2022年05月17日

京洛逍遥(793)隠元橋から萬福寺まで散策

 過日、「京洛逍遥(791)宇治川に架かる隠元橋」(2022年05月06日)を書いた時、隠元禅師にまつわる「黄檗開山隠元禅師渡岸之地」の碑が隠元橋の袂にあることを簡単に記しました。今日は、その碑から萬福寺までの散策です。
 右の道をまっすぐ東に向かって歩けば、萬福寺に着きます。

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 碑の背面には、関係する情報が刻まれています。画像をクリックすると精細表示となり、文字が読めます。

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 道沿いに許波多神社、西導寺、寶善院があったので、お参りをしました。

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 萬福寺の手前にある宝蔵院には、有名な版木が収蔵されています。今も日常的に見られる明朝体の文字や、原稿用紙の元となった「鉄眼版一切経版木」(重要文化財)がここにあるのです。いつか、ゆっくり拝見したいものです。

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 隠元禅師三五〇年大遠諱の法要が、先月4月3日に執り行なわれました。ただし今回は関係者のみでの法要ということで、いろいろな制約の中で慎重に対応しておられます。

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 境内の三門左手前にあった句碑を、変体仮名の資料とするために紹介します。

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    【出】れ八
【山門】越
  【日本】楚
   【茶摘】う堂
  七十三齢菊舎


 また、総門前に建つ「黄檗宗大本山萬福寺」と刻まれた標柱の背面に「大阪奈ん者"」とあるので、昭和14年の文字資料として掲載します。

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 なお、萬福寺の詳細は、また来るはずなのでその時にします。
 
 
 
posted by genjiito at 23:57| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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