2024年03月07日

上村松園三代の絵画展を見て

 「上村松園 松篁 淳之 文化勲章三代の系譜」と題する展覧会を、京都高島屋へ観に行って来ました。
 京阪電車の祇園四条駅から歩いてすぐのところです。

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 三人の絵は、共に穏やかで上品な雰囲気を醸し出しています。見ていて、気持ちが落ち着きます。松園の美人画・松篁の自然画・淳之の動物画と、三者三様の美しい世界が堪能できました。
 今振り返って、今日観た作品で一番印象に残っているのは、松園の「楊貴妃」です。二曲一双の屏風絵で、大正11年の作品だとのことでした。柔らかな筆づかいで、印象的な絵となっていました。テーマが中国の唐代の美女であり、さらには文化の違いも描き込まれていたのです。これまで松園が描いていたものとの違いや、作品から伝わってくる微妙な異質さに魅入ってしまいました。

 帰りに、先日仮予約を取っただけだった京都駅前のキャンパスプラザ京都へ行き、利用料金を支払って本予約をしてきました。先日は、30人以上が列をなして順番待ちをしておられました。今日は、どなたもいらっしゃらないので、手続きはスムーズでした。
 これで、4月から6月までの部屋の確保が正式に決まりました。すべて第4土曜日の第1演習室で、午後2時半からです。
 4月27日、5月25日、6月22日
 京都で『源氏物語』を読む会に参加なさっている方は、上記の日に、いつも通りお越しください。
 参加を検討なさっている方は、上記の日をチェックしておいてください。お知り合いに紹介してくださる場合は、上記の日をお伝えください。
 この講座では、『源氏物語』の解釈と鑑賞はせず、ただひたすら変体仮名を読み解いていきます。しかし、これがまた、いろいろな問題がその背景にあっておもしろいのです。一度見学を兼ねてお越しください。本ブログのコメント欄を利用して、事前に連絡をいただければ、資料を用意してお待ちしています。




posted by genjiito at 22:41| Comment(0) | ・ブラリと
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