2021年11月07日

【写真変更】[学長ブログ]留学生日本語弁論大会とお茶会

 明光祭の2日目は、第12回となる 留学生日本語弁論大会から始まりました。スピーカーは7名。ベトナム、中国、バングラディッシュからの留学生が熱弁をふるいました。昨日の英語のスピーチ同様に、今日もなかなかレベルの高いスピーチでした。
 私に与えられた任務は、開会の挨拶と弁論大会の審査員、そして賞状などの授与、さらには大会の総評と、息つく暇もないほどに何かと多忙でした。

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 総評で私は、漢語ではなく和語で今日の内容を表現するとどうなるでしょうか、という問いかけをしました。趣の違った弁論になるのではないか、ということを伝えたかったのです。弁論大会というとワンパターンになりがちなので、いろいろな工夫の一つとして提案しました。

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 終わるとすぐに、お昼ご飯もそこそこに、茶道体験の準備に入りました。
 午後の、お茶室「明浄庵」でのお茶会は、昨日と同じ準備で臨みました。

【主菓子】
なごみの鈴(青木松風庵)
深秋(青木松風庵)
【抹茶】
京昔(玉宗園)

 2日目のお茶席も、楽しく盛り上がりました。昨日よりもお客様は多く、4、5人ずつで三回転もしました。

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 しばらくお休みとなっている、教職員のための茶道教室に参加しておられた方も、久しぶりにということで来てくださいました。待ち望んでおられる方がいらっしゃるということは、嬉しいことです。コロナのために休んでいる茶道教室も、早く再開しなくてはいけません。
 今日は、お客さまとして参加の学生さんが、自分もやってみたいということで、実際に点てることも体験してもらいました。すると、もう一人もやりたいと。お茶席がいい刺激になったようで嬉しいことです。

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 お手伝いの日本語別科の学生さんたちには、昨日覚えたお茶を点てることに加えて、もう1つの動作につなげる体験をしてもらいました。今日も流し点です。
 茶碗に抹茶を入れた後、茶杓を棗の上に置くと同時に、その右手を右奥にある水差しの蓋に伸ばすのです。そして、水差しの蓋を摘んで持ち上げると、三手で水差しの右横腹に立て掛ける、という動作に連携させるものです。これで、見た目にもなんとなくお手前がつながっているように見えます。みんな好奇心の塊なので、無事に習得したようです。忘れたら、また思い出せばいいのです。

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 佐藤宗晶先生、佐久間先生、湯浅先生、日本語別科の学生さんたちの大活躍によって、2日間に亘った明光祭の茶道体験は、予想を覆して嬉しい悲鳴が上がるほどの大成功でした。
 そして、昨日、茶道部を創部する気構えを示してくれた学生が、今日はお客さまとして参加してくれました。これで、来週早々には活動の申請をするところまで来ました。これも、今回の大きな収穫です。新しいクラブ活動が始動したら、みなさまの応援をよろしくお願いします。
 短大時代の茶道部の部長は、私が作ったマルチメディア部とワールドワイドリサーチ部の運営も支えてくれていました。あれから26年。一つのクラブが生まれ変わって復活するところです。関係者のみなさまのご支援を、あらためてお願いします。

 今回は学祭の全体の進行を見る余裕がなかったので、僅かな休憩時間に芝生の広場に足を向けました。

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 ベトナム料理の食事券は完売とのことです。盛況だったようです。

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 いろいろなことにチャレンジする学生からは、こちらも元気をもらえます。

 大学祭に関わったみなさま、お疲れさまでした。
 
 
 追記
 弁論大会の写真は池本さんが、お茶室での写真は孟さんが提供してくださいました。
 ありがとうございました。
 
 
 

posted by genjiito at 23:49| Comment(0) | ■大学新生
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