京都駅の伊勢丹7階にある美術館「えき」KYOTO で開催中の展覧会のタイトルは、「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」です。絵画に疎いこともあって、初めて知った画家です。
美術館「えき」KYOTOのホームページから、「鴨居玲略歴」を引きます。
1928年石川県金沢市に生まれる。金沢美術工芸専門学校(現・金沢美術工芸大学)で宮本三郎に学ぶ。1959年から66年にかけてパリ、南米、ローマなどを巡る。1968年に日動画廊(大阪)で初の個展を開催し、翌年に昭和会展優秀賞、安井賞を受賞。再び渡欧し、1971年にスペインにアトリエを構え、マドリード、バルデペーニャス、トレドなどに住む。その後、パリとニューヨークで個展を開催し、1977年の帰国後は神戸にアトリエを構える。1984年に兵庫県文化賞を受賞。1985年、神戸の自宅で亡くなる。(享年57歳)
絵の中の赤色が印象的でした。そして、顔の中で目がはっきりとは描かれていなかったので、これはこの画家の特色なのでしょう。
作者自身の内面を見つめる視点で、「哀しみ」が描かれているように感じました。これまでに観てきた絵とはまったく異なる雰囲気の絵です。暗さの中にも、人間として訴えかける迫力が伝わってきました。新しい発見です。(2025年7月6日(日)まで)
美術館からそのまま外に出ると、大階段です。1番上から見下ろすと、その急勾配の様子がわかります。
今日は、上から降りることにしました。高低差30mで171段ある大階段は、下るだけでも太股と腹筋の運動になります。ただし、何度か書いたように、手すりが真ん中に1本あるだけなので、健常者にしか目を向けていない非常に不親切な設計です。竣工は平成9(1997)年とあるので、その当時は弱者への視点が欠如したこんな設計でもコンペに入選したようです。今なら、1次の選考過程で落選です。全体的に、今のJR京都駅の設計は時代遅れの発想が散見するので、もうそろそろ作り替えてもいいのではないでしょうか。
階段を下り切ったところから振り返ると、ちょうど約15,000個のLED によるイルミネーションが始まるところでした。上賀茂神社のふじの場面を撮影しました。
今月から、551の蓬莱がアイスキャンディを売り出したので、早速大量にいただいてきました。
このアイスは、奈良の平群にいた頃に、夏になると母がでかける度に難波の蓬莱で買ってきたものです。子供たちは走って玄関に出迎え、このアイスを取り合いして分けあっていたものです。夏になるといつも思い出す、551の蓬莱のアイスキャンディを50本、今年も我が家の冷凍庫に納まりました。これも、猛暑を迎える準備の一つです。
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