戦の先陣争いに由来します。
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黒主山↓ 六歌仙の大伴黒主に由来します。
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鈴鹿山↓ 伊勢の鈴鹿山での伝説に由来します。
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役行者山↓ 役小角の故事に由来します。たまたま舞子さんが横を通って行かれました。
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鷹山↓ 祇園祭後祭では大型の曳山です。
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八幡山↓ 鳥居には夫婦円満の雌雄の鳩がいます。
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北観音山↓ 楊柳観音と韋駄天に由来します。
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南観音山↓ 楊柳観音と善財童子に由来します。私が大好きな山です。
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大船鉾↓ 2014年に150年振りの巡行に復帰しました。
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 なお、大船鉾の下にあった木箱の上書きには、御朱印の「書き置き」を入れておくものであることを示す「可きお支」という文字が書かれていました。

260722_可きお支.jpg


 「可」とか「支」は変体仮名なので、果たして何人の方がこの文字の字母をご存知だったでしょうか。特に、「支(ki)」は意味不明の記号と理解されていたと思われます。こうした形で変体仮名が伝わっていることに、歴史と文化を感じました。




posted by genjiito at 22:40| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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