2026年03月13日

税務署の職員の方に感謝

 昨夜から一睡もせずに、ただひたすら確定申告の書類を作成していました。明け方も5時を過ぎると、眠たさなどまったく感じることはなく、目の前の申請書の作成に集中していました。

 私は、こうした書類作りが大の苦手です。しかも年に1度のことなので、資料を揃えて整理をし、手順よく空欄を埋めていくことには、どうも心躍るシーンがありません。今年こそは早めに終えようと思いながらも、やはり締め切りギリギリになりました。しかも、去年は殊の外多忙だったので、申請しないままに持ち越していたのです。

 慣れない書類作りは、お昼前に終わりました。2年分なので、疲れはピークです。完璧な書類ではないことを承知しつつも、とにかく税務署に持参することを急ぎました。

 そうそう。明日の大阪府立中之島図書館での『源氏物語』と『百人一首』の講座で使用する資料も、まだ完成していませんでした。ほぼ出来上がっていたので、これも丁寧に確認して書式を整え、そのPDF版を図書館の担当者にメールに添付して送りました。

 一昨年の確定申告は、提出締め切りの最終日である3月15日に持参したためか、税務署の玄関前は長蛇の列でした。それが、今年の締め切り日は16日(月)となっていたせいもあり、3日前の今日は来庁者が少なく、すぐに対応してもらえました。入り口近くには、長い列ができることを想定してか、カラーコーンとロープが用意されていました。

 書類は出来上がったとはいえ、いろいろと不安な箇所があるので、相談しながら作成できる会場に行きました。待つ順番は2人目だったので、すぐに対応してもらえました。若い女性でした。
 まず、第一表の「基礎控除」の欄について、今回提出する令和7年度と、その前年の令和6年度では算出根拠が違うということで、早速訂正が入りました。今年から方針が違っていることに気付かなかったのです。

 また、「税金の計算」の各項目は、1つが違うと連鎖反応で次々と修正が入ります。
 幸い、第二表には訂正がなかったので、持参した申告書に修正した数字を書いて出来上がりとなりました。

 今回担当してくださった女性は、私以外にも3人の方の相談や点検をしておられました。聖徳太子は10人の話を聞き分けた、と言われています。この方も、4人の書類を手際よく確認し、訂正箇所と正しい金額を指示しておられました。かといって、忙しさを強調するかのような身振りや言葉遣いはなく、一人一人に誠意をもったやりとりです。この迅速で適切な対応には、とにかく感心しました。

 税務署にこのようにテキパキとした対応ができる方がおられるとは、先入観がじゃまをしていたのか意外だったので、あらためて感謝の念を抱きました。ほとんど意味がわからずに数字を記入している私などを相手にして、「もーっ!!」という気持ちは感じさせない姿は、まさにプロです。というか、お人柄でしょうか。
 おかげさまで、無事に仕上がった確定申告書を提出することが出来ました。
 懇切丁寧な対応を、ありがとうございました。




posted by genjiito at 23:58| Comment(0) | *身辺雑記
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