2022年07月07日

京洛逍遥(802)立誠ガーデンヒューリック京都

 所用で、烏丸御池にある司法書士事務所へ行き、多くの書類にサインをして来ました。その後、すぐ西の室町通や新町通は祇園祭の山鉾が立つ通りなので、炎天下にもかかわらずブラブラと散策しました。電柱は網で保護されています。しかし、山も鉾も立っていません。鉾立は10日からのようです。あらためて出直して来ます。

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 寺町通を下り、錦市場を東に真っ直ぐに歩いて抜けました。旅行者が増えてきたため、賑わいが少しずつ戻っていることがわかります。ただし、海外の方はかつての混雑が嘘のように、今はまだ少数です。

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 蛸薬師通にある回転寿司のスシローで6回食の間食をして、河原町通を突っ切ってブラブラと木屋町に出ました。高瀬川沿いにきれいな芝生があり、そこに思い思いに語らう若者たちがいました。

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 正面にまわると、立誠ガーデンヒューリック京都という新しい建物であることがわかりました。ここは、日本の映画発祥の地でもあります。

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 入口右横には、「高瀬川開削三百七十五年記念 角倉了以翁顕彰碑」が建っています。8階までの高層階はザ・ゲートホテルとなっており、1階にはヒューリックホール京都や立誠図書館や店舗などが入っています。芝生の空間は、立誠ひろばと言うそうです。ここは、学制創設以前の1869年(明治2年)に下京第六番組小学校として開校した番組小学校の一つの立誠小学校があった場所です。124年の歴史を背負ったこの地に、2年前の2020年7月に立誠ガーデンヒューリック京都が開業したのです。ちょうどその頃はコロナのため、あまり市内をウロウロしなかった時でもあり、この建物ができていることは今日までまったく知りませんでした。
 その1階の一画にあった、オリジナルのお香などを揃える「cotoiro(コトイロ)」に入りました。

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 お店でいただいたパンフレットから、「京の情景 Scenery in Kyoto」と題する香りで表現したコレクション12種類を引きます。
01 白川の枝垂桜
 祇園白川のさくらの景色をイメージしたはんなりと上品な香り

02 高瀬川の柳
 陽の光に映えるしなやかな柳をイメージした香り

03 貴船の聖水
 神秘的な力を秘めた貴船の流水をイメージした透明感あふれる香り

04 東山の名月
 初秋の東山をイメージした爽快感と温もりをあわせもった香り

05 高雄の紅葉
 艶やかな紅葉に包まれた高雄の景色をイメージした華やぎに満ちた香り

06 先斗町の雪
 舞妓さんのおしろいがふんわりと匂い立つような格調高い香り

07 鳥羽の藤
 たわわに揺れ咲き誇る鳥羽の藤をイメージしたウッディーフローラルの香り

08 三室戸の紫陽花
 色とりどりの紫陽花をイメージした清らかな透明感あるアクアノートの香り

09 花園の蓮
 清廉な姿で咲く鮮やかな蓮の花をイメージしたアクアティックフローラルの香り

10 嵯峨の竹林
 嵯峨野に生い茂る若竹をイメージした生命力ほとばしるラッシュグリーンノートの香り

11 鞍馬の朝露
 日の出間近の朝霧をイメージしたモッシーオゾンとウッディーノートの香り

12 水尾の柚子
 薫り高く爽快感あふれる新鮮な柚子のシトラスグリーン調の香り


 私はこの中から、「03 貴船の聖水」と「08 三室戸の紫陽花」の2つを、それも焚くお香ではなくてルームスプレータイプのものをいただきました。この2つは、私の新旧の住まいを連想する地名と、その香りの優しさから選びました。

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 帰り道、四条大橋から三条大橋を見ました。この三条大橋は建て替えが検討されています。京都は、常に変わっていきます。どのようなデザインの橋になるのか、これも今後公開される情報を楽しみにしています。

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posted by genjiito at 22:04| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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