2025年03月04日

京都駅前で教室の予約後は地元で身体活動の話を聞く

 今日は、キャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)で新年度の予約受け付けの日です。
 年度当初の4月・5月・6月は、大学の授業に出席する学生が多いので、この期間は大学の予約が優先となっています。そのため、この3カ月に限って一般の予約は、予め設定されている日に空いている部屋を取り合うことになります。それが今日なので、小雨がちらつく朝早くから、キャンパスプラザ京都へ出かけました。

 受け付け開始の45分前に行くと、22番目でした。昨年は200番台だったので、今年は楽勝です。
 昨年の様子は、「キャンパスプラザ京都の仮予約の争奪戦に3時間かかる」(2024年03月05日、http://genjiito.sblo.jp/article/190803278.html)に詳しく書いたので、手続きのことは省略します。

 いろいろとあった結果、以下の3日分が予定通り確保できました。
 いずれも各月第3土曜日で、第4講時の14時半から16時まで、5階にある演習室をお借りします。

2025年4月26日 (土) 第2演習室
2025年5月24日 (土) 第5演習室
2025年6月28日 (土) 第1演習室

 今年の争奪戦は、昨年の半分の1時間半でした。家からの往復でも3時間の行程だったので、来年もこのパターンでいきます。

 午後は、地域のみなさんと集会所で身体活動のお話を聞きました。
 今日の講師は、宇治徳洲会病院の理学療法士であるIさんでした。
 理学療法士というのは、厚生労働省のホームページの説明によれば、次のように言われています。

 身体に障害がある人等の身体運動機能の回復や維持・向上を図り自立した日常生活が送れるよう、医師の指示の下、運動の指導や物理療法を行う医療技術者である。

 私は、1年半前に脳梗塞になった時、京大病院でとにかくお世話になりました。早く日常生活に戻りたい思いから、質問攻めでいろいろな訓練方法を教わりました。おかげで、奇跡的と言われるほどの回復力を発揮でき、リハビリ施設に入ることもなく、主治医も驚かれる早さで退院できました。医療専門職の方が持っておられるスキルをうまくお借りすると、予想外の回復につながることを実感しました。

 今日は、『WHO 身体活動・座位行動 ガイドライン』に沿った話を伺いました。一言で言うならば、「身体活動を増やして座位行動を減らすことにより、すべての人が健康効果を得られる」、ということです。

 これまで、集会所にお越しになる講師の方は、福祉・介護・災害・障害・詐欺・盗難・健康・認知などなど、多彩な分野のお話をしてくださいました。正直なところ、同じような話だったので食傷気味でした。
 今日は、非常に新鮮な気持ちで聞くことができました。身体を動かす、という日常生活と健康管理に直結する話題だったことが関係しているように思われます。

 最後の質問の時間に、進行役の方から私への指名があったので、次の2つのことを伺いました。
 それは、ウォーキングとジョギングの違いと注意点、そして、階段の昇り降りで注意すべき点です。
 いい質問だということで話が始まり、1つ目に関しては、早足で歩くことの効能も交えて説明がありました。
 2つ目の階段については、自分の実践例として階段を下りる時に2段飛ばしをしていることを語ってくださいました。上りの2段飛ばしはやったことがあります。しかし、下りではやったことがありません。
 平衡感覚を司る三半規管は、もっと刺激を与えるべきだ、とのことです。その意味でも、階段を2段飛ばしで下りることは、内耳に重力をかけることで身体と身心の健康にいい結果をもたらす、という貴重なお話を伺いました。
 先日も、賀茂川の飛び石を渡りきったので、脚力が少しずつでもついてきたようです。もっとも、階段の2段飛ばしは危険を伴うものなので、慎重な対処が求められるのですが。

 仕事柄、パソコンに向かっての座りっ放しの時間が多い日々です。時間を見ては、リハビリウォーキングも兼ねて、毎日出かけるようにはしています。そのウォーキングという身体活動と、座位行動という相反する状況の兼ね合いを調整するのに、今日のお話は意義深いものでした。
 さて、京都駅の大階段を2段飛ばしで下りることへの挑戦は、様子をみながら取り入れてみたいと思っています。




posted by genjiito at 20:56| Comment(0) | *福祉介護
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