2022年02月06日

京洛逍遥(760)宇治市木幡を歩く

 宇治市木幡へ打ち合わせのために出かけた後で、その近辺を散策しました。
 かつて、NDK(日本文学データベース研究会)を活動の舞台として、日本の文科系研究者の情報処理分野を牽引していた頃のこと。『源氏物語』の本文のデータを構築し、それをデータベース化する仲間だった谷口敏夫(浅茅原竹毘古)さんは、この木幡をご自身と「ルナ企画」の活動拠点としておられました。その一端は、以下の記事で紹介したとおりです。

「日本文学データベース研究会(NDK)のこと〈第1回〉」(2021年11月04日)

「日本文学データベース研究会(NDK)のこと〈第2回〉」(2021年11月05日)

「日本文学データベース研究会(NDK)のこと〈第3回〉」(2021年11月09日)

「日本文学データベース研究会(NDK)のこと〈第4回〉」(2021年11月10日)

「日本文学データベース研究会(NDK)のこと〈第5回〉」(2021年11月20日)

「日本文学データベース研究会(NDK)のこと〈第6回〉」(2021年11月21日)

 木幡を歩きながら、在りし日に谷口さんと共に、壮大な夢語りに明け暮れた頃を懐かしみました。
 駅前は、意外と賑やかでした。
 お元気だったら、「鉄よ」と言って辺りをつれ回ってくださったことでしょう。いい時に、いい仕事が一緒にできた幸せを、寒空の中ながらも噛みしめる半日となりました。
 
 
 
posted by genjiito at 22:06| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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