2023年02月26日

京洛逍遥(824)『源氏物語』の宇治十帖古跡巡り

 小雪が舞い散る中を「JRふれあいハイキング ひと足お先に紫式部『源氏物語(宇治十帖)』」に参加してきました。宇治に点在する源氏物語の古跡10個所を歩くイベントです。サブタイトルは「江戸時代の宇治十帖の古跡 宇治にあってほしいと思った場所めぐり」
 朝9時半に JR宇治駅南出口の観光案内所前に集合しました。10人1グループで、3組が約8キロ、3時間のハイキングに出発しました。保険・資料代は500円です。

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 案内は、宇治観光ボランティアガイドクラブの向山さんです。胸には、赤の総角結びの飾り紐を付け、わかりやすい説明を聞きながら楽しく回りました。

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 まず、宇治橋の袂に佇む紫式部像の前の「54 夢浮橋」の古跡を示す石碑から始まります。

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 次に橋姫神社の境内です。「45 橋姫」の巻名を刻んだ石碑はありません。

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 宇治橋を渡って左側にあるのは「50 東屋」。

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 今日は、ちょうど宇治川マラソン大会が開催される日で、宇治橋東詰は警察や救急車の準備が整い、ランナーを待っているところでした。

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 「46 椎本」の石碑には、「椎」と「本」の右横に「ヶ」という文字があります。いつ、誰が刻んだのでしょうか。その向こうの石鳥居には、「椎可本」とあります。

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 「53 手習」を見て道を右に渡って「51 浮舟」のある三室戸寺へと歩いていると、マラソンランナーが一列になってハイキングをする我々を抜いて行きました。「51 浮舟」の石碑は三室戸寺の中にあるので、今日は見ませんでした。

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 歩いている道には、案内のパネルが埋め込まれています。

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 「52 蜻蛉」の石碑の横には、仏様が線で刻まれています。

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 3月中旬まで、源氏物語ミュージアムは閉館なので、横を通り抜けて「47 総角」の碑を見ます。

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 宇治上神社に立ち寄ってさらに進むと、「48 早蕨」の碑。

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 朝霧橋の袂の匂宮と浮舟のモニュメントの後ろは、国宝源氏物語絵巻の「橋姫」巻で、薫が宇治の姫君たちを垣間見する場面を浮き彫りにした屏風です。

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 最後は、朝霧橋と喜撰橋を渡って「49 宿木」の古跡を見ました。

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 その後ろには、宇治川越しに偶然ながらヤドリギが見えました。

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 最初の紫式部像の前で解散です。みなさん、ガイドさんと親しく話ながらのハイキングで、大満足のようでした。

 以上、駆け足での紹介となりました。今日歩いたのは、19,163歩。いつも、8,000歩をメドにしているので、よく歩いた一日となりました。

 いつか、ゆっくりと石碑を一つずつ説明したいと思っています。また、50数年前から撮り溜めた宇治十帖の古跡の写真が手元にあるので、石碑の周辺の環境の変化なども含めて、書き残しておきたいと思っています。
 
 
 
posted by genjiito at 23:23| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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