2024年09月13日

集会所で楽しく連想ゲームに興じる

 今日の「みんなのつどい」は、参加者が3チームに分かれ、出された課題から独創的なイメージで、思いつくままに言葉をあげて得点を競うゲームをしました。

 第一問は、「秋と言えば……」という問いかけに、思いつく限りの単語を1チーム4〜5人のメンバーが捻り出した言葉を書き上げます。3分間で書き出したことばを順番に言い、他の2チームが思いつかなかった言葉の数が得点となります。
 この問いかけに私が入ったチームでは、「月」「空」「新米」「曼珠沙華」に得点が入りました。「紅葉」「すすき」「栗」などは、他のチームでも思いついたものだったので得点とはなりません。
 白寿のTさんが言われた「曼珠沙華」は、そうそう出るものではありません。

 第二問は、「モノを運ぶ道具」でした。
 これには、「お盆」「ランドセル」「スコップ」などで点を取りました。中でも、これもTさんの「つるべ」は秀逸でした。さすがは年の功。そうそう思い付く言葉ではありません。ここに集っているのはみなさん後期高齢者なので「つるべ」は知っています。これを60歳以下の人に聞くと、実物を見たり使ったという人はほとんどいないでしょう。当然のことながら、私は使った世代です。

 ワイワイ、ガヤガヤと盛り上がって終わってから、二宮金次郎が薪を運ぶ時に使っていた、背中に負っていた運搬具の名前は何だろう、ということが話題となり、知恵を集めました。しかし、答えは出ずじまいです。妻が、秋田では「しょいっこ」と言うけど、と言いました。おそらくこれは「背負いっこ」で、「こ」は東北弁特有の親愛の情を示す接尾語でしょう。
 帰ってからネットで調べると、二宮金次郎が背負っていたものは「せいた(背板)」というものだそうです。そして、背負っていたものは実は柴が正しく、手に持っている本は、中国の思想書である『大学』とのことです。
 さらには、ウィキペディアに「背負子(しょいこ)」が立項されていたので、これは秋田方言ではなくて共通語のようです。
 それやこれやで、少し物知りになった気分です。




posted by genjiito at 21:19| Comment(0) | *福祉介護
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。