今日の集会所では、外部からお越しのインストラクターの方による手足首の運動をしました。新聞紙を丸めて作った棒を使ったエクササイズは、肩を中心にした体操でした。
体を左右に動かす時に、何となくやりにくかったので、目の前のインストラクターの動きに注視しました。そして、その原因がわかりました。
「右を向いて」という指示の時に、インストラクターの動きはご自分の右方を向いておられます。しかし、指示を聞いて動く我々から見ると、それは左向きです。目の前のインストラクターの左右の動きと自分の左右の動きの違いは、見よう見まねでやる時には特に、感覚的にも混乱を生じます。頭の中で、一々置き換えることが求められるからです。やはり、自分が見たものと同じ向きの方がいいはずです。これまでも、そうだったように思います。
この左右のズレが何度もあると、次第にやっているこちらも混乱します。「右を向いて」という時に、みなさんの前で模範演技をする方は、「左」を向いてもらった方が、こちらとしては動きやすいのです。「右を向いて」「左を向いて」という動作が多い時は、「みなさんから向かって右」とか「左」と言うことが、特に注意すべき確認事項だと思いました。
かつて参会者の前でお話をすることがあった時に、登壇者である私から見て右手を指示する時には、「みなさまから向かって左手をご覧ください。」と言っていたことを思い出しました。その立場に立つと、自然と聴き手優先で対処するものです。自分の視点ではなくて、相手の視点で進める、という問題です。
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