2022年03月15日

京洛逍遥(772)葵の小径の桜はもうすぐ開花

 白川疎水通りに続く葵の小径は、これまでにも何度か紹介しました。いつも、桜の季節に限定してのものですが……
 このところ連日のポカポカ陽気なので、何か勘違いをして、せっかちな蕾が花を咲かせていないかと、比叡山を見ながらブラブラ高野方面へ歩いて行きました。写真の右手奥に比叡山が見えています。

220315_komiti.jpg

 蕾はまだ緑色の球の状態で、その先に微かに桃色が見えます。

220315_tubomi1.jpg

220315_tubomi2.jpg

 ここは、今週末には花が開きそうです。
 白川疎水通りを東に向かい、高野川に行き当たると、比叡山や大文字の如意ヶ岳が見えます。ここからの如意ヶ岳は、今回が初めての撮影になると思います。民家や電線越しに望むことになります。

220315_hiei.jpg

220315_daimonji.jpg

 高野川の鷺は、あまり紹介しませんでした。賀茂川ほどではないにしても、時々見かけます。

220315_sagi.jpg

 高野橋を渡り、左京郵便局のすぐ隣の標識に目が留まりました。葵祭の先導隊として知られる騎馬隊が、元気な子供を乗せている絵が、交番に掲げられていたのです。

220315_kouban.jpg

 馬がぼやけているのは、色落ちしたのでしょうか。市内の交番にも、こうした標識があったのか、今とっさに思い出せません。お巡りさんに親しみが持てる、通りの雰囲気を和やかにする物となっています。
 イズミヤとカナートの2つのショッピングセンターで買い物をした帰りに、高野橋から上手左に、大文字の送り火「妙法」の「法」の字の火床が、うっすらとながら確認できました。去年も一昨年も、コロナ禍ということでこの「法」は一つだけ点灯しました。今年はどうなるのでしょうか。

220315_hou.jpg

 我が家の玄関先の小さな花壇も、春を待ちかねたかのように少しずつ華やかさが感じられるようになりました。口紅水仙、クリスマスローズなどなど。今年は、チューリップの球根を15個埋めたとのことです。毎年、赤白黄色と、賑やかに大きな花が咲きます。

220315_kadan.jpg

 ご近所のみなさんが、「一年中、眼を楽しませてもらっています」「ありがとう」と言って通って行かれます。我々が東京に住んでいた頃には、週末になると私と妻が代わる代わるここに帰ってきて、たっぷりと水をやっていました。向かいの家の方は、「うちのためにいつもありがとう」と言ってくださっています。花の世話をしているのは、もちろん私ではなくて妻です。ただ好きなので花の世話をしているだけだとしても、お礼を言われると私も嬉しさのお零れをいただいている気持ちになるから不思議です。
 今年も、土の下からいろいろな花が顔を出す季節となりました。
 
 
 
posted by genjiito at 21:16| Comment(0) | ◎京洛逍遥
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。