2023年04月07日

地域の集会所で脳トレや情報交換から気付いたこと

 今日の集会所では、体操の後に簡単な言葉遊びをしました。ランダムに5〜6個の平仮名が並んだ状態で、その内の1個が空白になっています。ヒントを参考にして、その平仮名を組み合わせて、一つの言葉を作るのです。
 一例をあげます。
出題例︰[チンュ○ッシ]
 ヒント︰[生まれ、育ち、故郷、里帰り]
 これはなかなか難問でした。

 最近、意識せざるを得ないほどに思考力が落ちていることもあって、頭の中を平仮名のブロックが右往左往するだけで、なかなか正解を思いつきません。ああでもない、こうでもない、と思いを巡らせている内に、誰かが答えを出しておられます。答えを聞くと同時に、そうそう、と思い至ります。
 この答えは[出身地]となるのです。
 日頃は、こうした頭の体操をすることがないので、いい気分転換であり、脳に血の巡りをよくする訓練となります。

 お菓子とコーヒーをいただきながら、後半は参加しておられる方々の自由気儘なエピソードや近況などを伺います。この地域に来てちょうど1年が経ったばかりの私にとって、30年以上も前のこの辺りのことや、90歳前後の方々の体験談には惹き込まれます。今を起点にして過去が生の声で語られると、この地域に奥行きが生まれます。お一人お一人の生きざまにも、言葉の背後からその方の厚みが伝わってきます。得難い話に、ここに一緒にいる時間が重みを持ってきます。人の目を気にすることなく、損得勘定のない世間話にも、貴重なヒントが盛られていることに気付きます。

 何気ない話が展開しているようでいて、その実、我が身にとっては刺激的なパワーが届いてくるのです。「ひとりじゃないよ」という標語の背景には、こうした影響力が眠っていたことに気付かされました。
 また来週、ここに足を運んで来ることになりそうです。
 
 
 
posted by genjiito at 20:03| Comment(0) | *福祉介護
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。