2021年12月15日

[学長ブログ]会議詰めの1日の終わりは楽しいお茶会

 今日は朝から4つの会議とお茶会が組まれています。年末の2週間も、あい変わらず猛ダッシュの日々です。

 まずは、教員人事委員会。問題なく進みました。ただし、次の会議が目白押しで、時間切れの2つの案件は継続審議となり、今日中に会議の合間に回して討議をすることになりました。

 午後は、入試広報委員会、拡大協議会、そして午前の人事委員会の継続審議、ハラスメント研修会、引き続き人事に関する継続審議が行われました。とにかく、ぎゅうぎゅう詰めのスケジュールです。

 お茶を口にする暇もなかったので、エコノミークラス症候群にならないように、少ない休憩時間に会議室から出て足の屈伸運動などをしました。

 教職員ハラスメント防止研修会は、里内法律事務所の里内友貴子弁護士が具体例をもとにわかりやすく90分間語ってくださいました。お話の中では、方言による表現は相手に与える印象が聞き手によって違うことや、方言を文字にされるときつく感じられる、という指摘がありました。これは、興味深いことでした。まさに、関西で「アホ」は相手に対する親愛の情が籠っている、と言われていることにつながる問題のように思います。大阪の河内・高安で中学時代を過ごした私は、今は泉南・熊取地域の職場に通っているので、大阪の中だけでも言葉のニュアンスが違うことを身体で知っています。なるほど、と納得しました。方言は、その地域特有の文化を背景に使われています。ことばが持つ力とハラスメントとの微妙なバランスは、誤解や不愉快な思いをしない、させないためにも、細心の注意を払う必要がありそうです。

 この研修会が終わってから、また人事委員会が再開となりました。会議室に移動して窓を見ると、夕陽が大阪湾に沈むところでした。

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 本日は最後となる委員会が終わると、大急ぎでお茶室に向かいました。久しぶりの教職員を対象とした茶道教室です。
 床には、南天、芒、山茶花、かわり萩、ヒバが活けてありました。
 今回は、過日創部したばかりの茶道部の部長が亭主となり、若々しいお点前を見せてくれました。

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 部長の池原君は、表千家のお稽古をしています。お正客の席に座った私も、裏千家との違いを間近に見ながら、いい勉強をする機会となりました。

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 本日参加のみなさまは、これまでにこの茶道教室にお越しいただいていた教職員の方がほとんどです。楽しいお茶会となりました。

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 私は、亭主となった部長に一服点てました。

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 これからは、折々に茶道部がこのお茶室を活用して、教職員や学生などとの交流の仲立ちとして活動を展開してくれることでしょう。コロナも少し収まった感のある夕刻に、楽しい年末のお茶会となりました。
 本日は12名の参加がありました。
 いつも水屋仕事をはじめとして集まりのすべてを仕切ってくださる佐藤宗晶先生、お茶菓子や連絡などの準備で会を支えてくださる佐藤課長、半東としてお茶やお茶菓子を運んだりお花の世話をしてくださる佐久間先生と湯浅先生、そしてお茶席を楽しくしてくださる教職員のみなさま、お疲れさまでした。特に今日は、いつもに増して楽しくおいしいお茶をいただきました。茶道部発足を祝ってお茶菓子の差し入れをしていただいた淺川さんなど多くのみなさまにも、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございました。
 
 
 
 
posted by genjiito at 21:37| Comment(0) | ■大学新生
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