2023年09月08日

集会所で防災出前講座を受ける

 今日は地域の集会所で、高齢者を対象とした「防災出前講座」がありました。9月1日の防災の日を受けてのセミナーです。講師は、宇治市危機管理室の方です。
 関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災のデータを元に、それぞれの特徴が説明されました。関東大震災は焼死が9割、阪神淡路大震災は圧死が7割、東日本大震災は溺死が9割というのが、顕著な違いと言えるでしょう。
 情報の入手の仕方や、避難の心構えなど、すでに知っていることであってもみなさんと一緒に聞くと、その意味合いが大いに異なってきます。避難生活では、今日集まっておられる方々と一緒に、当座の行動を共にするからです。お互いを知っている、ということが、助け合いにプラスに働くことが、最後に強調されていました。
 こうした講座は、その内容を理解しているかということよりも、一緒にお話を聞いた仲間である、ということが大切だということです。確かに、情報や食料や物資を見知った方と共有することは、何よりも安心感につながります。孤立を避ける上で、今日集まっておられる方々は、日々の活動を通して安心が共有できる人たちです。
 人が集まって何かをする、というのは、一人ではないことを実感させてくれます。
 そんな、堅苦しくない、やんわりとした「講座」という名の集まりでした。




posted by genjiito at 17:00| Comment(0) | *福祉介護
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。