2024年06月19日

京洛逍遥(874)自宅から歩いて三室戸寺へ紫陽花を見に行く

 昨日の雨もすっかり上がり、暑い1日でした。しかし、風が心地よかったので歩き続け、電車を使わずに三室戸寺へ行って来ました。帰りは電車を利用していますので、無理はしていません。今日の歩数は18,739歩なので、いつもの2倍です。リハビリウォーキングにしては歩き過ぎです。しかし、風を感じながら、水分補給をしながら、所々で休憩をしながらの散策だったので、足も痛くならず快適でした。足腰が、少しずつ鍛えられているようです。

 京滋バイパスの近くで、2つの社寺の門が放置されているのに出会いました。住所は、宇治市莵道段ノ上となっていました。

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 どのような経緯があって、今ここに建っているのか知りたくなります。しかし、付近にはそれを知る手がかりはありません。聞くところもない地域だったので、今後わかれば報告します。

 一山越えてかげろうの道に出ると、すぐに三室戸寺があります。ここの紫陽花園が、今日の目的地です。

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 紫陽花園の中を歩いていると、鮮やかな赤を纏ったトンボに出会いました。ホトトギスがしきりに鳴いています。

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 境内の入口にある花手水も、鮮やかな色で埋め尽くされていました。

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 本堂の前では、蓮が咲き出したところでした。

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 下陣に掲げられた扁額に記された御詠歌については、ちょうど1年前に記した「京洛逍遥(837)三室戸寺の紫陽花と御詠歌」(2023年06月01日、http://genjiito.sblo.jp/article/190380036.html)の後半で、詳しくその翻字をあげていますので、興味をお持ちの方はそちらをご笑覧ください。

 ここに来ると、やはり浮舟之古蹟の石碑は、定点観測として写真に収めておきましょう。

240619_浮舟古蹟.jpg

 少し文字が読み難くなったように思います。こうした石碑や石柱の掃除は、どうしたらいいのでしょうか。風化は仕方のないことだとして、あるがままに、自然に任せるのがいいと思われます。しかし、一人でも多くの方に何と書いてあるのかを知ってもらうためには、石に刻まれた文字にこびりついた苔や塵は丁寧に掃除をし、肉眼で読めるようにしたらいいと思いました。いろいろと問題があることはわかります。しかし、意志の伝達の手段としての機能を持つ文字が読めないのは、やはりもったいないと思います。単なる文化財とか文化資産としての置き物で終わらせるのではなくて、書かれている文字を自力で読み、その意味を知って、親近感を持つことも文化の理解と継承には必要です。日本を理解する一つの教材として、その存在は生きるものだ、との思いを強くしました。




posted by genjiito at 23:53| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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