2023年02月03日

地域のみなさんと節分のつどいを楽しむ

 今日3日は節分です。
 地域の高齢者のみなさんとの集まりでは、節分のイベントを楽しんできました。
 まずは、コーヒーやお茶を飲みながら、みんなで気ままにおしゃべりをしました。
 74歳の男性が、西陣で呉服の営業をなさっていた時のことを話してくださいました。仕事として祇園へ通っておられた頃の話は、大きな成果をあげておられた時のことでもあり秀逸でした。接待を越えた楽しい話は興味深いものであり、みんなで聴き入りました。
 人生の先輩たちのここでの話は、さまざまな状況を切り抜けて来られた経緯があるだけに、一つ一つを記録したくなります。しかし、フリートーキングなので残念ながらその余裕はありません。少しずつ思い出しては、こうして差し支えのない部分を記すことにします。

 ラジオ体操が終わるやいなや、突然ドアが開き、鶏に扮した方が踊りながら入って来られました。軽妙な語り口で、歌を交えながらコミカルな躍りで場を盛り上げてくださいます。一人ずつに話しかけながら、さまざまな芸が繰り出されます。私には鶏の帽子が被せられ、おどけた話に引き摺り込まれました。
 みんな、笑い転げながら、一緒にパフォーマンスを楽しみました。最後は歌手の物まねです。天地真理やアグネスチャンや松田聖子と続き、並木路子の歌はパス。十八番だという世良公則になると大盛り上がりです。

 後の茶話会に、着替えてから参加されました。かつて伍代夏子と一緒にテレビに出られた方だとか。どうりで素人離れした芸人さんだと思いました。そして驚くことに、今から15年前にこの集まりがスタートした頃には、中心となって運営しておられたことがわかりました。これまで、このブログでは地域の高齢者みなさんとの集まりだと紹介してきました。しかし、こうした方々の長く積み重ねられた歴史が、今の背景にあったのです。それが軌道に乗り、ごく自然に運営されているところに、私が入ったようです。もちろん、さまざまな問題を抱えながら運営されていることは、過日のミーティングでもわかりました。とにかく前向きに創意工夫がなされており、みなさんもここに来る日を楽しみにしておられるのです。長く続けるために、私なりにお手伝いをしていくつもりです。

 各自、家で豆まきができるようにと、節分の豆をいただいて帰りました。
 長時間、お腹を抱えて笑う集まりでした。この集まりは、参加するだけで寿命が伸びます。
 
 
 
posted by genjiito at 22:02| Comment(0) | *福祉介護
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