2022年09月07日

京洛逍遥(811)京都市役所から誠心院そして回転寿司

 NPO法人〈源氏物語電子資料館〉の事務所は、設立当初より私の自宅になっています。そのため、今回の自宅の転居により、事務所の住所が京都市から宇治市に変更となり、それに伴い、所轄庁も京都市から京都府に変更となります。新たに京都府から特定非営利活動法人としての認証を受けることになるため、定款の変更などいろいろな手続が発生しています。
 今日も、京都市役所の中にある京都市文化市民局地域自治推進室市民活動支援担当の尾嶋さんのお手を煩わせ、無事に第一関門の書類を受理していただきました。先月から、懇切丁寧なご教示をいただき、何とか仕上げた書類です。
 この部署は、書類作成が苦手な私にとって、いつも助けていただくばかりの、お世話になりっぱなしの窓口です。また、担当者にも恵まれ、さまざまなミスを優しく指摘してくださいます。ここのスタッフがいらっしゃるからこそ、こうしてNPO法人〈源氏物語電子資料館〉は今も活動できているのです。
 次は法務局と京都府知事宛の書類作成に手をつけます。まだまだ、机の上に書類を広げ、それと睨めっこしながら格闘する悩ましい日々が続きます。

 市役所から寺町通を南下し、新京極通に入って六角通を下ったところに誠心院があります。ここは、和泉式部が初代の住職だったと言われています。ちょうど9年前の8月にここを訪れて以来です。この前をよく通りながらも、のんびりと足を留めるのは久しぶりです。
 このお寺の詳しいことは、誠心院の公式ホームページである「和泉式部 誠心院」に譲ります。

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 本堂の左脇に建つ和泉式部の歌碑に刻まれた文字を、「変体仮名翻字版」で起こしておきます。

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【霞】た津
 者るき尓けりと
  此花を
【見】る尓そ【鳥】能
 こゑも万多流ゝ

 さらに奥に行くと、和泉式部誠心院専意法尼の墓所(宝筐院塔)があります。

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 背後からは、河原町通の賑わいが届いて来ます。宝筐院塔の真後ろには、丸善が入っているバルが見えています。

 一日6回食の私は、夕方近くのこの時間になると小腹が空いてきます。三条通を下ったところに最近オープンした、純和風の回転寿司屋「くら京都」に直行です。店内は、これまでの回転寿司屋さんとはまったく異なる雰囲気となっています。居心地がいいので、三条に来るといつも立ち寄ります。

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 消化管を持たない私は、4皿と茶わん蒸しで満腹です。今日も、エンガワ、ウナギ、白子、ヒラメを、ウナギ以外はポン酢でいただきました。関西では、必ずポン酢があります。冷やして出るところと、常温のままで置いてあるところがあり、今日は冷えたポン酢でした。
 
 
 
posted by genjiito at 20:44| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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