2025年06月23日

(その2)京大病院で半日を過ごす

 今朝の大文字は少し不機嫌です。

250623_大文字.jpg

 先日、この大の字の火床にひび割れが見つかり、土台が崩れている箇所があったのです。8月までには修理されるとしても、今後の異常気象の中での維持管理も大変なことでしょう。

 今日は、胃カメラによる検査と、糖尿病の診察がありました。
 まずは、血液検査から。依頼が出ているのは、いつもの糖尿病・内分泌・栄養内科に加えて、追加としてがん診療部と脳神経内科の、全部で3つの科からです。身体にいろいろな不具合が見つかったことを受けて、検査も診察も慌ただしくなりました。

 血液検査は、順番待ちが30分、検査結果が出るのに90分かかるので、予約が入っている診察時間の2時間前には、受付を済ませる必要があります。また、診察も順送りで遅れていくので、1時間待ちは普通です。病院通いは半日仕事、というのが実情です。気が長くないと、なかなか務まりません。

 この3時間以上を、付き添いの妻は3階にある本の広場「ほっこり」で過ごしています。時間の使い方も、長年の経験が生きているのです。

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 血液検査では、丸くて細長い透明の容器が、目の前に9本並びました。採血をなさる方も、3つの科から依頼を受けています、とあらためての確認がありました。これまでにない多さです。

 血液検査の結果が出るまでに、胃カメラの検査を受けます。詳しい検査ということで、少し太めのケーブルの胃カメラを口から通します。喉に麻酔をするので、特に違和感なしにカメラが腸まで入っていくのがわかります。今回はいつもよりも意識がはっきりしていたので、大好きな体内の宇宙遊泳をモニタ越しに楽しみました。胃カメラの先が、身体の奥深くで右へ左へと動き回っているので、実感としてわかります。少しくすぐったいくらいでした。

 ガン化しているのではないか、と思われる組織を摘み取る瞬間も、モニタに鮮やかに映し出されていました。胃を全摘出したのが15年前なので、その後の時間の経過の中で新たに生まれたものと思われます。良性なのか悪性なのか、後日の診察で説明があるはずです。いずれにしても、食道から小腸に直結している接合部分のY字路に重積が認められるようなので、食事をする度にお腹が締めつけられて苦しい思いをしています。そのため、重積している箇所の周辺を切除してほしいと、主治医の先生にはお願いしています。一度切り取った後に、その同じ箇所を再度手術をすることは、より高度なものになるそうです。そこを何とか、私としては体内の邪魔者を一掃してください、とお願いしています。さて、どうなりますか。

 続いて、糖尿病の診察です。これまでの先生が出産のために休暇に入られたので、今日から新しい先生になりました。基本的な確認の後、今日の血液検査の結果を踏まえて、これまでと何も変わらずに順調に血糖値がコントロールされているので、このままで行きましょう、ということでした。
 ヘモグロビン A1cの値は、「2月/6.7→4月/6.9→今日/6.9」でした。消化管のない私にとっては、これが安全圏内となります。

 帰りは、川端通の緑に囲まれた並木道を歩き、出町柳に出ました。

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 検査と診察を受けている間は大雨だったようです。幸いにも雨上がりの爽やかな散策路となっていました。




posted by genjiito at 22:25| Comment(0) | *健康雑記
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