2025年04月27日

宇治で古写本『源氏物語 橋姫』の変体仮名を読む会」を始めます

 JR宇治駅のすぐ近くにオープンする「シェア型書店HONBAKO京都宇治(HONBAKO_Uji)」に行き、相談事を2つして来ました。共に聞き入れていただけました。

 「HONBAKO_Uji」の場所は、駅前の銀行の右横を入ったところです。(JR宇治駅より徒歩3-4分)

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 建物の間口は狭いながらも、すぐにわかります。(京都府宇治市宇治宇文字2-38)

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 HONBAKO京都宇治のホームページから、代表者である山本奈々さんの挨拶を引きます。

初めてのプロジェクトです
2025年3月、大好きな本に囲まれて「くらしをちょっと、ゆたかに」をテーマにシェア型の本屋さんHONBAKOを宇治の町にオープンします。
悠久の歴史と文化が息づく京都府南部の町・宇治に、本の好きな皆さんが、気持ちよく通うことができる空間を作りたくて、お店の壁面いっぱいに(こだわりぬいた)本箱を作ります。
この本箱を通じて、多くの人たちが『ゆるやかなつながり』を作りながら、その先の可能性を大きく広げていく━━そんなコミュニティができることを願っています。
本が好きな人、本のある場所が好きな人、何かを始めてみたい人、今の活動を広げたい人、そんな方にぴったりの場所を目指しています。

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 今日は、代表の山本さんに2つの相談をもちかけました。

(1)私の姉も支援者(箱主)になったので、お借りする本箱を2つ並びで確保したいことです。今、オープンに向けて準備中であり、可能な限り配慮していただけることになりました。

(2)2階のシェアスペースで、以下の要領で月に1回の勉強会をしたいこと。これには、千代田区立日比谷図書文化館と大阪府立中之島図書館でのチラシと、キャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)の開催告知が掲載された京都新聞を見てもらい、その趣旨と宣伝効果を説明しました。

 私からの提案は了解していただき、逆に魅力的な活動の提案だと喜んでくださいました。長期的に見ても、本好きの方々を惹き付けるためにも、効果満点のパフォーマンスを展開することになるのです。

 2階には、4月初旬に来た時にはなかった机が2台、用意されていました。さらに増やしたいとのことです。

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 まずは、ゆるゆると、以下の勉強会を来月5月31日から始めます。興味と関心のある方、またお知り合いの方にお声掛けいただき、一緒に鎌倉時代に書き写された古写本『源氏物語』の仮名文字を読みに来てください。

「宇治で古写本『源氏物語 橋姫』の変体仮名を読む会」
主催:NPO法人〈源氏物語電子資料館〉
世話人:伊藤鉄也
開催日:毎月第1土曜日
[5/31 - 7/5 - 8/2]
場所:2階シェアスペース
時間:午後2時〜4時
参加費:2,000円
テキスト:『源氏物語』第45巻「橋姫」
(相愛大学蔵で、ハーバード大学美術館蔵『源氏物語』とツレの鎌倉時代の古写本。国文学研究資料館から公開されている画像を参照)

 この施設のオープンは、5月1日(木)です。
 私も、大至急、箱主として並べる本を、自宅の書庫から選び出します。30センチ四方の本箱が2箱使えるので、『源氏物語』の読み本を30冊と、研究書を10冊の2種類を考えています。

 なお、以下のルールとポリシーがあります。

本の売上から一律100円を「販売手数料」として店側がお預かりし、そのうち50円を、貧困撲滅や、環境保護を目的とする基金に募金します。いま世界が推進するSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の取り組みに、お店と箱主さんが、共同で参画できる仕組みを目指します。

 そのため、本に付ける価格は、1冊100円以上となります。本を選定してから、その他もろもろを考えます。

 こうして、楽しいことが始まります。いい出会いと楽しい出来事がたくさんあることを願って、この支援を続けていくつもりです。




posted by genjiito at 22:51| Comment(0) | ◎NPO活動
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