2023年07月28日

クロスワードパズルの質問文に疑問あり

 今日の集会所では、気ままな話題を取り上げてみんなで話をしながら、まちがいさがしとクロスワードパズルをしました。
 そのクロスワードパズルで、タテとヨコのカギとして示されている質問文に、表現が不正確だと思われるものに出くわしました。
 「ようすを表す言葉」として、タテとヨコのカギになる質問文に、次のものがありました。○に入る言葉をパズルの空欄に記入するのです。

・つかれきって、ひざが○○○○する。おく歯が○○○○する。

・あっけにとられて○○○と口を開ける。あなが○○○とあいた。


 答えは簡単で、「がくがく」と「ぽかん」だとわかります。しかし、前者の質問の文章は、「おく歯ががくがくする。」ではなくて、「あごががくがくする。」とした方がいいと思います。
 また、後者の「あなが○○○とあいた。」は、その前が「あっけにとられて○○○と口を開ける。」なので、空欄には「ぽかん」が入ります。しかし、「あながぽかんとあいた。」を正解とするのはどうなのでしょうか。穴が「ぽかん」とあいたと言うよりも、穴が「ぽっかり」とあいた、の方がいいと思います。ただし、それでは1文字多いのでマス目の3つからははみ出します。
 いずれにしても、「おく歯ががくがくする」や「あながぽかんと」は、いい質問文ではないように思います。
 このクロスワードパズルは、事務所の方がコピーして持ってきてくださったものなので、その出典は今はわかりません。国語の問題として出されているものであり、日本語学の立場からは説明がつくのかもしれません。しかし、私はこうした表現を正解とすることに、違和感を覚えます。
 もちろん、参加なさっているみなさまは、こうしたことに意を配ることなく、楽しくワイワイ、ああでもない、こうでもないと頭を捻っておられます。あえて私から疑問点を言うことはせず、そのままみなさまと一緒に楽しみました。
 
 
 
posted by genjiito at 22:43| Comment(0) | *福祉介護
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。