月2回の妻の点滴治療に、今日も付き添いとして行ってきました。
無料の送迎バスが近くを通るので、歩くと25分の宇治徳洲会病院へ行くことが苦ではなくなります。ありがたい配慮です。
今日も担当医の先生の高配を得て、問診による診察は手際よく終わりました。特に、その後変わったことがないので、少しだけ京大病院の主治医の先生との近況をお話しました。
問題は、観察室での点滴です。今日も、40分以上待たされました。そして、いつもの狭いベッドに横たわったまま、50分ほど点滴の準備を待ちました。この日のこの時間に点滴があることは、あらかじめ予約が入っているので半年前からわかっています。サッサとやってほしいものです。
待たされた理由は、重篤な患者さんが妻の両隣のベッドで苦しんでおられ、その対処で看護師さんは妻のことどころではなく慌ただしく手を取られていたためのようです。隣の広い部屋には、空きベッドがズラリと並んでおり、いつものことながらそこで点滴をしてもらえたらどんなにか穏やかな1時間半が過ごせるか、と思います。しかし、看護師さんは見える範囲に患者さんを集めておきたいのでしょう。それなら、何も苦しんでいる2人の患者さんの間に妻を横たえなくても、と苦情を言いたくなります。しかし、ジッと我慢するしかありません。
ギチギチに並んだ3台のベッドを見ながら、しかも見も知らぬ両側の患者さんの呻き声を聞きながらの状況は、精神衛生上もよくないと思います。妻の治療は、脳の中のアミロイドβ を取るための、痛くも苦しくもない点滴治療を受けることです。この治療は今年の9月まで、毎月2回続きます。あと10回はあるので、次回には担当医の先生に穏やかな環境での点滴治療をお願いしようと思っています。
点滴終了後は、30分は安静のためにベッドから降りられないはずです。しかし、今日はどうしたわけか点滴が終わると、もう帰ってもいいと言われたそうです。いつもよりも早く観察室から出てきました。
私は、両隣から呻き声が聞こえる狭いベッドの間にいるわけにもいかず、待合室で点滴終了後の30分を待つつもりでいたのです。これまでとは違う対応に戸惑いながらも、ラウンジで軽食をたべながら、帰りのバスの時間を待ちました。
京大病院で昨年の半年間の点滴治療の折には、病院内であれば休憩所で休むなり食事をしてもいいことになっていました。点滴後に何か体調の変化があれば、院内にさえいればすぐに対処できるからです。この宇治徳洲会病院でも最初は、京大病院ではそのような対処がなされていたことを看護師さんにお話しても、マニュアルを見ながら、30分間はベッドの上で待機をという指示は変わりませんでした。お昼ご飯も食べられず、午後2時過ぎまでベッドの上です。よくわかりません。とにかく、病院では言われるままにすることが求められているので、その指示に従っています。いろいろとあるものだ、ということにしておきます。
以下、昨日私の身に起きたことを記しておきます。
2年半前に、私が脳梗塞で京大病院に入院した時のことに関連することです。私の毎日書くブログが、あの時の治療に役立ったからです。
あの時は、入院してすぐに主治医の先生の問診を受けました。その時に、私がブログに体調のことを書いていたことに眼を留められ、いつから脳梗塞の前兆があったのかということで、私の記憶よりもブログの記録から、もう1日早い段階に徴候があったことを指摘されました。
そして、脳内の詰まった血管に流す血液サラサラの薬の量を、最大に近い点滴に替えるという決断をなさいました。その判断が功を奏したために、今こうして手足のマヒが最小限に留められています。当初想定されていた、車イス生活、右手の半身不随、言語障害、という事態が回避出来たのは、この主治医の先生の思い切った対処によるものだそうです。
そんなことがあったので、再発は避けられないと言われている私に起きる次の脳梗塞の対処のためにも、細やかなことながら今私の身体に起きたことを記しておきます。
昨日は、ブログにも書いたように、下鴨神社の獻木式典に参加しました。そして自宅に帰ってすぐの16時頃に、どうしたことか突然に身体が揺れて、和室の座布団の上に引っ繰り返ったのです。意識が少しの間とはいえ、フッと飛んだように思います。こんなことは初めてです。
転倒したことによるケガなどはありません。数分後に眼が明き、周りが見え、妻と話ができました。
今から思っても、昨日の夕方に何があったのか、自分でもよくわかりません。
2年前の夏には、一緒にいた姉が、私の歩き方がおかしいというので、強引に救急車に乗って京大病院へ行き、即入院治療となりました。
今後、もしなにかあったら、昨日のことが何かの手掛かりになるかも知れないので、ここに記録として残しておきます。
今は、何も自覚症状はありません。いつものことながら、右足に違和感があり、このところの天候の変化の影響もあってか、右足を前に踏み出すのに少し意識して足首をはね上げるようにして歩いています。それ以外は、いたって元気です。
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