2025年05月23日

京大病院で脳内のアミロイドβと奮闘中

 今日の午前中の集会所では、ラジオ体操と早口言葉の後、キックボーリングをしました。
 小さなゴムボールを蹴って、空き缶を倒します。百歳のTさんが最高得点でした。ボールを蹴る具合が絶妙のようです。ここでのゲームは、力任せは通用しません。

 終わるとすぐに、京大病院へ向かいました。

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 今日は、妻が京大病院で点滴の治療を受ける日です。今年の3月から、脳の中に溜まったアミロイドβを取り除くために、隔週でレカネマブ(レケンビ、エーザイ)の点滴を受けています。
 レカネマブは、アミロイドβを早い段階で脳から除去する抗体薬です。軽度認知障害(MCI)や早期アルツハイマー病に効果がある、といわれています。

 アミロイドβは、アルツハイマー病の主な原因物質でもあるタンパク質です。それが脳の中に蓄積すると、神経細胞に悪さをするのです。記憶・判断・思考など、大切な認知機能がしだいに低下していきます。

 健康な人の脳でも、アミロイドβは少量ながら作られます。それが、分解や排出ができなくなると、脳内にへばり付き、認知機能の障害を引き起こします。

 そのアルツハイマー病対策の一環として、最新の治療を妻は京大病院で受けています。何事もやってみなければわかりません。今日で6回目。この挑戦は、これから1年半続きます。まだ初期なので、この治療が今のところは一番有効なのだそうです。

 主治医の先生を信頼し、連携プレーのチャレンジをしているところです。先生は脳神経内科に所属しておられ、脳梗塞も御専門です。私の脳梗塞に伴う右半身マヒを診てもらっている先生とはお仲間です。

 こうした治療のことは、折々に報告しましょう。いずれ今後はほとんどの方に関係することだけに、ここに報告することが多くの方の治療と安らぎの参考になれば幸いです。

 点滴は、1時間かけて行われます。私は、ベッドの横で本を読んだり、原稿を書いたりしています。妻ともども、病室でゆったりと充実した時間を過ごしています。

 終わってから30分は、院内で体調に変化がないか様子を見ます。何もなければ帰ってもいい、という指示が出ています。これまでに、特に問題は起きていません。

 帰りは、賀茂川を散策しました。結婚50年ともなると、妻と話すことはたくさんあります。そぞろ歩きをする賀茂川は、贅沢なロケーションとなっています。

 北山方面は、少し霞んでいました。

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 二条大橋の手前にある夷川の飛び石を、日頃のリハビリの成果を試すために思い切って渡りました。ここは石の間隔が広いので、少し不自由な右足で蹴り、左足で着地するようにして渡り切りました。こわごわながら、無事になんとか渡れました。前方には、比叡山が顔を覗かせています。

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 私の右半身も、無理はできないものの、ふらつきは幾分減りました。妻と一緒に毎日出かけることと、とにかく歩け歩けの日々を送っています。お互いの脳神経を刺激し、活性化するためです。




posted by genjiito at 20:48| Comment(0) | *健康雑記
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