2026年04月27日

京大病院からお茶のお稽古がある西大寺へ直行

 早朝は雨でした。如意ヶ岳の大文字は雲に覆われています。

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 今日は、消化器内科の検査で、MR-MRCP(腹部)による検査を受けました。MR 装置を使って、胆嚢、胆管、膵管の鮮明な画像を撮る検査です。事前に造影剤を飲み、丸いドームの中に身体を横たえ、体内の断層写真を撮ってもらいます。息を一杯に吸い、しばらく止めて、指示があると吐きます。この繰り返しの間に、断層写真が撮られていきます。内視鏡もカテーテルも使わないので、身体への負担がなくて楽でした。ただし、朝食を抜いているのでお腹が空いています。

 今日は検査だけなので、すぐに終わりました。
 この検査結果が2週間後にあります。しかし、その日はお茶のお稽古の日になっているので来られません。予約の変更をお願いしたところ、次はなんと8月になるとのこと。受付の方と相談の結果、私が来られる日に待ち時間を覚悟で来て、対処していただくことになりました。
 この病院は先生の入れ替わりが激しく、カルテはそのためにもネットワーク上で共有されているので、特に複雑な事情がない限りは別の先生でも問題はありません。
 今回の消化器内科の主治医も、今月から別の先生になったばかりなので、何かと融通のつく診療態勢のようです。2〜3年おきに主治医の先生は替わります。

 帰る頃には雨も上がり、大の字がきれいに見えました。

260427_雨上がり大文字.jpg

 病院の近くにある京阪電車の神宮丸太町駅から電車に乗り、丹波橋駅で近鉄丹波橋駅に乗り換え、一路大和西大寺駅に向かいます。午後はお茶のお稽古があるからです。京都から奈良への移動に、乗車時間はちょうど1時間です。

 お稽古の会場には、だいたい30分前に入るようにしています。私と妻のためのテーブルやイスを出したり、他の方がお湯を沸かされるお手伝いをして、お稽古の用意をします。

 今日の私のお稽古は、道庫を使った薄茶のお点前を、懐かしい丸卓の棚を組み合わせた練習でした。丸卓は、総飾りにすると道具を持ち帰るものが少なくて出入りが楽です。年寄りがお話をメインにしてお茶を点てる時には、非常に都合のいいお点前です。
 6〜7年前は、この丸卓を使った「入れ子点前」ばかりを練習していました。お点前がすべて終わってから、棗と茶碗を一気に丸卓の天板の上に持ち上げます。すでに置いてある柄杓の左右に、この棗と茶碗を置く時が一番気持ちのいい瞬間なのです。これをしたいがために、この入れ子点てをしたくなるのです。
 来月からは炉から風炉になります。この「入れ子点前」のお点前で、少しずつ思い出したいと思います。

 今日は、両足の膝下にタオルを敷いて左右に向きやすいようにしたはずが、右足のタオルがうまく滑ってくれません。他の生徒さんから、マイクロファイバーなどの素材がいいのでは、というアドバイスをもらいました。次は、畳の上を滑りやすい、下敷きになるような素材の小物を用意して行きます

 妻は、盆略手前の流れのおさらいです。一通り通しでやっているのを見ると、先生の誘導が巧みなこともあり、それなりにお点前をやっている格好になっていました。ただし、袱紗さばきや茶碗の扱い方などは、何度も繰り返し練習をやっていました。茶杓を拭く動作も苦戦していました。
 そんなことがあっても、楽しい楽しいと言って嬉々として取り組んでいるので、お稽古の場も明るくなります。みなさんの緊張感も、幾分和らいでいたのではないでしょうか。ずぶの素人である妻の参加であっても、それなりにこのお稽古の場に溶け込んできました。終わってからも、他の生徒さんたちとの会話も増えてきています。

 先生が選んで来られる季節感溢れる和菓子と、身体に良い抹茶をいただき、お点前を身体に覚え込ませ、他の生徒さんたちとの交流もあり、さらには先生からお花の話やお茶の心得などをうかがいます。学ぶことの楽しさが、日々の中に一つ増えました。願ってもない刺激となっています。




posted by genjiito at 20:48| Comment(0) | *健康雑記
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