2022年05月10日

昨日お亡くなりになったジョン・コーツ先生を偲んで

 ケンブリッジ大学のジョン・コーツ先生が、昨日5月9日に77歳でお亡くなりになりました。東京大学の加藤和也先生からの連絡で知りました。驚きと共にご冥福をお祈りしながら、これまでのことを思い出しています。
 加藤先生からの連絡の一部を引きます。ありがとうございました。

一年半前の秋に癌の手術を受けられましたが、快方に向かわれているように思っておりました。(中略)こんなに急にお亡くなりになるということは想像もしていませんでした。伊藤様とまたお目にかかることを楽しみにしておりましたのに、かなわなくなりました。私にとって、尊敬もし、いろいろな恩のあるかたでした。コーツさんが伊藤様のブログをいつも見ていることを最近知って、私も毎日拝読するようになり、これからはコーツさんに、伊藤様がお書きのことについて、メールを書いて、コーツさんを元気づけようと思っていた所でした(先日の伊藤様のお祖母様のお写真が可愛いですねと書こうと思っていました)。


 コーツ先生が私のブログを楽しみに読んでくださっていることは、2019年12月20日にコーツ先生からいただいたメイルに以下のように記されていたので、嬉しく思っていました。

I still regularly read (using Google translate of course...) your very interesting blog, with its lovely photographs of Kyoto.


 英語が苦手な私は、コーツ先生のように Google翻訳で日本語にしてみました。

私は今でも定期的に(もちろんGoogle翻訳を使って...)あなたのとても興味深いブログを読んでいます。その素敵な京都の写真があります。


 思い出すことが良い供養にもなる、と言われているので、私のブログでコーツ先生のことを取り上げた記事のリストを以下に列挙します。
 最新の記事は18日前のものでした。そして、以下のリストの中でも、次の3件が私にとって想い出深い出来事でした。

「コーツ先生のお点前をいただく」(2012年10月15日)

「コーツ先生からウェイリー訳『源氏物語』をいただいて」(2015年01月04日)

「【追補】クイーンズから「剣橋」を通ってエマニュエルへ」(2015年02月22日)

 少しでも先生のことに触れている記事のリストなので、文末にほんの少しだけ紹介している記事もあります。適宜お読みいただければと思います。

■ コーツ先生に言及した記事の一覧 ■



「京洛逍遥(785)宇治平等院の周りを散策」(2022年04月23日)

「京洛逍遥(777)宇治川の岸に立つ」(2022年04月01日)

「銀座探訪(35)イェール大学のケイメンズ先生と「銀座のすずめ」を飲む」(2016年03月17日)

「【追補】クイーンズから「剣橋」を通ってエマニュエルへ」(2015年02月22日)

「コーツ先生からウェイリー訳『源氏物語』をいただいて」(2015年01月04日)

「日比谷図書文化館でハーバード本を読む(4)」(2014年11月27日)

「京洛逍遥(324)宇治市源氏物語ミュージアムの「市川海老蔵特別企画」」(2014年06月25日)

「コーツ先生のお点前をいただく」(2012年10月15日)

「コーツ先生を宇治にご案内して」(2012年10月14日)

「授業(2)データベース・写本・翻訳」(2012年04月21日)

「2日目も稔りの多かった国際集会」(2011年11月27日)

「在英国・コーツ版「源氏画帖」の記事一覧」(2011年09月26日)※24本の記事の一覧

「病院内で丸一日を過ごす」(2011年08月11日)

 
 
 
posted by genjiito at 23:59| Comment(0) | ◎国際交流
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