昨日、東京からの帰りに見た富士山の姿を、いろいろな角度から撮りました。
山頂が見え出したころから、何十枚もシャッターを切った内、これまでに掲載しなかった角度からの写真5枚をアップします。
まずは、新緑のグラデーションがみごとな木々越しに、いかにも富士山という頭を見せる姿から。
次の姿が、このブログでいつも紹介するアングルです。
手前に川が流れている角度の写真は、今回初めて掲載します。
次の2枚は、霊峰富士と俗世が入り交じった、現在の環境が写っているものです。
煙突から出る煙が、現実を見せています。
次は、工場の手前の狭い道路を走る車2台とタンク群が、富士山だけを直視したときとの違和感を感じさせてくれる1枚です。
平安時代の『本朝文粋』や『竹取物語』には、富士山が噴煙を上げている様が語られています。
藤原定家の自筆とされている『御物本 更級日記』(墨付13丁表7行目)を引いておきます。
【山】のい多ゝき乃
すこし堂ひらき多るより介ふり八
たちのほるゆふくれ者【火】のもえ【立】
毛【見】ゆ
この日記の文章から、1020年にも富士山が噴煙をあげ噴火していたことがわかります。
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