「長泉町井上靖文学館がリニューアルオープンしました!」
井上靖が話題にのぼることが少なくなったこともあり、情報も流れてこなくなっていたので気付きませんでした。
「井上靖文学館」の開館は1973年です。しかし、運営主体だった法人が資金難のために本年3月に解散、それを静岡県駿東郡長泉町が運営を引き継ぎ、改装したのです。
井上靖はノーベル文学賞の候補者として知られていました。しかし、受賞することなく亡くなりました。今年は没後30年です。
私が「井上靖文学館」を訪問した時のことは、「クレマチスの丘にある井上靖文学館」(2011年08月21日)に詳しく書いています。その末尾に「このクレマチスの丘には、また来ることになると思います。」と書きました。今夏リニューアルしたこともあり、新型コロナウイルスが落ち着いたら再訪したいと思っています。
井上靖の357作品を、私は2015年10月に9年がかりで読み了えました。本ブログでは「井上靖卒読」として連載しているので、興味のある作品があればご笑覧ください。本ブログの左横のメニュー欄にある「カテゴリ」の12番目の「□井上卒読」をクリックしていただくと、関係する記事が一覧できるようになります。
各作品に対して、手前勝手な評価を5段階で付けていたので、それを整理すると以下のような結果となりました。
評価5= 38作品
評価4= 74作品
評価3=123作品
評価2=100作品
評価1= 22作品
【評価5】とした作品については「井上靖卒読(204)小説全357作品を気ままに評価」(2015年10月19日)に書いています。
【評価1】とした作品については、「井上靖卒読(205)小説全357作品で評価【1】としたもの」(2016年04月07日)に報告しています。
なお、[井上靖卒読]の記事については、公開していた頃に接続業者のサーバーがクラッシュしたことにより、ほとんどの記事が消失しました。その後、関係する記事の多くを再構築した関係で、記事の中のリンク先が特にイオネット(eonet)となっているものはリンク先がなくてエラーとなります。ご覧になりたい方は、お手数でも記事の題名で本ブログの検索窓から探してください。気付いた時に修復しています。しかし、5,000件を超える記事のリンク先を書き換える作業のため、なかなか追いついていません。ご寛恕のほどをお願いします。
最近の[井上靖卒読]の記事としては、以下の2本があります。
「井上靖卒読(213)1964年の東京オリンピックに関する詩3」(2021年08月03日)
「井上靖卒読(214)1964年の東京オリンピックに関する随想5」(2021年08月09日)
まだ井上靖の随筆などはほとんど取り上げていないので、これから折々に[井上靖卒読]で紹介していこうと思っています。
【□井上卒読の最新記事】
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- 井上靖卒読(201)『額田王』
- 標識が設置された井上靖ゆかりの曽根の家
- 井上靖卒読(200)『おろしや国酔夢譚』..
- 井上靖卒読(199)『本覚坊遺文』
- 井上靖卒読(198)『城砦』
- 井上靖卒読(197)『忘れ得ぬ芸術家たち..
