2023年10月04日

有馬温泉に泊まり、今日は三宮周辺を散策

 昨日は、西国三十三所巡りの後、有馬温泉に脚を留め、一休みしました。温泉には一晩で4回も入り、日頃のリハビリ疲れを癒しました。
 今朝の有馬の温泉街は、好天にも恵まれて爽やかです。明け方には、雲海がこの温泉地を包み込んでいたそうです。秋を実感する朝でした。

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 電車で有馬山を下り、三宮に出て散策です。
 お昼は、かつて目の不自由な方々を案内したステーキハウスへ行きました。その時の報告記事が「神戸で百人一首の合宿の後はお楽しみの食事とスイーツツアー(2017年07月23日)」(http://genjiito.sblo.jp/article/180430806.html)です。この記事の末尾で、このお店のことを書いています。ただし、あの時に案内したお店は予約済みで入れなかったので、三宮にある神戸店でいただきました。

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 学生時代に、有楽町にあったステーキハウス「ベニハナ オブ ニューヨーク」でアルバイトをしていました。そのことは、「銀座探訪(7)ブルガリと回転寿司(2007年11月29日)」(http://genjiito.sblo.jp/article/178852054.html)の最後に書きました。
 あの時ほど派手なショーではないものの、目の前でステーキをカットしてくださいます。

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 相変わらず活気のある、美味しいお店でした。

 食後は、シティーループとポートループのバスを乗り継ぎ、山側から海沿いの広いエリアを移動しました。

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 よく知られている北野異人館やメリケンパークを経て、ポートタワー前のオリエンタルホテルに行きました。

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 このホテルは、かつて鎌倉時代の『源氏物語』の古写本である伝阿仏尼筆本が保管されていたところです。その古写本が忽然と消えたことは、いくつかの拙稿で紹介しました。拙著『源氏物語受容論序説−別本・古注釈・折口信夫−』(桜楓社、1990(平成2)年)では、以下のエピソードと共に紹介しています。

「紀州徳川家蔵の伝阿仏尼筆本は、大正一四年秋頃の紀州徳川家売立の際に、英国籍のインド人貿易商モーデ氏の所有となり、止宿先の神戸オリエンタルホテルに占有する二室のうちの一室に、他の美術品類と共に収蔵されていた。山岸先生は、昭和一七年早々に兵庫県庁学務課の友人を通じて、その源氏物語借覧の御相談をなさった。しかし、戦時中のことでもあり、保管等の問題で実現しなかったそうである。」(146頁)

 この伝阿仏尼筆本について、今は詳しくは触れません。『源氏物語』の古写本についてお話する時の話題にすることがよくあるので、実際にその舞台となったオリエンタルホテルに一度は行ってみたいと思っていました。今何があるというわけではないものの、やっと、このホテルを実際に見て安堵しました。

 メリケンパークやハーバーランド一帯は、これまでに行った記憶がありません。いつでも行けるとの気持ちから、つい機会を逸していたのです。観光バスに乗った気持ちで、今日は神戸の観光地を巡ることになりました。

 三宮の阪急、JR、阪神の駅を行ったり来たりしました。とにかく、賑やかな街です。少しずつ、どんなお店があるのかがわかりました。楽しい街で、楽しくリハビリウォーキングをして来ました。




posted by genjiito at 20:11| Comment(0) | ・ブラリと
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