2025年01月07日

七草粥をいただいてから集会所でみなさんと百人一首

 今朝は七草粥をいただきました。一年の無病息災を願っての恒例の我が家の行事です。平安時代には行なわれていました。四辻善成が編纂した『源氏物語』の注釈書である『河海抄』(1362年頃)に、「せり、なづな、ごぎょう、はくべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七種」とあるのが、七草の初見とされています。「若菜摘み」の風習に端を発する由緒正しき日本の伝統行事に、中国の「人日」の習慣が結合したと考えられています。
 今年の七草は、近所のスーパーで昨日の夕刻に買ったものです。売れ残りが山積みだったので、この風習は若い方々に引き継がれないかもしれません。少し心配になりました。

250107_七草.jpg


 七草の呼び名などについては、以下の七草粥に関する2本の記事に書きましたのでご笑覧を

「七草粥をいただきながら七草について疑問が浮かぶ」

「今年の七草粥は奈良産です」

 今日の午後からは、集会所で新年初めての高齢者のみなさまとの集まりがありました。年末年始を挟んでの開催なので、久しぶりの挨拶からです。
 ラジオ体操、早口言葉、貯筋体操、の後は、百人一首で坊主めくりをしました。
 坊主めくりで私は、最後の最後に信じられないような逆転負けを喫しました。
 順調にみなさんの札のほとんどを抱え込んで楽勝の雰囲気でした。最後の2枚の内、私が1枚を取ることになりました。置かれた右の札を取ったところ、何という巡り合わせか、喜撰法師の「我が庵は 都のたつみ しかぞすむ よを宇治山と 人はいふなり」という、ご当地ソングの札を引き当てたのです。幸運というか不運というべきか。手持ちのすべての札を、目の前の場に出すこととなりました。
 隣のグループにいらっしゃった白寿のTさんは、みごとに勝たれたようです。
 帰りの道すがら、楽しかったかるた会の話でもちきりでした。




posted by genjiito at 20:08| Comment(0) | *福祉介護
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