2026年01月27日

警察署の方から特殊詐欺や自転車の青切符の話を聴く

 今日は、集会所に宇治警察署の方が2人でお越しになり、高齢者向けの話をしてくださいました。いつもの特殊詐欺のことに加えて、今年4月から始まる交通反則通告制度のことです。

 特殊詐欺については、すでに何度か聴いています。偽の警察官による詐欺は、つい騙されるようです。しかし、今日はいつもと違うオチがありました。
 警察の者だと名乗る時に見せる警察手帳に関して、お2人の現職警察官の方が、実際に手帳を取り出して見せてくださった時のことです。これには、みなさんの目が皿のようになりました。釘付けです。私も初めて、この警察手帳なるものの実物を見ました。

 ところが、前の方に座っておられた方の反応で、みなさんがさらに前のめりになって手帳を凝視することになったのです。手帳の上の方に貼付されていた証明写真と、それを見せてくださった方の容姿とが、ありまにも違っていたからです。
 写真は爽やかな青年です。しかし、目の前にはスキンヘッドの強面の方がその写真が貼られた警察手帳を差し出しておられるのです。そのギャップに、一同から騒めきが起きたのです。
 この方の受け狙いのネタなのか、たまたまそんな流れになったのか。とにかく会場が和やかになりました。

 それにしても、偽の警察手帳の話の時にこの違和感のある写真が貼られた手帳を見せられると、何を信じたら良いのかわからなくなります。そもそも、私を含めてみなさん初めて見る警察手帳です。
 関西だからいいものの、ましてや、参会者の中には吉本新喜劇の元座長のお母さんがおられるので、今日は日常的なお笑いの世界の延長として楽しく盛り上がりました。
 これが関東だったら、どのような反応だったのでしょうか。

 次は、この4月1日から制度が変わる話です。自転車の違反に、青切符が切られることです。
 もっとも、自転車に乗っている方、とか、バイクに乗っている方、という質問に手が上がったのは、ごく数人だったのです。これには、担当の警察の方も肩透かしだったようです。
 高齢者が集う場なので、意外と言うよりも当然だったかもしれません。手が上がったのは、ボランティアで参加しておられた方のようでした。

 それはともかく、話の内容や質問は、歩行者が注意すべきことでした。
 ただし、当然のことながら、スマホを使いながらの自転車やバイクのことは、話題とはなりませんでした。この、ながら運転に直面することが日常茶飯事なので、歩行者としての心得の話の中に、高齢者が注意することについて一言あってしかるべきでした。

 また、道路を横断中の交通事故が4割を占めるという話で、この地域は横断歩道が少なすぎるので、その対策などが聴けたら日々の参考になったのに、との感想も持ちました。
 こうしたことについては、お決まりのメニューで用意した話題を展開する前に、事前に地域の特性と参会者の生活事情などをリサーチしておかれたら、もっと身近な話として聴いてもらえたのではないかと思われます。余計なお節介でしょうが。

 この集会所にお集まりの方は、気心が知れていることもあってか、いつも楽しい雰囲気の中でみなさんと一緒にお話が聴けます。また、質問もしやすい環境にあります。
 ありがたいイベントが折々に用意されているので、みなさんの反応も含めて、毎回楽しみにして参加しています。




posted by genjiito at 23:16| Comment(0) | *福祉介護
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