2025年06月08日

江戸漫歩(177)池田先生宅に弔問に訪れた後は懐かしの新宿伊勢丹へ

 池田亀鑑先生のご子息である池田研二先生が、昨年末の2024年12月25日に89歳でお亡くなりになりました。今朝、弔問のためにご自宅にお邪魔し、奥様から詳しい思い出話などを伺いました。昨日泊まった息子の家から研二先生のお宅までは、大江戸線1本で20分ほど乗れば行けました。
 奥様に私はこのご自宅で二度お目にかかり、妻も研二先生には池田亀鑑賞の折に鳥取県の会場や宿舎などでお会いしているので、和やかに会話がすすみました。

 今回、池田亀鑑先生が「朝日賞」を受賞なさった時の賞状を拝見することができました。私が撮影し忘れていたのものです。

250608_朝日賞.jpg

 以下、これまでに研二先生からご厚情をたまわったことに触れたブログの記事から、主なものを列記します。思い出すことで、感謝の気持ちにかえたいとの思いからです。

 私が旗振り役となって設立した池田亀鑑賞の関係で、鳥取県日野郡日南町での話と、『もっと知りたい 池田亀鑑と『源氏物語』 第1〜4集』(伊藤編著、新典社)のことが多くなっています。

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・『もっと知りたい 池田亀鑑と『源氏物語』 第1集』(伊藤編、新典社、2011年)
 研二先生の寄稿「追憶・池田亀鑑・第一回・父としての池田亀鑑」

・「盛会だった池田亀鑑賞の授賞式」
 研二先生の演題「父の思い出あれこれ」

・「第2回池田亀鑑賞授賞式と記念講演会」
 研二先生の演題「『源氏物語大成』完結まで」

・「日南町から米子へ─稲賀先生の墓参─」

・「90歳のMさんから池田亀鑑との話を聞く」

・「『もっと知りたい … 第2集』(新典社)が出来ました」
 研二先生の寄稿「追憶・池田亀鑑 (第二回 『源氏物語大成』 完結まで)」

・「入江たか子の写真へのこだわりを反省」

・「「樂友舎」と池田亀鑑についてご教示を乞う」

・「第3回池田亀鑑賞授賞式」

・「池田研二先生と共に奈良から鳥取へと移動」

・「第4回池田亀鑑賞授賞式と講演会」

・「池田研二先生と『桃園文庫展―池田亀鑑の仕事―』を観て」

・「池田研二先生のお宅で父亀鑑の遺品を確認」

・「第5回池田亀鑑賞授賞式及び記念講演会のご案内」

・「新刊紹介『もっと知りたい 池田亀鑑と『源氏物語』 第3集』〔160928_改版〕」

・「充実した第6回池田亀鑑賞授賞式」

・「第7回池田亀鑑賞授賞式-2018」

・「第8回池田亀鑑賞授賞式-2019」
 (集合写真にのみお姿が確認できます)

・『もっと知りたい 池田亀鑑と「源氏物語」第4集』(伊藤編、新典社、2021年3月)
 研二先生の寄稿「随筆集「花を折る」に纏わる二、三の思い出」
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 午後は、新宿を散策しました。
 学生時代に、伊勢丹会館の1階入口にあった「ラランジェ」というフルーツパーラーでアルバイトをしていたことがあります。いつか入ろうと思いながら、50年近く経った今、ようやく願いが叶いました。今は「美鈴屋」という名前のイタリアンになっていました。かつてのフルーツパーラーではなかったものの、ランチをいただきました。お店の店構えと雰囲気は、当時とあまり変わっていません。

250608_ラランジェ.jpg

 その足で、すぐ横の伊勢丹に寄りました。50年前に、結婚式場はこの伊勢丹のブライダルコーナーで探してもらったので、現在はそこがどうなっているのかを見に行こう、ということで行きました。
 今は「伊勢丹ブライダルクラブ」という名前になっており、お店の方の話によると、かつてはこの階ではなかったようです。実は50年前にここで結婚式場を紹介してもらった、ということを伝えると、お祝いの言葉と、きっといいことがありますよ、とニコニコして、というよりも大笑いをしながら喜んでおられました。後で、変な夫婦が来たということで、お店の方の話のネタになったことでしょう。

 そこを出た頃から私のお腹が激痛に襲われ、近くの紀伊國屋書店新宿本店の一角にある椅子に座って、痛みが治まるのを待ちました。少し痛みが和らいでから、東京駅に出て新幹線で帰りました。車中でも痛みが続き、近鉄に乗り換えてからも依然として痛みが治まりません。
 自宅に着いてしばらくすると、どうにか治まりました。先週も腹痛があり、京大病院で救急の診察を受けた時に、先生が腸の接合部分に腸重積の兆候が見られる、と仰っていたので、明日も痛いようだったら診てもらいに行くつもりです。
 明日は珍しく何も予定が入っていないので、これからゆっくりと寝ることにします。





posted by genjiito at 22:38| Comment(0) | ・江戸漫歩
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