2026年04月03日

氏名の由来を聞いて親しみを増すことになる

 今日は集会所で、参会者が各自の苗字と名前の謂れなどを話しました。
 女性が多数なので、日頃は聞かない旧姓のことを、特に興味深く伺いました。
 旧姓を聞いて、イメージが大きく変わる方もいらっしゃいます。
 苗字は自分ではどうしようもないものなのでともかくとして、名前には親の気持ちが込められていて、話としてはおもしろく聞けました。
 さらには、戦前の生まれの方には時代の色や願いがあり、これまた、それが社会情勢を反映していて、人の思いや社会とのつながりを感じました。
 多分に個人情報にもなるので、あまり深くは聞けないものの、一人一人が生きて来られた背景が垣間見えて、その方の素顔がまた違って見えたりもします。
 私は、名前が「鉃」の漢字であり、「鉄」ではないことを言いました。
 妻は、旧姓が「桃井」なので「ピンクちゃん」と呼ばれていたことを話していました。
 そういえば、私は小さい時から今に至るまで、ずっと「テッチャン」です。
 相手によって、「テ」か「チ」にアクセントがあります。
 関係によって、アクセントの位置がずれるのも、おもしろいことです。
 こうしたあだ名を話題にしても、盛り上がることでしょう。
 私は、女性の名前に、それが高齢者であれば変体仮名の影響があるのかと思っていました。
 しかし、今日のところは、特に興味を持った仮名文字はありませんでした。
 漢字に意味を持たせる、という命名に留まっていました。
 日頃なにげなくお目にかかっている方の背景を名前を通して知ると、明日以降の見方や接し方に親近感を抱くことでしょう。
 プライバシーに気をつけながら、お互いが気心の知れた集まりであれば、こうした話題が和やかなお付き合いにつながるようです。
 都合の悪いことは触れなければいいにもかかわらず、意外とあっけらかんとおっしゃっていたことに驚きました。
 この集まりでのお付き合いが長いと、気心を許して心置きなく話せるのでしょう。
 楽しい話題が、これからのみなさんとの集いにつながることとなりました。




posted by genjiito at 20:15| Comment(0) | *福祉介護
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