2025年10月20日

京大病院から大急ぎで集会所に駆けつける

 朝が早かったせいか、如意ヶ岳の大文字山の「大」の字は陰っています。

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 今日は、まず血液検査からです。いつものように、1時間ほど待ってやっと順番が回って来ました。試験管3本に私の命の源が吸い上げられていくのを、じっと見ていました。血液を調べると、ほとんどの身体の変調がわかると言われています。定期的に診てくださっているので、院内の各科を渡り歩く私にとって、基本情報を刻々と提供していることになります。この血液検査で身体の変化がわかるのですから、血液を出し惜しんではいけません。我が身を助ける命の泉なのです。

 今日の2つめは、消化器内科の腹部超音波検査です。お腹にベトベトの薬を塗り、スキャンする小さなT字型の道具でお腹をナゾリながら、丹念に内臓の様子を観察する検査です。今日は、膵臓がターゲット。膵臓に水が溜まっており、主膵管の変異が認められるので経過観察が続いています。拡大しつつある膵臓の異変は、今後とも経過観察の状態が続きます。
 検査技師の方が、途中で前回の画像を確認して来ます、と言って退席されました。何か異変があったようです。終わってから部屋を出る時に、先ほどの技師さんがモニタに向かい、検査を通しての所見を打ち込んでおられました。これを踏まえて、午後に設定されている診察で、詳しい説明があるはずです。

 今日は検査のために絶食で来ています。もう血液の採取は終わっているので、食事をしても大丈夫です。腹ペコなので、院内のコンビニで軽食を買い、休憩室でいただきました。ほっと一息つきました。

 3つめは、糖尿病・内分泌・栄養内科での血液検査を踏まえた診察です。
 一番のポイントは、ヘモグロビン A1cの値です。今年になってからの推移は、「6.7→6.9→6.9→7.1」と少しずつ増えながら変動しています。本来ならば「6.0」までが安全圏内です。しかし、私は消化管がないので一般の方とは判断基準が違うようで、「7.0」に近い値であっても、高め安定の評価がなされて来た流れがあります。今日は少し下がって「7.0」でした。私にとってはまあまあの数値なので、このままの調子で行きましょう、ということになりました。また、血漿血糖の値が「104」と、普通の方の安全圏内の「105」以下に初めて入りました。血糖値のコントロールは良好のようです。

 なお、このところ眼に疲れを感じることと、見えにくいことがよくあります。糖尿病の合併症には視力を失うケースがあるので、異常を感じたら診てもらうことにしています。そこで早速、来週早々に眼科の予約を入れてもらいました。

 診察が終わるとすぐに、4つめの消化器内科から呼び出しがありました。先ほどの腹部超音波検査の結果を元にしての説明と診察です。膵臓に水が溜まって膨れている問題です。
 膵臓嚢胞の肥大については、今すぐに手術ではなくて、もう少し様子を見ることになりました。半年後の予約が入りました。こうして診てもらっている内は、命をつないでいけると思っています。
 とにかく、想定していた寿命を10年も長く、しかも元気に生活をしているので、もう少し長生きをしたいという思いが強くなっています。

 なお、こうして私の健康状態の記録を本ブログに綴っているのは、家族や親族へ現状を報告すると共に、何かあった時にその変化の徴候がいつからなのか、病院の先生に読み取ってもらえるようにするためです。
 2年前に脳梗塞になった時、私のブログをご覧になった主治医が、いつから血管が詰まり出したのかを読み解いてくださいました。緊急入院した2日前に、脳梗塞の徴候が出ていたのです。そのことが、緊急時の血液サラサラの薬を投与する量に関係し、思い切って普通よりも多めの投与という判断をなさったのです。そして、それが回復を早める結果につながりました。ありのままの日常の健康を記録しておいてよかった、と思ったできごとです。

 いろいろな科をまわっていた関係で、病院を出る時間が13時を過ぎました。今日は、地域の集会所で13時からグリーンカフェというイベントがある日です。大急ぎで引き返しました。

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 14時過ぎに着いたので、まだ盛り上がっているところでした。コーヒーやお菓子をいただきながら、間違い探しやクロスワードパズルをしました。今日のパズルは、昔話・物語でした。
 わからなかったのは1問だけ。それは、「『赤ずきん』 オオカミに食べられた赤ずきんとおばあさんを○○○○が助けた。」という問いです。タテのカギはわかっていたので、このヨコは「り○う○」まではわかりました。しかし、あと2文字がどうしてもわかりません。ギブアップして妻に聞いたところ、「りょうし」だとのことです。残念ながら、答えを聞いても猟師であることは知らなかったので頭の中は空白です。手も足も出ない、とはこのことです。
 いずれにしても、知っているか知らないかで答えが埋まる問題なので、レベルとしては低いパズルだと言えるでしょう。考える余地がないからです。これからは、○×ではなくて、考えることで答えが類推できる問題のパズルを作成してほしい、と思いました。そうでなければ、生成AI任せの対処でいいことになります。人間としての参加を考えたパズルを作ってほしいところです。答えがある、ではなくて、答えを引き出すパズルを作りましょう。




posted by genjiito at 21:26| Comment(0) | *健康雑記
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