2023年01月10日

集会所で高齢者のみなさまと福笑いを楽しむ

 今日は、地域の集会所で福笑いをして遊びました。
 小学生か中学生の頃に、学校でやったことがあるように思います。60年近く前のことです。それ以来、自分が目隠しをして、顔のパーツを並べて遊ぶことはありませんでした。その幼かった頃の記憶も、自分がやったのか、友だちがやっているのを見たのか、今となっては定かではありません。それだけに、とにかく今日の福笑いは新鮮でした。

 ご高齢の方々に2つのグループに分かれていただき、それぞれのグループが恵美須さんとお多福さんの顔に眉や目や鼻や口などを置いていきます。みなさまがなさっているのを見ていて、コツがわかりました。置いた部品の位置を左手で確認しながら、右手でパーツごとの距離を推測して次に置く場所を決めていけばいいのです。恵美須さんを担当した私の仕上がりは、おもしろくないほどに定位置にパーツが置かれているので、あまり受けませんでした。ズレるからおもしろい遊びなのでした。

 みなさま、こうした遊びは久しぶりということもあり、笑い声や応援やアドバイスが飛び交います。日頃は、目が悪くてとか、耳が遠くてとか、腰が痛くてとおっしゃっていた方も、今日は満面の笑顔で真剣に手探りの遊びに興じておられました。

 何でもないこと、自分には関係ないと思っていたことが、にわかにイキイキとしたイベントとして迫りました。実際にみなさまと一緒にやることで、その内なる楽しさとおもしろさが実感できました。

 途中で主催者のNさんから声がかかり、ボランティア保険に入ってもらいたいので書類に氏名や居所や連絡先を記入してほしい、とのことでした。京都の社会福祉協議会に登録することで、何かがあった時の補償が受けられるのだそうです。先週のお茶会の準備で、多くのお茶碗などを運び込んだことなどを配慮しての対処のようです。

 この集まりには、昨年の6月下旬から頻繁に参加していて、かれこれ半年が経ちます。地域のイベントへの一参加者だったのに、ボランティア参加の一員にしてくださったのです。これまでと何かが変わるものではありません。しかし、一緒にやりましょうという気持ちが伝わり、少し責任がかかってきたように思われます。とはいえ、これまで通りに参加して、これまで通りにみなさまと一緒に楽しむだけです。
 すばらしいみなさまと集いに出会えたことは、私の新天地での日々を活性化するものとなっていきそうです。
 
 
 
posted by genjiito at 21:39| Comment(0) | *福祉介護
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