2024年03月21日

仮名文字「こ(己)」と「古」の判別で困っています

 現在、江戸時代の寛文ごろに書かれた文字を読み解いています。
 その中で、次のような文字に出くわし、自分の中で判断が揺れています。

240321_質問用「こ古」_.jpg

 Aを「古ゝのへ」と読み、BからFまでを「己」が崩れた「こ」として単語を読んだところで、ハテナと思い留まりました。
 変体仮名の「古」と思われる字形の文字は、ここ以外には出てきません。Aを、あえて変体仮名の「古」とすべきか、ということです。
 江戸時代の文字に私は親しんでいないので、このAは、「古ゝのへ」とすべきか「こゝのへ」とすべきか、判断を休止しています。
 この分野に明るい方のご意見を、お伺いしたいと思います。
 ご教示のほどを、よろしくお願いします。




posted by genjiito at 21:27| Comment(0) | ■変体仮名
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