2021年09月24日

京洛逍遥(730)紫野にある紫式部の墓所

 今日の散策は、出雲路橋を起点として鞍馬口通りをひたすら真っ直ぐに西へ歩きました。いつもの折り返し地点である烏丸鞍馬口よりもさらに西に進むと、堀川紫明に出ます。堀川通りの交差点を右に曲がって北に進むと、淡交社の斜め向かいに紫式部のお墓があります。
 島津製作所紫野工場のすぐ北が紫式部の墓所です。自宅から20分。真っ直ぐに歩いて来たのは初めてだったので、予想外に近いことを実感しました。

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 入口のムラサキシキブはみごとに稔り、この場所を盛り上げています。
 中の墓域は、いつも手入れが行き届いています。紫式部顕彰会の方が面倒を見ておられると聞いています。

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 柘榴が実っていました。いつからあるのでしょうか。
 この前に来たのはいつだったのか、本ブログで検索してみました。4年ぶりでした。
 少し詳しく紹介したのは次の記事です。

「京洛逍遥(432)紫式部と小野篁の墓所で見た蜜柑」(2017年03月08日)

 その年の秋には、NPO法人〈源氏物語電子資料館〉の文学散歩のイベントで来ています。

「京洛逍遥(473)源氏物語散策(第2回)大徳寺周辺とお茶会」(2017年11月12日)

 紫式部のお墓と向かい合うようにして、顕彰碑が建っています。角田文衛先生が1989年春に記された文が刻まれています。

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 墓所から東向きに堀川通りを見やると、ここがいかに別空間にあるかがわかります。

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 コロナ禍が一段落したら、京洛逍遥の折に立ち寄る場所に加えてみてはいかがでしょうか。名所旧跡とは一味違った趣のある、自分の歴史探訪の一箇所になることでしょう。
 
 
 
posted by genjiito at 19:29| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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