2021年07月09日

民博の特別展「ユニバーサル・ミュージアム」の HP 公開

 昨秋予定されていた国立民族学博物館の特別展「ユニバーサル・ミュージアム ―― さわる!“触”の大博覧会」は、新型コロナウイルスのために残念ながら1年延期となりました。今年は関係者の熱意と努力で開催に漕ぎ着け、以下の要領で実施されます。現在、最終の詰めの段階となっています。

◆会期:2021年9月2日(木)〜 11月30日(火)
◆会場:国立民族学博物館 特別展示館
◆展示概要:さわって体感できるアート作品が大集合!
 「歴史にさわる」「風景にさわる」「音にさわる」などのテーマの下、さまざまな素材と手法を用いて、“触”の可能性を探る大博覧会。
 コロナ禍を経験した人類は、「さわらない・さわれない・さわらせない」日常が人間本来のコミュニケーション(触れ合い)を破壊することを知った。
 非接触社会は、豊かな触感を持つ文化を育てることができない。
 展示場に足を運び、手を動かしてみよう。
 ユニバーサル・ミュージアムは単なる障害者対応、弱者支援ではない。
 本特別展に集うすべての来館者の手から、接触と触発の連鎖が広がる!


 こうした中、この特別展の運営責任者である広瀬浩二郎さんの奮闘の結実であるホームページが、以下のアドレスで公開されました。すばらしい展示内容が、一般のみなさま方の前に姿を見せることとなったのです。

「ユニバーサル・ミュージアム ―― さわる!“触”の大博覧会」

 これから、関連イベント情報などが充実していきます。たった今、生まれたばかりのホームページなので、これから成長していきます。楽しみにしてご覧いただき、開会の9月2日をお待ちください。
 なお、私は「セクション6 見てわかること、さわってわかること」で、「変体仮名を触読する意義」と題して次の2点を出品をしています。

■『変体仮名触読字典』
■『触読例文集』

 これは、本ブログの「『変体仮名触読字典』と『触読例文集』が完成しました」(2017年03月31日)で紹介したものです。
 すべて手作業だったために、2冊共に作成部数は少ないものでした。今回の特別展では自由に触っていただけますので、会場で変体仮名の触読体験をしてください。
 
 
 
posted by genjiito at 20:39| Comment(0) | ■視覚障害
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。