2021年10月01日

[学長ブログ]緊急事態宣言解除後の観光を再考する

 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除された初日の今日。
 観光や飲食の業界では、その対応に嬉しい悲鳴が上がっているようです。旅行の予約が急増し、酒や食材の動きがにわかに活発になったのです。そして、人手不足の状態になった職種もあるようです。
 航空業界でも、国内線の旅行客の需要の回復が著しく、予約が10倍以上にもなっているとのことです。

 大阪観光大学は、その名前に観光が入っているだけに、この観光業の動向には目が離せません。現実を見つめながら勉学に取り組む上で、この社会の動きには敏感です。ただし、あまりにも急激過ぎる変化には、第6波が控えているといわれているコロナ禍の現状では、慎重な判断が求められています。緻密な分析が、根底にあるべきです。

 そうであっても、これからの観光を意識した勉学には、将来の明るい展望が見えてきます。今から3年後、4年後の社会を想定し、その時代の観光がどうなっているのか、観光業をどうしていくのか、若者の熱意と創意が求められる分野だと言えます。

 新型コロナウイルスによって、観光業界は冷えきっていました。しかし、いま一度、観光に目を向けるチャンスが訪れたのです。若者や新たな人生の設計を考えている社会人にとって、千載一遇とでも言うべき時代の流れに直面していると思われます。
 多くの方がこうした分野に注意を向け、勉強をして、楽しみの多い社会にするための活動や行動を始めてほしいと願っています。

 そんな時代だからこそ、大阪観光大学の果たす役割は重く、その出番が来たと言えるでしょう。この大学を、みんなの力で「新生・再建」する意気込みは変わりません。いま一押しのご支援を、どうかよろしくお願いします。
 
 
 
posted by genjiito at 23:57| Comment(0) | ■大学新生
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