2025年08月01日

京洛逍遥(943)集会所から京大病院へ直行し三条界隈を散策

 今日も、集会所ではラジオ体操と早口言葉で始まりました。
 早口言葉は、新しく2種類のメニューが加わりました。これまでの内容が、同じことの繰り返しとなっていたので、気分が切り替わり、みなさんの口元もプリントを見ながらぎこちないながらも元気に動いていました。口元はもとより、眼が必死に文字を追っています。緊張感があります。メニューの入れ替えは効果的だったようです。

 続いて、自分のことを動物や植物に譬えると何になるのかをメモ用紙に書き、集まったメモを一つずつホワイトボードに書きます。そして、これは誰でしょう、とみなさんに問いかけられました。
 そんなことで誰のことを言っているのか、わかるのかどうか大いに疑問でした。しかし、やってみると意外に当たるのです。ここに集まっている方々が、メンバーのことを知っているからこそ、誰のことかわかるのです。恐るべし、伊達に歳を取っていない人たちの集まりでの、人間観察眼の鋭さが発揮されたことを知らされました。

 難解だった「うし」は、100歳のTさんの回答でした。これは、自己申告でわかりました。いろいろと苦労の多かった人生を思い出すと、黙々と草を食む牛が思い合わされ、ヨダレを垂らしながらも必死に生きる姿が自分に重なるのだそうです。また、人のお役に立つように生きていることも、共感を覚えると仰っていました。コツコツと歩んで来られたTさんらしい「うし」を選んだ理由に、みなさんから拍手が起きました。

 妻は「バッタ」、私は「うさぎ」と書きました。期せずして、共に興味の赴くままに飛び跳ねて生きている姿を思い描いての回答でした。司会者からは、いつも夫婦揃って出歩いているので、その行動力にピッタリだ、との好評をいただきました。
 それにしても、みなさん集っている方々のことをよく見ておられることに感心しました。
 得難い方々の集まりであることを、あらためて知らされることになりました。

 終わるとすぐに、一路京大病院へ向かいます。
 お日さまは中天にあるので、とにかく暑い日中です。50分ほどで病院に着きました。

 京都五山の送り火が迫っている大文字山は、クッキリとした大の字を見せています。

250801_大文字.jpg

 院内学級の花壇には、アサガオが咲いています。

250801_子供の花壇.jpg

 今日も妻は粛々と、アミロイド βを取り除くためのレケンビの点滴を受けていました。
 付き添いの私は、ベッドの横で古写本の字母の確認に忙しい1時間を過ごしました。

 日陰を選って、ブラブラと三条まで歩きました。
 途中で、丸太町橋から鴨川を少し下ったところにある「ダイヤモンド京都ソサエティ」に、鴨川の散策路から入れる裏口からロビーに入りました。昨日から泊まっている姉夫婦と、久しぶりに逢いました。いろいろと受け渡しする物があったので、ちょうどいい機会でした。

 鴨川沿いを吹き渡る生温い風を浴びながら、三条大橋まで鴨川散歩を楽しみました。
 河原町のバルの中にある丸善で、過日より探していた本を買いました。ここに来ると、とにかくほしい本が手に入ります。
 新京極通三条下る京都松竹座ビルに入っている回転寿司のくら寿司京都店に行きました。京都市役所から寺町通りを下ったところです。畳のシートと白い暖簾に囲まれた清潔な空間は、のんびりと食事ができるので行きつけになっています。今日は、デザートが中心でした。




posted by genjiito at 20:46| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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