2024年01月07日

七草粥をいただきながら七草について疑問が浮かぶ

 邪気をはらうと言われる、春の七草のお粥をいただきました。
 これを食べると、無病息災で1年を過ごせるそうです。
 ハーブとでも言うべき七草を、胃腸に負担がかからないお粥で食べる習慣は、理にかなった先人の知恵です。お節料理が中心だったお正月の食生活を、七草粥で調整することになります。
 もっとも、消化器官である胃腸がない私は、身体のお掃除だと思っていただきました。
 この七草について、私は、【セリ、ナズナ(ペンペングサ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)、ホトケノザ、ハコベ(ハコベラ)、ゴギョウ(ハハコグサ)】と覚えています。この七草の呼び名について、妻が言う順番が私と違っていることがわかりました。妻が覚えている七草は、【セリ、ナズナ、スズナ、スズシロ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ】です。私が言う【……、ホトケノザ、ハコベ、ゴギョウ】と、妻が言う【……、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ】では、【スズシロ】から後の順番が違います。また、一般に【ハコベラ】と言われているものは、お互いが【ハコベ】と言っています。
 島根県の出雲育ちの私と、秋田県の羽後育ちの妻は、松本清張の『砂の器』が示すように、同一の文化圏で過ごしました。話をしていると、よく似たことがあって驚くことがあります。
 この七草の順番の違いと、【ハコベラ】ではなくて【ハコベ】とお互いが言うことに関して、何か調査結果があるのでしょうか。〈全国アホ・バカ分布図〉のように、日本の中での偏りがあるのでしょうか。
 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示をお願いします。




posted by genjiito at 23:08| Comment(0) | *美味礼賛
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