今日の集会所では、ラジオ体操と早口言葉の後、1文字の言葉、2文字の言葉、3文字の言葉を言い合い、次に5文字の言葉、7文字の言葉と、次々にホワイトボードに列挙していきました。
さすがに、7文字の言葉となると、なかなか出ません。最初に、今話題の人名として「たかいちさなえ」が、次に「ビーフシチュー」が出ました。出ないと思っていても、人名・地名などになるといろいろと芋づる式に出たので、おもしろくなってきました。
最近私が集めている用語集から、漢字1文字を仮名7文字で書く例として何があるか、をあげます。
「蛞/蝌/蚪」(おたまじゃくし)
「鯢/螈」(さんしょううお)
言葉集めは楽しいものです。
なお、今日の早口言葉のプリントで、「喝舌トレーニング」というものがありました。これは最近使う資料で、北原白秋の「あめんぼの歌」の歌詞を印刷したものです。
この中の漢字表記は、みなさんで見るプリントとしては難しいものなので、これを使い続けるのはどうかと思っています。
その中にある難しい漢字の例を列記します。
「水馬」(あめんぼ、「水馬赤いなあいうえお」)
「小蝦」(こえび、「浮藻に小蝦も泳いでる」)
「啄木鳥」(きつつき、「豚木鳥こつこつ枯れ欅)」)
「大角豆」(ささげ、「大角豆に酢をかけさしすせそ)」)
「喇叭」(らっぱ、「立ちましょ喇叭でたちつてと」)
「蛞蝓」(なめくじ、「蛞蝓のろのろなにぬねの」)
「蝸牛」(まいまい、「蝸牛ネジ巻まみむめも」)
高齢者の集まりなので、こうした難読漢字であっても、みなさんはそれなりに読めると思われます。しかし、これが全国どこでもそうかというと、大いに疑問です。
こうした漢字と仮名文字の例を見ていると、文字で表記して口に出して言う時代が、しだいに移り変わっていくことを感じます。
それにしても、この集会所に集まっておられる高齢者のみなさんの言葉に関する感覚は、想像以上にレベルの高いことを実感しました。
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