2025年04月05日

京洛逍遥(927)『百人一首』の版本、昭和の大衆食堂、そして桜を観る

 キャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)で開催している「尾州家河内本『源氏物語』を読む勉強会」の開催会場の予約を取りに行ってきました。
 予定通り取れたので、以下に4月から7月までの日時と場所を一覧にします。
 いずれも各月第3土曜日で、第4講時の14時半から16時まで、5階にある演習室をお借りします。

2025年4月26日 (土) 第2演習室
2025年5月24日 (土) 第5演習室
2025年6月28日 (土) 第1演習室
2025年7月26日 (土) 第5演習室

 参加を希望なさっている方は、予定に入れておいてください。

 その後、京都駅前の郵便局の本局で振り込みをしてから、駅直結の地下街のポルタを通って地下鉄烏丸線に乗ろうとしたところ、ポルタプラザで『マチマチ古本通り』を開催していました。栃木、東京、大阪、滋賀、京都から6店の古書店が結集し、興味深い版本や古地図や木版画や古い写真を並べていました。会期は、今月3日から13日までです。
 『百人一首』の版本がまとまって出品されていたので、写真に撮っておきました。

250405_版本『百人一首』.jpg

 欲しい本がたくさんありました。しかし先を急ぐので、地下鉄で四条駅に向かいました。アップルストアで iPhone 16 を受け取るためです。昨日申し込んだ実機が、すぐに入手できました。
 四条から三条までブラブラ歩いていると、団扇屋さんの名前がくずし字だったので、資料として写真に収めました。
 一見して、何という文字なのか、戸惑います。「阿い波」(饗庭)と読むようです。漢字の表記では「あえば」と読みます。しかし、「あいば」ということです。

250405_阿い波.jpg

 三条通と寺町通の角に、なかなか入れなかった定食屋さんの「生そば 常磐」があります。いつも満席だったのです。今日は運良くテーブルが一つ空いていたので、念願叶って定食をいただきました。
 ここは、1878(明治11)年創業の大衆食堂です。昭和の食堂を実感します。隣が矢田寺なので、すぐにわかります。

250405_常磐.jpg

 私は「いわし磯辺フライ定食」、妻はいつも食べ比べを愉しんでいる「中華そば」です。
 丸美屋の「たまごふりかけ」は、何十年ぶりでしょうか。
 とにかく盛りだくさんの定食なので、半分は妻に渡しました。

250405_定食.jpg

 テーブルの上には、こんな箸が出て来る装置があります。赤いボタンを押すと、律義に一本の割りばしが押し出されてくるのです。なかなか楽しい仕掛けでした。

250405_箸のボタン.jpg

 三条小橋から高瀬川に咲きかかる桜がきれいでした。

250405_高瀬川の桜.jpg

 三条大橋の西詰めの、弥次さんと喜多さんがいる横の桜は、これからでしょうか。

250406_三条大橋の桜.jpg


 お花見にはちょうどいい週末です。




posted by genjiito at 23:57| Comment(0) | ◎京洛逍遥
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。