2021年11月04日

日本文学データベース研究会(NDK)のこと〈第1回〉

 私がネット上にホームページを構築したのは、1995年9月です。以来、今に至るまで情報発信を続けています。
 その前史とでもいうべき、手探り状態の中での挑戦的な活動を、少しずつ掘り起こして紹介したいと思います。
 今から35年も前に、コンピュータと日本文学について語り合う仲間で作った「日本文学データベース研究会」(NDK)のことから始めましょう。
 少しずつ忘れゆく中で、このNDKのことは少しでも記録に残しておきたい、と思うようになったからです。
 今回は、NDKがホームページやブログを通して情報発信を始めたころの記事の紹介です。


2004年03月08日(月)

日本文学データベース研究会とは

 日本文学データベース研究会(略称NDK)は、日本文学・日本語学を中心とした人文科学分野におけるコンピュータの活用方法や諸問題について考えていくことを主たる目的としています。

 研究会員はほぼ月に1回集まって、各種の活動や学習会を行っております。会員5名で、各々の専攻は日本文学・日本語学・日本語教育・情報図書館学と多岐に渡っており、様々な角度から議論を深めようとしています。

 本研究会は1987年(昭和62年)2月に実質的なスタートをきりました。この間の事情は「人文科学データベース研究」創刊号(1988年6月)の浅茅原竹毘古氏の「プロムナードのこと −自転車で古典の森を走る−」に詳しく語られています。これまでの活動経過(出版物・データベースなど)に関しましては、別にエントリを作る予定なので、そちらをご覧いただければ幸いです。

研究会メンバー
 伊井春樹(大阪大学)
 谷口敏夫(京都光華女子大学)
 伊藤鉄也(国文学研究資料館)
 中村一夫(大阪樟蔭女子大学・非常勤講師)
 大谷晋也(大阪大学)
Posted by ndkblog at 01:21│Comments(4)│TrackBack(1)

この記事へのコメント
どう使うのかよくわかりませんが、とにかく書き込んでみます。
楽しいものに育てましょう。
Posted by 伊藤鉄也 at 2004年03月08日 02:27

さっそくセンス良くまとめていただいてありがとうございます。私が作るとこうはいきません・・・
Posted by 大谷晋也 at 2004年03月08日 07:33

いまから入試監督なので、後日に。
Posted by Mu at 2004年03月08日 08:45
http://blog.livedoor.jp/ndkblog/archives/201609.html

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NDKの新ブログ・サイト【MuBlog】at 2004年03月10日 03:40

2004年3月7日夜半から8日にかけて、フレームN氏がNDKのブログ・サイトを公開してくれた。
座長の伊井春樹教授(源氏物語の研究で多大な業績をお持ち)が3月で大阪大学を退官されるからである。
私のこの源氏物語研究会への関わりはすでに18年に及ぶ。古典文学は専門としても趣味としても関わりが薄いはずなのに、時がたってしまった。
この間、主に自然言語処理、もっとわかりやすく言うと、古典のコンピュータ処理のことでいろいろ関係してきた。
今回新しいBlogとして仮想NDKに衣替えしたので、今後はネットワーク上での記録と知識という面からNDKに関わろうと考えている。
その点、Blogは単なる日記でもあるが、実は双方向性リンクを持ち、そして記録の一つ一つにURLを自動付与されること、XML形式が基本にそなわっていることなど、現在の技術がまとめられている。
だから、新しい意味付きリンクを縦横に仮想世界に張る試みに耐えるものとなろう。
NDKを軸にして、そういうことを考え、実験していきたい。
2004年3月 8日 (月) 11時14分 NDK:日本文学データベース研究会 | 固定リンク
http://asajihara.air-nifty.com/mu/2004/03/post_4.html

 
 
 
posted by genjiito at 20:11| Comment(0) | ◎情報社会
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