2024年08月27日

京洛逍遥(879)間之町通を四条まで散策

 京都駅から東洞院通の東側の間之町通を、ひたすら北に向かって日陰を選って、いつものリハビリウオーキングです。

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 渉成園は、今回は素通りし、文子天満宮にお参りして休憩です。ここは、天神信仰発祥の神社とのことなので、学問の神様としての参宮です。北野天満宮の前身の神社だとも。初めて訪れました。

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 本殿の奥に菅原道真が太宰府に左遷される時に腰掛けたという「腰掛石」がありました。
 今秋11月2日に、太宰府にある筑紫女学園大学の公開講座「アジア塾」で、「43種類の言語に翻訳された『源氏物語』―アジアを歩いた調査報告―」と題してお話をすることになっています。この「腰掛石」のいわれを、その時の枕にしたいと思います。

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 すぐ北隣に、六条院という名前がついたマンションがありました。少し先が六条通なので、先ほど通った渉成園(枳殻邸)のつながりで『源氏物語』の舞台と考えていいと思います。

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 六条院公園は、一本東隣の高倉通にあるので、それは次回歩いた時に紹介します。
 五条通に出ると、中央分離帯に阻まれて、間之町通はまっすぐには進めません。

240827_五条通.jpg

 東隣の高倉通の交差点にある横断歩道を渡り、西に少し戻って間之町通を北へ向かって歩きます。
 万寿寺通も行き止まりなので、また東寄りの高倉通を迂回し、しばらく歩いた松原通を左折して間之町通にまた入って行きます。
 ちょうどその角に、手芸洋品店の山口忠兵衛商店がありました。文政2年(1819年)の創業で、みすや針のお店といえばご存知の方が多いでしょう。三条通の入口にも、レトロな看板があるので有名です。

240827_みすや針.jpg

 手仕事の好きな妻が、よく来たお店です。しばらくぶりだとのことで、3階までビッシリと並ぶ手芸用品の中を、しばらく泳いでいました。私も、今使っている革鞄が30年近く愛用しているもので、少し色が禿げてきたこともあったので、レザーマニキュアを一本倉庫から探し出してきていただきました。
 元の間之町通に戻り、松永貞徳花咲亭址を左に見て北に進むと、高辻通でまた行き止まりです。
 右の高倉通に出て仏光寺にお参りしてからは、もう間之町通は四条通までは消失しているので、高倉通を歩いて四条通のアップル京都店に出ました。
 その後は、錦市場を東に向かって歩き、錦天満宮をお参りし、いつものくら寿司でゆったりとお昼ごはんにしました。ここは白いのれんに囲まれて、長時間デザートまでいただける、散策疲れを癒やす穴場です。




posted by genjiito at 22:08| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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