2026年07月09日

病院で予定の点滴液が在庫切れだったこと

 いつものように、2週間ごとのレカネマブ(レケンビ)の点滴治療の付き添いで、宇治徳洲会病院に行きました。
 診察はいつもより早く30分で順番が来て、問診はすぐに終わり点滴OKとなりました。
 観察室に移動して、点滴を待つこと1時間。すると看護師さんが顔色を変えて小走りで来て、信じられないことを仰います。

「ごめんなさい、点滴の在庫がなくて、今業者に配送をお願いしています。いつ届くか分からないのですが、それまで待ってもらえませんか。」

 私が、夕方にでも出直しましょうか、と言うと、今日中に届くはずなので、それまでここで待ってもらえないか、とのことです。届き次第に対処する、ということです。
 定期的に点滴をして、脳内のアミロイド β を消そうという治療です。日時を変えると、新薬の試験中という要素もあるために、何かとややこしくなります。帰宅が遅くなることを覚悟しました。

 当初から、第1、第3木曜日の10時から診察で、それが終わるとすぐに点滴という流れでした。
 それにしても、この病院の薬剤の管理はどうなっているのでしょうか。薬の在庫がないということは、お医者さんでも看護師さんでもなく、薬剤師さんと事務方の失態なのでしょう。

 京大病院からの依頼で治療に当たっている案件であり、滅多にない治療ということで、薬品の管理が違うのでしょうか。主治医がこの病院の先生ではないので、病院側の患者への意識が薄かったのでしょうか。

 今受けている治療は最新の高度医療であり、まずは京大病院で半年、残りの1年を委託された医療機関で実施する、という治療方針で取り組んでいるものです。その委託先である宇治徳洲会病院ではこの事案は初めてのことのようで、これまでにもいろいろと問題はありました。
 今日も看護師さんは2人で、指示書とマニュアルを見て読み上げて、確認しながら対処しておられました。この治療は滅多にないので確認しながらやっている、とも仰っていました。

 何はともあれ、予約時間になっても点滴の薬剤が用意されていない、ということは初めての体験です。後3回の点滴で、予定の1年半が終わります。その後は、懸案のアルツハイマーの治療をどうするか、来月8月下旬に、京大病院で脳内のアミロイドβの減り具合をMRIで確認し、併せて本人の認知機能検査と面談で今後の方針が決まります。

 最新の研究が進み、来年1月には自宅で自分で注射を打つ治療の認可が下りる予定だそうです。それまでのつなぎとして、主治医からは今の点滴で時間稼ぎをする、という暫定的な方針が示されており、それに同意しています。

 日本における認可を待つ間の、つなぎとしての4ヶ月ほどの点滴治療をどうするかです。
 この宇治徳洲会病院ではなくて、京大病院で対応してもらいながら新薬の認可を私は待ちたいと思っています。

 今日は、薬剤が用意されていなかったために急遽取り寄せとなり、点滴が終わったのは夕方でした。送迎バスもないので、のんびりと歩いて帰りました。病院での待ち疲れで、身体はグッタリでした。
 健康維持のためと、自らを鼓舞しながら歩き、手元のカウンターは 9,006歩になっていました。送迎バスに乗っていたら4,000歩台だったので、これはこれでいいウォーキングになった、と思うことにします。




posted by genjiito at 20:22| Comment(0) | *健康雑記
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