2026年07月12日

ハングル版『源氏物語絵巻』を入手

 報告が遅くなりました。
 今月4日の、宇治で変体仮名を読む会で、ハングル版『国宝「源氏物語絵巻」―日本古典文学を絵で読む』(金秀美、高麗大学校出版文化院、2020年2月)をいただきました。講座に参加しておられる方から、シェア型書店HONBAKO京都宇治の会場で直接受け取りました。貴重な本を、ありがとうございます。

260712_ハングルG絵巻.jpg


 奥付けにハングルで記されていた情報を、生成 AI に日本語訳をしてもらいましたので、以下に引きます。

著者紹介
金秀美(キム・スミ/김수미)
高麗大学校日本語日本文学科を卒業後、日本へ留学。
早稲田大学大学院において修士・博士の学位(日本文学専攻)を取得した。
現在は高麗大学校日本語日本文学科教授として在職し、日本古典文学および日本文化学を専門分野として研究している。
主な研究業績は次のとおり。
* 「『国宝 源氏物語絵巻』断簡に関する一考察―場面選択の方法を中心として」(『日本研究』2019年12月)
* 「絵の伝達力・文字の表現力―国宝『源氏物語絵巻』を中心に」(『日本研究』2018年12月)
* 『東アジア学の理解』(共著、高麗大学校出版文化院、2018年)
* 『『蒙古襲来絵詞』を読む―日本の歴史を絵で読む』(共著、韓国学術情報、2017年)
* 『源氏物語の空間表現論』(武蔵野書院、2008年)
などがある。

奥付
『国宝「源氏物語絵巻」―日本古典文学を絵で読む』
* 初版第1刷発行:2020年2月28日
* 著者:金秀美
* 発行:高麗大学校出版文化院
* 印刷:韓国コンピューター印刷情報
* ISBN:979-11-90205-26-9 93830
* 定価:50,000ウォン

 これまで、『源氏物語』の翻訳が以下の44種類の言語でなされていることは確認しています。その中には、『源氏物語絵巻』が含まれています。しかし、絵巻だけを整理した情報はまだ作成していないので、これを機に整理をしたいと思います。
 もし、すでに整理をなさっている方がおられましたら、ご教示をよろしくお願いします。

【『源氏物語』が翻訳されている44種類の言語一覧】
  (2025年10月31日現在)
アッサム語(インド)・アラビア語・イタリア語・【インドネシア語】・ウクライナ語・ウズベク語・ウルドゥー語(インド)・英語・エスペラント・オランダ語・オディアー語(インド)・カタルーニャ語・クロアチア語・ジョージア語・スウェーデン語・スペイン語・スロベニア語・セルビア語・タミル語(インド)・チェコ語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・テルグ語(インド)・ドイツ語・トルコ語・日本語(現代)・日本点字・ハンガリー語・ハングル・パンジャービー語(インド)・ビルマ語・ヒンディー語(インド)・フィンランド語・フランス語・ベトナム語・ヘブライ語・ペルシャ語・ポーランド語・ポルトガル語・マラヤーラム語(インド)・モンゴル語・リトアニア語・ルーマニア語・ロシア語





posted by genjiito at 23:58| Comment(0) | ◎国際交流
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