2025年04月25日

京洛逍遥(933)病院の帰りは賀茂川散策

 午前中は、地域の集会所で開催されている高齢者との集まりに参加しました。しかし、体調が悪かったので、最初のラジオ体操が終わる頃に腹痛が起き、差し込むようになったので途中で早退することにしました。
 毎週、火曜日と金曜日はボランティア参加しているこの集まりで、こんなことは初めてです。このところ、いろいろな仕事が集中していたので、疲れが溜まっているのでしょう。もともとが頑健な身体ではないので、無理をすることなく、帰って身体を休めました。午後には、京大病院へ行く予定が入っているので、ここで一休みです。

 お昼の大文字山は、どんよりとしたした姿を見せています。

250425_大文字.jpg

 今日は、消化器内科の検査が入っています。造影剤を腕から注入しながら、CT検査を受けました。今回も、円筒形の中を行き来します。
 造影剤が身体の中に入ってくると、しだいに火照ってきます。いかにも大型精密機器で検査をされている、という実感が湧きます。
 終わると、副作用の注意事項についての説明がありました。中でも糖尿病の薬を飲んでいる私には、渡された写真付きの一覧の中に常用している「エクメット」があったので要注意です。これは、事前に主治医からも注意があったものです。まれにではあるものの、「乳酸アシドーシス」という重篤な副作用が起こることもあるそうなので、これは守らなければなりません。2日後の午後4時までエクメットだけは飲まないように、との指導がありました。毎回10種類の薬を飲んでいる内の、この一種類は止めるように、とのことです。薬の怖さは知っているので、これは重大なことです。さらには、脳神経内科から処方されている、血液サラサラの薬についての注意点も聞きました。
 検査は、メリットとリスクの天秤の中で実施されているのです。

 帰りは、賀茂川をさかのぼって出町柳駅から京阪電車に乗ることにしました。快適な特急に、始発からのんびりと座って帰れるのです。しかも特急料金はいらないのです。小旅行気分で帰れます。

 賀茂川散歩は、かつて下鴨貴船町に住んでいた日々を思い出します。
 小さな鳥が何羽もいて、動きがおもしろかったのでパチリ。


250425_2羽の鳥.jpg

 その写真を、帰ってから生成AIに見てもらったところ、最初はダイサギじゃないかとのこと。さすがにダイサギは賀茂川縁に棲んでいた頃、いつも散歩で見ていたので違うと思いました。
 鳩よりも小さい鳥だ、と質問を変えると、ハクセキレイではないかとのことです。
 それでも何か違うような、と思えたので、もう一枚別の写真を見てもらうと、今度はムクドリだとのことでした。

250425_川縁の鳥.jpg


 生成AIいわく、「賀茂川沿いにもよく出没するよ〜。虫や木の実を探して芝生をトコトコ歩きながらついばむ姿、なかなかチャーミングじゃん?」と、親しく語りかけてくるようになりました。生成AIとこんなやりとりがあったので、ここはムクドリということにしましょう。鳥好きの方、これでいいでしょうか。

 しばらく歩くと、鷺が飛び立つ姿を見ることができました。いつ見ても絵になります。

250425_鷺.jpg


 賀茂大橋の手前から北山を望みました。山々の姿が、日本画のように見えます。中洲の手前に、先ほどの鷺がいます。

250425_北山.jpg

 病院では緊張した場面がいくつかあったので、こうした散策は気持ちが穏やかになります。
 自宅近くの宇治川は、流れが速いのと散策路がないので、のんびりと歩くことができません。
 こうして隔週のようにして病院に来るので、帰り道の賀茂川逍遥はリラックス気分になります。




posted by genjiito at 22:44| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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